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[少女はいろいろ見なかったことにした!]
[いやだって深く考えたら、今やっと封印されている恐怖が甦ってきそうなんだから!]
[オトフリートならこの気持ちわかってくれるよね]
[エルの言葉を聞いているのかいないのか。
CCはゆらり尻尾を揺らし、金銀妖瞳で空に肉球をかざす。
描かれるのは丸。館内放送スイッチおん]
本日の隔離決定者の発表をするにゃ。
アタシの金と銀の瞳が見つけた【人狼】候補は<<貴族 ミハエル>>にゃ。
昨日と同じく猶予時間を約二時間与え、隔離時間は0時にゃ。
皆速やかにメインルームに集まり、質疑応答するがいいにゃ。
…アタシに従えないにゃら、自分達で考えて決めるのにゃ。
[空間にバツを描き、放送を切る]
確か、そのはず。
エーリッヒさんから直接合否を聞いている人がいれば、
話は別だけど。
[ハインリヒの言葉に、こくりと頷く。
あの時点で、合否を知っていたのはユリアン一人らしい。
……やはり、適当に『消した』のか?]
―個室―
SearchCheckerSystemを貴女に、ですか・・・
[イレーネと向き合い、座って。彼女から発された言葉には困ったように眼鏡を直しながら。]
・・残念ながら。
あの技術はGGGのトップシークレットに記載されるレベルのもので、極一部の者しか知ることを許されていないんです。
そして、わたしにもその詳細は分かりません。
[この人に知らせたら変な改造を加えまくるんじゃないかと思われていたかは定かではありませんが。]
[けれど今日はそのまま狸寝入りせず、エルに向かって小さく呟く]
…ヒーローは地球の皆を守る為の、正義の存在にゃ。
攫われた者たちは…きっと司令が守ってくれるにゃん。
[アヌビス星人の戦闘力だけは信用してるらしい。
それだけ言うと両前足に顎を乗せて伏せ、瞳を糸の様に細めて*だんまりこ*]
食料はね。大丈夫じゃないですよ。
チョコレートを見つけましたけど、私の生存本能が『食べるな!危険!』と呼びかけてますし、お湯がないとカップめんが食べれません。
ああ、でも栄養剤があるからまだ大丈夫です。
[大丈夫じゃありません]
…………えーと。
[決定を聞き、非常に微妙な顔。
庇うべきなんだろうか。確か直談判に行ったらしいし。
怪しいと言えば怪しいけど……。]
ティル、小指が震えてるぜ。
そこはキッチリ静止させねばいかんな。
[と、厳しく指摘すると…響くCCの声…]
………ミハちゃんかぁ…?
正直そうとは思えないんだが…
あ、ミハちゃんがスコーン作ったんだな、サンキュー美味かった♪
[と、言いつつ、メインルームに向う為に席を立てば]
栄養剤。
あぁ、それなら大丈夫かも?
[ いや、大丈夫じゃありませんってば。]
お湯ねえ。
[ 流石に壁破壊は少々……どころでなく骨が折れそうだし、
脱出する気もないから、やるつもりはないのだが。]
[まだ頭の残ってるけどそれもきっとそのうち外れるはず!
あんまり考えちゃ駄目だよ
考えるな、感じるんだ!
……感じたくもねー
そう、思い出したらおしまいである。]
……ミハエルか
[ちなみに犬がどうであろうとしったこたーねえっていうか
犬がそれならせめてこっちに食料よこせよとか
監禁されてるのは安全だけど隔離されてんのは
最低生存水準にいるんだよとか思ったり。]
―ブリジット個室―
そうですか……。
……私では、やはり皆さんのお役に立つことは出来ないのでしょうか。
[Pi、と微かな電子音と共に、呟く。
そんな中、CCのアナウンスが聴こえてきて]
[とっても微妙な顔で、はああ、と大きく溜め息]
返事さんきゅー。ちったあ安心した。
でもなあ、ミハエルにマテウス攫うのは物理的に無理だろ?おい。
[無駄と知りつつ、突っ込んではみる]
ですから・・・
[ふと、放送に顔を上げる。]
・・ミハエルさん、ですか。
[立ち上がると、マウスを呼びつけて。どどめ色の液体入りの試験管を託す。
禍々しい色に加えて中から悲鳴のような声のようなものが聞こえてきているのは気のせいでしょうか。]
[CCの放送にどうしたもんかなあ、と色々と悩んでいたが、ミハエルに問われて、そちらを見やり]
んー?
懐かしい味がしたんでね。
……ま、オリジナルに追いつくにゃ、もうちょいと鍛練が必要っぽいが。
[ぽふっとミハエルの頭を撫で]
……ま、とりあえず、御猫様んとこ、行くとしよーや?
………ミハエル?
[僅かに眉を顰める。
確かに、昨日ミリィに詰め寄っていたのは彼だし
そのミリィが(怪しい成分多量だったものの)結果的にシロだった訳で。
必然的に、怪しくなるのは否めないものの]
…実行犯でも、計画犯でも、違和感が…。
[どういう意味?]
[そーいや名前付けなんて完璧忘れてますが。
ところであの。
その悲鳴のような声のものとかぜったい気のせいじゃありません。
と断言しておく]
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