人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

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少女 ベアトリーチェ

―翌朝 少し前―

手負い…。
ベルお兄ちゃんを襲った人狼。怪我、してる?

[広間へと向かう前に聞こえたユリアンの言葉>>108に、確認するように口にした。]

(113) 2013/01/13(Sun) 22:02:37

家事手伝い ローザが「時間を進める」を取り消しました。


家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:03:36

【独】 狩人 ユリアン

/*
ナタさんごめん。集まらない方が良かったんだ。
いつものぐるぐるに嵌りそう。
でも頑張る。

(-58) 2013/01/13(Sun) 22:06:08

シスター ナターリエ

―屋敷・二階廊下―

[部屋を出てすぐ、温室からでてくるローザを見つけて]

おはようございます。ちょうどよく探していたところでした。

[挨拶の礼の後には、気遣わしげな微笑みを浮かべて]

お気分は大丈夫でしょうか?
昨日は…いろいろと大変な様子でしたので……

[その様子は苦しそうに見えたこともあり、気遣わしげな様子はその後さらに深まった]

(114) 2013/01/13(Sun) 22:06:49

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:10:24

家事手伝い ローザ

─ 2階廊下 ─

あ … ナティ

[廊下出たら探してたゆぅてナティ>>114が声かけて来よった]

おは よ

… ん …… いまは なんとか

[昨日んこと思い出すとまた息苦しさが増すんやけど、どうにか笑えとったと思う。
そこまで答えたはええけど、昨日んこと謝るんもなんや違う気ぃして、笑ろた後は少し視線落としてもうた]

(115) 2013/01/13(Sun) 22:16:19

狩人 ユリアン

― 翌日/外 ―

してる。

[ビチェ>>113の確認に頷く]

……血のついた毛も落ちてた。

[少しだけ迷いながら、昨日謝った時の様子を思い出して、判断理由も説明した]

(116) 2013/01/13(Sun) 22:19:41

【墓】 鍛冶師 アーベル

―翌朝―

[踏み荒らされた白が土と混じり濁っていた。
争った痕跡残る其処で静かに横たわる。
鼓動打つべき心臓は奪われて体温も失われていた。
痛みも冷たさも感じない]

――…。

[混濁した意識の中、悲鳴>>73が聞こえた気がした]

(+33) 2013/01/13(Sun) 22:22:03

【墓】 鍛冶師 アーベル

[名を呼ぶ声>>75が聞こえる。
声の主が誰であるか直ぐに知れた。
起きて安心させてやりたいと思う。
けれど、己の身体がもう動かぬ事を知っていた。
目を開ける。
いや、精神が肉体を抜けだしただけに過ぎず
彼女を安心させることなど出来なかった]

クロエ。

[届かぬ声が彼女の名を呼ぶ]

……クロエ、……。

[いくら思いを込めようと生者には届かぬ声だ]

(+34) 2013/01/13(Sun) 22:22:16

修道士 ライヒアルト

―前日/外―

[屋敷を出て、男は橋のあった場所へ向かった。
赤い布がはためく向こう岸を見遣り、目を細める。そこには少しだが変化があり]

ふむ……誰やら気づいたらしい。
しかし、到底間に合いそうにはないな。

[男は小さく頷く。
気づいたのがつい最近の事なのか、何かの妨害にあったのかは定かではないが、向こう岸に積まれている資材は未だごく僅か。
更にここから橋を掛けるとなれば、1日2日では当然終わらないだろう]

…… ともかく。
気づいたのであれば、これの役目はもう終わりだ。

[そうして血のように真っ赤な目印は、男の手によって回収された]

(117) 2013/01/13(Sun) 22:22:27

【墓】 鍛冶師 アーベル

[クロエの手が頬に触れる。
見えているその行動に感触やぬくもりは知れない。
額に降り注ぐ優しい雨は彼女の涙。
そのあたたかさも、感じる事が出来ない]

クロエ、……泣かないで。
俺の事でキミが苦しむのは、哀しい。

[止め処なく溢れる涙と濡れる漆黒。
見上げる蒼は困ったような色を滲ませていた。
滑り落ちる鞘>>76は彼女の細工があしらわれたもの。
無くなったあの時から密やかに探していた品。
大事な物を彼女に届けるはずが、
今は彼女を泣かせてしまっている]

覚悟していた事、なのに――…
まだ、覚悟が足りなかった。

[泣かせたくないと思っていた相手の涙に
ズキズキと胸が痛むのを感じていた]

(+35) 2013/01/13(Sun) 22:22:29

修道士 ライヒアルト

― →前日/個室―

[個室の暖炉に火をくべて、その前に雪で濡れた赤い布を下げる。
椅子に腰掛け、両目を閉じて、やがて約束していた人物が部屋を訪れるまでそうしていた]

入りたまえ。

[扉を開き、中へと招き入れる。椅子に座る事も促したが相手は如何したか。
向けられた唐突な問い>>81に]

…… 私は私の使命と目的の為に行動している。

[紅の混ざる瞳を真正面から見詰めて、男は言った]

(118) 2013/01/13(Sun) 22:22:40

【墓】 鍛冶師 アーベル

[ゆると身体を起こして、右の手を彼女の目許に寄せる。
蒼いアイリスのあとはなく、ただ骨ばった長い指先が
クロエの涙を拭おうと動いた]

守りたかった。
キミには笑っていて欲しかった。
――…泣かせたくなかった。

[泣き崩れる彼女>>77を抱きとめたくともすり抜けてしまう]

クロエ……

[泣かないで、とその囁きが彼女の嗚咽と重なり消える**]

(+36) 2013/01/13(Sun) 22:22:43

修道士 ライヒアルト

……まあ、今日の件に関して言うならば。
見出す者を表舞台に出そうと思った。その一点に尽きる。
その際に“彼女”の名を出したのは、何か問われた際に理由を付けやすい為だ。

[最初に調べたと言った一人について、まずは口にする。
厳密にはもう一つ理由があったが、それについては触れない]

あの後見出す者の元まで伝わったのかは解らないが……皆の前で名乗り出た様子も無く、私の元にも来なかった。
なので人狼を見つけた事にすれば、流石に出て来ない訳にはいかないだろうと考えた。

[細工師が己の部屋を訪れていた事を、男は知らない。
織子を選んだ理由まで問われるのなら、考えていた事>>3:167をそのまま述べて]

これで良いかね。

[少なくとも嘘を吐く事は無く、それで一応でも納得を貰えたなら一度、口を閉じた]

(119) 2013/01/13(Sun) 22:23:11

修道士 ライヒアルト

ところで、君は如何したいのだね。

[目を閉じた青年>>82に対して、これまた唐突に問いを投げた]

行動し、与えられるものに甘んじるか。
それとも…… 抗いたいという気持ちはあるかね。

[その変化に気づいているのか、ただ無言で見詰める。伏せられた瞼の向こうの色を見透かすかのように。
答えが如何あれ、その時は頷くのみで、部屋を辞する彼を見送る事になる]

(120) 2013/01/13(Sun) 22:23:30

修道士 ライヒアルト

―個室―

[翌朝、外からの悲鳴が響く頃>>73
すっかり乾いた赤い布を机の上に畳んで置き]

叶うならば、渡しに行きたいところなのだが。

[男は小さく呟いた後で、個室を出た]

(121) 2013/01/13(Sun) 22:25:29

シスター ナターリエ

―2階・廊下―

それならばいいのですが。

[昨日の争いをこちらは気にしていると様子もなく]

ローザさんは自分の力に自覚は?

[突然の質問に戸惑わせたかもしれない、向こうがよくわからないという様子を示すのなら、
見出す者の話、そのうちの死せる者の方の話を伝えた]

そういえば、アーベルさんが今度は人狼に襲われたみたいですよ。

[最後にそう、付け加え、目を一度伏せる]

(122) 2013/01/13(Sun) 22:26:12

【墓】 旅人 ハンス

[死者は眠らないのだと、旅人は思っていた。だが、気付くと意識の飛んでいる時間があって、それは人が眠る時間とほぼ一致している。だから旅人がそれに気付いたのは、生者達と同じく、クロエの悲痛な叫び>>73を聞いた時]

…アーベルさん、だったか。

[旅人にとって、それは必然の出来事であり、誰が襲われたのかは、やはり関係のないことだった。けれど、遺体に取り縋って泣く娘の姿を見れば、二人の間にあった繋がりはいくらか察する事が出来て、ゆっくりと頭を振る。死者となったアーベルの姿が、その傍に見えたなら、近づくことはやめて、そっと姿を消した]

(+37) 2013/01/13(Sun) 22:28:10

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:29:21

細工師 クロエは、家事手伝い ローザ を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 細工師 クロエ

/*
こうかも知れん。

(-59) 2013/01/13(Sun) 22:30:10

少女 ベアトリーチェ

―翌日 外―

そ、か。

[ユリアンの言葉>>116を聞いて、覚えるように口内で繰り返す。]

ユリお兄ちゃん。ありがと、教えてくれて。
それを目印にすれば、きっと。

[少女は笑みを浮かべて礼を口にして。
少女が次に紡いだ言葉は、狩人に何を思わせただろうか。]

―→現在 広間―

[アーベルの遺体をユリアンに任せ。
(他の人も居れば、その人にも任せた。)

クロエとともに広間に戻ると、
クロエを暖炉の傍にあるソファに座らせて。
少女は簡単なスープを作りに厨房へと引っ込んだ。]

(123) 2013/01/13(Sun) 22:30:35

【独】 旅人 ハンス

/*
て、書いてるうちにアーベルがいた件wまあいいや、齟齬でるほどではないだろう。
毎度の事ですが、何故かこのシリーズでは縁故取らない方向で動いた挙げ句、墓下で、ぽつーんするのが常態となりつつありますww

(-60) 2013/01/13(Sun) 22:31:01

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:32:48

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:36:21

家事手伝い ローザ

─ 2階廊下 ─

 え ?

[急に問われて、落ちとった視線がまたナティ>>122に向いた]

… ん と

人狼が 判る、 ちゅーんは 自覚 しとる

… やけど、 なんで判るんかは 分からへん

[問いには頷きながら返してん。
昨日の記憶かてしっかり残っとるから、自覚あらへんてことは無かった]

 ッ 、 アベル さん が

[付け加えられたこと耳ん入ると、向けとった目ぇがまん丸ぅなってん。
誰かが死んだんやないかっちゅー予感はあったけど、そこまでは分からんかったさかい、息飲む羽目んなった]

(124) 2013/01/13(Sun) 22:38:05

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
ベアトの作る料理は、{5}
偶数:美味しい 奇数:まずい

ベアトの作る料理の見た目は、{1}
偶数:いい 奇数:悪い

一応やっておこう←

(-61) 2013/01/13(Sun) 22:39:41

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
[しばがはえた]

(-62) 2013/01/13(Sun) 22:40:41

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:41:38

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生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

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