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― 回想 ―
ロズちゃんのせいじゃない、よ。
[うちが探せてへんから、と。ごめんな、と。
“抜け殻”を抱き締めて泣きながら言うローザ>>3:78に、肩をぽんぽんしようとするけれど、幽霊になった自分にはもう触ることができない。
声を届けることもできない。
また自分の名を叫ぶ声が聞こえて視線を向ければ、クロエ>>3:108の姿。
抱きつこうとすれば大概「可愛くないよ」と言われたけれど、可愛くなくても美人なお姉さんはぎゅーしたかった]
もう、クロエさんもロズちゃんも、ぎゅーできないんだなぁ。
[この状況でそんなことを考え呟いてしまうのは、自分が死んだと理解はしても、実感があまりないからだろうか。
単に、元々の性格のせいかもしれない。
一応断っておくが、別段女色という訳ではない。単に可愛いもの・きれいなものが、人でも動物でも好きなだけである。
可愛ければ男の子相手でもぎゅーしたいが(というか、子供の頃はしていたが)。大人になるにつれて、周りから止められることが多くなったので、さすがに異性相手はしないというだけだ。
もしかしたら子供の頃は、エリ・ユリ・アベなどもぎゅーしていたかもしれない]
/*
wikiみてきた。
え、争ったの!?
そ、そうか。鞘もあるのかなるほど。
って、ちょっとまって!!!
ギュンター殿さえ何も出来なかったのに俺が一太刀浴びせていいんですかい!?(おろおろ
我流だったからよみにくくて偶然あたった、とか?
ちょ、ロズちゃん!?
無理ムリむり、無茶しないで!!
つーか、こわっ!!!!
[女性でも、パワフルな人なら(胸以外は)小柄な自分ひとりくらいは抱えて歩けたかもしれないが、ローザはそういうタイプではないだろう。
死体というのは実際より重く感じるという噂を聞いたこともある。
“自分の抜け殻”を背負って一人で運ぼうとする>>3:114ローザに、わたわたと慌てた。
俯いてだらんと垂れるようにうつむいた自分の頭を見るのは、中々不気味なものだった。
(声が届くわけがないのに)とめようとしていたこともわすれ、自分の身体に対して素でどん引きした。
一緒に運ばせて、と言うクロエの言葉>>3:116を聞いて、こくこくこくこく全力で頷いた]
/*
ところで、ラ神や。
君は、そんなにローザが好きなのか。
二日連続でふぉってなに。
さぁて、今日は襲撃どーおすっか。
俺的には、14日最終日の流れが一番ラクなんですががが。
[※なんせ来週、遅番週間]
今日の吊りは恐らく相方さん。
そして、消去法も込みで占い飛んでくるのは間違いないよなぁ。
……ビーチェ襲撃、かねぇ。
GJださせてあげたい気もするんで悩ましいんだが。
───── カルメン!!!!
[彼女の名を、こんな風に叫んだことはなかった。
倒れこむ彼女に駆け寄って、血を噴き出す傷に手を当てる。
すぐに真紅が手を浸した。
それでも傷に手を当て続ける]
ダメ……駄目だ。
いや。いやだカルメン、死なないで……
[次第に泣き声になってしまった。
無駄だと心のどこかでは分かっている。
でもどうしようもなくて、傷に手を当て続ける。
すぐに服も袖も床も全てが、流れ出る赤に染め上げられる。
流れ出る真紅は、止まることがなくて、]
[……零れ出る命は止めようがなくて]
─ 広間 ─
んふふ ふ
ライさん うそつきやからぁ
こんど は ライさん 見てみぃ も ええかも なぁ?
カルメンさんはぁ 人狼やないけどぉ
ライさんもぉ ちゃうかはぁ 見ん と 分から へんもん ねぇ?
[うちはだぁれも信じとらんかったから、クロエさんのゆぅてたこともどっか飛ばして、笑いながらそないなことゆぅとった。
誰も信じとらんかったけど、人死に見るんは怖ぁて。
やのに、心とは裏腹に思考は”役目”を全うしよて動いとって、結果、心が耐えられんで闇の底ん堕ちてった。
今んうちは、誰か殺して人狼かどうか見ることしか頭に無いねん]
/*
ロザ、灰挟まってごめん。
そして騙りにこなくても、守護成功→狼発見のコースがありましたね。見えてる狼から落さなくちゃいけないわけではないし、エリ発見して殴り合えば良かった。
…GJ出してもいいとこだったのかと考えれば考えるほど。
察しが悪くて申し訳ないorz
―広間―
[ローザがカルメンへと近寄り、一連の動きには自分は介入せず見ていた。
舞い散る赤、花が咲きほころぶようと、自分が引かれるその花に、今は落ち着いた様子で震えることもなく、
ただ、その光景は痛ましい思いと表情で見ていて]
……
[小さく聖句を心の中で呟く。
直後ローザがライヒアルトに詰め寄る姿には驚いた様子を見せていた。
その様子に、かける言葉に、ライヒアルトが偽者だと、そう確信を持って告げていたことに]
―広間―
[細工師の言葉>>4に何か返そうと口を開き、 その直後にそれは始まった。
向けられていた刃は結局、男の身を貫く事は無かった。
代わりにそれを手にした娘が力持つ者であった事を、その時点で男は未だ知らなかった]
…… ローザ君。
[驚いたように、行動を起こした者の名を紡ぎ、だがそれだけ。
男はその行為を止めようとはしない。当然の事だった]
──ッ!!?
[脇腹に重い衝撃を感じて、ハッと視線を向ける。自分の脇腹からナイフが生えているのを信じられない思いで見下ろした。
抵抗を弱めてしまった瞬間ナイフを引き抜かれ、初めて激痛を知覚し。
そして痛みに声を上げるよりも前に、ローザの手は動いていて。目の前で、赤い赤い飛沫が噴き出した。>>2]
────……
[ザアッと血の気が引くように、意識が急速に闇に飲まれていく。
抵抗した際に糸が切れたのだろう、髪飾りの花びらを散らしながら>>13身体が仰向けに傾ぎ。
ドッと床に倒れた時には、既に女の魂はそこには無かった。
あとはもう、まだ規則正しく動いている心臓が、ただ流れ出る赤を*増やしていくだけ。*]
[やがて肉を裂いたナイフが落ちる>>2。
少しの間呆然としていた娘は笑い声を上げ>>6、それと共に男の表情から驚きは失せて]
そうか。
……君が、“もう一人”か。
[告発>>7に、僅かに眉を顰め、男は返す。
もう一人の言葉が指すのは、“能力者”か、“人狼の側の者”か――この時点では未だ、どちらとも取れるだろう。
そして男は命を喪ったばかりの織子の方を見て、
旅人の時と同じように、十字を切った]
─ 広間 ─
[ローザのわらう声と、クロエがなく声が響いてくる。
僅かに伏した翠からは、先ほどまでの冷たさと鋭さは失せていた、けれど。
感情のいろは、やはり、戻らぬまま。
視界を遮ったベアトリーチェから、状況を問われたなら、短く]
……カルメンさんが、死んだ。
ローザが、殺した。
[そう、告げて、少女から目を逸らす。
問うような色を宿した翠が向くのは、ライヒアルトの方]
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