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壊れたまんまは周りが困りそうやったから、局地的因子乗っ取られ型にしとく(
エイリと話したいんやけど、いきなりは切り込めんよなぁ。
あと2人きりん方がええ。
…はっ、リアにもやっと来たいな、ここ。
ベスは無意識に選択肢から外しとるさかい、言わんでもええと言う(笑)。
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さて、うちんとっての「探せぇ人」の認識やけど。
御伽噺やら幻燈歌はほぼ覚えとらんで、現状説明されても、御伽噺は御伽噺ちゅーことになる。
うちん力がそれと同一んもんて認識あらへんから、2人おった「探せぇ人」もどっちかは正しい、て認識にならへんねん。
信じらぇは自分の力だけ、っちゅー状態。
っちゅーのを上手く出せてへんかった昨日。
自分の力で人狼がおるゆぅのは分かっとるけど、他は知らんから御伽噺持ち出されても、御伽噺は御伽噺やねん。
御伽噺の内容忘れとるから、自分の力をそれに重ねるっちゅーのもあらへんのや。
昨日聞いたんも一部分だけやったしね。
─ 前日 ─
[ライヒアルトの部屋を出た後、一階の使用人部屋に落ち着いて。
ふらり、とそこを出たのは真夜中過ぎ。
最初に足を向けたのは、庭に作られた築山──家主の墓]
…………。
[しばしその築山を。
そして、今は雪の下の花壇を、見て。
ゆるり、踵を返して歩いていくのは、裏手の森。
数日前、家主を喰らった場所は、今は新たな白に覆われている。
そこをしばしぐるりと見回した後、森の奥の方へと踏み込み──落ちていたものを、拾った。
細工の施された、剣の鞘]
あー……こんなとこまで、飛んでたのか。
道理で。
[見つからないわけだ、と。呟きながら更に奥へと向かい、開けた場所で、足を止めた]
……で、何の用?
[振り返る事無く、背後の気配へと問う。
蒼き花を持つもの。
広間で刹那向けた視線が疑問を根ざしていたのか、他に理由があるのか。
仔細は知れぬものの、ここまでついてきた彼に向けたのは、翠ではなく、紅の瞳]
ま、俺の方でも用事はあったから。
……好都合では、あるんだけどね。
[く、とわらう。
愉しげな笑みが思わせるものは、ラファールと言う名の銀の獣には知り得ない。
月灯りの昂揚と、蒼き花の香りと。
それらは、普段は動き潜める銀の獣を酷く酔わせていたから。
何か、問われたとしても──答える事はなく。
金の髪の青年は、本能の赴くままに、銀の獣へとその身を、転じた]
[予め予測していた通り、狩りは容易くは行かなかった。
人を呼ばれぬように、と喉を狙い飛び掛るも、中々届かせることはできず。
振るう爪は腕をかするに止まり、こちらも、幾度か刃を受けて銀の毛を散らした。
立ち回るうち、小広場の雪は溶けてぬかるみ、足場が不確かとなり始める]
(……このままじゃ、埒が開かねぇ、か……!)
[そんな苛立ちを示すように唸った後、低い姿勢から足を目掛けて飛び掛る。
それまでは執拗に喉を狙ってた事もあってか、牙は足を捉え、雪の上に引き倒す事はできた。
そのまま圧し掛かり、鼓動刻むものを求めて爪を振るう──それとほぼ同時、繰り出された突きの一撃。
とっさに身を引く事で貫かれるは免れるものの、前脚に浅くない一撃が刻まれる。
怯むは一瞬──銀の獣は低い唸りとともに、再度、爪を繰り出して。
その一撃は、鼓動刻む場所を、捉えた]
[喉を潰す事はしなかったから。
何かしら──言葉が、向けられたかも知れない。
ただ、酔いしれる銀の獣にそれが届いたかは、怪しいもの。
胸元を裂き、鼓動の源を覆うものを強引に退けて、求めるそれを抉り取り、喰らう。
あまい、と思った。
家主を喰らった時よりも、12年前に、両親を喰らった時よりも。
ずっと、あまく、感じられて。
心臓を喰らい尽くした後、銀の獣が見やるのは、右の手に咲く蒼い花。
それもまた、誘うような芳香を放っていたから。
ためらう事無く、牙を立て、喰らってゆく。
力が満ちる。同時、狂気も満ちる。
同じものがまたほしい、と。
そんな衝動が、疼いていた]
……は。
[事が終われば、熱も一時、下がる。
銀の獣は再び金の髪の青年へとその身を転じ、今、己が喰らったものを見下ろした]
……あと。
なんにん、だっけ?
[小さく落ちる、コエ。
なんにん殺せば、なんにん喰らえば、逃げ延びることが叶うのか。
いっそ、同胞以外はすべて、などという思考も過ぎるが、それが顧みられることはなく]
これ、返しとく。
[既に声は届かぬと知りつつ、そう呼びかけながら手向けるように鞘を亡骸の上に置いて、その場を離れた。*]
狩人 ユリアンが「時間を進める」を取り消しました。
狩人 ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
― 前日 ―
ビチェ、ありがと。
あと、ごめん。
気遣えなくて。
[部屋を出た後、廊下で伝えてビチェとも別れた。
その後、カルやミリはどうなったのか聞くために人を捜した。1階廊下でエリを見つける]
― 前日/1階廊下 ―
そか。ありがと。
任せてばかりだ。
[教えてもらった後、迷いながら幼馴染に聞いた]
エリ。
死なれるの、怖いよな。
死ぬのとどっちが怖い?
[死そのものに対して麻痺が起きている。これは良くないと思ったので、他者の感覚を求めた]
……うん。変なこと聞いたな。
ごめん。
[明確な答えはなくてもそれが一つの答えと受け取った。
こんな時でも腹は減る。流石に自分でも肉は食べられなくなっていたが、貯蔵されてた木の実の類を少し貰って、部屋に戻った]
― 昨日/自室 ―
ごめん。
[広間で一度落としてしまった山刀をまず確認する。
アベさんの仕事は今度も見事だった。それなのに乱暴に扱ってしまったので、額に当てて呟いた。
布で綺麗に拭いて、机の上に置く]
[それから、新しく作った弓を手に取った。
左手首を添えて赤い弦を張り、矢を番えずに引いた。
一人に対象を絞れないでいたため、何度やっても必要な音を作れない。
前日と同じく、何度も張り替えて試した。
その内に朦朧としてきて、雑念が混ざる。途中でそれらしい音も鳴った気がしたが、納得いかないまま力尽きて。
そのまま、また夜明けを迎えてしまった**]
―回想―
ううん、どういたしまして、ロズお姉ちゃん。
[ローザからの礼に、ふるふる、と左右に首を振る。]
…御伽噺に、ロズお姉ちゃんと同じ力を持った人がいる、って。
[ローザの言葉>>88に、ライヒアルトから受けた簡単な説明を思い出しながら口にする。
それは、ユリアンの説明>>94と同じものだった。
ローザも護らなきゃ、とのユリアンの言葉には、きょとんとしたが。]
うん、お休みなさい。
[寝る、との言葉に頷いて、部屋の外へと。
廊下に出て、ユリアンから言われたこと>>95にはぶんぶんと力強く首を左右に振った。]
ちがう。
ユリお兄ちゃんはあたしを守ってくれた。
だから、本当はあたしからお礼を言わなきゃ駄目なの。
…ユリお兄ちゃん、守ってくれてありがと。
[多少ぎこちなかったかもしれないが、笑顔を作って礼を口にした。*]
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…そういや、独り言使ってなかった。
ベアトの家設定は勝手につらつら書いとこう。
ビーチェの家は、タロットやトランプのブランク…真っ白なカードの役割。
双花の予備。
朱花が『場』に在れば蒼花に、蒼花が『場』に在れば朱花に。
女子にしかでない。
母親も蒼花として目覚めて…という。
…表に出そうこれ。
─ 前日/1階廊下 ─
[呼び止められたのは、使用人部屋へと向かう途中のこと]
ユーリ。どうした?
[緩く首を傾いで名を呼べば、問われるのはミリィやカルメンがどうなったのか。>>96
それに、一先ず部屋に安置した事を伝えて]
……そこは、お互い様、だろ。
俺が知ってる女の慰め方は、ここじゃ使えんからな。
ローザの方見てくれて、助かったよ。
[さらりと返した言葉は、何気に問題発言かも知れない。
そんな、どこか軽い調子は続いて投げられた問いに影を潜め]
……死なれるのと、死ぬの、か。
こわい、っていうんなら、どっちもどっち、だな。
死ぬのがこわくない、なんて口ではあっさりいえても。
実際、それが間近に迫れば……こわいもんだろうから。
[推論の形は取っていても、実際には、それは過去に自分が感じたもの。
勿論、はっきりそれと告げる事はしない、けれど]
ん……気にすんな。
こんな状況じゃ、色々と変な考えも出てくるだろうし。
[ごめん、という言葉に、返す口調は柔らかい。
翠にも僅かな刹那、穏やかさが宿る、ものの。
それはすぐに、消え失せて]
お前も、ちゃんと休めよ。
……あと、なんでもいいから、腹にいれとけ。
[そんな言葉を投げかけ別れた後、使用人部屋へと向かう]
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