人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

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家事手伝い ローザ

…… うち 、変やんなぁ

何で 死んだ人が人狼かどうか 判んねやろ

[息苦しさからの声んつっかえはだいぶ無ぅなっとったけど、言葉が発されぇのはゆっくりやった。
瑞々しい木苺口にしてお腹落ち着いたお陰なんか、支配されとった思考が薄くなったお陰なんか、よぅ分からんねけど。
闇ん底に沈んどった心が少ぉしだけ浮かんで来とった]


[呟いた声になんや返って来たやろか。
そん後は一旦寝るゆぅて、ベッドん中に潜り込んだ。
寝るてなったらリアも出てくゆぅてた。
それ見送って、うちはしばらくの間部屋で寝とった]

(88) 2013/01/13(Sun) 14:33:33

家事手伝い ローザ

[寝始めてしばらくして、自然と目ぇが覚めて起き上がる。
どんくらい寝とったんかは分からん。
起き抜けは喉渇いとったさかい、おいたままやった温ぅなった水で喉潤してん]

んんぅ …… もちっと 欲しいなぁ

[皿にあった木苺はもう無ぅなっとった。
美味しかったさかい、もぅちょい欲しなって、髪下ろした夜間着のまま廊下ん出た]

(89) 2013/01/13(Sun) 14:33:50

家事手伝い ローザ

─ →昨日/温室 ─

[温室が2階んあるのは知っとったから、真っ直ぐそっちに向かってん。
温泉の真上にあるて聞いて驚いたことあったさかい、忘れぇことは無かったんや]

……… 勝手に食うたら あかんよな ホンマは

[それに思い当たったんは温室ん中入ってからやった。
とりあえず食うんは止めて、温室ん中見て回る。
温泉熱利用で作られとるさかい、ホンマ温かくて、冬なんに春とか秋とか、丁度ええ気候に保たれとるんが分かった]

ええなぁ …… ジャムんしてパンに乗せたり
フルーツサラダ作ったり してみたいわ

[生っとる木苺見つけて、指先で弾いてみてん。
反動で揺れる木苺をしばらくじぃーっと見とった]

(90) 2013/01/13(Sun) 14:34:04

家事手伝い ローザ

[どんだけそこんおったか分からへん。
なんや出て行きた無ぅて、ずぅっと温室ん中に閉じ篭っとった。
精神的な疲れも、肉体的な疲れも完全には取れてへんかったさかい、壁に背ぇ預けて座った状態んまま、うちは寝始めてしもてた。
そんうちずり落ちて、蹲るように膝抱えた状態で、地面に寝っ転がってまう。
お陰で夜間着汚してしもたけど、そん時んうちは眠ぅてしゃーなかったんや]

(91) 2013/01/13(Sun) 14:34:15

家事手伝い ローザ

─ 翌日/温室 ─

[温室で寝てしもてからうちは起きることも無ぅて、劈く悲鳴>>73聞こえても、それは夢現で直ぐには気付けんかった]

…… ッ ゥ ……

[眠ったままで上がる呻き声、眉根もきつぅく寄っとる。
また人が死んだゆぅことに、身体ん刻まれたもんが反応しとった]



[水に沈んで溺れる夢]

[うちんとっての絶望が、ずっと続いとる**]

(92) 2013/01/13(Sun) 14:34:25

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 14:38:01

家事手伝い ローザ、細工師 クロエに話の続きを促した。

2013/01/13(Sun) 14:39:02

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 15:46:35

狩人 ユリアン

― 前日 ―

わ。

[脱衣所に入ったロザ>>85がそのまま倒れたりしないか確認していたら、勢い良く服を脱ぎ始めたので慌てて扉を閉めた。出来たばかりの打撲痕もチラリと見えた。痛々しくて眉を寄せた]

喉痛めてるなら。

[厨房まで行って、水差しとコップと皿を用意しておいた。リネン室に向かう前に木苺のことを相談したビチェ>>78は、それも持っていって準備してくれた]

ん。

[どうにかでも笑顔を浮かべてくれたロザ>>86と一緒に部屋まで行って、木苺を食べるところまで確認する。
着替えを覗く失敗は繰り返さずに済んだ]

(93) 2013/01/13(Sun) 17:23:23

狩人 ユリアン

― 前日 ―

御伽噺には。
そういう人も出てた。

[ロザ>>88の呟きに、ライさんが持ってきた本を思い出して答えた]

それがロザの役目なら。
ロザのことも護らないとな。

[そんなに便利な力ではない。そうと知らずに呟き返す]

ん。おやすみ。
せめて少しでも。

[ベッドに潜ったロザの首に張り付いていた後れ毛が、喉を締めるもののように見えたので、指を伸ばして払う。
後は休む邪魔にならないよう部屋から出た]

(94) 2013/01/13(Sun) 17:34:21

狩人 ユリアン

― 前日 ―

ビチェ、ありがと。
あと、ごめん。
気遣えなくて。

[部屋を出た後、廊下で伝えてビチェとも別れた。
その後、カルやミリはどうなったのか聞くために人を捜した。1階廊下でエリを見つける]

(95) 2013/01/13(Sun) 17:41:15

狩人 ユリアン

― 前日/1階廊下 ―

そか。ありがと。
任せてばかりだ。

[教えてもらった後、迷いながら幼馴染に聞いた]

エリ。
死なれるの、怖いよな。
死ぬのとどっちが怖い?

[死そのものに対して麻痺が起きている。これは良くないと思ったので、他者の感覚を求めた]

……うん。変なこと聞いたな。
ごめん。

[明確な答えはなくてもそれが一つの答えと受け取った。
こんな時でも腹は減る。流石に自分でも肉は食べられなくなっていたが、貯蔵されてた木の実の類を少し貰って、部屋に戻った]

(96) 2013/01/13(Sun) 17:59:45

狩人 ユリアン

― 昨日/自室 ―

ごめん。

[広間で一度落としてしまった山刀をまず確認する。
アベさんの仕事は今度も見事だった。それなのに乱暴に扱ってしまったので、額に当てて呟いた。
布で綺麗に拭いて、机の上に置く]

(97) 2013/01/13(Sun) 18:11:59

狩人 ユリアン

[それから、新しく作った弓を手に取った。
左手首を添えて赤い弦を張り、矢を番えずに引いた。
一人に対象を絞れないでいたため、何度やっても必要な音を作れない。
前日と同じく、何度も張り替えて試した。
その内に朦朧としてきて、雑念が混ざる。途中でそれらしい音も鳴った気がしたが、納得いかないまま力尽きて。

そのまま、また夜明けを迎えてしまった**]

(98) 2013/01/13(Sun) 18:13:59

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 18:18:07

少女 ベアトリーチェ

―回想―

ううん、どういたしまして、ロズお姉ちゃん。

[ローザからの礼に、ふるふる、と左右に首を振る。]

…御伽噺に、ロズお姉ちゃんと同じ力を持った人がいる、って。

[ローザの言葉>>88に、ライヒアルトから受けた簡単な説明を思い出しながら口にする。
それは、ユリアンの説明>>94と同じものだった。

ローザも護らなきゃ、とのユリアンの言葉には、きょとんとしたが。]

(99) 2013/01/13(Sun) 18:25:07

少女 ベアトリーチェ

うん、お休みなさい。

[寝る、との言葉に頷いて、部屋の外へと。
廊下に出て、ユリアンから言われたこと>>95にはぶんぶんと力強く首を左右に振った。]

ちがう。
ユリお兄ちゃんはあたしを守ってくれた。
だから、本当はあたしからお礼を言わなきゃ駄目なの。
…ユリお兄ちゃん、守ってくれてありがと。

[多少ぎこちなかったかもしれないが、笑顔を作って礼を口にした。*]

(100) 2013/01/13(Sun) 18:25:27

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 18:28:26

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 19:06:04

研究生 エーリッヒ

─ 前日/1階廊下 ─

[呼び止められたのは、使用人部屋へと向かう途中のこと]

ユーリ。どうした?

[緩く首を傾いで名を呼べば、問われるのはミリィやカルメンがどうなったのか。>>96
それに、一先ず部屋に安置した事を伝えて]

……そこは、お互い様、だろ。
俺が知ってる女の慰め方は、ここじゃ使えんからな。
ローザの方見てくれて、助かったよ。

[さらりと返した言葉は、何気に問題発言かも知れない。
そんな、どこか軽い調子は続いて投げられた問いに影を潜め]

……死なれるのと、死ぬの、か。
こわい、っていうんなら、どっちもどっち、だな。
死ぬのがこわくない、なんて口ではあっさりいえても。
実際、それが間近に迫れば……こわいもんだろうから。

(101) 2013/01/13(Sun) 19:52:48

研究生 エーリッヒ

[推論の形は取っていても、実際には、それは過去に自分が感じたもの。
勿論、はっきりそれと告げる事はしない、けれど]

ん……気にすんな。
こんな状況じゃ、色々と変な考えも出てくるだろうし。

[ごめん、という言葉に、返す口調は柔らかい。
翠にも僅かな刹那、穏やかさが宿る、ものの。
それはすぐに、消え失せて]

お前も、ちゃんと休めよ。
……あと、なんでもいいから、腹にいれとけ。

[そんな言葉を投げかけ別れた後、使用人部屋へと向かう]

(102) 2013/01/13(Sun) 19:53:03

研究生 エーリッヒ

─ 翌日/使用人部屋 ─

[一階にある使用人部屋は、大分前から空き室になっていた。
クローゼットにテーブルと椅子、後はベッドがあるだけの簡素な部屋に、リネン室から持ち出した寝具を入れて眠れる体裁を整えて。

夜半に一度外にふらりと出て、戻ってからは朝まで部屋を出ることはなく。
けれど、深い眠りに沈み込むこともできず。
ぼんやりとしたまま──響く叫び>>73を聞いた]

……あー……見つかった、か。

[零れ落ちるのは、小さな呟き。
それでも、すぐに動く様子はなく。
どこか虚ろに冷えた翠は、ぼんやりと天井を見つめていた]

(103) 2013/01/13(Sun) 19:53:49

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 19:55:51

少女 ベアトリーチェ

―翌朝 広間―

[広間へと行く前。
クロエから話が聞けていれば、彼が蒼花だったことを聞けたか。
祖父から聞いた『生け贄』、というのは正しかったのか。
絶望に似た思いが少女の中に拡がるものの、エーリッヒと交わした約束。
様々な事に埋もれ押し流されかけていたソレを思い出し、支えと希望として奮い立たせる。
エーリッヒの違和感は気がついてはいる。
しかし、それは祖父の死や、そこから起きた様々な出来事でそうなってしまったのだ、と、少女は考えて。

少女の表情は昨日浮かべた感情のないものとは違い、
覚悟や決意に満ちたものが浮かんでいる。
その想いに呼応するかのよに、ツルバラは両腕へと伸びて花を咲かせていく。]

[少女は知らない。
自身に受け継がれたものは、蒼花が『場』にあれば朱花に。
朱花が『場』にあれば蒼花に変化する性質をもので。

両親も祖父と共に『場』に巻き込まれ。
母親が蒼花に目覚め、その末に人狼に喰われた事を。]

(104) 2013/01/13(Sun) 20:40:56

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 20:46:31

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 20:51:03

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 20:53:17

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 20:54:31

狩人 ユリアン

― 翌日/個室 ―

[エリ>>101から教わると、個室に戻る前にミリとカルの部屋に行き、無言で手を合わせた]

……?

[翌朝、響いた悲鳴に反応が遅れた。しばらく座り込んでいて、頭が追いつくと目を見開いた。
慌てて立ち上がると山刀を提げ弓を手に取った。弦の色が赤かったので置き直し、前から使っていた方を背負い直して部屋を飛び出し、階段を駆け下りた]

(105) 2013/01/13(Sun) 20:54:49

家事手伝い ローザ

─ 前日 ─

…… 御伽 噺 ……

[うちん呟きにリア>>94もベス>>99もおんなじことゆぅとった。
そん時は上手ぁ頭働かんで、それしか返せへんかってん]

… そかぁ …

[いまいちピンと来てへん様子んまま、一旦寝るんを選択して、以降は1人で行動しとった]

(106) 2013/01/13(Sun) 21:01:22

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生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

発言種別

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