人狼物語 ─幻夢─


83 血塗れの手

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ヴィクトール

/*
こんな人狼パワーでよいのだろうかと思いながら書きつつ()、血肉をろくに喰ってない所為で何か…何かです。

>>317
マグダラ先輩!ひもでいいですから、髭も連れていって下さい…。(土下座ァ)

一瞬、フィグネリアが逃げる村にフィグネリアごと皆行ったら良いのではと思ったけれど、そう上手くはいきませんか。

(321) 2013/05/02(Thu) 22:18:14

フィグネリア

[扉の向こうには、アリョールの姿もあった。
一人なら、不意を突けば殺せたかも知れない。逃げられたかも知れない。

そうするつもりも、なかったけれど]

 望んで食べられたりするはず、ないわ。

[近付いてくるヴィクトールの言葉に、逃げずに首を振った]

(322) 2013/05/02(Thu) 22:19:46

フィグネリア

/*
>>321
ヴィクトールさんが紐過ぎる…!

フィグネリアが逃げる村は地区違いなので追っ手は来るのかな。
大きな街に人に紛れて暮らすつもりでした。
逃亡者だから。

(323) 2013/05/02(Thu) 22:22:34

ヴィクトール


 ……、
 そう、か。

[ フィグネリア>>319の目の前に立ち、
 金糸を掬い上げて怪我を更に露にさせようとした。
 もしナイフが見える場所にあるなら、そちらへ一瞥を投げかけたが。]

(324) 2013/05/02(Thu) 22:24:06

アリョール

["彼"が室内に踏み込まなかったのは、ただヴィレムが何を為すか見たかったから。
もしも、フィグネリアを逃がすつもりなら、それは許せるはずもなかったけれど。
ヴィレムがフィグネリアを独り占めしたとしても文句をいうことはない。

"彼"にとっては、タチアナという最上の餌を喰らう為のフィグネリアの死であり、それ以上では無い。

"彼女"と心近しいわけでもないフィグネリアには関心が薄かった]

(325) 2013/05/02(Thu) 22:26:02

アリョール

/*
自分でも思うが、なんという傍観者立ち位置。

[逃げ道ふさぐ以外、お仕事しないマグダラ先輩]


>>320タチアナ
うん、だからタチアナは凄いし、偉い。
どんな経緯があったかは分からないけれど、アリョール自体は意外と世間知らずなところが有るので、その辺り面白がられたのかな、とは妄想してたりです。

友人大事。ほんとに。

(326) 2013/05/02(Thu) 22:30:23

ヴィクトール、 フィグネリアの首元に、拒まれないなら顔を寄せる。

2013/05/02(Thu) 22:32:34

タチアナ

/*
>>326
マグダラ先輩においしく食べられるの楽しそう……(まて

最初は村の人と同じかと思ったけどどこかずれてるところに気づいて、他に話し相手も見つけられなかったタチアナが頻繁に遊びにいってっていうのが脳裏にうかびました。
ずれてるところが可愛いらしいです。

(327) 2013/05/02(Thu) 22:33:25

フィグネリア

[金糸は肩より下が染まって、ぽたりと下に赤を落す。ナイフは右手に握ったままで、ヴィクトールが髪に触れると、音を立てて床へと落ち転がった]

 私は、……貴方たちに殺されることを、忘れないわ。
 本当は、――本当は……出来ることなら呪い殺したいくらいの気持ち、だったけど。

[血に濡れた両手でヴィクトールの肩を抱いた]

 死ぬときに一人でないのなら、もう、それで良いのかも知れない。

[呪い殺したいほど、生きたかったわけでもない。
生きたかったことは確かだけれど、それほど生きることに執着を持つことも出来なかったから。

幸せなど、最期が孤独でないだけ、それで充分なのかも知れない]

(328) 2013/05/02(Thu) 22:33:37

アレクセイ

……なんで気付くんだ。

[自分自身について問われると、思わずそんな言葉が漏れた。
苦笑する。
表情は、いつもよりもずっと豊かだ]

ヴィクトールは戻らない。
戻らせない。

お前は、俺らの関係がおかしいって思ったことはないか。
たかだか、近くに住むという関係なのに、と。

――俺は、あいつに、依存してる。
昔とは違って、今はそれを知っている。

[自分自身のことを言うとき、言葉は小さく掠れた]

(329) 2013/05/02(Thu) 22:34:39

アレクセイ

だから俺は、離れなきゃならないんだ。
ずっとそう思っていた。

[本屋の中、奥にしまった、心理をつづった書籍。
自分の感情に違和を覚えた時から、探した答え]

これが良い機会なんだ。
俺にとっても、多分、あいつにとっても。

――だから、無理なんていわずに。
試して、みないか。

[タチアナに告げる言葉に、嘘はない。
目はまっすぐに彼女を見つめる]

あんたの気持ちは、どうなんだ。一緒に逃げたいか、それとも――

(330) 2013/05/02(Thu) 22:34:50

アレクセイ

死にたいか。

何もせずに、あいつの気持ちも、全部殺したいのか。

(331) 2013/05/02(Thu) 22:35:15

アレクセイ

/*
落とすだけ落としてまた退席! 今度はすぐに戻るよ

(332) 2013/05/02(Thu) 22:35:54

アリョール

/*
>>321ヴィレム
紐は、駄目だろう。
――…いや、紐でも構わないが、その代わり俺にアレクセイをくれ。

[マグダラ先輩は、アレクセイもお気に入りです]

逃げるにしても、人狼が居なくなった(or倒された)証明がいるんだろうなー。
それどうするんだろうなーって思ってる。

アリョールは、獣になって腕一本切って差し出すくらいで済むなら余裕でするだろうけど。

[ちなみに、証明無しなら村の人たちを狼二人で全滅させるとか必要かもと思ったり。酷い思考である]

(333) 2013/05/02(Thu) 22:41:20

アレクセイ

/*
俺が狼だよなんていったらどうなるんだろうってちょっと考えてるなんていえない(言ってる)

(334) 2013/05/02(Thu) 22:42:23

フィグネリア

[出血の量が増えるにつれて、思考能力が低下してくる。
傷の痛みは最初はあったけれど今はどこか麻痺していた。

ヴィクトールの口が首元に触れれば、その瞬間だけあの男のことを思い出す]

 ……。

[これで解放される。
そう思うと、口元に笑みが浮かんだ]

(335) 2013/05/02(Thu) 22:43:12

ヴィクトール

[ フィグネリアの首元に口付け、
 熱い吐息と共に舐め上げた。
 酷く、甘い味がする。]

 (……、)

[ マグダラの視線を感じる。
 後ろにちらと意識を向けてから。
 フィグネリアの緋色の抱擁を受けた。]

 フィグネリア、
 君のことは忘れない。

[ そっと、ヴィクトールもまたフィグネリアの背中に手を回した。]

 何か最後に話したいことは?

[ フィグネリアの首元から流れる血を半ば無意識に舐めているのは、そうでもしなければ即座に襲いかかってしまう衝動を宥めるためのもの。
 それでも微かに抑制が効かないのか、
 何時の間にか伸びた犬歯が時折青白い肌を押した。]

(336) 2013/05/02(Thu) 22:43:37

タチアナ


 ……きづかないはず、ないでしょ……

 ヴィクトールがアナタを大事にしている事ぐらいみていればわかるもの。

[アレクセイ>>329が語る言葉に、否定はできない。
 見ていたから、しっている。

 ヴィクトールが誰を一番にしているのかを。
 タチアナが、見ている範囲でだけれども]

 ――ヴィクトールが、戻りたがったら、アタシは引き止めないわよ……

[一緒に逃げて、それでもアレクセイを選ぶのなら。
 そちらのほうが大事なのだということなのだから]

(337) 2013/05/02(Thu) 22:45:14

タチアナ


[アレクセイの問いかけに、小さくため息を零し]

 死にたくは、ないわ……
   ――試すぐらいは、やってみるわよ、それでいいんでしょ。


 ああ、やだやだ。
 自分は出来ないからって押し付けられちゃったわ。

[やり取りの間にだんだんと普段の調子を取り戻して。
 最後は、態とらしくぼやいて見せた。

 もう、呆然としているだけではない。
 これから先、どうするかを考え始めている]

(338) 2013/05/02(Thu) 22:45:17

ヴィクトール

/*
す、すみません。舐めました…。

>>333先輩
働きます。こうみえても、事務能力はピカ一です(きりっ

そうなんですよね。証明。
いっそ皆、裏口の穴に落とせば皆死んだ!って思ってくれないだろうか……数ヶ月もして村周囲に何事もなければ収まってくれないものか。

ヴィクトール的にはアレクセイの意思も大事にしたいし、
自分が死んで収まるならとか色々ぐるぐる中だったりは。

[手ぽむ!全滅させるのいいですね。やってもいいですよ、先輩!]

(339) 2013/05/02(Thu) 22:47:46

アリョール

/*
>>327タチアナ
ぎゃー、たべられちゃだめー!!(中の人が必死である)

でも、何年も食べたいのを我慢してきたマグダラ先輩なので、
食べれるとなったら超幸せそうにするとおもう。
大事にたべるよ!

―好物は、最後まで取っておく派。マグダラです(きらっ)―

って、浮かんだ。

ちなみに墓守小屋にタチアナが来ると、友達と遊んだ経験の無いアリョールがおろおろします。
墓に用事のある人間なら、さばさば対応するのにね。

(340) 2013/05/02(Thu) 22:53:13

アリョール

/*
>>334アレクセイ

アレクセイが死ぬのは、いやだ。
って、アリョールが言ってる。
[マグダラ先輩も同じこと言ってるけど、意味が真逆なので無視です]

ちなみにそれをさせるぐらいなら、わりと本気で村全滅コースに走るんじゃないか、狼2匹。

(341) 2013/05/02(Thu) 22:56:58

アレクセイ

知ってる。

[見ていればわかるなんて、そんなこともわかりきっている。
引き止めない、というのにも頷いて]

それで良い。
それ以上は、お前たちには、望まない。

[そして彼女の決意が固まった様子に、緩く口元が笑った]

任せた。
良いじゃないか、それくらい。
押し付けられとけ。

[それから、彼女から離れて、視線をめぐらせる。
その先、アリョールが置いていったのだろう。書籍があった。
それを見た後、タチアナを見て]

(342) 2013/05/02(Thu) 22:57:58

フィグネリア

[首筋を舐められる感触に緩く眼を伏せる。
体の水分が少なくなるにつれ、視界はぼやけて、意識はまばらになる。

今誰をだいているのか、それすらわからなくなりそうで]

 そう、ね。忘れないでいてくれるのなら、……私は、――っ。

[歯を立てられることで相手がヴィクトールであることを思い出す]

 話したい、こと……。
 何か、あったかしら。

 ……生きて、くれないと、――困ります。  
 捕まって、死んでしまったら、私は、……何のために死ぬのか、わからない。

[少し考えてから口にする]

(343) 2013/05/02(Thu) 22:58:00

タチアナ

/*
>>340アリョール
中の人も可愛い。

幸せそうに食べられるのならある意味幸せだと思う。
ただし大事に食べられすぎて死ぬまで長引きそうな恐怖もある。

さすがだマグダラさんwww

おろおろするアリョールがかわいくてつっつきます。
そして墓守小屋からひっぱりだすと

(344) 2013/05/02(Thu) 22:58:29

アレクセイ

忘れてったんなら、持っててやれ。

――ありがとう。

[そして、ベルナルトの死体を見ると、そこへと向かう。
力を入れて、その体を持ち上げる。
負担は大きいが、本を持っている身にはそこまでのものでもない]

地下に行く。
待っててやってくれ。

(345) 2013/05/02(Thu) 22:59:47

フィグネリア

/*
舐めると思ってました!
大丈夫、年齢制限付いてるから!

ほんとはもっと醜い感じに呪ってやる!とか言いたかったはずなんだけどな…

(346) 2013/05/02(Thu) 23:00:06

アレクセイ

/*
>>341アリョール

じゃああれだ。
ヴィクトールがいないうちに、俺に深い傷つけろっていっとく。
それから壊して出れば、自分被害者にならね。みたいな。

(347) 2013/05/02(Thu) 23:04:24

タチアナ

 まったく、アレクセイの我侭は困るわ。

[ふう、とため息を零し。
 笑みを浮かべるアレクセイを睨みつける]

 そのかわり、あなたもちゃんと生きてなきゃだめよ。

[そんな忠告を一つ。
 握り締めていた手を離して、血塗れた手に視線を落す]

[汚れの少ないところで手を拭った時に、アレクセイから本を差し出されて緩く瞬いた]

(348) 2013/05/02(Thu) 23:05:44

タチアナ


 あら……、ええ、わかったわ。

[アリョールがもっていたのを見覚えていたから。
 受け取って、地下へとベルナルトを運ぶのを見送る。

 本を持ち直した時にぱさり、と落ちた手紙に気づき――]

 ――アリョール……

[長い長い手紙に目を通して、友人の名をぽつりと呟いた。

 いつかは、食われるのかもしれないけれど。
 それまでアリョールの傍にいてるのもいいかもしれないと、そう思う]

(349) 2013/05/02(Thu) 23:05:51

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生存者 (4)

ヴィクトール
46回 残1373pt
タチアナ
44回 残1715pt
アリョール
61回 残868pt
アレクセイ
89回 残110pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残3000pt
イヴァン(3d)
55回 残1075pt
フィグネリア(4d)
41回 残1625pt

処刑者 (2)

ニキータ(3d)
38回 残1852pt
ベルナルト(4d)
35回 残1464pt

突然死者 (0)

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