83 血塗れの手
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
アレクセイは、喰わないと約束した。
タチアナは最後まで取っておく。
――…その意味が、分かるか?
[フィグナリアの目を真っ直ぐに見詰めながら。
満足そうに、幸福そうに、残酷な言葉を*紡いでいく*]
(191) 2013/05/02(Thu) 16:49:21
アリョールは、突然ぽいっと。相方に相談せずに暴露する唯我独尊駄目狼である。
2013/05/02(Thu) 16:53:04
イヴァンは、/* はさまってしまった(*ノノ) すまない、となりつつ一旦離脱**
2013/05/02(Thu) 16:54:10
[アリョールがこちらへと歩いてくる。
その、彼女の言葉に眉を寄せた。
告げられる知らない名前。
けれど、その後の言葉に人狼が誰だかわかった]
……次は私を食べるの――。
[すぐにアナスタシアとイヴァンの部屋を思い出し、肩が震える。
一度ベルナルトの置かれた身体が目に入って、それから駆けだした。
広間を抜けて、それから階上へ。追ってくる手があればナイフを翳して。
部屋まで辿り着くと、鍵を閉める]
(192) 2013/05/02(Thu) 16:56:44
/*
ただいま
>>イヴァン
俺が悪いのに俺が生きてて良いわけないだろう。
って言っておく。
(193) 2013/05/02(Thu) 16:59:28
/*
>>168アレクセイ
仕方ないじゃないか、アリョールは鈍いんだ(真顔)
ニキータ程じゃないけど、わりとひきこもりなアリョールさん。
墓守用の小屋で、黙々と本を読んでる時間が好きな文学少女(違)
アレクセイの罵倒(?)は、叱責めいているというか、若干の愛が感じられるので萌えです。
つんでれさんめ、って、想わざるを得ない。
(194) 2013/05/02(Thu) 17:04:06
[その時のイヴァン>>154はやはり屈託なく見えたけれど、
そんな彼だって、強いだけでもないだろうとは思う。
ニキータを亡くした時の彼の表情だって、見えはしなかったけれど――。
噂位なら聞いたことがある。昔の悲惨な事件のこと。
黙っていたのは、両親の居ない彼に纏わる暗い話に、
己の身の不遇をもまた口走ってしまいそうだったから。]
そう、だね。見せたい景色、沢山あったのに――。
なんて言ってももう、仕方ないけれど、ね。
[一度口を噤む前に、屈託なく返した心算の言葉。
その屈託なさも、口にした後悔の前では頼りない。
眉を下げて頷く姿に、こんな顔をさせてしまった、ということに。
向けられる眼差しの柔らかさに、ほんの少しだけ目を伏せていた。]
(195) 2013/05/02(Thu) 17:10:16
[>>155彷徨う視線を。その答えまでの空白を。真っ直ぐに見詰めた。
やがてはっきりと告げられた言葉を、静かに聞いて――。
ほんの少しだけ、笑うことができた。]
望めば、か――。
[望む、とはやはりはっきり口にしないまま。
それでも金色の髪へと誘う手が、言葉の代わりにそう告げていた。
こうして、イヴァンの手が髪に触れるのを、髪を梳かれるのを。
丁寧な仕草から微かに伝う感覚で、確かに知った。]
(196) 2013/05/02(Thu) 17:10:28
[死んでしまえば、人を喰らう可能性ももう無い。
死んでしまってからやっと、優しく触れられても
心苦しさが胸の内に湧かなくなったことに気づく。
悔やむようなイヴァン>>156の呟きに、僅かに首を横に振り、髪を揺らした。]
僕が本当に絵から出てきたのなら。
君や、君と語らう人の居る湖畔の絵にも
入り込んでしまえたらいいのに、ね。
[彼と同じように、軽口っぽく返した心算だった。
それでも少しずつ声は弱まって、
堪えきれなかった涙が、一筋落ちた。]
(197) 2013/05/02(Thu) 17:10:54
―広間―
[アリョールの言葉が耳に残る。
人狼。
わかっている、わかっていた。
わかっていたのに、ヴィクトールの手を取った。
ベルナルトを、殺した。
フィグネリアが駆け出す音を聞く]
――追うんだろう。
[問いかけというより、確認めいた口調。
ヴィクトールを見る目は、どんな感情も伝えぬように凪いでいた]
食べてくれば良い。
俺は大丈夫だから。
(198) 2013/05/02(Thu) 17:14:27
( もっと、綺麗だって、言って、 )
――――…、
ねぇ。
アナスタシアや、ニキータも。
何処かに居るのかな。僕たちと、同じように。
[唐突な言葉は、涙と共に零れ落ちそうになった思いを
半ば誤魔化す形で紡がれる。
己が倒れた場所、広間に残された人々のこと。
無意識にその未来を何処かで察して、目を背けてしまう気持ちも
この時、きっと抱いていたのだろう。]
(199) 2013/05/02(Thu) 17:14:39
[伝えられなかった言葉があった]
[本当に言葉にしたいのは、
ごめんだなんて、
そんな言葉じゃなくて――
よい、だとか、わるいだとか。
そんな事象でもなくて――]
――…ああ ぎょうこう だ
[燻る思いに呟きがこぼれ落ちる]
(200) 2013/05/02(Thu) 17:15:05
[走った所為もあって、咳き込むと数秒の間扉の前に蹲った。
そして、手に持ったナイフを見つめる。
食べられるのなら、その前に――。
死ぬことは、怖くない。
首筋にナイフを当てる。引いてしまえば、この部屋は赤く染まる。
そう思っても、直ぐに実行できるほどでもなく。
近づく足音が聞こえる気がして、心音が早くなる。
ナイフを当てた先に、痛みが走って血が滲んだ。
もう少し、深く切らなければ。そう思うのに**]
(201) 2013/05/02(Thu) 17:15:06
こんな風に、悔いが、残るだなんて
[無縁のものだと、思っていた]
[いつかイヴァンへ、
互いが何者であってもと告げた男はコロシヤだった]
(202) 2013/05/02(Thu) 17:16:14
[男の家は殺し稼業を営んでいた。
父も、母も、兄も、自分も。たぶん祖父母も。
日々の暮らしは誰かの死と誰かの望みで成り立っていた。
新聞を読むみたいに、食卓に人の生き死にの話題はあがり。
それは時に明るいニュースで、
それは時に暗いニュースでもあった。
それが男の普通の暮らし。
ただ、ある日。
ちょっと風邪をこじらせて。
外に出るのが億劫に感じた。
それまでの、普通の暮らし]
(203) 2013/05/02(Thu) 17:16:30
[なにが不満なのか。
と、涙ながらに母に問われた事がある。
何も不満などはなかったのだ。
とりたてて趣味もなく、そこそこに友人に恵まれ。
両親も兄も健康そのものであるし、
仕事にやりがいを感じてはいたし、
恋人がいたり、別れたり、人並みの青春を送り、
ひどく理不尽な不幸はそこにはなかった。
強いて言うのなら、
男はあまり稼業が上手くないほうだった。
けれども、結局生きていればそれも些末な話。
死んだとしても、そこまでの話]
(204) 2013/05/02(Thu) 17:16:47
[それなのに]
[なんと、恵まれているのだろうか。
心預ける人の腕の中で死ねるだなんて、
――なんて、
世界は不平等で公平なのだろうかと。
そんな贅沢を噛み締めてから、
男は、静かな足取りで部屋を後にした]
(205) 2013/05/02(Thu) 17:17:47
/*
髪を切って窓から外に出す、と言うイベントを考えつつ、やっぱり意味がないのでやめておいた。
にしても、この状況じゃ妄想が…出来ないじゃない…!
(206) 2013/05/02(Thu) 17:19:38
[ヴィクトールの手から、離れる。
彼自身の意思で。
そして、視線はタチアナへと向かった。
生き残った人間、である、彼女に。
アリョールとヴィクトールが居るうちは、話さない。
いなくなった時、そっと名を呼びかける**]
(207) 2013/05/02(Thu) 17:19:41
アレクセイは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 17:20:22
ベルナルトは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 17:22:16
/*
>>194アリョール
ばーか(こばかにするようにいってみる)
きゃらじゃねえな
若干の愛ありますね。
なぜかツンデレになった。いまいちわからない。
ヴィクトールに対してはでれでれですよ。
思春期をすぎた弟ポジション
(208) 2013/05/02(Thu) 17:22:20
アリョールは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 17:22:40
/*
さて、社長様が帰りましたので帰り支度をしますかね。
また後ほど**
(209) 2013/05/02(Thu) 17:22:43
/*
>>176ヴィクトール
お言葉に甘えて、先にログ書いちゃいましt
>>181アレクセイ
[言い切られてしまった]
おお、おなじかんじでしたか。
そこそこ大切にしたいんだけど、互いに大切な一番が別にあるからね。
だから、相手の事を理解しやすくはあるけど、それ以上にはならないんだなという認識。
(210) 2013/05/02(Thu) 17:23:28
/*
>>183のイヴァンがなんか男前でときめく。
でもそんなふうに優しくしたら逆効果なんじゃと想ったのも呟いておく。
>>184フィグネリア
多く絡んだ方に殺されたい気持ち、分かります。ます。
別段外の人間が嫌いなわけでもなかったのに、アリョールはフィグネリアに冷たかった気がする。
好意を抱くと食べたくなる設定なんかにしなければ、こんな事には…!
(もっとたくさん絡みたかったらしい)
(211) 2013/05/02(Thu) 17:23:43
/*
>>206フィグネリアの妄想ができないに、うっかり吹いた。
(リバを支援したいとか言っちゃ駄目ですか駄目ですn)
しかし、逃げられてしまったなー。
閉じこもられたけど、頑張れ、ヴィレム(にこ)
(212) 2013/05/02(Thu) 17:30:46
/*
ろぐを掻いている間にひどいものをおとされていた。
いゔぁんめ。
>>183
「おれの望むことは、君とあの場所で月を見たい。
それだけなんだ」
「でも、君の望みを叶えたいと思うから」
「今からおれの、
ひどいかおは、忘れてくれて いい」
って殺すしかないわ。
なく。イヴァンのあほう。
(213) 2013/05/02(Thu) 17:33:27
(214) 2013/05/02(Thu) 17:34:42
/*
しかし、皆が表で動き始めて、ときめきが止まらない。
>>208アレクセイ
いってはなんですが、きゃらじゃないですね。
[素っ気無く馬鹿って言ってるイメージが強すぎる]
ヴィクトールに対しては、うん、でれでれですね。
でもヴィクトールもアレクセイに対して、相当でれでれだと想う。
[ぶらこんだなー、って呟いてみる]
(215) 2013/05/02(Thu) 17:39:20
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る