83 血塗れの手
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[>>231]
[振り向いたベルナルトの髪が月の糸のように揺れる。
男は一度、イヴァンの背を見つめるまなざしを閉じ
ベルナルトを見る]
…ニキータ。
[君は、と一度途切れた彼の声に名を添えて。
遠く描かれていた事を知らぬ男は、
似合うと言われた景色を想い前髪の下で幽か目を細める]
(241) 2013/05/02(Thu) 18:48:37
…、
君が
[今度は男が、一度、何か思案を巡らすよう言葉を切る]
…どこに居るのが似合うのか。
よく、知らないんだ。うまく想像がつかないから。
…どこにいたい ?
[ベルナルトへ尋ねる声は、強いず委ねる響き]
(242) 2013/05/02(Thu) 18:48:58
アレクセイは、/*ねてた!
2013/05/02(Thu) 18:57:09
アリョールは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 18:58:43
/*
たぶんもどって来れるけど
戻って来れないかもしれないのでお先に。
村立てさんもみなさんもありがとうございました。
またどこかでふらっと同村する日まで〜ノシノシ
(243) 2013/05/02(Thu) 19:06:38
/*
ベル&イヴァ
おとなしく近くにいるので連れ回してくれてもいいのです。
さよならするならその前に、一言だけ何か言わせて欲しいのでした。
(244) 2013/05/02(Thu) 19:08:16
アリョールは、 ニキータに、ぶんぶん手を振った。お疲れ様でしたー。
2013/05/02(Thu) 19:12:07
/*
ぶらこんず!(どん
>>217 アレクセイ
どのメモの話だろう。主語が欲しい。
最終日の居なければ即移動するので、という分ならPL相談にはあたらないとの認識でいたよ。
打ち合わせが禁止でないログ優先村でも、最近はあの程度なら普通の認識だったが、多分飛翔さん周辺環境では違いそうだなというのはそれなりに分かるので、気持ちは受け止めれるけれど。
(245) 2013/05/02(Thu) 19:20:34
ヴィクトールは、ニキータお疲れ様です。またどこかで。
2013/05/02(Thu) 19:23:55
ニキータ。
あぁ、やっぱり、ニキータ……だったんだ。
[彼>>241から伝えられた名前に、小さく頷いてから。
前髪越しに浮かべた面持ちは、どんなものなのだろうと
そっと覗き込むように、真っ直ぐに瞳を向けていた時。
>>242紡がれる言葉に、ぱちりと瞬いた。]
そう、だね。
僕に、似合う、景色は――…
あんまりいい景色は、思い浮かばないな。
多分、想像できなくて、正解だと思うよ。
[自分というものの姿かたちをこれまで疎んでいた身。
少なくとも生きている間は、と。浮かぶのは苦笑。
それから、やわらかく聞こえたその尋ねに、思案するように
ゆっくりと両目を閉じていた。]
(246) 2013/05/02(Thu) 19:24:29
――――…。
[一度、己の死によって離れてしまった女性への
微かな未練もあったけれど――。
想いは伝えないままでいい、という気持ちもあったから
その人の傍に居る景色の想像は、心の奥に仕舞い込んだ。]
(247) 2013/05/02(Thu) 19:24:55
[暫くしてから、ゆっくりと目を開ける。
ニキータを、イヴァンを、それぞれ見詰めてから、笑った。]
君たちと居る場所になら、どこにでも。
もう何も描けないけれど、一緒に見られるだけでも好いなって。
[浮かべた微笑は、おそらく、今までで一番、
自然で柔らかいものだったと。自分でも、そう感じていた。**]
(248) 2013/05/02(Thu) 19:27:03
ベルナルトは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 19:28:40
ヴィクトールは、/* 20時頃にはログ書き始めますね。*
2013/05/02(Thu) 19:29:45
/*
ニキータのひとは、お疲れ様です。また是非何処かで!
>>244も了解、なのです!
そして僕も離席します。22時には戻りたいところ。
幾つかレスのお返しが溜まってしまっているのですが、これもその時に……っ**
(249) 2013/05/02(Thu) 19:33:02
アリョールは、流れに乗って離席。ご飯時で*ある*
2013/05/02(Thu) 19:34:49
(250) 2013/05/02(Thu) 20:27:08
ヴィクトールは、 タチアナ/* に手を振った。ログ読みなう…。
2013/05/02(Thu) 20:30:36
/*
ただいま。
ニキータはお疲れ様、無理せず!
>>245ヴィクトール
多分わかってると思うというかわかってるはずだからこれ以上は言わないけどw
まーなんというか、うん。
こう、自分宛にいきなり時間いわれても?ってなるとか
なんか話したいことあるのかなーとか
そんなんでしたよ。
話したいけどいない、みたいなことをメモで書かれたような気がして、それもちょいときつかったなー。
でもけるさんすきだけど。
(251) 2013/05/02(Thu) 20:32:29
/*
タチアナおかえりー!
話をしよう!
(ヴィクトールのろるみてから)
(252) 2013/05/02(Thu) 20:32:59
(253) 2013/05/02(Thu) 20:34:44
/*
ヴィクトールただいま!
うわあ、ヴィクトールの恋人縁故とかもったいないことした……!
タチアナはヴィクトール好きでしたよ。もったいなかった……!
>>252アレクセイ
話をしよう。そうしよう。とりあえずログ読み。
(254) 2013/05/02(Thu) 20:34:57
(255) 2013/05/02(Thu) 20:38:15
/*
ログ呼んできた。
ベルナルトの未練が……タチアナきっとしぬからすぐあえr(まて
ただいまー。
(256) 2013/05/02(Thu) 20:40:32
[首筋に落ちる赤は着ているシャツを赤く汚していく。
ここで死ぬのならば、残したいものはもう何もなかった。
彼はいつまで自分を追うのだろうか、と身請けの話を持ってきた男の子とを思い出す。
もう、あの夢を、見ないのなら]
それはそれで幸せかも知れないわ。
[新しい土地に着いたら、どんな仕事をしようかと考えていたことがある。
娼館では色んなものを身につけた。
一人で生きて行くには十分な教養と技術を。
だから、ほんの少しだけ夢見てしまった。
自由に生きられる世界を]
(257) 2013/05/02(Thu) 20:41:32
[座り込んだまま、呆然と、アリョールがアリョールらしからぬ口調で話すのを見つめていた。
人狼だと、いいきる彼女をみやり、その言葉に、暗い色の瞳が瞬く]
……ど、うして……
[わからない。
どうして、そうなるのか。
友人が――人狼なのだと。
なぜか理解していても、それが理解できないかのように、呟きを零した]
(258) 2013/05/02(Thu) 20:43:53
[ アレクセイ>>17に染み付いたイヴァンとベルナルトの血の匂いが鼓動を速めた。
ヴィクトールは、眉根を寄せアレクセイを抱きしめる。]
僕は、お前こそ……
[ 最後まで口には出来なかった。
アレクセイ、お前こそ逃げてほしいと。
無事で居て欲しいと。
足掻けば足掻く程落ちるであればいっそ、
アレクセイの手で命を断って欲しいと。]
話があると言ったね。
あれは……、
[ アレクセイの手を握りしめ囁こうとする掠れ声は、
だがしかし、アリョール>>190の声と視線によって遮られる。]
(259) 2013/05/02(Thu) 20:49:49
[ 唇を噛み締めた。]
……、
[ アレクセイを強く抱きしめ、
額に親愛の徴として口付ける。
酷くそそる香りに酩酊、する。]
アレクセイ、
僕は……、僕は君の兄で居たい。
だから選んでくれないか。
(260) 2013/05/02(Thu) 20:50:32
僕を、殺すか。
僕に、喰べられるか。
それとも、
共に来るか。
[ 第三の選択を口にしながら、
その言葉にヴィクトール自身も驚く。
香の中、その選択肢など存在し得ないように思われた。
唾液を嚥下し、]
……この他に選択があれば、
僕に示してくれ。
[ 離れゆくアレクセイ>>207の耳に低く囁き、
深紅色に染まった双眸は、"マグダラ"をすぅっと見る。]
(261) 2013/05/02(Thu) 20:50:50
[あの場所にいて、逃げずに、あの男の元に行っていたら――。
生きることは出来るけれど、ただそれだけの人生だった]
最後くらい、自分で決めるわ。
……でも。
[ただ食われるだけは余りに惨めだ。
自害して、それで食われてしまうのなら、この無念は伝わらない。
生きながら引き裂かれるのだとしても、伝えた方が良いのかも知れない、と。
血の付いたナイフをじっと見た]
(262) 2013/05/02(Thu) 20:53:11
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