人狼物語 ─幻夢─


85 Glimmer stone

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研究者 エーリッヒ

―4日目/黒珊瑚亭―

………。

[信じられないという様子のユーディット>>73に、
背を支えながら、苦し気な表情で、ゆるく首を横に振って、
否定を示す]

カル…。
そうだね、アーベルも……。

……? カル?

[アーベルに向けたカルメンの軽口>>66に、
逆に哀しみを強く感じて、カルメンに何か答えようとすれば、
彼女の視線が何処かおかしい>>71のに気づいて]

(98) 2013/08/21(Wed) 23:49:49

孤児 ロミ

―翌朝・教会→黒珊瑚亭―

[目覚めは…、少しいいとはいえない。
前日はユリアンお兄ちゃんが人狼だったんじゃという話とか、カルメンお姉ちゃんがそれが分かる人なのだとか、そんな話を聴きながら、
じゃあそれなら人狼が、退治されて、それで終わりってことにならないのかとか、考えたりしていたのもある。

一人前のレディは護られてばかりじゃなくて護身もできないと、いけないかな?
ナターリエお姉ちゃんや、カヤ君を護れるように。

普段は服のうちに隠れるように下げているペンダントをぎゅっと握る。
包丁を台所から一本タオルに来るんで服のうちに忍ばせた。

黒珊瑚亭に向かうのはカヤ君と一緒だったか、一人でだったか。
村人の視線は……、もう慣れた、とはいえないけども、必要以上に気にしてもしかたないと思えるようになった。
それと同時に理不尽は感じていたけども]

今度は、アーベルおにいちゃんが…なんだ……
じゃあ、終わってないって……こと……だね……

[黒珊瑚亭につくとアーベルの死を知らされ、そう誰にともなく言っていた]

(99) 2013/08/21(Wed) 23:50:03

画家 カルメン、メモを貼った。

2013/08/21(Wed) 23:50:49

お子様 カヤ

― 宿舎→黒珊瑚亭 ―

[その日の夜も、ベッドの中でもぞもぞとしていた。
子供は毎日同じ事を考えたり、難しい事を考えたりするのは苦手で、
傾けた集中力を維持すると、つい手や足が動いて身悶えするのだった。

そして気がついたら、また朝になっていて。
昨日の事を思い出すのに、また時間がかかった。]

……ナタねーとロミは?

[他の孤児に聞いたら、ナターリエは出かけていったと帰ってきた。
ロミについての返事も聞けば、あーそうと溜息するみたいな返事をして、またベッドに沈んだ。]

ねみー…。

[二度ねしたい欲求に駆られたが、そうもいかず。
結局いつもの装備を身につけ、黒珊瑚亭へと向かっていった。]

(100) 2013/08/21(Wed) 23:52:17

研究者 エーリッヒ

―4日目/黒珊瑚亭―

[辺りが見えていないようなカルメンの仕草>>77と、
ヘルムートの制止の声>>78に、
カルメンの目に、何かあったのだと知る]

カルもシスターも、気を付けて。

[カルメンの手を取ろうと立ち上がりかけるも、
支えているユーディットを離すわけにもいかず、
カルメンとヘルムートのやり取りを見守って、
ナターリエが彼女の手を取れば、ほっとした表情を浮かべ、
3人を見送り]

ユーディット、少し歩けそうなら、
君も食堂か部屋へ行ったほうがいい。

[アーべルの部屋から、彼女も移動させた方がいいだろうと、
ユーディットが立てそうならば、彼女に手を貸そうとする]

(101) 2013/08/21(Wed) 23:53:57

お子様 カヤ、メモを貼った。

2013/08/21(Wed) 23:54:13

黒珊瑚亭 ユーディット、メモを貼った。

2013/08/21(Wed) 23:58:46

研究者 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/08/21(Wed) 23:58:58

研究者 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/08/22(Thu) 00:00:14

黒珊瑚亭 ユーディット

― 四日目/黒珊瑚亭 ―

[エーリッヒ>>98が返す否定にぼろぼろと涙が零れ落ちる。
 そのせいで周囲のことは更に見えなくなって、カルメンの目のこともシスターの様子にも気づかないまま。

 エーリッヒ>>101の促しに、涙を散らすように瞬くけれど途切れることなく。
 支えられながら立ち上がり、アーベルの部屋から移動した]

(102) 2013/08/22(Thu) 00:01:54

シスター ナターリエ

─ 黒珊瑚亭 ─

[ヘルムートに支えられ食堂へとやってくると、カルメンと並んで座れそうな長椅子を選んで腰掛ける。
それは昨日、落ちていた指輪>>86を拾った場所。
持ち主が誰か知れているそれは、今、小さな布袋に入って籠の中にあった]

カルメンさん、こちらに。

[手を引いて長椅子へとカルメンを誘導して、自分が座ってから引いていたカルメンの手を長椅子の背凭れへと触れさせる。
視界が朧げでも、手に触れる感覚から大体の位置を把握出来るのではないかと思ってのこと]

(103) 2013/08/22(Thu) 00:02:07

孤児 ロミ、メモを貼った。

2013/08/22(Thu) 00:06:47

画家 カルメン

─ 黒珊瑚亭 ─

[覚束ない足取りで食堂まで降りて。
シスター>>103に導かれるまま、長椅子に座る。
伏した瞳の青色が、わずかにくすんでいるのは、他者の目にも入るか]

……はふ。
ありがとうございますぅ。

[座ったところで息を吐き、ずっと抱えていた白猫を腕から離した。
白猫は、足元に降りてにゃあ、と一鳴き]

(104) 2013/08/22(Thu) 00:08:44

孤児 ロミ、メモを貼った。

2013/08/22(Thu) 00:09:40

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/08/22(Thu) 00:12:09

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/08/22(Thu) 00:12:20

研究者 エーリッヒ

―4日目/黒珊瑚亭・食堂―

……食堂の方が、良いかな…。

歩けるかい…? 
無理はしなくていいから、ね。

[とめどなく涙を零すユーディットの様子>>102に、
部屋に一人にして、何かあったら…と微かな不安が胸を過り、
彼女を支えて、食堂まで連れて行こうとした。
食堂には、ヘルムートやナターリエ、カルメン以外にも、
他の人の姿もあっただろうか]

ユーディットも、座るか横になった方がいい。
すみません、お茶を頂けますか。

[ユーディットにも長椅子のひとつをすすめ、
亭主に飲み物を頼んだ]

(105) 2013/08/22(Thu) 00:14:56

シスター ナターリエ

─ 黒珊瑚亭 ─

[カルメンに礼を言われる>>104と、ほんの少し微笑む。
その笑みも彼女には朧げにしか見えないのだろうけれど]

……カルメンさん、少し、お聞きしたいことが。

[食堂へと誘導したヘルムートはその後どうしただろう。
居る居ないに関わらず、カルメンに対してやや声を抑えて問いを向けた]

昨日、ユリアンさんを見て、”黒い””いろが違う”と仰いましたよね?
それは、彼が人狼だったと言うことで、よろしいのでしょうか。

[確認する声。
そろ、と両手は膝に乗せた籠の縁へと添えられる]

(106) 2013/08/22(Thu) 00:17:36

孤児 ロミ

みんな、つらそうだね……

[ふらふらな様子のカルメンお姉ちゃんとか、それを気遣う様子のナターリエお姉ちゃんも…、大丈夫と言えそうに見えない。
椅子に導く様子をなんとはなしにみていた]

(107) 2013/08/22(Thu) 00:20:04

音楽家 ヘルムート

─ 黒珊瑚亭 ─

[昔と変わらぬやりとりに>>97知らず心は緩んでいた。
カルメンを誘うシスターを支えて>>103食堂まで移動して、シスターが長椅子に座ると遠巻きに見ている主人の方に近づいた]

何か喉を通りやすそうな食べ物を二人にお願いできますか。
二階も、そのままには出来ませんから。

[すぐに戻らなかったのは、まだ二人が心配だったのと、ロミがやってきた>>99からだった。何があったか問われれば、隠しても無駄だとアーベルの死を教えて]

そうだね。終わってないということだ。

[誰かを手に掛けなければいけないということ。
アーベルがユリアンのことを知っていたということは。
今、下まで手を貸して来たばかりのシスターを見る]

(108) 2013/08/22(Thu) 00:21:02

画家 カルメン

─ 黒珊瑚亭 ─

[椅子に座って、ぼんやりと思考を巡らせる。
まだ終わっていない、という現実。
それに、どう対すればいいのか、と。
その思考を破ったのは、シスターの問い。>>106]

……うん。
自分で見といて……認めたくないんだけど。

そういう、こと。

[籠の手に添えられる手の動きには気づけない。
ただ、白猫が不安げに尾を揺らすだけ]

(109) 2013/08/22(Thu) 00:22:28

お子様 カヤ

― 黒珊瑚亭 ―

[>>99ロミがまだ行っていないようなら、
ついでだから一緒に行く事にしたが、あんまり構わずに
人の視線を裂いて道を作るようにずんずん進んでいった。

着いて真っ先に知ったのがアーベルの死で、
なんだか昨日からたくさんいっぱいで、
悲しいと混ざって頭がパンクしてしまいそうだった。]

なんで、アベにーが死んでんだ…。
ユリにーが人狼で、退治出来たんだったら
アベにーが死ぬはずないのに…。

[そういつつ答えは、子供にわかるくらいに簡単だ。
まだ人狼がいるから終わってない。それだけだった。
>>99>>108ロミやヘルムートが言っているから
やっぱりそうなんだろうと。]

(110) 2013/08/22(Thu) 00:24:30

シスター ナターリエ

─ 黒珊瑚亭 ─

……そう、ですか…。

[カルメンの返答>>109を聞いて、ナターリエは一度視線を伏せるように下へと落とす。
実際は籠を見詰めていて、必要なものをしっかりと握るための所作]


貴女が、そう、言うのなら ─────
 
 

(111) 2013/08/22(Thu) 00:26:50

シスター ナターリエ

 
 
────── 私は、  貴女を殺さなければいけません。


[籠の縁にかけていた右手を、布で隠された籠の中へと滑り込ませ、ナイフの柄を握る。
握ったナイフを布の下から素早く引き抜き。

切先を、カルメンの左胸目掛けて突き出した]

(112) 2013/08/22(Thu) 00:26:58

音楽家 ヘルムート

[シスターが教えたのか。それともシスターは違うのか。
聞くべきことを聞き損ねていたせいで、まだ迷いながらカルメンとの会話を聞いていた]

(113) 2013/08/22(Thu) 00:27:17

孤児 ロミ

そっか……

[ヘルムートお兄ちゃんの言葉に]

まだ殺せっていうんだね……

[ぽつりと、その漏らした言葉はいろいろなものを含んだものだった。

その後は、ナターリエお姉ちゃん達の方が気になり、そっちをみていた]

(114) 2013/08/22(Thu) 00:28:21

お子様 カヤ

ええと、えーと、
じゃあ結局どうなってんだ…。
カルねーが嘘ついてた?
ううんと、じゃなくて、
もともと人狼が二匹いた、んだよな。

[むつかしい顔をしながら、計算する時のように指を折ったりして、
昨日言われた事なんかを思い出して、うんうん唸っていた。

アーベルは何と言っていたか。
どうしてユリアンを殺したのか。
カルメンは黒と言って、黒は人狼、と言ったのはヘルムートで。]

(ナタねーとロミは絶対人狼じゃなくて、
 それから、それから…。)

[考え込んでたら、ナターリエたちの姿も視界に入り。
はたっとまたたいた。]

(115) 2013/08/22(Thu) 00:29:23

音楽家 ヘルムート


シスター、何をっ!?

[慌てて駆け寄ろうとするが>>112並んで座る二人は近くて]

(116) 2013/08/22(Thu) 00:29:31

画家 カルメン

……え?

[言われた言葉>>112に、きょとん、と瞬いた。
白猫が、威嚇するような声を上げているのが聞こえる、けれど]

(……あー)

[迫る刃を、娘は避けようとはしない。
ただ、どこかほっとしたような笑みを浮かべて、迫るそれを、待ちうける]

(117) 2013/08/22(Thu) 00:29:38

孤児 ロミ

今日は……誰が……

[そんな言葉をヘルムートお兄ちゃんに続けてから、
目の前で行われた行動>>114に驚いて声をあげる]

ナターリエ…お姉ちゃん!?

[その視線の向いてるその目の前で…]

(118) 2013/08/22(Thu) 00:29:39

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カヤ
51回 残11842pt
ロミ
22回 残12709pt

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ギュンター(2d)
1回 残13469pt
ゼルギウス(3d)
66回 残11087pt
アーベル(4d)
63回 残10677pt
ヘルムート(5d)
58回 残11392pt
ユーディット(6d)
32回 残12541pt

処刑者 (4)

ゲルダ(3d)
35回 残12584pt
ユリアン(4d)
97回 残10038pt
カルメン(5d)
73回 残10861pt
エーリッヒ(6d)
49回 残11441pt

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