─ 二階/リディヤの部屋前 ─[メーフィエの推測>>3:144は僕の考え>>3:141に少し似ていた。ただ、考えようともしない僕とは違い、『鬼』の思考を探るようだったけれど]……ともかく、『ゲーム』は未だ続いていて、『鬼』がまだ居ると言うことは間違いないですね。[それだけを紡いで、僕はリディヤの部屋から離れ階段の方へ。呼び止められない限りはそのまま階下へと降りていくつもり。左足は相変わらず、右足に庇われ床に添えるだけのような動きをしていた]