人狼物語 ─幻夢─


87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─

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サーシャ

もう、みんな殺す。
『ゲーム』なんて、どうでも良い。

殺す。

それだけだ。

[言い放って短剣を握った右腕を振り上げると、ジラントの左肩目掛けて斬り付けるように振り下ろす。
武術など習ったことも無い、素人同然の動きだった]

(69) 2013/09/11(Wed) 23:01:11

【墓】 オリガ

[何処かで呼ぶ声がする。
自分の名が紡がれるだけで呼ばれている気になるのだけど
よく考えたら隻眼の人も違う方に呼びかけていた。
隻眼のあの人の声に篭る想い。
きっともう一人の同じ名の人は大事に思われていたのだろう。

そう、思ったところで、父の顔が過る。
何度も何度も、優しく呼んでくれる人]

帰らないとお父さん、泣いちゃう。

[帰りが遅くなっただけで泣きそうになる父だった。
声かけてくれた彼女の言葉>>+55
不思議そうな様子で首を傾げ]

じゃあ、あなたも一緒にうちにおいでよ。
お部屋いっぱいあるから大丈夫。
お姉さんが出来たみたいでうれしいしきっとたのしい。

(+56) 2013/09/11(Wed) 23:03:17

【墓】 オリガ

――そう、帰りたいのに帰れない。
だから、迷子。

あれ、どうして、私の名前、知ってるの?

[彼女が私の名を呼ぶのに気づき
きょとんと、彼女を見詰めた]

(+57) 2013/09/11(Wed) 23:03:25

【墓】 プラーミヤ

え、そんなに殺してるの?
ノアとどっちが多いかな?

[物騒な過去>>+51には、そんな反応を返して]

だって、僕は、そのために生まれたからね。
キミには迷惑だったろうけど、助かったよ。

(+58) 2013/09/11(Wed) 23:05:07

アレクセイ


……おや?

[歌声>>66が聞こえて、軽く瞬く。

声の主を思い返し、思考するように瞑目した後]


…キリルさん?

[確かめるように、その名を紡ぐ。
「彼女」がこちらに気付いて来るならこの場で待ち。
気付かぬようなら、自分が彼女の元へ向かって]

(70) 2013/09/11(Wed) 23:05:28

【赤】 アレクセイ


…メーフィエ。

[意識で呼ぶは、『仲間』の名。
彼女が今何をしているかは知らず、何を思っているかも知らず]

…次は、キリルさんを喰らおうかと思います。

丁度、こちらにいらしているので。

[告げるコエは、感情のこもらぬもの]

(*16) 2013/09/11(Wed) 23:10:15

ジラント


は……

 てめぇの勝手に巻き込むなボケがっ。

[振り下ろされた短剣、普段なら難なく鉈ではじきかえせる程度の動き。
けども。]


   ――………っ!

[鉈を抜こうとしたした瞬間、激痛が走り、一瞬遅れの動作。
弾きそびれ、左肩を短剣がかすめて、紅が散った。]

(71) 2013/09/11(Wed) 23:10:24

アレクセイは、 キリル を心の中で指差しました。


【墓】 ベルナルト

─ 地下墓地 ─

そーおよ?
誰かさんのおかげでねぇ。

[軽い口調で肯定した後。
僅かな時間になされる変化>>+54に、幾度目か、瞬く。
その後の言葉>>+58ともあわせ、これは変化の理由を追求するだけ無駄かな、と、ふと思った]

……別に、数自慢する気はねぇんだが。

あと、アンタ殺ったのは、俺自身の目的のためだ。
だから、礼言われたりなんだりするのは、ちょいと違う気がするんだけどなあ。

(+59) 2013/09/11(Wed) 23:11:15

【独】 ベルナルト

/*
おう、行くか。

……だったら、30分伸ばししなさいよー。
終わるからなー!

(-77) 2013/09/11(Wed) 23:13:01

ジラント

ちっ……。

[壁に背を預け。
右手は鉈を構えつ、左手で傷を抑える。

ああ、殺らなきゃ殺られる。

結局、鬼相手だろうと、人相手だろうと一緒か、と男は痛みに顔を顰めながらも嗤った。]

(72) 2013/09/11(Wed) 23:13:57

【独】 アレクセイ

/*
襲撃だけじゃなく投票もキリルにセットしておこう。
今の流れ的によっぽどジラント吊られると思うけど、気分的にジラントに入れるのが、こう。

そしてエピ伸ばし進言していいか迷う。

(-78) 2013/09/11(Wed) 23:14:21

ジラントは、 サーシャ を心の中で指差しました。


キリル

― →三階/展望室 ―

……あれ?

[何処かで声>>67が聞こえた。何を言ってるかは分からなかったけれど。
書斎に行こうとしていた足を止めて、辺りを見渡した。そこでもう一回>>70]

はぁい?

[今度は呼ばれたような気がしたから返事をして]

あ、アレクセイさんでしたか。

[行く方向を変えて紅月の下に顔を出したボクは、軽く会釈をする。
空も暗いままだし、時間感覚もよく分からなくなってきたから、挨拶の言葉は向けないけれど]

(73) 2013/09/11(Wed) 23:15:34

【独】 ジラント

/*
うむ、とりあえずはサーシャに投票変更。
後はまぁ、メーフィエの動き次第?

(-79) 2013/09/11(Wed) 23:17:03

メーフィエ

― 二階廊下 ―

[何時だったか、階下からの叫び声>>16は、微かに耳に捉えども。
それに応じて客室を出ることはしなかった。その時は未だ、出られなかった。

今漸く客室を出て、床に滴る水痕>>43に気付く。
他の客室の一つと、階段とを繋ぐように落とされたそれ。
目を階段の方に向けた時、下から響くふたりの男の声>>59>>65に瞬いた。
その声色から漠然と、誰と誰の諍いであるかは察せられた。
懸念はジラントだけでなく、サーシャにも抱くべきだったとこの時覚った。]

オリガさんを想う気持ちは。
変わらなかった、って、ことなのかな。

[『鬼』に喰らわれたオリガを見たのならば、あの様子も道理だと。
どこか痛ましく、けれどどこか冷めた心で、小さく零した。]

(74) 2013/09/11(Wed) 23:19:44

アレクセイ

─ 三階・展望室 ─

やはり、キリルさんでしたか。

[返る声>>73に、出ようとしていた足を止めてキリルが来るのを待つ。
硝子越しに紅い光差すこの部屋の中、迎え入れるこちらは笑みを返して]

…あなたは、変わりませんね。

『ゲーム』が始まって、もう何人も死んでいるのに。

[問うではなく、確かめるように声を向けた]

(75) 2013/09/11(Wed) 23:20:54

サーシャ

─ エントランス ─

[振り下ろした短剣はジラントの肩を掠めるだけ>>71
手応えの無さに僕は軽く眉を顰めた。
それでも、相手が手負いであるため優位にあると思い込み。
壁際に追い詰めた>>72のだと錯覚する。
相手を嘲うかのように僕の顔が歪んだ]

大人しく殺されてよ。
その怪我じゃ、碌に動けないだろ?

[身体の横に垂れていた右腕を後ろへと引き、ジラントの胸のど真ん中を狙って突き出す。
鉈が鞘から引き抜かれていると気付いたのは、攻撃を繰り出してからのこと。
僕の身体の左側は、失明しているのもあってかなり無防備だ]

(76) 2013/09/11(Wed) 23:22:47

【独】 オリガ

/*

リディアさんかわいい。

(-80) 2013/09/11(Wed) 23:24:50

【独】 ジラント

/*
あ、サーシャに先に死亡フラグ建てられた\(^o^)/

いやもう、おっさん死なせてよ\(^o^)/

(-81) 2013/09/11(Wed) 23:25:04

【墓】 プラーミヤ

― 地下墓地 ―

[数自慢する気はない、と言われると>>+59]

そうだね、自慢することでもない。

[今度は至極まっとおな同意を返して、続く言葉には軽く首を傾げる]

ふうん、目的があったってことは、身を守っただけじゃないんだね。
もしかして、キミ、鬼なの?

[そうならば、なんとなく色々のつじつまが合う気がして、『彼』は、そう口にしていた]

(+60) 2013/09/11(Wed) 23:25:33

【墓】 リディヤ

 それは心配ね。

[宿屋のご主人>>+56も、優しそうな人だった。
娘を失ったことを知れば、きっと激しく泣くのだろう]

 とても魅力的だけど。
 残念ながら、ずっと泊まり続けるだけの余裕はないわ。

[私は苦笑しながら答えて、きょとんとする少女>>+57をもう一度見つめ]

 オリガさんよね?
 …私の名前、知らない?

[似ているけれど、違う子供なのだろうか。
それとも、彼のように、分かれているのだろうか。
探るように私は問いかける]

(+61) 2013/09/11(Wed) 23:27:26

【赤】 メーフィエ

[名を呼ぶコエ>>*16が聞こえてきたことに、小さく安堵の息を零した。
キリルを喰らう旨に、「彼女」がアレクセイのところに来ているということに。
階段下の方に視線向けたまま、姿見えぬコエの主へと。]

判った、よ。
くれぐれも、気を付けて。

[それだけぽつりと返したのは、さらに心配が口から零れてしまわないようにしたため。
それに、喰らわれる者に対する思いも、零れたりしないように、と。
感情籠らないコエに対し、努めて淡々と、返した。]

(*17) 2013/09/11(Wed) 23:32:05

キリル

― 三階/展望室 ―

[ガラス張りの外は、あの時みたいに赤い雨が降っていた。何時になったら止むんだろう]

……変わる必要、あります?

[言葉の意味は良く分からなくて、アレクセイさんに目を向ける。
笑みが珍しく思えるのは、ここ数日そうでない顔ばかり目にしてきたからか]

たくさん、死んじゃいましたねぇ。
オリガさんも殺されちゃったみたいです。

[唇に指を当て、他人事みたいにボクは言う。というか、他人事だった]

(77) 2013/09/11(Wed) 23:32:18

ジラント

はっ、あいにく、だが……

[窪んだ左目、なら俺と同じだ、と。

サーシャの右手がまっすぐ胸へと突き出されるよりも早く。
男の右手は、サーシャの首筋を左から強かに切りつけようと。]


  ―――そういう趣味はねぇさっ!!!

(78) 2013/09/11(Wed) 23:34:05

【墓】 ベルナルト

─ 地下墓地 ─

身ぃ守る、ってのもま、あったわな。

[それもないわけではないから、肯定はさらりと]

もしかしてもなんも、『鬼』役ですよ?
……ヤバそうなのは、早めに落しといた方が動きやすいと思ったんで、ね。

[そうする事で、場慣れしていない仲間たちの負担を減らそう、と。
そんな思いもあるにはあったが、形には終ぞせず]

……ま、見つけられて狩られちまったら、世話ねぇけどな。

(+62) 2013/09/11(Wed) 23:35:34

【墓】 ベルナルト

[言葉交わしつつ、視線はふと、どこかへ移ろう。

遠く、交わされるコエは、今も聞こえていて。

その内容に、僅かに目を細めた]

(+63) 2013/09/11(Wed) 23:38:01

【墓】 オリガ

[心配という彼女>>+61に大きく頷く]

――…余裕?

[彼女の思う事がわからないのか鸚鵡返しにして
続く問いかけに言葉を探す]

私はオリガ。
ふもとの宿のかんばんむすめなの!

[えへんと胸をはって少女は言う。
宿の客はその頃そういって撫でてくれたから
自己紹介に一番ふさわしい言葉なのだと思っていた]

でも、隻眼のあの人は別の人に呼びかけてたから。
もうひとり同じ名前の人がいるんだと思うの。

……あなたと、前に、会ってた?

[覚えがないと言う風にこてんと首を傾げる]

(+64) 2013/09/11(Wed) 23:38:19

【赤】 メーフィエ

[あの時彼は――「彼」だ、とメーフィエは思っていた――礼の言葉こそ返してきたものの>>*15
その柔らかな笑みとコエの中に、「生きる」という語は挟まれていなかった。]


――――…あたしも、十分に気を付ける、から。

[「一緒に」生き残らねば。「あたしは」生きなければ。
心に繰り返し呟きながら、けれど「任せる」と告げた言葉に従うかのように。
この時アレクセイとキリルを、敢えて探しにいくことはしなかった。]

(*18) 2013/09/11(Wed) 23:40:07

アレクセイ

─ 三階・展望室 ─

[紅い光に染まる部屋。
「男」の暗色の髪も、光に照らされ紅に染まる]

いえ。
ただ、羨ましいと思いまして。

[変わる必要を問われ>>77、頭を振る。
笑みは変えぬまま、続く声にも軽く肩を竦めて]

そうですね。

それがこの『ゲーム』における、ルールですから。

(79) 2013/09/11(Wed) 23:40:08

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生存者 (3)

メーフィエ
24回 残12163pt
ジラント
30回 残12460pt
アレクセイ
107回 残9070pt

犠牲者 (4)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
リディヤ(3d)
54回 残11465pt
オリガ(4d)
35回 残12174pt
キリル(5d)
34回 残12444pt

処刑者 (3)

プラーミヤ(3d)
51回 残11824pt
ベルナルト(4d)
111回 残9450pt
サーシャ(5d)
122回 残9741pt

突然死者 (0)

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