87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─
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(-94) 2013/09/12(Thu) 00:21:42
[少女>>+72の笑顔と励ましに誘われて、私は夢想する。
家を放り出された私を迎え入れてくれる一軒の宿。
少しずつ仕事を教わりながら、私は彼女と姉妹のように過ごさせてもらう。宿自慢の看板娘のお手伝いさん。そんな温かい夢]
…ありがとう。
[けれどそれは叶わぬ夢。私は知ってしまっている。
不安げに揺れる瞳が見えてそれを思い出し、幸せな気分にしてもらえたことで満足しようと、感謝を伝えた]
(+76) 2013/09/12(Thu) 00:22:37
安心して下さい。
他の人の命も、ちゃんと頂きますから。
[キリル>>91に返す声は、変わらぬ穏やかさを湛えて。
変わっているのは瞳に宿す光の冷たさ。
彼女が後ずさるのを見れば、じり、と身を詰めて。
次の一瞬、駆け出すと小剣を喉元へと向け真っ直ぐに突き出した]
(93) 2013/09/12(Thu) 00:22:38
─ 展望室 ─
[何者にも阻まれぬ歩みは、三階へ。
硝子張りのその場所で、青は静かに、対峙する者たちを、見る。
選び取られる選択肢を、見届ける。
それが、今できる唯一だと思うから。**]
(+77) 2013/09/12(Thu) 00:23:48
[崩れ落ちたジラント>>88の笑みが目に映る。
覚束ない様子で彼の方へ歩を進めるサーシャ>>90もまた、目に映る。
互いに血を散らし、傷ついたその姿を前にすれば、女の目にもそれは解る。
まるで『鬼』にでもなるように、その命を断つことは、きっと容易い、と。]
…………ジラント、さん。 サーシャさん。
[剣に触れて、その柄を握りしめて――。
それでも、鞘から抜き出すことができなかった。
ただ、両方の肩が、両目が、小さく震えた。]
(94) 2013/09/12(Thu) 00:25:46
……そうですか。
[聞こえたコエ>>*25に返すのは安堵したようにも、哀しむようにも聞こえる響き。
けれど]
…一緒に、生きて、勝ちましょうね。
[最初に彼女に向けた時と同じ、『仲間』へのそれを紡ぐコエはただ、柔らかな思いを込めた]
(*26) 2013/09/12(Thu) 00:27:04
[彼女>>+73も何かに耐えてきたのだとは知らないけれど。
ただ、今の彼女は今のままあるのが必要なのだと思って]
うん、ありがとう。
いってらっしゃい。
[裾を揺らして出口に向かう少女に手を振り返して、私はゆらりと影のように揺れた*]
(+78) 2013/09/12(Thu) 00:27:28
/*
ふむ、これはメーフィエ乱入はなさそうかな?
じゃぁサーシャに吊りセットのままでいいかな(’’
(-95) 2013/09/12(Thu) 00:28:20
/*
どっちの傍に行くかすげー悩んだが。
感情ベクトル考えると、やっぱ、こっちに来てしまうんだよ、な……!
(-96) 2013/09/12(Thu) 00:28:27
─ エントランス ─
[床に倒れたままのジラント>>92。
そこに近付いて、歪んだ笑みを浮かべた後、短剣を逆手に握って腕を顔の位置まで上げた]
……お互い様、だろ?
[『鬼』を見つけたと言った時のジラントも、執念染みたものを持っていた。
それを上げて、わらった後、僕は握った短剣を振り下ろした*]
(95) 2013/09/12(Thu) 00:29:22
─ 三階/展望室 ─
……別に、
“ボク”だけ生き残れれば、良いんだけどなぁ。
[ダメで元々だったんだけど、やっぱり無理>>93らしい。
見てくる目が冷たくて、ボクは何故だかちょっと笑ってしまった。
ついでにうっかり“キリル”を装い忘れたけれど、今更だし良いか。
壁に背がついて]
(96) 2013/09/12(Thu) 00:29:47
…『仲間』でいてくれて、ありがとう。
[紡ぐコエは、メーフィエだけでなく。
コエを返せぬ相手にも向けたもの*]
(*27) 2013/09/12(Thu) 00:29:54
(-97) 2013/09/12(Thu) 00:29:59
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