人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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【墓】 書生 ハーヴェイ

[無言でこちらを見た後に零れた言葉>>+14に、黒狼は数度瞬く。

それから、無言でとてとてと亡霊に近づき、「何と一緒にしてんだ」といわんばかりに、前脚でてし、と亡霊の足を叩こうとした。

喋れないのか、喋らないのか。
その様子からは、どちらなのかの判別はつき難い]

(+15) 2013/12/13(Fri) 23:38:52

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

[ラッセルを寝台へと、そう手を伸べたときに聞こえたのは嘆き>>32]

ヒューバートさん……

[続いた声に改めて彼を見る]

やはり、まだいるのですね。
ハーヴェイのほかに、もう一人……

[自身が確信していることは覆さず、もう一人、そう認識した。
そうして、ネリーに声を掛けるのはわざと見ないようにして
ヒューバートと共に、ラッセルを寝台へと。

誰が、とは聞かない。
残っているのは、可能性があるのは二人だけのはず、だから]

(33) 2013/12/13(Fri) 23:43:22

【墓】 某家の下働き ラッセル

[てし、とされる>>+15直前に、片足をひょいと持ち上げ。
上手くタイミングが合えば、前脚と足裏が合わさる形となるか]

何だ、文句があるか人狼。
残念ながら同じにしか見えんぞ。人語も操らぬのではな。
なんなら首輪でも買ってやろうか。

[そうしながらも続ける挑発――というより、完全に軽口めいていた]

(+16) 2013/12/13(Fri) 23:49:33

【墓】 書生 ハーヴェイ

[タイミングは絶妙だったようで、前脚と足裏は綺麗に合わさった。

続く、軽口めいた言葉>>+16に、黒狼は笑うような唸りを一つ、こぼす]

そこでそう返してくるのって、多分、他にいないよなー。
やっぱ面白いわ、お前。

[唸りの後、零れ落ちたのは、あっけらかん、とした響きの声一つ。
声音は青年のそれと全く変わらないもの]

(+17) 2013/12/13(Fri) 23:56:31

メイド ネリー

― 2階・ラッセルの部屋 ―

[部屋にいれば、ついさっき顔を合わせたユージーンもヒューバートもやってきた。みんな血の臭いに敏感になったんだなぁと思ったりもした。]

そうだねぇ、どっちかだろうねー。
どっちもかもしれないけど。

[>>30ユージーンの呟きには、真実のところわからないので、そんな風に言った。そんなに驚く事でもないが、違っていた事に衝撃を受けたような人の事は珍しそうに見た。
>>32ヒューバート曰くまだいるらしい。それはわかるが、どこか確信めいた物言いに違うものを感じたが、口は挟まなかった。
ラッセルの体は二人に任せて、自分は少し離れて遺体を見つめていると、ヒューバートに話しかけられ視線を向けて瞬いた。]

何です?話すことって。

(34) 2013/12/14(Sat) 00:01:27

【独】 メイド ネリー

/*
いかん思った以上に横槍がはいっておそくなったごめんよぅ

(-22) 2013/12/14(Sat) 00:01:55

【墓】 某家の下働き ラッセル

[唸りの後、漸く零れた人の言葉>>+17
驚きは少なかった。精々、片眉が上がった程度だ]

それは褒め言葉と取っておいてやろう。
しかし危うかったな。
あまりに喋らぬから、もう少しで鎖に繋ぐ所だったぞ。

[変わらぬ調子で言いながら、僅かに口端を持ち上げた**]

(+18) 2013/12/14(Sat) 00:06:00

【独】 某家の下働き ラッセル

/*
ちょっと勝った気分(何に

(-23) 2013/12/14(Sat) 00:07:27

【墓】 書生 ハーヴェイ

[喋らなかったのは、驚かすつもりがあったわけではなく。
ただ、億劫だったから、という程度のもの。
だから、驚き少ない様子も特に気にした風はなく]

おう、全力で褒めてるから、そのまま受け取っておけ。

[笑みの気配を帯びた声で言い切った。
鎖に繋ぐ所だった、という物言いに、また、笑うように一つ唸りを上げて]

そう簡単に、繋げると思うなよ?

[にぃ、と笑うように口を歪めて言い放つ。
こちらも口調は変わらず、楽しげなままだった。**]

(+19) 2013/12/14(Sat) 00:12:42

画家 ヒューバート

― 2階・ラッセルの客室 ―

[ユージーンと共にラッセルを持ち上げる。
寝台に乗せる折には、不要な程に丁寧に下ろして]

丁度ユージーンも居る、丁度良いだろう。

これから話す事は、普通なら信じられないことだ。
信じるも信じないも任せるよ。

[床を染める程に零れた赤は、運ぶ行為ひとつで身体に移る。
赤く濡れた手や衣服をそのままに、瞬いたネリー>>34へと視線を向けた]

端的に話をしよう。
私は一夜に一人、人狼かそうでないかを見分ける手段を持っている。

これまで、ユージーンとラッセルを。
そして昨夜、君のことを視させて貰った。
……結果は全て、人狼ではないというものだ。

(35) 2013/12/14(Sat) 00:16:04

画家 ヒューバート

[一度、言葉を途切れさせる。
少し躊躇うように視線を彷徨わせ、何処か諦めたように腕を組み]

……今、この屋敷に残るのは四人。
その内の二人は間違いなく人だと判っている。
私から見れば、人狼である人物は完全に絞られた。

[ひとつ、息を吐いて]

……我々が生き残るには、彼女を殺すしかない。
君は、彼女に仕える者として、どうする?

(36) 2013/12/14(Sat) 00:17:39

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 前日/2階・廊下→1階・食堂 ─

[撫でられて>>4、ほんの少しだけ表情が緩む。
微笑むとまではいかないものだったが、雰囲気が和らいだのは伝わるだろう]

はい。

[ゆっくりと言われてその通りに歩き始める。
足取りはそこまで危ないわけではなく、問題なく階下へ降り、食堂へ向かうことが出来た]

[食堂では具なしのスープとキッシュ>>12が出て来て。
結局、口に出来たのはスープだけだった]

(37) 2013/12/14(Sat) 00:17:41

お嬢様 ヘンリエッタ

[その後、ヒューバートとは別れることになるか。
ユージーンとハーヴェイのことは耳に入れることが出来たかどうか。
耳に入ったなら、人の手により齎された死に、身体を強張らせることになるだろう]

[それ以外は特に何か無いようなら、自室で過ごし夜を迎えることとなる]

(38) 2013/12/14(Sat) 00:17:45

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

─ 深夜 ─

もぉ わかったから
べつのひとにするから
エッタの にがてなひと たべる

[頑なにヒューバートを襲うことを拒否するヘンリエッタに折れ、ハーノは別の獲物を狙うことにする。
ヘンリエッタの苦手な人───即ち、赤毛の青年へと矛先を向けた]

(*2) 2013/12/14(Sat) 00:18:30

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

いーぃ エッタ
おにいちゃが いなくなった いじょう
ハーノたちで いきのこらなきゃ ならないの

おとうさま わたしが じんろうって しってたのに ころさなかった
そのいみが わかる?
いきてほしいって おもわれたのよ
だから いきなきゃ ならないの

エッタも かくご して

[糧を得に行く前、他を喰らう理由、生き残りを目指す理由をヘンリエッタへ伝えて。
彼女へ今後の選択を迫る。
ヘンリエッタはしばらく、黙り込むより他無かった]

(*3) 2013/12/14(Sat) 00:18:36

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

[糧と定めた相手の部屋へ入るのに、あまり悩みはしなかった。
扉をノックして開かないようなら、ノブを壊して入れば良い。
そうして押し込んだ部屋で、ラッセルを引き摺り倒し、爪で切り裂き、その臓腑を喰らった]

[仔狼となっての一連の作業はハーノが表に出てのこと。
ヘンリエッタでは仔狼に変ずることもまだ難しかった。
そうでなくとも人を喰らうのに抵抗があるため、襲うことなど不可能に近かっただろう]

んんぅ

おい し

[『狩り』を楽しむハーノとは対照的に、ヘンリエッタはその間、表から視線を逸らすようにして意識の片隅で震える。
自身が人狼であると認識したなら統合するはずだった別たれた意識。
未だ別れている理由には、この性格の違いがあるようだった。
相容れぬ意識は不完全な融合を果たし、それぞれの意識を保ったまま、最期の日を迎えることとなる]

(*4) 2013/12/14(Sat) 00:18:52

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 翌朝/自室 ─

[朝の目覚めは悪くない。
起きて、いつものように着替えて。
忘れずネックレスを身に付けて窓辺に立つ。
相変わらず白いカナリアは鳴かず、ヘンリエッタが近付くとバサバサと翼を大きく羽ばたかせた。
それを静かに見遣ると、自室を出て外へ]

(39) 2013/12/14(Sat) 00:19:01

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 落ちた橋の前 ─

[かつては麓の村と繋がっていた場所。
今は焼け焦げた痕だけが残る場所。
唯一の道だった場所に、ヘンリエッタは居た]

……わたしは、生かされてきたのだから───

[生きたい。
生きなければ]

───がんばるよ。

[誰かに語りかけるように*呟いた*]

(40) 2013/12/14(Sat) 00:19:11

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

おにいちゃ ハーノ あきらめないから

[相容れぬ二つの意識。
共通するのは『生きたい』と言う希望。
それは自身が喰らった父の願いであり、援けてくれた同胞への誓いでも*あった*]

(*5) 2013/12/14(Sat) 00:19:22

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
ぶっちゃけると、他に明かすとわたしの包囲網しか出来ないのだよね。
単独でぶつかってきて欲しかったところではある。

まぁ、エッタとハーノは諦めませんが。

・石が本当に力を持つのか言及
・ただ単に光っているだけの可能性
・証明したいならエッタが人狼であると言う証拠を出せ

この辺で抵抗予定。
だが今日は寝る(

(-24) 2013/12/14(Sat) 00:22:12

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 00:24:22

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
あとラッセル、ちゃんと食べてあげられなくてごめんorz
頭働かないダメだ><

(-25) 2013/12/14(Sat) 00:25:34

メイド ネリー

― 2階・ラッセルの客室 ―

へー、ヒューバートさんが。

[ホントに居たんだ、というのが先ず最初。それを素直に信じて良いかが後からやってくる。順番については特に気にもせずに、3名人狼でないという結果には、2、3度と瞬いた。]

そうですねぇ、幸い私は人間の味は知りませんから。

[ならば残るは一人だけ。迷う間も言葉を待つ。]

(41) 2013/12/14(Sat) 00:34:17

【墓】 書生 ハーヴェイ

……ん。

[ふ、と、黒狼の意識がどこかにそれる。
死してなお届く、幼仔のコエ。
紡がれるそれに、黒狼は目を細め]

(……ん。
 いいこだ)

[生きてコエを交わしていた時に、からかい混じりに向けた言葉を心の奥でそ、とこぼす。
既にこちらのコエは届かぬから、幼仔からの応えはないけれど。**]

(+20) 2013/12/14(Sat) 00:34:43

メイド ネリー

ふむ。

[どうする、と問われ。ほんのり赤色の残った指を顎につけて、暫し考える。話の全てを信じられるかどうかはさておき、自分を人だと思い味方だと判断しているのであれば結局。]

お嬢様を殺すかどうかのお話ですか?
そうですねぇ。
人狼相手にナイフを使ったことはないのでわかりませんが、やれば出来るんじゃないですかね。

ああ、殺せるかどうか、っていうお話でしたら、Yesですよ。
ただ……ま、諸手を上げてその話を全面的に信じるかって言われれば、Noですけど。

(42) 2013/12/14(Sat) 00:35:14

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

[ヒューバートがネリーに話しかけるのに耳だけを向けようとして、名前を呼ばれて改めてヒューバートを見る。
話し始めたのは、予想通り…彼のもつ石柱のこと。
今までに誰を見たか、それを告げられ、そうして、はっと気が付いて彼を見た。
どこか、諦めたような、その表情を]

……まさか

[見た、と挙げられたのは三人、内二人はここにいて、一人は寝台で骸となっていて。
そして、残っているのは。
ネリーが仕えるもの、は………]

………あの子が、人狼だと?

[呟いて、ネリーとヒューバートを交互に見た]

(43) 2013/12/14(Sat) 00:39:19

メイド ネリー

でも信じる信じないは脇に置いといても、
お二人見てる限り、殺せそうなのってお嬢様しかいないんですよね?

[少なくとも、ユージーンはヒューバートを信用しているように見えていたので。]

なら、私が殺りますか?
それとも、ヒューバートさんが殺ります?
その方がいいのかしら?
私はどちらでも構いませんよ。

[返す言葉はいつものように軽く、どこか淡々とも響いた。]

(44) 2013/12/14(Sat) 00:40:12

【独】 メイド ネリー

/*
ね、ねむいがヒューさんに投げたいのでもうちょいがんばるよ…!

(-26) 2013/12/14(Sat) 00:54:37

メイド ネリーは、お嬢様 ヘンリエッタ を投票先に選びました。


画家 ヒューバート

― 2階・ラッセルの客室 ―

[そういえば、彼女が気を荒げるのを見たことが無い気がする。
思考を巡らせそれから紡がれる言葉>>42が普段通りのような軽さに聞こえて、ふと思う。
人間であることは疑いようがない。
だから、追求する事はしないけれども]

可、不可と信じるか否かは別物だからね。
信じられなくても仕方ないとは思っているよ。

[だから、信じるかに返された否定の音は拒絶しない。
ただ苦笑を浮かべて受け入れるばかり]

[ユージーンの呟き>>43には諦観の色濃い苦笑を向ける。
ゆるゆると、力無く首を左右に振った]

『力』が暴走して、人狼がいないのに機能したのかとも思ったんだけどね。
けれど、実際に人狼はまだ居て、ラッセルを殺した。
そうなってしまえば、……もう、そう考えるしかないんだ。

(45) 2013/12/14(Sat) 01:04:36

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生存者 (3)

ヒューバート
33回 残11979pt
ネリー
17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

犠牲者 (2)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

オードリー(3d)
16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

突然死者 (0)

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