人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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【墓】 書生 ハーヴェイ

[喋らなかったのは、驚かすつもりがあったわけではなく。
ただ、億劫だったから、という程度のもの。
だから、驚き少ない様子も特に気にした風はなく]

おう、全力で褒めてるから、そのまま受け取っておけ。

[笑みの気配を帯びた声で言い切った。
鎖に繋ぐ所だった、という物言いに、また、笑うように一つ唸りを上げて]

そう簡単に、繋げると思うなよ?

[にぃ、と笑うように口を歪めて言い放つ。
こちらも口調は変わらず、楽しげなままだった。**]

(+19) 2013/12/14(Sat) 00:12:42

画家 ヒューバート

― 2階・ラッセルの客室 ―

[ユージーンと共にラッセルを持ち上げる。
寝台に乗せる折には、不要な程に丁寧に下ろして]

丁度ユージーンも居る、丁度良いだろう。

これから話す事は、普通なら信じられないことだ。
信じるも信じないも任せるよ。

[床を染める程に零れた赤は、運ぶ行為ひとつで身体に移る。
赤く濡れた手や衣服をそのままに、瞬いたネリー>>34へと視線を向けた]

端的に話をしよう。
私は一夜に一人、人狼かそうでないかを見分ける手段を持っている。

これまで、ユージーンとラッセルを。
そして昨夜、君のことを視させて貰った。
……結果は全て、人狼ではないというものだ。

(35) 2013/12/14(Sat) 00:16:04

画家 ヒューバート

[一度、言葉を途切れさせる。
少し躊躇うように視線を彷徨わせ、何処か諦めたように腕を組み]

……今、この屋敷に残るのは四人。
その内の二人は間違いなく人だと判っている。
私から見れば、人狼である人物は完全に絞られた。

[ひとつ、息を吐いて]

……我々が生き残るには、彼女を殺すしかない。
君は、彼女に仕える者として、どうする?

(36) 2013/12/14(Sat) 00:17:39

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 前日/2階・廊下→1階・食堂 ─

[撫でられて>>4、ほんの少しだけ表情が緩む。
微笑むとまではいかないものだったが、雰囲気が和らいだのは伝わるだろう]

はい。

[ゆっくりと言われてその通りに歩き始める。
足取りはそこまで危ないわけではなく、問題なく階下へ降り、食堂へ向かうことが出来た]

[食堂では具なしのスープとキッシュ>>12が出て来て。
結局、口に出来たのはスープだけだった]

(37) 2013/12/14(Sat) 00:17:41

お嬢様 ヘンリエッタ

[その後、ヒューバートとは別れることになるか。
ユージーンとハーヴェイのことは耳に入れることが出来たかどうか。
耳に入ったなら、人の手により齎された死に、身体を強張らせることになるだろう]

[それ以外は特に何か無いようなら、自室で過ごし夜を迎えることとなる]

(38) 2013/12/14(Sat) 00:17:45

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 翌朝/自室 ─

[朝の目覚めは悪くない。
起きて、いつものように着替えて。
忘れずネックレスを身に付けて窓辺に立つ。
相変わらず白いカナリアは鳴かず、ヘンリエッタが近付くとバサバサと翼を大きく羽ばたかせた。
それを静かに見遣ると、自室を出て外へ]

(39) 2013/12/14(Sat) 00:19:01

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 落ちた橋の前 ─

[かつては麓の村と繋がっていた場所。
今は焼け焦げた痕だけが残る場所。
唯一の道だった場所に、ヘンリエッタは居た]

……わたしは、生かされてきたのだから───

[生きたい。
生きなければ]

───がんばるよ。

[誰かに語りかけるように*呟いた*]

(40) 2013/12/14(Sat) 00:19:11

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 00:24:22

メイド ネリー

― 2階・ラッセルの客室 ―

へー、ヒューバートさんが。

[ホントに居たんだ、というのが先ず最初。それを素直に信じて良いかが後からやってくる。順番については特に気にもせずに、3名人狼でないという結果には、2、3度と瞬いた。]

そうですねぇ、幸い私は人間の味は知りませんから。

[ならば残るは一人だけ。迷う間も言葉を待つ。]

(41) 2013/12/14(Sat) 00:34:17

【墓】 書生 ハーヴェイ

……ん。

[ふ、と、黒狼の意識がどこかにそれる。
死してなお届く、幼仔のコエ。
紡がれるそれに、黒狼は目を細め]

(……ん。
 いいこだ)

[生きてコエを交わしていた時に、からかい混じりに向けた言葉を心の奥でそ、とこぼす。
既にこちらのコエは届かぬから、幼仔からの応えはないけれど。**]

(+20) 2013/12/14(Sat) 00:34:43

メイド ネリー

ふむ。

[どうする、と問われ。ほんのり赤色の残った指を顎につけて、暫し考える。話の全てを信じられるかどうかはさておき、自分を人だと思い味方だと判断しているのであれば結局。]

お嬢様を殺すかどうかのお話ですか?
そうですねぇ。
人狼相手にナイフを使ったことはないのでわかりませんが、やれば出来るんじゃないですかね。

ああ、殺せるかどうか、っていうお話でしたら、Yesですよ。
ただ……ま、諸手を上げてその話を全面的に信じるかって言われれば、Noですけど。

(42) 2013/12/14(Sat) 00:35:14

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

[ヒューバートがネリーに話しかけるのに耳だけを向けようとして、名前を呼ばれて改めてヒューバートを見る。
話し始めたのは、予想通り…彼のもつ石柱のこと。
今までに誰を見たか、それを告げられ、そうして、はっと気が付いて彼を見た。
どこか、諦めたような、その表情を]

……まさか

[見た、と挙げられたのは三人、内二人はここにいて、一人は寝台で骸となっていて。
そして、残っているのは。
ネリーが仕えるもの、は………]

………あの子が、人狼だと?

[呟いて、ネリーとヒューバートを交互に見た]

(43) 2013/12/14(Sat) 00:39:19

メイド ネリー

でも信じる信じないは脇に置いといても、
お二人見てる限り、殺せそうなのってお嬢様しかいないんですよね?

[少なくとも、ユージーンはヒューバートを信用しているように見えていたので。]

なら、私が殺りますか?
それとも、ヒューバートさんが殺ります?
その方がいいのかしら?
私はどちらでも構いませんよ。

[返す言葉はいつものように軽く、どこか淡々とも響いた。]

(44) 2013/12/14(Sat) 00:40:12

画家 ヒューバート

― 2階・ラッセルの客室 ―

[そういえば、彼女が気を荒げるのを見たことが無い気がする。
思考を巡らせそれから紡がれる言葉>>42が普段通りのような軽さに聞こえて、ふと思う。
人間であることは疑いようがない。
だから、追求する事はしないけれども]

可、不可と信じるか否かは別物だからね。
信じられなくても仕方ないとは思っているよ。

[だから、信じるかに返された否定の音は拒絶しない。
ただ苦笑を浮かべて受け入れるばかり]

[ユージーンの呟き>>43には諦観の色濃い苦笑を向ける。
ゆるゆると、力無く首を左右に振った]

『力』が暴走して、人狼がいないのに機能したのかとも思ったんだけどね。
けれど、実際に人狼はまだ居て、ラッセルを殺した。
そうなってしまえば、……もう、そう考えるしかないんだ。

(45) 2013/12/14(Sat) 01:04:36

画家 ヒューバート

[自身と共に纏められた人物>>44に、思いもよらずに瞬く。
ふと一度ユージーンを見遣って、苦笑して]

……そうだね、人だと判っているのに殺したくはないよ。

私、は。
……私が、殺すべきなのかは、判らない。
正直、まだ少し迷って居るんだ。

[その冷静さは状況には異質だったけれど。
だからこそ、自身も混乱せずに思考を巡らせることができているようにも思えた**]

(46) 2013/12/14(Sat) 01:05:12

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 01:08:35

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

[ネリーの声は淡々と、普段と何も変わらないかに響く。
まるで、献立でも選ぶかのように、あっさりと告げられる、YesとNo>>42]

私は、ヒューバートさんを信用していますから。
ヒューバートさんがそうだと言うなら、信じるしかありませんよ。

[信じる、信じない、そういう言葉 >>44にそう返して。
その後、やはり淡々と、なんでもない事のように語られる言葉に彼女を見る]

ずいぶん、あっさり言うんですね。
もう少し躊躇すると思っていたんですけど。

[一人、殺めたばかりの自分にはそれは少し重い気がしたのだけれど]

(47) 2013/12/14(Sat) 01:28:19

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

[ヒューバートの苦笑>>45に、その結果は覆らないと、そう確信して]

まあ、それしかありませんね。
私は、あなたを信じると決めましたから……

ああ、それと

[口を挟むのは、誰が殺すのか、と言うネリーの言葉>>44とそれに返るヒューバートの言葉>>46に]

……私も、彼女を殺すことは可能ですよ?
相手が、人狼であると確定しているなら、ですけどね。
人狼が相手なら、躊躇う理由、ないですし。

[それは二人が聞けば意外な言葉だったかもしれないけれど。
その顔は、いつも以上に穏やかに、感情を隠していた**]

(48) 2013/12/14(Sat) 01:29:13

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 01:36:16

メイド ネリー

― 2階・ラッセルの客室 ―

ま、ですよね。

[>>45信じられなくても仕方ないと、苦笑する人へは肩を竦める。]

違う意味での躊躇はありますよ?
お二人が人狼で、私とお嬢様をハメようとしている…。

とまぁ、そういう理由でお嬢様を庇う事も出来ますが。
何だかんだで、お嬢様は最後にしようかなーと、
思ってたのもありますしね。

[>>47あっさりとと言うユージーンにはそう返す。躊躇いがあるとすれば、ほぼ一年前に一度あっただけの人間と、昨日今日会ったばかりの人間を信用できるか否かだけ。信頼の度合いで言えばはるかに幼い子の方が高い。]

(49) 2013/12/14(Sat) 14:31:29

メイド ネリー

ただ今この状況で、
私が命をかけて守るかどうか、っていうのなら…

人狼相手だとねぇ。

(ただの暴漢が相手だったら、
 ちょっとだけ、そうしてあげてもいいって思ってたんですけどね。)

[だから護衛を頼まれた際も引き受けた。
それは彼女の母の願いへの、ほんの少しの義理立てだった。]

(50) 2013/12/14(Sat) 14:31:38

メイド ネリー

[>>46ヒューバートの、殺すべきなのか判らない。迷っているとの声を聞いてから、ひらとスカートをめくると、太腿にあるナイフを取り出す。動作は手慣れたもので、取り出した太い刃は新品とは思えない鈍い光を放っていた。]

ま−でもよくよく考えたら、
人狼だって言い出しっぺが殺るべきですよね?

[それをヒューバートへと、明るい笑顔で差し出した**]

ご入用なら、お貸し致しますよ。

(51) 2013/12/14(Sat) 14:31:58

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 14:34:19

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

[こちらの呟きに返るネリーの言葉>>49に苦笑が零れた]

ああ……なるほど、確かに。
あなたの立場ならそういう考えにもなりますね。
私など、明らかに余所者ですし、疑う余地は十分ある。

……人狼相手じゃなければ、護りきる自身があるんですか?

[目を瞬かせ軽く首を傾げる。
護れるか、ではなく自身の命に関わるから、と言うのを仄かに言外から感じたけれど。
普通のメイドではないな、と思ってはいたけれど、その先、ヒューバートに笑顔で手渡されたナイフ>>51
その隠し場所に一瞬目のやり場に困ってから]

ずいぶん手馴れてますね、ネリーさん?

[こんな状況だと言うのに、と零れそうな笑いを抑えるしかなかった]

(52) 2013/12/14(Sat) 17:48:41

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

まあ、私は相手が人狼でも護りたい人は護るつもりですけどね。

[ヒューバートは差し出されたナイフに戸惑うだろうか?
それをちらりと見遣る。
心中は察せられるから、彼とは目を合わせないようにして]

……あの子が、イザードさんをこんな風にしたとか、考えたくはないですけど、ね。
ですが、あの子がそうだと、はっきりとした確信をもてるのは、あなただけなんです。私は、それを信じるしかない。

どうしても出来ない、と言うなら、私が行きますよ?
それで、もし返り討ちにあったら……確定ですし、迷わずに済むでしょうから、仇、討ってくれればいいです。

[彼を煽る気はない、だけど、迷うならそれが命取りになる、から]

あなたとネリーさんを護れるなら、上等でしょう。
あ、でもネリーさんは私が護らなくてもなんか大丈夫そうですけど。

[最後にそう言って、ヒューバートを見て問うように首を傾げて]

(53) 2013/12/14(Sat) 17:51:39

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

それに
私は、もう一人殺してますし。

[ぽつり、落としてまた視線を外して]

相手が子供だし、こういう言い方はしたくないですけど。
人狼に、情けは無用です。

人狼が人を殺す時、そんな事を考えると思います?
ハーヴェイ……あの、人狼は、オードリーさんを殺した事を笑いながら言ったんですよ?

[酷いことを言っている、と自分で思う。
ここにヘンリエッタがいたなら悲しむだろう、と、彼女が人狼であると判っていながら考える。

そうして、ふと思い出す。
ヘンリエッタは、今、何処にいるのだろう、と**]

(54) 2013/12/14(Sat) 17:52:19

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 17:59:02

【墓】 書生 ハーヴェイ

[現から届くやり取りに、黒狼はばさり、と尾を振る。
瞳が向かうのは、迷うと口にした画家の方。

幼仔が、彼が見出す力持つと知りつつ、牙を向けなかった理由。

遠く響くコエから、それは察している。
いるからこそ]

……あんたは、何を一番と判じて、何を選ぶのかねぇ。

[その選択が幼仔に、少女に何をもたらすか。
手の届かぬ領域であるからこそ、そこに想いは向かう]

(+21) 2013/12/14(Sat) 19:17:40

【墓】 書生 ハーヴェイ

……に、しても。

[それから、黒狼は巡礼の方へと視線を向けて]

やー、やっぱあぶねーわ、このにーさん。
……ほんと、ちゃんと喰っとければ殺れたかも知れんのになぁ……。

まあ、仕方ねーけど。

[わりと物騒な内容の事を、あっけらかん、とした口調で紡ぐ。
悪し様な言いようは、いっそ清々しくすら思えていたから。
そこを気にする様子は、どこにもない。

相容れぬものはそんなもの、と。
そんな諦観は、ずっと持ち続けているから。*]

(+22) 2013/12/14(Sat) 19:18:03

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 20:14:35

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生存者 (3)

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ネリー
17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

犠牲者 (2)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

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16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

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