人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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画家 ヒューバート

[自身と共に纏められた人物>>44に、思いもよらずに瞬く。
ふと一度ユージーンを見遣って、苦笑して]

……そうだね、人だと判っているのに殺したくはないよ。

私、は。
……私が、殺すべきなのかは、判らない。
正直、まだ少し迷って居るんだ。

[その冷静さは状況には異質だったけれど。
だからこそ、自身も混乱せずに思考を巡らせることができているようにも思えた**]

(46) 2013/12/14(Sat) 01:05:12

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 01:08:35

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

[ネリーの声は淡々と、普段と何も変わらないかに響く。
まるで、献立でも選ぶかのように、あっさりと告げられる、YesとNo>>42]

私は、ヒューバートさんを信用していますから。
ヒューバートさんがそうだと言うなら、信じるしかありませんよ。

[信じる、信じない、そういう言葉 >>44にそう返して。
その後、やはり淡々と、なんでもない事のように語られる言葉に彼女を見る]

ずいぶん、あっさり言うんですね。
もう少し躊躇すると思っていたんですけど。

[一人、殺めたばかりの自分にはそれは少し重い気がしたのだけれど]

(47) 2013/12/14(Sat) 01:28:19

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

[ヒューバートの苦笑>>45に、その結果は覆らないと、そう確信して]

まあ、それしかありませんね。
私は、あなたを信じると決めましたから……

ああ、それと

[口を挟むのは、誰が殺すのか、と言うネリーの言葉>>44とそれに返るヒューバートの言葉>>46に]

……私も、彼女を殺すことは可能ですよ?
相手が、人狼であると確定しているなら、ですけどね。
人狼が相手なら、躊躇う理由、ないですし。

[それは二人が聞けば意外な言葉だったかもしれないけれど。
その顔は、いつも以上に穏やかに、感情を隠していた**]

(48) 2013/12/14(Sat) 01:29:13

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 01:36:16

メイド ネリー

― 2階・ラッセルの客室 ―

ま、ですよね。

[>>45信じられなくても仕方ないと、苦笑する人へは肩を竦める。]

違う意味での躊躇はありますよ?
お二人が人狼で、私とお嬢様をハメようとしている…。

とまぁ、そういう理由でお嬢様を庇う事も出来ますが。
何だかんだで、お嬢様は最後にしようかなーと、
思ってたのもありますしね。

[>>47あっさりとと言うユージーンにはそう返す。躊躇いがあるとすれば、ほぼ一年前に一度あっただけの人間と、昨日今日会ったばかりの人間を信用できるか否かだけ。信頼の度合いで言えばはるかに幼い子の方が高い。]

(49) 2013/12/14(Sat) 14:31:29

メイド ネリー

ただ今この状況で、
私が命をかけて守るかどうか、っていうのなら…

人狼相手だとねぇ。

(ただの暴漢が相手だったら、
 ちょっとだけ、そうしてあげてもいいって思ってたんですけどね。)

[だから護衛を頼まれた際も引き受けた。
それは彼女の母の願いへの、ほんの少しの義理立てだった。]

(50) 2013/12/14(Sat) 14:31:38

メイド ネリー

[>>46ヒューバートの、殺すべきなのか判らない。迷っているとの声を聞いてから、ひらとスカートをめくると、太腿にあるナイフを取り出す。動作は手慣れたもので、取り出した太い刃は新品とは思えない鈍い光を放っていた。]

ま−でもよくよく考えたら、
人狼だって言い出しっぺが殺るべきですよね?

[それをヒューバートへと、明るい笑顔で差し出した**]

ご入用なら、お貸し致しますよ。

(51) 2013/12/14(Sat) 14:31:58

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 14:34:19

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

[こちらの呟きに返るネリーの言葉>>49に苦笑が零れた]

ああ……なるほど、確かに。
あなたの立場ならそういう考えにもなりますね。
私など、明らかに余所者ですし、疑う余地は十分ある。

……人狼相手じゃなければ、護りきる自身があるんですか?

[目を瞬かせ軽く首を傾げる。
護れるか、ではなく自身の命に関わるから、と言うのを仄かに言外から感じたけれど。
普通のメイドではないな、と思ってはいたけれど、その先、ヒューバートに笑顔で手渡されたナイフ>>51
その隠し場所に一瞬目のやり場に困ってから]

ずいぶん手馴れてますね、ネリーさん?

[こんな状況だと言うのに、と零れそうな笑いを抑えるしかなかった]

(52) 2013/12/14(Sat) 17:48:41

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

まあ、私は相手が人狼でも護りたい人は護るつもりですけどね。

[ヒューバートは差し出されたナイフに戸惑うだろうか?
それをちらりと見遣る。
心中は察せられるから、彼とは目を合わせないようにして]

……あの子が、イザードさんをこんな風にしたとか、考えたくはないですけど、ね。
ですが、あの子がそうだと、はっきりとした確信をもてるのは、あなただけなんです。私は、それを信じるしかない。

どうしても出来ない、と言うなら、私が行きますよ?
それで、もし返り討ちにあったら……確定ですし、迷わずに済むでしょうから、仇、討ってくれればいいです。

[彼を煽る気はない、だけど、迷うならそれが命取りになる、から]

あなたとネリーさんを護れるなら、上等でしょう。
あ、でもネリーさんは私が護らなくてもなんか大丈夫そうですけど。

[最後にそう言って、ヒューバートを見て問うように首を傾げて]

(53) 2013/12/14(Sat) 17:51:39

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

それに
私は、もう一人殺してますし。

[ぽつり、落としてまた視線を外して]

相手が子供だし、こういう言い方はしたくないですけど。
人狼に、情けは無用です。

人狼が人を殺す時、そんな事を考えると思います?
ハーヴェイ……あの、人狼は、オードリーさんを殺した事を笑いながら言ったんですよ?

[酷いことを言っている、と自分で思う。
ここにヘンリエッタがいたなら悲しむだろう、と、彼女が人狼であると判っていながら考える。

そうして、ふと思い出す。
ヘンリエッタは、今、何処にいるのだろう、と**]

(54) 2013/12/14(Sat) 17:52:19

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 17:59:02

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 20:14:35

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 落ちた橋の前→リンゴの樹傍 ─

[天候は良好。
あの日の嵐が嘘のよう。
しかし屋敷の敷地内は、嵐の爪痕が残ったままとなっていて。
敷地内の片隅にあるリンゴの樹も葉が散らされ、枝もいくらか折れているようだった。
樹の根元には赤くなりきっていないリンゴが数個、転がっている]

……もったいない。
もうすぐ、赤くなったのに。

[傍にしゃがみこんで転がるリンゴに手を伸ばした。
落ちて数日も経っていないため傷みは酷くないが、食すには流石に適さないだろう]

(55) 2013/12/14(Sat) 20:28:27

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 20:28:51

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 20:37:57

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 20:42:16

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

リンゴって おいしいの?

[食べたことの無いハーノがヘンリエッタへと問いかける。
ヘンリエッタは、うん、と肯定し、ネックレスのような色になったら食べ頃だと言うことをハーノに教えた]

ふぅん
あかく なるんだ

ちのあじ するの?

[再度の問いかけにヘンリエッタは首を横に振る気配を出す。
違うよ、と伝える声はどこか悲しげなものが込められていた]

なんだ ちがうの

[ハーノもまた残念そうなコエで呟いた]

(*6) 2013/12/14(Sat) 20:44:14

メイド ネリー

― 2階・ラッセルの部屋 ―

ヒューバートさんは、旦那様とお嬢様とは既知っぽいですが、
私とは1回しか顔あわせて無いんですよね。
あ、今回で2回目か。

そうそう、ユージーンさんとはつい初めてお会いしたばかりですし。
だから、ね。

[信用するに値しないと言いはしなかったが、心から信じられるほど心は澄み切っていない。]

まぁそれなりに?

[>>42守りきる自信については、そう濁し。太腿のそれに視線を寄越しながらも、困った様子で問いかけたユージーンには笑って言った。]

ムッツリさん、女性の過去を、無闇に詮索するもんじゃありませんよ。
刺されますよ?

[軽く片目を閉じながら。]

(56) 2013/12/14(Sat) 21:03:22

メイド ネリー

それはとても幸せなことですね。

[>>53護りたい人は人狼でも護ると、意思を込めて言った人にもまた笑った。]

お嬢様が…そうであったら良かったなぁ。
でも使用人なんて、こんなもんですよ。
じゃなきゃ今こんな事になってませんし。

[とは、言外に自分以外の使用人が、逃げ出して橋まで落としてしまった事を指して言った。あっさりしているのには、そういう理由もある。

もしもヒューバートから、判定した人間の話を聞かなければ、彼女を護りもしたかもしれなかったが。そんな無駄な可能性について、口にするつもりはなかった。

二人が会話する分については、少し笑みの形を浮かべたまま、様子を見守っていた。]

(57) 2013/12/14(Sat) 21:08:16

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

まあ……そうでしょうね
私も、実の所、ヒューバートさんから聞かなければネリーさんを疑ってましたし。

って、むっつりってなんですか!
それと、刺さないでください。

[さらりと聞き流すつもりで、耳にはいった言葉>>56に動揺しつつ。
こんなもん>>57、と言うのは逃げた使用人たちを指しているのだろうかと]

そう言えば…逃げた人たち……どうなったでしょうね。
本人たちが疑われてないといいんですけど。
でもまあ、そうなってても、主置いて逃げた罰、でしょうけど、ねぇ…

[猜疑心に駆られた人間がどういうものか、過去の自分が知っている、から。
だけど、それは口には出さない]

(58) 2013/12/14(Sat) 21:23:41

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 21:25:47

画家 ヒューバート

― 2階・ラッセルの客室 ―

[双方から落とされた、彼女の殺害可否。
穏やかに紡ぐユージーンの言葉>>48に吐息のような苦笑を零した]

……そうだね。
人狼が相手なのだから。
生きる為には、殺さなければ。

[きっと、それは人狼とて同じ事なのだろうと。
そう巡る思考は止められないが、沈めるしかない]

(59) 2013/12/14(Sat) 21:26:54

画家 ヒューバート

[ネリーの言う躊躇の理由>>49にはまた零れる苦笑]

確かに、君の立場からならそうも取れるだろうね。
生憎私はそれほどに器用ではないのだけれど。

[理由を知らぬ身からすれば、ネリーの取った行動は始め奇妙に見えた。
ひらりと舞う布地。
一時随分と高い位置まで上がった影から滑り出すのは鈍色>>51
彼女の掌に収まる其れに、思わず瞬く]

……君は、……いや。
そうだね……。言葉の責任は、取らないといけないね。

[差し出される手の先へ、受け取る為の手を伸ばす。
反対の手は自身の胸元へと差し入れ]

お言葉に甘えて、借りさせて貰うよ。
――此方は、返しておくね。

[胸元から引き出した手には、銀色のカトラリー]

(60) 2013/12/14(Sat) 21:27:26

画家 ヒューバート

……ユージーン、私はね。
人狼が『呪われた人間』であるという説を信じているんだよ。

[滔々と紡がれる言葉>>53に、返すのは鈍色から目を逸らさぬまま。
零す音は随分と低く紡がれるだろうか]

人狼だからと言って、思考が人間から逸脱している訳では無い。
我々が生きたいと願うのは、彼らとて同じ事。
彼らが人間を殺すのは、衝動であり、食の為であり。
……そうして、生きる為であるのだと。

[ゆるり、目蓋を伏せて]

私が今から行おうとしているのは、彼らと何も変わらない。
生きる為に障害を排除する。自己主義的行為だ。

……まあ、勝手な想像なんだけどね。

[続けた言葉で漸く顔を上げて、苦笑を零した*]

(61) 2013/12/14(Sat) 21:27:48

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 21:30:38

巡礼者 ユージーン

― 二階/ラッセルの客室 ―

[ヒューバートがナイフを受け取るのを視線だけで追う>>60
こちらに返された声は常より低い>>61。それは正論ではあるな、と思った。
昨日ハーヴェイに投げた言葉、あの時、彼も同じように思ったのだろうか]

……確かに。
彼も、最後まで生きようと……死ぬわけにはいかない、と言ってましたから。

そして、私も。

[違うのは、人を喰らうかどうか、だけ。
だけど、人も他の生き物を喰らうのは、同じ]

話して何とかなるなら、よかったんですけどね。

[殺さずに済めば、だけど、それは無理な話]

(62) 2013/12/14(Sat) 21:49:47

巡礼者 ユージーン

……とにかく、ここでこうしていても仕方がないですね。

ヘンリエッタ嬢が何処にいるかわかりますか?
探さなくては。

[そう言って、二人を見た]

(63) 2013/12/14(Sat) 21:50:16

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/14(Sat) 21:59:59

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76回 残10265pt

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