人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

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自衛団員 マテウス

─ →雪原 ─

[駆けるのはオクタヴィアンの後ろ。
外に出てしまえば後は足跡を追うのみで。
武器になるようなものは何も持たず、身一つで現場へと出た]

イレーネ!!

[叫ぶ声>>77が聞こえる。
その声を目指して駆け、ようやくその姿を見つけた。
足元の雪を蹴散らしながら進み行く先。
そこにあるのは鮮烈の赤と漆黒の黒]

(82) 2014/01/18(Sat) 00:02:28

【独】 雑貨屋 エルザ

/*
レナさんこわいぉ((((;゜Д゜)))

(-81) 2014/01/18(Sat) 00:02:52

司書 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。


編物好き イレーネ

― 雪原 ―

[エルザ>>79にも答える余裕がなかった。
けれど『おまじない』の声は、小鳥の声と同じように届いていて。何かの力になるならばと]

あ、っ。

[投げると姿勢が崩れ、雪の上に膝と手を突いた。
四つん這いになりながら顔だけは上げて、銀十字架>>80と流れる色>>81に視線を注ぐ]

(83) 2014/01/18(Sat) 00:03:19

司書 ライヒアルトが「時間を進める」を取り消しました。


【独】 編物好き イレーネ

/*
あっ、小鳥さん、じゃない。
ピリちゃんって、呼ぶべき場面でした、ね。

レナーテさんどうくるのかな。ドキドキ。

(-82) 2014/01/18(Sat) 00:04:42

旅人 レナーテ

惜しかったな……司書さん。。
だけど……この差は何だと思う?

[ライヒアルトの奥の手を左手──レナーテは獣のそれではない人の素手で受け止めた。
その痛みが左腕全体に波及するが眉を顰めて激痛に耐える。]

──経験。

お前と私を隔てたのはそれだよ……神の使徒。

[それは踏んできた場数の違い。それは葬ってきた人間たちの数だけ知った人間の覚悟……故に防げた一撃。
すでに動かなくなった左腕、他の感覚はないのに確かな痛みだけが残る。これほどの傷を受けたのはいつぶりのことか]

お前と最初に出会っていたのなら私は死んでいただろう。

(84) 2014/01/18(Sat) 00:07:38

【独】 旅人 レナーテ

/*
ライヒアルトに襲撃いれて外すか。
もう一人殺すのは展開的によくないよな

(-83) 2014/01/18(Sat) 00:08:31

【独】 旅人 レナーテ

/*
守護がいてくれればいいんだけど

(-84) 2014/01/18(Sat) 00:08:46

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ →雪原 ─

[先を走るイレーネの足は思いのほか早く。
男女の性差のお陰か引き離されはしないものの、雪に足を取られるせいで追いつけまではしない。

何かに導かれるように迷いなく走る少女のすぐ後を追いかけて、見えた光景に息を飲んだ。
イレーネが投げたのは何かもわからず、雪に転ぶ彼女の身体を慌てて支えて]

……っ

[旅人と対峙している司書に、司書から銀十字を突きたてられている旅人に視線を注いだ]

(85) 2014/01/18(Sat) 00:09:43

【赤】 旅人 レナーテ

これで私を知る者は再びいなくなった。

[ドクンッ……ドクンッ…]

なん…だ?

[力の制御が効かない。
ニンゲンの姿を保てない。

左腕に籠る熱が体中に広がる]

(*2) 2014/01/18(Sat) 00:14:31

旅人 レナーテ

なん…だ?

[ライヒアルトの口を封じ、あとは順番に殺していくだけだというのに。
心臓が……跳ね上がるように……鼓動が……強く]

……貴様。

[ライヒアルトを睨み付けた瞳の色は───赤。
同時にレナーテの短く切りそろえた髪が徐々に伸びていく。
その長さが腰にまで達しようというころ、

獣は大きく吠えた]



オオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!

(86) 2014/01/18(Sat) 00:17:54

湯治客 アーベル

―談話室―

[そうして、人は居なくなり。
陽が昇って初めて扉が開かれた時と同じ影だけが残る]

[行きたい気持ちはあるけれど、それよりも]

……よ、っと。

[横向きに凭れかかるエミーリアの身体の向きを変える。
左肩に顎を乗せさせて、申し訳ないとは思いつつも脚を開かせ。
左を基点に自身の身体を反転させる。
両腕を肩の上から前へと引き、どうにかこうにか背負い上げた]

……これなら、何とか。

[安定させるのに少し掛かってしまったけれど。
歩み出す足は開かれたままの扉を潜り、彼らとは逆へ]

(87) 2014/01/18(Sat) 00:18:19

ピアノ奏者 オクタヴィア

[イレーネを支えたまま、>>84旅人の言葉を聞く。
彼女はこちらに気付いていないのだろうけれど、小さく呟き]

…違うわ。


アンタとライヒアルトさんを隔ててるのは、絆の有無、よ。


[駆けつけたマテウスに視線を向ける。
このまま自分に娘を任せるなら、彼はきっと司書を助けに行くだろう。
そう思うのは、彼が娘の元に来るなら自分が司書の下へ向かうつもりだから]

(88) 2014/01/18(Sat) 00:19:26

司書 ライヒアルト

─ 雪原 ─

[刃がどこにどう突き立ったか、なんて、知らない。考える余裕もない。
自分がどうなっているか、よりも、今は目の前の月のいとし子に意識を向ける]

……そんな話、どーでも、いい。

[零れ落ちるのは、こんな呟き。
右手からは力を抜かない。ただ、食らいつく意志が、そこにはあって]

……俺は。
いや、俺だけじゃなくて、誰も。
諦める事はしない……。

……『運命』に飲まれて、押し流されるだけのひとたちじゃない、って。

しんじてる、から。

[掠れた声で紡ぎつつ。睨み付ける赤を天鵞絨で見返す。
そこに宿る色は、静かだった]

(89) 2014/01/18(Sat) 00:21:42

司書 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。


司書 ライヒアルトが「時間を進める」を取り消しました。


旅人 レナーテ

[夜はまだだというのに、人間の姿を保てない。
だが……力も身体へと満ちる。]

ふふふ……そうか、確かにお前の言う通りだ。

[レナーテは口許をまるで三日月のように歪めて笑うと、]
ライヒアルトだけに聞こえる声で言葉を放つ。]

───皆殺しだ。

[左腕に銀の十字を突き立てながら弾けるように走り出す。
反応ぐらいはできた者もいるだろう。だがレナーテの動きはもはや人のそれではない。
疾走する姿はまさに獣、狼にごとき速さで、地面に落ちた小さな小袋を踏みつけて標的へと迫る。]

我が爪、我が牙、獣の力
何の能力-チカラ-も持たぬ人間-オマエタチ-に防げるものか!

[その凶刃が向かう先は
         ───イレーネ!]

(90) 2014/01/18(Sat) 00:26:31

【独】 旅人 レナーテ

/*
エルザいるといいなー

(-85) 2014/01/18(Sat) 00:26:46

雑貨屋 エルザ

― →雪原 ―

[到着はマテウスとオクタヴィアと前後するかたちとなるか。]

……っけほ。

[軽くせき込みながらも、対峙する二人を見る。]

……もう、人狼にころさせない。

[なぜ、どうして。
その疑問はあるけれど。

手にしていた短剣の鞘を外して。]

(91) 2014/01/18(Sat) 00:27:54

【赤】 旅人 レナーテ

[この男もまた神の使徒だった。

シスターと同じように。

欲したのは自らの命でも名誉でもないのだろう。]

だから……死ぬことになる。

(*3) 2014/01/18(Sat) 00:28:16

【独】 旅人 レナーテ

/*
いた!

(-86) 2014/01/18(Sat) 00:28:31

旅人 レナーテが「時間を進める」を選択しました。


旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 00:28:57

【墓】 娼妓 カルメン

[最近、とエーリッヒから聞けば>>+37きょととする。
今回ならば衝動を覚えるようになったのと同じ頃と思い至った。
彼が人狼が誰かわかっていても
人狼は彼が何者であるかを知らなくて
襲われる危険もあり、現に彼は夜の獣の手に掛かったのだから。]

 ――…ん。
 これまでの私は消えない。
 けど、人をころしたいと、思って。
 団長さんを、食べてしまった。

 知ってて、……怖くなかった?

[自分でも自分が怖かった。
同じ獣を抱えるもう一人が怖かったから、
へなりと眉を下げて思わずたずねるけれど]

 ……それでも、好きと言ってくれるの?

[優しい彼だから情けをかけてくれているのかと思いかけ――]

(+39) 2014/01/18(Sat) 00:29:12

【墓】 娼妓 カルメン

[笑いだした彼の様子>>+38ににぱちぱちと瞬きを繰り返す。
どうして笑うのか疑問に思うとその答えが紡がれて]

 ――…、本物の「子猫」?

[虚を突かれたように、暫し声を失う。
状況を整理しているのだろう。
考えて、何か思って、表情は揺れ続け]

 ずっと、あなたには恋人がいるから、
 あんまり甘えちゃダメだって、話を聞いてからずっと思ってたのに。

 こんなことなら、もっと早くに聞いてればよかった。

[勘違いに気づき恥ずかしさに頬が染まる。
これ以上の勘違い予防か、懇切丁寧な注意書きのような前置きに
はたと我に返ったようにエーリッヒを見つめ返す。
緩みかけた手は優しく握るその手のかたちにそわせて]

(+40) 2014/01/18(Sat) 00:29:18

【墓】 娼妓 カルメン

[告白の言葉を受け止める。
やっぱり夢なのかもしれない、と思うけれど
繋いだ手が、その眸が、本当なのだと知らせるようにある。]

 ……好きになってくれて、ありがとう。

[護りたいと思いながら失わせたいのち。
好きになってもらえる資格などないと思うのに]

 死なせて、ごめんね。
 護れなくて、ごめんね。

 あいたかった。
 話したかった。
 ……触れたい、と、触れてほしい、と、思ってた。

[大事な恋人がいるはずの彼に心寄せてはいけないと
どこかで思っていて考えないようにしていたけれど]

(+41) 2014/01/18(Sat) 00:29:26

【独】 旅人 レナーテ

/*
投票と襲撃確認おk

(-87) 2014/01/18(Sat) 00:29:28

【墓】 娼妓 カルメン

[改めて心に問えば導き出される答え。]


 私も、エーリッヒが好きだった、みたい。


[今になってようやく自覚した想いを
頼りなく紡いで、笑む彼に、はにかむような笑みを向けた。]

(+42) 2014/01/18(Sat) 00:29:37

【独】 旅人 レナーテ

/*
明日はおとなしくしてキリングされるに任せよう

(-88) 2014/01/18(Sat) 00:30:46

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生存者 (6)

マテウス
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ライヒアルト
137回 残9381pt
エルザ
39回 残13912pt
アーベル
77回 残11656pt
イレーネ
93回 残10736pt
オクタヴィア
58回 残12068pt

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ギュンター(2d)
0回 残15000pt
エーリッヒ(3d)
91回 残11230pt
ミリィ(4d)
64回 残12594pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
0回 残15000pt
カルメン(4d)
83回 残11549pt
レナーテ(5d)
94回 残12033pt

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