人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

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【独】 旅人 レナーテ

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レアンが盛り上げすぎて落下する予感しかしねえw

(-9) 2014/01/17(Fri) 01:12:51

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/17(Fri) 01:14:01

【独】 読書家 ミリィ

/*
まあ正直色々と納得行かないことあるけどいいや。
このまま地上残るのしんどそうだし。

(-10) 2014/01/17(Fri) 01:14:46

【独】 湯治客 アーベル

/*
何かさっぱりしたキリングになっちゃってごめんなさい。
抵抗されないこととか綺麗にとか考えてたらこんなことに。
あと最後の行に「の」が足りn[後で気付いた( ノノ)]

で、だ。
俺の投票デフォがイヴァン→レナーテ→レナーテなのは何なんだ。
俺の殺意汲み取りすぎです。

(-11) 2014/01/17(Fri) 01:17:08

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/17(Fri) 01:17:17

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 聖堂 ─

…邪魔は、しちゃ駄目よ。

カルメンも、アーベルも、余計辛い思いをするから。

[>>3:171カルメンの名を呼ぶミリィの声、理解が追いついていないような彼女の肩に軽く手を置いて声をかけ。

>>3:167行こう、と。
声をかけるのは司書に任せて、自分は少女達に手を差し出す。
この場を離れるのを拒まれたならばその傍に付いて、自分も見届ける立場についた。

その場に残っても、離れても。

…邪魔は出来ない、立場も代われない歯がゆさに、胸を締め付けて。
また悔いる朝を迎える事を、この時はまだ知らないままに**]

(3) 2014/01/17(Fri) 01:18:06

ピアノ奏者 オクタヴィアは、旅人 レナーテ を投票先に選びました。


【赤】 旅人 レナーテ

[運命の選択を強いられる者は幸せである。
少なくとも賽を投げる機会を得られたのだから。

レナーテは生まれてすぐに獣として目覚めた。]

(*0) 2014/01/17(Fri) 01:18:22

ピアノ奏者 オクタヴィアが「時間を進める」を選択しました。


【独】 自衛団員 マテウス

/*
誰か情報をww[うごけない]

(-12) 2014/01/17(Fri) 01:19:22

【赤】 旅人 レナーテ

私がレアンを殺した。

エーリッヒを失ったレアンは、最後まで人でいるためにその命の灯を自ら吹き消した。

わからなかった。

レアンがエーリッヒを想う気持ちも、人であることに執着し続ける気持ちも。

いや、わかってはいる。そういうものだと知っている。

だけど……レアンの抱く気持ちが私の中のどこにもなかった。

(*1) 2014/01/17(Fri) 01:19:28

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/17(Fri) 01:19:57

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/17(Fri) 01:20:29

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/17(Fri) 01:20:56

【墓】 娼妓 カルメン

[アーベルの手にある武器に小さく笑う。
御伽噺に伝わるように銀を持ってくるかと思っていたのに
料理をするための煌きに厨房に立つひとを思い出してしまった。]

 ――…ん。

[仕方ないひと、と。
そんな風に思いながら、謝罪の言葉にゆると首を振る。
蒼花を抱く導き手としてもひとりのひとに違いない。
酷なことをさせると思えば申し訳ない気持ちになった。
彼の狙いがそれぬようにじっと動かず見詰める。]

 終わらせよう。

[死にたくなんてないけれど。
これ以上誰かをころすのも
それで誰かをかなしませるのも苦しい。
そんな思いを汲むかのようなアーベルの声に小さく頷く。]

(+1) 2014/01/17(Fri) 01:21:21

【独】 旅人 レナーテ

/*
流石に眠いな

(-13) 2014/01/17(Fri) 01:21:45

【墓】 娼妓 カルメン

[耐え難い悪夢の始まりは老尼僧の死。
耐え難い悪夢の続きはエーリッヒとの別れ。
想いを自覚する前に訪れたそれは――


獣の衝動に抗うよりも、苦しくて]

(+2) 2014/01/17(Fri) 01:21:47

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/17(Fri) 01:22:18

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/17(Fri) 01:22:47

【独】 ピアノ奏者 オクタヴィア

/*
しかしレナーテさん狼なの、そうなの。

何かしらね、こう…ここまでアグレッシブな狼さんも珍しいっていうか。
まんま過ぎて逆に意外っていう。

とりあえず今日最終日でいいのよね。いいわよね。
ってことで票はもう動かす気ないわ。

(-14) 2014/01/17(Fri) 01:24:00

旅人 レナーテ

─ 回想・いつかの夜 ─

『こんな時間にお祈りかしら?』

[そう言ってシスターが近寄ってくる。
真夜中の聖堂で、一人変わりゆく自分をゆっくりと感じていその時だった。
短めに揃えた髪はいまや腰に届くまで伸び、その瞳は暗がりに赤く赤く浮かび上がる。

──その姿を見られた。]

『そう……貴方がそうなのね。
大丈夫、私は貴方の味方だから。』

[その言葉がレナーテの胸を不意に強く打った。
その声がそれは真実だと告げている。
その顔が温もりを伝えてくる。]

『ねえ、貴方の名前を聞かせてちょうだい』

…レナーテ。

(4) 2014/01/17(Fri) 01:25:14

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/17(Fri) 01:26:42

旅人 レナーテ

─ 回想・いつかの夜 ─

『いい名前ね。
レナーテ、貴方に罪は無いのよ。だから大丈夫、私がまも…』

[そういってレナーテを抱きしめようとするシスターにレナーテの腕が真っ直ぐ伸びて──

強い吹雪のなか、外へ出たレナーテは老女を掴み上げたまま一跳びで聖堂の屋根へと移る。
首を掴まれたままの老女は虫の息だというのに何かを言葉を発しようと口をぱくぱくと動かしている。その瞳には未だレナーテへの思いやりを浮かべたままで。
…だが]

私の味方だと言ったな……そんなに聖人でありたいか?
いいや、違う。幾人もの聖人を自称する者たちが同じ言葉を口にしたが、一人としてそんなことを思っている者はいなかった。
神の使徒を自称する者も所詮ただの人間でしかない。

お前もそうだ!

(5) 2014/01/17(Fri) 01:26:52

旅人 レナーテ

─ 回想・いつかの夜 ─

[強い風にレナーテの怒鳴り声もすぐに掻き消えてしまう]

老いた身体はさぞ不自由だろう?
若さを妬んだことはないか??
寂れた教会で静かな暮らしがいいか?本当にそうか?
こんな辺鄙な村で何の奇蹟もなく朽ちていくのは悔しくはなかったか??

それでも……それでも聖人たらんとするならば……

───聖人のまま終わらせてやる。

(6) 2014/01/17(Fri) 01:27:35

旅人 レナーテ

─ 回想・いつかの夜 ─

[そして──小さな音を立てて老女の首が……]

さようならシスター。
私が証人だ……貴方は最期まで敬虔な神の使徒であったよ。

[シスターの身体を十字架へと飾る。
死してなお、神への祈りを捧げられるようにと。

それが、初めて出会った聖人の最期だった。]

(7) 2014/01/17(Fri) 01:29:20

【墓】 役者 エーリッヒ

― 聖堂 ―

[獣となったカルメンの、その胸、確かに心臓を捉えて、アーベルの持つ刃が沈む>>0]

………

[抵抗はなく、ただそれを受け入れるだけのひと>>+1…人狼を、ただ、見守って]

………は……

[落ちるのは、詰めていた息を吐き出す音。
嗚咽にも似た、だけど、器持たぬ意識は、涙を流さずに]

(+3) 2014/01/17(Fri) 01:32:02

編物好き イレーネ

― 廊下 ―

[肯定の言葉に頷き、何か考え込んでる様子の父>>3:170を邪魔しないように待っていたが。ハッと聖堂のある方向に顔を向けて目を見開いた。
魂の二声が聞こえる。人の声と狼の声。
聞こうとしなくても響くもの]

正しく人狼が屠られた。
パパ、喜んで。

[笑顔で父を見上げて、固まる]

(8) 2014/01/17(Fri) 01:33:20

【墓】 娼妓 カルメン

[亜麻色の毛並みの獣はその心臓に刃を受け止める。
刃をもつアーベルに気にやまないで欲しいと思うけれど
言っても仕方ないと思い口にはしなかった。

焼かれるような痛みが女を苛む。
痛みに理性が薄れて蒼花の甘い誘惑が強く感じられた。]

 ――…。

[牙が、爪が酷く疼いた。
衝動に堪え続ける時間は鼓動が止むまで続く。
長く長く感じられたけれど――]

 ごめんね。

[獣は謝罪の言葉をまた口にするけれど
声は掠れて、音らしき音を結んではくれない。
ふ、と菫色はアーベルから外れて

――最期に映したのは、*陽の光を思わせるやさしく明るい壇上の色*]

(+4) 2014/01/17(Fri) 01:38:47

編物好き イレーネ

― 廊下 ―

どうして。そんなはずがない。
カルメンさんが。

[一転して両手で耳を塞ぎ、目を閉じていやいやをする。
一緒に入浴して聞いた優しい笑い声と、歌うような>>3:169啼き声。どちらも綺麗で、あまりに悲しくて。
湧き上がる興奮にすら水を差す。
冷たい水はキリキリと差し込むように痛みを齎した]

うぁ…。

[耐え切れずに、父親にもたれ掛る。
そのまましばらく、何も答えられずに荒い呼吸を繰り返していた]

(9) 2014/01/17(Fri) 01:40:34

編物好き イレーネが「時間を進める」を選択しました。


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