人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

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編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/17(Fri) 01:45:32

【独】 編物好き イレーネ

/*
うーにゅ、中途半端になっちゃった、なあ。
もっと恍惚としたかったのだけど。それはそれでレナーテさんの放置プレイすぎる気がしてPL的に踏み切れず。

あっ、とにかく嬉しそうに笑い続けておいて、目が覚めてからガックリするのでも良かったか!後の祭りですorz

(-15) 2014/01/17(Fri) 01:49:12

【墓】 役者 エーリッヒ

― 聖堂 ―

[何かに耐えるように、幾度か体を震わせて、呟くように動く口元、音>>+4はここまで聞こえない]

………あ

[視線が動く先、あるものは金色の……それを捉えたか、満足気に、夢を見るかに微笑むように見えた、その時]

………カルメン!

[名を呼ぶ。
その、獣から、全ての力が抜けて、落ちた。

ゆっくりと歩み寄る、眠るようなその姿、一度、撫でて]

……おやすみ。

[そう、一言だけ呟いた**]

(+5) 2014/01/17(Fri) 01:51:10

自衛団員 マテウス

─ 廊下 ─

[思考の海に漂い、時間を費やしていた静寂を打ち破ったのは娘の声>>8]

…なに…?

[見上げてくる顔には笑み。
紡がれた言葉は確かに吉報足りえるものではあるが]

イレーネ!!

[笑みが固まった直後、一転して嫌がる様相>>9を見せる。
凭れかかって来る身体を抱き止め、荒い呼吸を繰り返す我が子をきつく抱き締める。
右手で娘の背を幾度も撫で、少しでも楽になるよう願う]

(10) 2014/01/17(Fri) 01:53:26

自衛団員 マテウス

[カルメンが人狼だったと、娘の言葉から理解する。
娘も良く懐いていた。
そのショックは計り知れぬものだろう]

[村の者で無ければ良いと思っていた。
けれど、心のどこかでは村の者が人狼である可能性も考えていた。
それ故に、明らかになった場合に手を下す覚悟も出来ていたのだが。
結局、それを為したのは別の人間で。
何も出来ず、娘を苦しませる要因を取り除くことも出来ないのに悦びが湧き上がって来る左手が至極忌々しかった]

…イレーネ、部屋に戻るぞ。
横になった方が良い。

[それだけで緩和出来るとは思えないが、立った状態で居るよりは幾分楽になるだろうからと。
抱え上げてイレーネが寝泊りしている部屋へと向かう]

(11) 2014/01/17(Fri) 01:53:33

【独】 役者 エーリッヒ

/*
せんせい、メモの「わんこ」とか「陽の光」とか見ると、どうしてもkkrさん思いだすんですg

1村親子(違う)再びですk

(-16) 2014/01/17(Fri) 01:55:44

【独】 自衛団員 マテウス

/*
日本語がダッシュでどっか行ってるヤバイ。
[いつものことである]

(-17) 2014/01/17(Fri) 01:59:53

【墓】 娼妓 カルメン

[意識は遠のき暗闇に閉ざされる。
事切れたはずの獣の耳に落ちるのは眠る時に紡がれる言葉>>+5
風もないのに、亜麻色の毛並みが微か、揺れる。

 ――誰の声だっけ。

優しい音色に聞き覚えがあった。
まどろむような意識がすぐにそのひとに繋げてはくれない。]

(+6) 2014/01/17(Fri) 02:00:55

【墓】 役者 エーリッヒ

― 聖堂 ―

[亜麻色の毛並み、僅かに揺れた気がして、もう一度、そっと手を伸ばす。
相変わらず触れることは出来ないけど、撫でるようにして]

大丈夫、ここにいるよ。

だから、ゆっくり、おやすみ

[その魂が迷わぬように、そっと、願いを込めて]

(+7) 2014/01/17(Fri) 02:09:29

編物好き イレーネ

― 廊下→客室 ―

[湧き上がり続ける恍惚感と、それを散らそうとする冷たい痛み。ないまぜとなった感覚は呼吸を乱し続けて、父の声>>11に頷くのがやっとだった]

喜ばなくちゃ、いけないのに。

[布団に横たえられ、父の手を握ったまま呟いて。
苦しさから逃げるように意識を*落とした*]

(12) 2014/01/17(Fri) 02:10:13

編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/17(Fri) 02:10:59

【墓】 娼妓 カルメン

[──本性を見せてみろ。
もうひとりはそう言ったのだけれど
人の姿も獣の姿も同じく自分だと思うから
何も答えることは出来なかった。

人を喰らい血に染まる亜麻色の獣も
演奏にあわせて歌い舞う老尼僧の娘であろうとした者も
どちらも私に他ならない。

もうひとりにしてみれば、半端にみえたのかもしれないけれど
獣としてのいきかたを望まれていたのかもしれないけれど
ひととして積み重ねてきた私を消すことなど出来なかった。]

(+8) 2014/01/17(Fri) 02:11:58

【墓】 役者 エーリッヒ

/*
中発言失礼します。
遅くなったけどカルメンとミリィはお疲れ様でした。

カルメンを見ていたいけど、そろそろ睡魔に負けるので休みますね。
何か落ちるようでしたら明日拾います。

では**

(+9) 2014/01/17(Fri) 02:18:32

【墓】 娼妓 カルメン

/*

エーリッヒもミリィちゃんもお疲れさま。
一人にしちゃってごめんねとお返しありがとう。
遅くまでお付き合いありがとう。
おやすみなさい。

(+10) 2014/01/17(Fri) 02:26:38

【墓】 娼妓 カルメン

―聖堂―

[撫でようと動く誰かの手が魂のかたちに触れる。
心地よさげに亜麻色の尾が揺れた。]

 …………、

[まどろむ意識に届く声>>+7に三角の耳がピクと跳ねる。
器としてある事切れた獣と重なり隠れたままの
女の、伏せた睫が小さく震えた。
声に甘えてもう少しまどろみたい。
朝に弱いカルメンはぼんやりとそんな事を思うけれど
声の主のその顔が脳裏に過ぎる。

もう会えない。
もう話せない。

そう思っていたひとの声に気付き、目を開けた。]

(+11) 2014/01/17(Fri) 02:30:28

自衛団員 マテウス

─ →イレーネの部屋 ─

[娘が頷く>>12が早いか、抱え上げた状態で部屋へと急ぎ、ベッドへとその身体を横たえる。
掛け布を掛けてやり、休めるようにはしたが、苦しげな様子は変わらなかった]

─── 良い、喜ばなくても、良い。
何人も、果てれば皆同じだ。
悲しいと思うなら、悲しんで良いんだ。

[娘の手を握り返しながら、少しでも苦しさが和らげば良いと言葉を重ねる。
イレーネが望む言葉が正しく汲み取れたかは定かでは無いため、どれほど効果があったか分からない。
下手をすれば悪化させ兼ねなかったが、何もしない選択は取りたくなかった]

(13) 2014/01/17(Fri) 02:41:27

自衛団員 マテウス

[直接関わったわけではないせいか、湧き上がるものは然程大きくは無い。
結果、それを厭うてもイレーネ程反動が来ることは無かったようで、共に意識を失う事態には陥らずに済んだ]

カルメン、が……。

[娘が人狼だと言った子が脳裏に浮かぶ。
親を知らず、老尼僧に育てられ、本当の親子のような関係を築いていた子。
だから、その子が老尼僧を襲ったとは思えず、そこに僅かな違和感を作り為した]

……シスターの時と団長の時、そしてエーリッヒの時…。

[全ての現場を見た男はそれぞれの光景を思い出す。
老尼僧とエーリッヒの時は常軌を逸した殺し方。
団長の時は、それらと比べると猟奇的には見えなかった。
そこから紡ぎ出される推論は]

───── 複数

[同一犯ではないと考えるとそれらの違和感も納得が行く。
また、カルメンは恐らく老尼僧を襲っては居ないだろう推測も]

(14) 2014/01/17(Fri) 02:41:34

自衛団員 マテウス

あんな優しい子が、母と慕った相手を殺せるわけが無い。

[カルメンはここに来てからもイレーネを気にかけてくれていた。
月の獣であるはずの彼女が、だ。
何より、老尼僧が亡くなったあの時の様子が偽りとは思いにくい]

もしかすると、まだ───

[終わらないであろう推測は、ほぼ確信として心に残った]

(15) 2014/01/17(Fri) 02:41:43

自衛団員 マテウス

[それから後、姿を探して部屋に来た者は居たか。
イレーネの様子を問われたなら、ショックが大きすぎたらしい、とだけ告げる。
ただそれだけを告げるなら、エーリッヒの遺体を見てのショックが大きかったのだと取られることになるだろう。
娘が死した者を視ることが出来ることは、本人が口にしない限りは言わなかった]

[カルメンのことを聞かされるなら、話題が出たことにほんの少し緊張するように瞳を瞠り。
その後視線を床に落として、そうか、とだけ言葉を零すことになる。
イレーネの手を握る手が、ほんの少し力を帯びた]

[その日の夜は、娘が請うなら付き添うつもりで、残りの時を過ごしていく**]

(16) 2014/01/17(Fri) 02:41:51

自衛団員 マテウスが「時間を進める」を選択しました。


自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/17(Fri) 02:45:35

【墓】 娼妓 カルメン

[先ず見えるのは見慣れた亜麻色。
床に手をつき上半身を起こす。
眸と同じ菫色の衣装に纏う女は視線を彷徨わせる。

傍に居てくれたエーリッヒの姿が間もなく映りこみ
はたりと一度瞬きをする。]

 夢の、続き?

[途惑うような響きが滲む。
夢でなければこんなに都合よく彼がいるはずない。
人殺しの獣は同じ場所になんて行けないのだと思っていたから。
――思っていた、けれど。]

 夢なら消えないで。

[ここにいると紡いだ彼に願う。]

(+12) 2014/01/17(Fri) 02:46:32

【独】 自衛団員 マテウス

/*
娘至上主義過ぎて(
娘狼想定で動きすぎたー、反省。

(-18) 2014/01/17(Fri) 02:47:50

【墓】 娼妓 カルメン

[エーリッヒへと手を伸ばす。
触れられる距離なのに触れる前に動きが止まった。
指先が、躊躇うようにやわく握るような形となり]

 触れたら夢から覚めてしまう?
 消えてしまうの?

[不安に眸を揺らし尋ねを向ける。]

(+13) 2014/01/17(Fri) 03:08:05

【墓】 娼妓 カルメン

[レナーテが行商人を追ったあの日。
父か娘のどちらかを選べと彼女は言った。
「お前が決めろ」とそんな風に言われたから――。

 「決めていいなら、どちらも選ばない。
     今夜は、誰も、襲わない。」

そんな風に返していたのだけれど。

それを聞き彼女は「残念」と紡いだ。
「私が決める」と続けた。

結局、誰を襲うとも彼女は言わずにいたけれど
カルメンは自身の言葉がエーリッヒの命を奪ったのだと思う。]

(+14) 2014/01/17(Fri) 03:27:08

【墓】 娼妓 カルメン

[談話室に三人の姿が見えたあの時、
支えてくれた手のぬくもり>>3:+4が嬉しかった。
向けられた笑みに気恥ずかしさが混じるとは知らず
同じ側の者とは知らずに気付けば頼りにしていた。

イレーネを大事に思いながら
エーリッヒに慈しまれるイレーネを羨ましくもあったけれど
彼が私を気にかけてくれる理由など思い当たらなかったから
魂だけの存在となってからも見守り続けていてくれたとは思いもよらない。]

(+15) 2014/01/17(Fri) 03:50:10

【墓】 娼妓 カルメン

[あいたいと思っていたから
今見る景色はその想いが見せた泡沫の夢。

触れても消えはしないと確かめられるまで
その考えは消えてはくれない。**]

(+16) 2014/01/17(Fri) 03:55:17

【独】 娼妓 カルメン

/*

そういえば子猫ちゃんに触れられなかったな。
え、あ、墓ログ読み返してごろごろしてたらこんな時間になってました。
地上拾うのは休憩はさんでからにしよう。ねむい。

(-19) 2014/01/17(Fri) 04:06:16

【独】 旅人 レナーテ

/*
心臓くり抜いてるのが猟奇的じゃないと申すのか?!

(-20) 2014/01/17(Fri) 08:03:37

【独】 旅人 レナーテ

/*
なんていうか、すごく根本的な感覚が全然共有できない。
たとえば、シスターが死んだあとの下りもそう。
あの場面で飯の心配をするって、すでに常軌を逸してるのに、だれからもツッコミがはいらない。
あと、クローズドサークルで猟奇的な殺人がおきてるんだぞ?殺し合いがどうとかのまえに恐怖心がなさすぎる。
むしろ、逃げ出そうとした行商人のほうが真っ当だよ。なんだよ、逃げ出したから怪しいとか。
他の連中のほうが、まともじゃねーよ

(-21) 2014/01/17(Fri) 08:12:36

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