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うーにゅ、中途半端になっちゃった、なあ。
もっと恍惚としたかったのだけど。それはそれでレナーテさんの放置プレイすぎる気がしてPL的に踏み切れず。
あっ、とにかく嬉しそうに笑い続けておいて、目が覚めてからガックリするのでも良かったか!後の祭りですorz
[カルメンが人狼だったと、娘の言葉から理解する。
娘も良く懐いていた。
そのショックは計り知れぬものだろう]
[村の者で無ければ良いと思っていた。
けれど、心のどこかでは村の者が人狼である可能性も考えていた。
それ故に、明らかになった場合に手を下す覚悟も出来ていたのだが。
結局、それを為したのは別の人間で。
何も出来ず、娘を苦しませる要因を取り除くことも出来ないのに悦びが湧き上がって来る左手が至極忌々しかった]
…イレーネ、部屋に戻るぞ。
横になった方が良い。
[それだけで緩和出来るとは思えないが、立った状態で居るよりは幾分楽になるだろうからと。
抱え上げてイレーネが寝泊りしている部屋へと向かう]
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せんせい、メモの「わんこ」とか「陽の光」とか見ると、どうしてもkkrさん思いだすんですg
1村親子(違う)再びですk
― 聖堂 ―
[亜麻色の毛並み、僅かに揺れた気がして、もう一度、そっと手を伸ばす。
相変わらず触れることは出来ないけど、撫でるようにして]
大丈夫、ここにいるよ。
だから、ゆっくり、おやすみ
[その魂が迷わぬように、そっと、願いを込めて]
[──本性を見せてみろ。
もうひとりはそう言ったのだけれど
人の姿も獣の姿も同じく自分だと思うから
何も答えることは出来なかった。
人を喰らい血に染まる亜麻色の獣も
演奏にあわせて歌い舞う老尼僧の娘であろうとした者も
どちらも私に他ならない。
もうひとりにしてみれば、半端にみえたのかもしれないけれど
獣としてのいきかたを望まれていたのかもしれないけれど
ひととして積み重ねてきた私を消すことなど出来なかった。]
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中発言失礼します。
遅くなったけどカルメンとミリィはお疲れ様でした。
カルメンを見ていたいけど、そろそろ睡魔に負けるので休みますね。
何か落ちるようでしたら明日拾います。
では**
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エーリッヒもミリィちゃんもお疲れさま。
一人にしちゃってごめんねとお返しありがとう。
遅くまでお付き合いありがとう。
おやすみなさい。
[直接関わったわけではないせいか、湧き上がるものは然程大きくは無い。
結果、それを厭うてもイレーネ程反動が来ることは無かったようで、共に意識を失う事態には陥らずに済んだ]
カルメン、が……。
[娘が人狼だと言った子が脳裏に浮かぶ。
親を知らず、老尼僧に育てられ、本当の親子のような関係を築いていた子。
だから、その子が老尼僧を襲ったとは思えず、そこに僅かな違和感を作り為した]
……シスターの時と団長の時、そしてエーリッヒの時…。
[全ての現場を見た男はそれぞれの光景を思い出す。
老尼僧とエーリッヒの時は常軌を逸した殺し方。
団長の時は、それらと比べると猟奇的には見えなかった。
そこから紡ぎ出される推論は]
───── 複数
[同一犯ではないと考えるとそれらの違和感も納得が行く。
また、カルメンは恐らく老尼僧を襲っては居ないだろう推測も]
あんな優しい子が、母と慕った相手を殺せるわけが無い。
[カルメンはここに来てからもイレーネを気にかけてくれていた。
月の獣であるはずの彼女が、だ。
何より、老尼僧が亡くなったあの時の様子が偽りとは思いにくい]
もしかすると、まだ───
[終わらないであろう推測は、ほぼ確信として心に残った]
[それから後、姿を探して部屋に来た者は居たか。
イレーネの様子を問われたなら、ショックが大きすぎたらしい、とだけ告げる。
ただそれだけを告げるなら、エーリッヒの遺体を見てのショックが大きかったのだと取られることになるだろう。
娘が死した者を視ることが出来ることは、本人が口にしない限りは言わなかった]
[カルメンのことを聞かされるなら、話題が出たことにほんの少し緊張するように瞳を瞠り。
その後視線を床に落として、そうか、とだけ言葉を零すことになる。
イレーネの手を握る手が、ほんの少し力を帯びた]
[その日の夜は、娘が請うなら付き添うつもりで、残りの時を過ごしていく**]
自衛団員 マテウスが「時間を進める」を選択しました。
[先ず見えるのは見慣れた亜麻色。
床に手をつき上半身を起こす。
眸と同じ菫色の衣装に纏う女は視線を彷徨わせる。
傍に居てくれたエーリッヒの姿が間もなく映りこみ
はたりと一度瞬きをする。]
夢の、続き?
[途惑うような響きが滲む。
夢でなければこんなに都合よく彼がいるはずない。
人殺しの獣は同じ場所になんて行けないのだと思っていたから。
――思っていた、けれど。]
夢なら消えないで。
[ここにいると紡いだ彼に願う。]
[エーリッヒへと手を伸ばす。
触れられる距離なのに触れる前に動きが止まった。
指先が、躊躇うようにやわく握るような形となり]
触れたら夢から覚めてしまう?
消えてしまうの?
[不安に眸を揺らし尋ねを向ける。]
[レナーテが行商人を追ったあの日。
父か娘のどちらかを選べと彼女は言った。
「お前が決めろ」とそんな風に言われたから――。
「決めていいなら、どちらも選ばない。
今夜は、誰も、襲わない。」
そんな風に返していたのだけれど。
それを聞き彼女は「残念」と紡いだ。
「私が決める」と続けた。
結局、誰を襲うとも彼女は言わずにいたけれど
カルメンは自身の言葉がエーリッヒの命を奪ったのだと思う。]
[あいたいと思っていたから
今見る景色はその想いが見せた泡沫の夢。
触れても消えはしないと確かめられるまで
その考えは消えてはくれない。**]
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そういえば子猫ちゃんに触れられなかったな。
え、あ、墓ログ読み返してごろごろしてたらこんな時間になってました。
地上拾うのは休憩はさんでからにしよう。ねむい。
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なんていうか、すごく根本的な感覚が全然共有できない。
たとえば、シスターが死んだあとの下りもそう。
あの場面で飯の心配をするって、すでに常軌を逸してるのに、だれからもツッコミがはいらない。
あと、クローズドサークルで猟奇的な殺人がおきてるんだぞ?殺し合いがどうとかのまえに恐怖心がなさすぎる。
むしろ、逃げ出そうとした行商人のほうが真っ当だよ。なんだよ、逃げ出したから怪しいとか。
他の連中のほうが、まともじゃねーよ
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