人狼物語 ─幻夢─


93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


童話作家 ポラリス

邪魔って……もしかして、『魔』?

[共に解放されたならあり得る]

……ねぇ、『祈り子』は、ただ解放されたいだけ、だったの?

(58) 2014/05/20(Tue) 22:47:39

商人 アルカ

―自宅―

[懇願する声に、根負けしたように溜息をついて]

 …わかったよ。
 これ以上…あの力を使わせちゃいけないんでしょ。

[ゆっくりと、立ち上がる]

 じゃあ、どうするの。
 それに…その、『祈り子』はともかくさあ、自分はどうするんだよ。

[アレッキオに気を取られている間にエリィゼはどこかへ行ってしまったのか、姿はない。
気兼ねしていないからか、独り言と思うには不審なくらいの会話]

(59) 2014/05/20(Tue) 22:50:57

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 22:51:23

医者 ヒューゴ、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 22:55:30

童話作家 ポラリス

─ 回想/村内 ─

[見つけたの?と言う問い>>53には肯定を返して、続いた謝罪には瞳を瞬かせる。
クレムのことを知っていたと知れば、驚きの色を顔に宿した]

…止まるつもりが無いなら、封じざるを得ないかも、ね。

[>>54 返すのは曖昧な言葉。
会って直ぐ封じにかかるつもりが無いのはそれで知れることだろう。
一緒に行くと言う言葉には、ごめんね、とやんわり断ったのだった*]

(60) 2014/05/20(Tue) 22:58:03

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 22:59:40

青年 クレム

― 森の中 ―

[ポラリスの声にこもる憤りは>>57覚えのあるもの]

(ソーヤ...)

[ともだちを、眠らせる前に交わした会話を思い出せば、ひどく苦しくて、胸元をぎゅう、と両手で握りしめる]

だって...本当に、僕は、何も出来ない...

[判っている、彼らの想いが同情と片付けられるようなものではないことは。でも、そうだとしても、それだからこそ]

ねえ、どうせ、僕は長くは生きられないんだよ?
だから、探す時間なんて、きっと無い...

[彼らが羨ましかった、大好きだったけれど妬ましかった...傍にいたかったけれど、傍にいると苦しかった、ああ、なんて我が侭で醜い...]

(61) 2014/05/20(Tue) 23:01:32

商人 アルカ

―自宅―

[寝ているアレッキオの傍に飼い葉と、水を入れた桶を置く。
いつ起きてもいいように、と]

 さあ、行こう。
 さっきから、森の方からざわざわしたのが伝わってくるんだ。
 これって…ボクにもちょっとはわかるようになったってこと?

[首をかしげながら、森の方へとゆっくり歩いていく]

 ところで、どうしてそんなに『祈り子』?が心配なの?
 同時に封印されたわけでもないのに…?

[ぶつぶつ、独り言を言いながら]

(62) 2014/05/20(Tue) 23:05:00

青年 クレム

そう、だよ...解放されたかったんだ、祈り子は...この世界から。

[苦しさに心は乱れて、ポラリスからの問いに>>58零れるのは、真実のカケラ]

(63) 2014/05/20(Tue) 23:05:26

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 23:09:48

商人 アルカ

―森へ―

 ……………なにそれ。わかんない。
 しかも、ずっっっっっと、今の今まで、
 なんにもなってなかったってことじゃないか。

[よくわかんないけど、『魔』っていう奴は、人間も呆れる程のお人よしだと思った。
いや、人ではないから…なんというのか]

 ねえ、ボク…思うんだけどさ

[続けようと思った言葉は、少しきついかと思ってためらったが、
結局、胸の内でだけで言葉にした]

(64) 2014/05/20(Tue) 23:15:32

童話作家 ポラリス

─ 森の中 ─

〜〜〜〜だからっ

何で最初から諦めてるのよ!!
やってみないと分からないでしょ!

[>>61 そうじゃないと解って欲しくて、力の限りに叫んだ。
解ってもらえないのが悔しくて、目の端に雫が浮かぶ]

一人で出来ないことなんていくらでもあるの!
だから皆助け合っていくんじゃない!

クレム君が居ることで助けられてる人だって居るの!

[テレーズだって、ソーヤだってそう思ってるはずだ。
彼らを思い出しながら言葉は断言として紡がれ行く]

(65) 2014/05/20(Tue) 23:20:31

童話作家 ポラリス

クレム君が長く生きられないなんて誰が決めたの。
ここには、ヒュー君だって居る。

時間が無いなんて諦めないで。

[言葉を連ねる間に雫が頬を伝い、それに気付いて袖や手の甲で雫の痕や目元を拭った。
届いて欲しい、その一念で紡がれる言葉。
他に気を回す余裕は無く、エリィゼも来ているとは気づかぬまま]

(66) 2014/05/20(Tue) 23:20:36

童話作家 ポラリス

[叫んだことで上がった息を整えながら、問いの答え>>63を耳にする]

……世界、から……?
それって。

[何を意味するかは少し考えれば分かる。
けれど何故だろう、嫌な予感まで抱いてしまうのは]

(67) 2014/05/20(Tue) 23:20:42

旧家の子供 エリィゼ

― 森の中 ―

[聞こえる話し声、クレムの声は少しは慣れているせいか、全てを聞き取るのは難しかったけれど
「逃げないで」と言うポラリスの声に、同調するかのように彼の方を見た

「止まるつもりがないなら……」

だけど、少女には止める権利も、止める力もなく]

……だめ、だよ…

[小さな声を零すだけ]

(68) 2014/05/20(Tue) 23:21:26

商人 アルカ

―森―

[近づけば近づくほど、なにかがいるって感じる。
さっきから、裡からの声は何もなくなってしまった。
…ちょっと、キツイことを言ってしまったと反省はするけれど、後悔はしていない]

 あ。

[ざわっとした胸騒ぎと、誰かの声が聞こえる>>65
それから、伝わったこちらが悲しくなってしまうような、嘆きが]

(69) 2014/05/20(Tue) 23:34:41

医者 ヒューゴ

─ 回想 ─

[ポラリスが森へと向かう前。
封に関わった家系ならば、現状に対しての責任を感じてもいるだろう。
彼女に向けた問いの答え>>34には、ただ問うだけしか出来ていない自分に謝る必要はないと頭を振って返した。
男と同じように駆けつけたエリィゼ>>53が謝罪を紡ぐのには、最初意味がわからなかったが、続いた問い>>54に彼女が何らかを知っていると伝わって。
それに対してのポラリスの答え>>60も聞いた後、口を開く]

封じないといけない、じゃない。
最善の方法を選ぶ。
それが、大事なことだ。

[封から解かれたものが望んでかどうかも解らない。
必要なことをするべきだと答えて、自宅へと入っていった]

(70) 2014/05/20(Tue) 23:34:49

商人 アルカ

―森―

[小さなため息とともに、目を閉じた]

    ――。
    あの子をこれ以上―…。

[呟きの後、再び歩き出す。
声のする方へ、『祈り子』の力を感じる方へ]

(71) 2014/05/20(Tue) 23:35:57

青年 クレム

― 森の中 ―

[ポラリスの真摯な声を耳にし、振り向いて見つめると、その瞳から溢れる光に>>66心は揺らぐ]

だって...

[悲しませたくなんかなかった、傷付けたいとも思ってはいなかった...だから、黙って消えたい、と、そう思って]

ごめん、ごめんね...泣かないで...

[泣かないで、と、心に届いた、少女の声をそのまま目の前の優しい人に手渡すように]

こんな風に、傷付けたくなかったんだ...僕は...だから...

[ゆっくりとポラリスの方へ、足を踏み出そうと]

(72) 2014/05/20(Tue) 23:39:08

医者 ヒューゴ

─ →森中 ─

[アルビーネを両親の元に寝かせた後、向かうのはやはり森の中。
ポラリスが向かうと言っていたし、先からクレーの鳴き声が微かに聴こえてきているような気がしたから。
アルカが治療に来た際ソーヤが話していた様に、何かを感じて呼んでいるかもしれない。
正しい意図かどうか解らないが、向かった先には探した顔が揃っていて。

聞こえた声>>61に、ぱきり、足元踏みつけた枝が折れた]


……ふざけるな。

[落とした声は、男にしては珍しい怒気の篭ったもの]

(73) 2014/05/20(Tue) 23:41:17

青年 クレム

― 森の中 ―

テレーズ姉さんもソーヤも悲しませたくなかったから...だから...

[だから眠らせたのだ、と、そう告げながら、ポラリスも同じように眠らせればいいのか、と思案する]

[もうそんな力は残っていないかもしれないけれど、それで...終わりになるなら、最後の望みは、叶う...かも]

(74) 2014/05/20(Tue) 23:49:08

医者 ヒューゴ

─ →森中 ─

やるだけやっても、良くならないことは確かにある。
お前の身体は人に比べて弱いのも確かだ。

だがな。
端から諦めていたら良くなるものも良くはならん。

お前は、何も出来んと口にするほど何かをしてきたか。

[エリィゼの横を通り、クレム達の元に向かう。
引きとめようとするならそこで足を止めるが、そうでないならクレムとポラリスの中間まで歩いていって、正面からクレムに向き直り]

医者は患者の手を取るのが仕事だ。

患者が手を差し出してくれるから、医者は仕事が出来るんだ。
手を差し出すこともせず、正面から向き合おうともしないで、どうせなんて言葉口にするな。

(75) 2014/05/20(Tue) 23:49:12

青年 クレム

[けれど、何かが、それを躊躇わせて...枝の折れる音に、はっと顔を向けた>>73]

ヒューゴ先生...

(76) 2014/05/20(Tue) 23:51:45

商人 アルカ

[気配を追ってゆけば、泣いているポラリスへ近づこうとしているクレムが見えた。
困ったような表情で黙ったまま、首を振った]

   どうしたら、その嘆きを癒せるのでしょうね。

[ぽつり、と呟いた口調は、普段とは全く違う気配のもの]

(77) 2014/05/20(Tue) 23:54:22

旧家の子供 エリィゼ

― 森の中 ―

[不意に、枝の折れる音がしてそちらを見ると、やはり追いかけてきたらしいヒューゴがそこにいた
怒っているように見えるのは、クレムが自分の時間が短いと嘆いたせいだろうか?
だけど、子供には難しいことまではわからなくて、そのまま視線を二人へと戻す

ゆっくりと、クレムがポラリスへと歩み寄るのを見て、不意に不安を感じて]

……クレムお兄ちゃん、だめ!!

[少しだけ近付いて、制止の言葉を投げた。
止められるなんて思わない、けれど、止めなければ封じられてしまうから]

(78) 2014/05/20(Tue) 23:54:50

童話作家 ポラリス

─ 森の中 ─

[こちらへ向かおうとするクレム>>72に対し、ポラリスは移動する素振りを見せず]

……傷つけたくないなら、誰も傷つかない方法、探そう?
皆で探せば、きっと見つかる。

[雫の余韻を残した瞳でクレムを見て、手を伸ばした。
睡蓮はまだ手にあるけれど、念はまだ込めぬまま。
テレーズ達を眠らせた理由>>74も聞こえたけれど、やっぱりそれはどこか違うとポラリスは思う]

悲しませたくないなら、会えて良かったって思える日々を作ろう?

(79) 2014/05/20(Tue) 23:55:43

青年 クレム

先生...

[アルビーネを封じた事を思い出せば、彼の顔を見るのも苦しい。けれど...目を逸らす事も出来ないほど、その声は真っすぐに届いて>>75]

...ほんとに、正論すぎるよ、先生...

[ぽつり、落とした言葉は苦笑を含む]

(80) 2014/05/20(Tue) 23:58:42

青年 クレム

エリィゼ?

[聞こえた声>>78に目を見開く、こんなに傍に居たとは知らなかったから]

それにアルカ...いや...

[もうひとつの声>>77には、ざわりと胸が波打った]

(81) 2014/05/21(Wed) 00:03:00

旧家の子供 エリィゼ

― 森の中 ―

ねえ、クレムお兄ちゃん
本当に、今まで辛いことだけしかなかった、かな?

[コエ、ではなく、声に出して]

リィは、お兄ちゃんとお話できるの、楽しかった、よ?
それに、お兄ちゃんが、もしいなくなっちゃったら、リィ、悲しいもん

リィに言った「忘れないで」って、そういう意味だったの?

(82) 2014/05/21(Wed) 00:06:23

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/21(Wed) 00:06:44

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

ポラリス
115回 残16854pt
エリィゼ
32回 残18772pt
ヒューゴ
61回 残17226pt
アルカ
70回 残17822pt

犠牲者 (2)

テレーズ(2d)
0回 残20000pt
ソーヤ(3d)
103回 残16552pt

処刑者 (3)

クレイグ(3d)
11回 残19682pt
アルビーネ(4d)
70回 残17581pt
クレム(5d)
127回 残16174pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light