人狼物語 ─幻夢─


100 緋くさざめく月光海

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視点:


音楽家 ヘルムート は 神学生 ウェンデル に投票した。


画商 エーリッヒ は 神学生 ウェンデル に投票した。


神父 クレメンス は 神学生 ウェンデル に投票した。


牧場の主 カヤ は 神学生 ウェンデル に投票した。


神学生 ウェンデル は 音楽家 ヘルムート に投票した。


酒場の主 ヘルガ は 神学生 ウェンデル に投票した。


音楽家 ヘルムート に 1人が投票した。
神学生 ウェンデル に 5人が投票した。

神学生 ウェンデル は村人達の手により処刑された。


酒場の主 ヘルガ は、画商 エーリッヒ を占った。


【赤】 画商 エーリッヒ

酒場の主 ヘルガ! 今日がお前の命日だ!

2016/08/15(Mon) 00:30:03

次の日の朝、酒場の主 ヘルガ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、音楽家 ヘルムート、画商 エーリッヒ、神父 クレメンス、牧場の主 カヤ の 4 名。


【独】 神父 クレメンス

/*
ステゴロ最強(きりっ)

あとこの人、剣はレイピアやスティレット系しか使えないん。

(-0) 2016/08/15(Mon) 00:31:29

【独】 神学生 ウェンデル

/*
く...色々間に合わなかったー><
まあ、死ねて良かった。

地上ふぁいとーノシ

(-1) 2016/08/15(Mon) 00:31:50

牧場の主 カヤ

――…… まあ、良いか。

[ふ、と小さく溜息を吐いて、拳の応酬に背を向ける。
そうして決着が着く頃、“彼女”は、図書室から姿を消していた**]

(0) 2016/08/15(Mon) 00:32:58

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 00:35:38

【独】 音楽家 ヘルムート

/*
……おいこらでふぉ。
あそぶな。
[昨日→ウェンデル。今日→カヤ]

(-2) 2016/08/15(Mon) 00:37:44

【独】 神学生 ウェンデル

/*
地上に残ったのがクールな人ばかりな件。
あと縁故もびみょーに薄い、のは、会話少ないせいもあるなあ。
んむ、これは今日最終日臭い。

(-3) 2016/08/15(Mon) 00:38:11

【独】 酒場の主 ヘルガ

/*
うむ、順当ですね。

占霊タッグ組んじゃうと辛いし、ヘルムートさんが残った方が美味しいよね!

(-4) 2016/08/15(Mon) 00:38:36

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 00:38:41

【独】 画商 エーリッヒ

/*
偶数になると2:2投票でランダムしたくなるんですけどn
今回はそこまで持っていける気がしないなぁ…。
そしてどうやってヘルガを襲うか考えなければ(ぉぃ
部屋には合鍵でー、は一応出来るので、思いつかない場合はそれかな…。
夜中に外出るタイプじゃなさそうだし。
ぐぬぬ。

(-5) 2016/08/15(Mon) 00:41:58

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 00:47:20

神父 クレメンス

― 図書室 ―

[少年を組み伏せた際、男の身体に新たに赤が散ったかもしれない。
少年が動かなくなれば、男は深い息を吐きながら、手を見つめて。

男の身体に満ちるのは、人狼を殺した高揚感とやるせなさ。]

――……人狼を倒せたことは嬉しいが。
なんとも後味悪いなぁ。

[相手が年端もいかない少年だったこともあるだろうか。]

……せめて、いい夢を。

[殺した相手に掛ける言葉ではないだろうが。]

(1) 2016/08/15(Mon) 00:48:06

神父 クレメンスが「時間を進める」を選択しました。


神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 00:52:35

【墓】 小説家 ブリジット

[自分に向けられた神父の言葉には、揺れずに小首を傾げたが。他はぼんやりと眺めるだけ。
狼の牙で散る青年の姿に痛ましげな顔を向けたのは、生前の関わり合いを知る者が見ていれば多少不思議にも感じたかもしれないか。
だがそれを指摘されることもなく]

………。

[少年が耐えかねたように正体を現すのを見ても、神父がそれでいいのかと言いたくなるような応戦をしても、ただただ静かに事態が進んでゆくのを眺め続けていた]

(+0) 2016/08/15(Mon) 00:55:35

神父 クレメンス

カルルとウェンデル、地下に運んでやらんと。

[そう言って立ち上がったものの。
怪我についての突っ込みがヘルムートから入るだろうか**]

(2) 2016/08/15(Mon) 01:01:41

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 01:02:18

【墓】 神学生 ウェンデル

[苦しい、と、少年は言わなかった]

あ、ああ......

[ただ涙だけを零して、人としての、最後の息を吐く]

(+1) 2016/08/15(Mon) 01:28:06

【墓】 神学生 ウェンデル

[そうして、動かなくなった、少年の骸の傍に、金色の小さな狼が、青白い月の光に包まれるようにして浮かび上がる]

くーん...

[金色の目をした仔狼は、寂しげに、鼻を鳴らして、身を丸めた]

(+2) 2016/08/15(Mon) 01:31:39

【独】 神学生 ウェンデル

/*
墓に入ったらモフ化すると決めていた(ドヤ

(-6) 2016/08/15(Mon) 01:32:15

【墓】 小説家 ブリジット


…何が悲しかったの?

[寂しそうな仔狼の姿に誘われて、呟くような問いが零れた。
神父と対している時から感じていたこと。どこか儚げな姿には、あまり恐怖を覚えなかった]

(+3) 2016/08/15(Mon) 01:46:07

【墓】 神学生 ウェンデル

[身を丸めたまま、小さな狼は聞こえた声に耳をぴくりと動かして>>+3ふるりと身体を震わせる]

ゴメンナサイ...

[どこか幼い声が仔狼の口から漏れて、揺れる金色の瞳からぽろりと涙が零れ落ちた]

(+4) 2016/08/15(Mon) 01:52:55

【墓】 小説家 ブリジット

謝られても、困るな。

[謝罪の声>>+4に、非難は籠めず首を振る。
どこか幼げな声に、母性本能も刺激されていたかもしれないが。改めて向けた視線は、柔らかなものだった]

鎮魂歌も歌ってもらったしね。

[とりあえずは休戦、というような悪戯っぽい表情を作り。そろっと仔狼に手を差し出した**]

(+5) 2016/08/15(Mon) 02:25:27

【墓】 神学生 ウェンデル

[困ると言われて、此方の方が困ったように、仔狼は、ぺたりと耳を伏せ]

くーん...

[伸ばされた手は避けることなく、すりと頭を擦り付けた**]

(+6) 2016/08/15(Mon) 02:40:05

神父 クレメンスは、画商 エーリッヒ を投票先に選びました。


画商 エーリッヒ

─ 図書室前 ─

[ウェンデルの姿がみるみるうちに半人半獣の姿へと変化して。
クレメンスの右腕を狙い噛み付こうとしているのを部屋の外から見ていた。
それを左拳で防ぎ、右腕で半獣へと殴りかかるクレメンス。
獣の力を宿すとは言え、大人と子供の差か、ウェンデルはクレメンスによって床へと組み伏せられて、やがて]


────………


[半獣の仔はその姿のまま動かなくなった。
エーリッヒはその場で密やかに瞑目する]

(3) 2016/08/15(Mon) 10:28:59

画商 エーリッヒ

…神父様、貴方は先に手当てだよ。
カルル君はちょっと無理だけど……ウェンデル君は1人でも運べそうだから、そっちは僕がやっておく。

[地下へ、と言うクレメンス>>2にはそう言って、2階のリネン室からシーツを2枚と、止血帯代わりのタオルをいくらか持って来る。
タオルをクレメンス達へと渡し、シーツの1枚を図書室のカルルの傍に。
もう1枚をウェンデルの傍に広げた。
少年をシーツの上に移動させ、丁寧に包み込んでいく]

(4) 2016/08/15(Mon) 10:29:05

【赤】 画商 エーリッヒ

……お休み、ウェンデル。

[結局、正体を明かすには至らなかった。
語りかける聲は変わらず、本来の女性のもの。
人狼《エルナ》であるのだから、聲そのもので伝えられるものではなくて。
己の意思で明かさなかったことを彼はどう思ったのだろう。
今では聞くことも出来ないこと]

(*0) 2016/08/15(Mon) 10:31:26

【赤】 画商 エーリッヒ


生きるよ、私は。

[それは己の意志であり、少年の遺志]

(*1) 2016/08/15(Mon) 10:31:34

画商 エーリッヒ

それじゃあ先に運んでしまうよ。

[クレメンスをヘルムートへと任せる形で、エーリッヒはシーツに包み込んだウェンデルを横抱きに抱え上げて立ち上がる。
ふと見ればカヤの姿が見えなくなっていた>>0
どこに言ったのかと見回したが、近くには居ないよう。
尤も、骸を運ぶのを手伝わせるわけにも行かないため、その時は探さずそのままになる]

(5) 2016/08/15(Mon) 10:31:47

画商 エーリッヒ

─ →地下 ─

[階段を下り、どうにか独りで扉を開けて、これまで並べられた者達の傍にウェンデルの骸を横たえさせる]

………

[何も言わず、ただ、頭のある位置を一度だけ撫でて、その傍を離れた。
そうして扉を閉じた後、深呼吸を一つ]

…なんで、あいつかなぁ。

[ぽつりと零れるのは女性の声。
はあぁ、と長い息を吐いて、顔の右半分を右手で覆った。
喉が鳴りそうになるのをどうにか堪える。
それからもう一度深呼吸をして、姿勢を正せば、元通りのエーリッヒに]

(6) 2016/08/15(Mon) 10:38:39

画商 エーリッヒ

─ →図書室 ─

[今度はカルルを運ぶために再び図書室へと舞い戻る]

手当て終わったら、手伝ってくれるかい?

[言葉はヘルムートへ。
それまでの間は図書室に横たわるカルルをシーツに包む作業を進める心算**]

(7) 2016/08/15(Mon) 10:41:58

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 10:44:02

音楽家 ヘルムート

─ 図書室 ─

[少年が組み伏され、その命の灯が消えて行く]

 …………。

[微かに響く、小夜啼鳥の囀り声。
高揚を帯びたそれが少しだけ疎ましい、と思ったのは内心の思い故か]

 運ぶのは当然だが。
 その前に、あんたは手当てをしろ。

[そろそろ、皮を被るのも疲れて来たのか、地下へ、というクレメンス>>2に向ける突っ込みはほぼ素の口調になっていた]

 ああ……そちらは、頼む。

[同じく突っ込みを入れるエーリッヒ>>4に頷き、運ばれて来たタオルを受け取って]

(8) 2016/08/15(Mon) 11:21:33

音楽家 ヘルムート

 まったく……無茶をしてくれる。

[ぼやくように言いながら、手当てに取りかかる。
深紫は、半眼ジト目。お世辞にも、穏やか和やかとは言い難い。
先に、と言ってその場を離れるエーリッヒ>>5を、頼む、と見送った所でふと気づく]

 ……カヤ……どこ行った?

[さっきまではいたはずなのに、と思うと同時、先のやり取りを思い出す。
不信を持たれるのは已む無し、と思ってはいたが、敢えて混乱を煽るような物言いは、やはり気になっていた]

 ま、それは後で確かめればいいか。

[これで終わるのならば。
そう、思いはすれど、口にはしない。
本当に終わるのか、という懸念が抜けていないのはこの場にいる人狼の数がわからぬが故の事]

 ……今は、考えても詮無いか。

[その一言で一先ずは思考を打ちきって]

(9) 2016/08/15(Mon) 11:21:37

音楽家 ヘルムート

 ああ。
 あいつを一人で運ぶのは、さすがに骨も折れるだろうからね。

[戻って来たエーリッヒの要請>>7には、頷きを返す。
体格のいい青年を一人で運ぶのはさすがに辛いだろう、というのがあったから]

 というわけで、あんたは少し大人しくしとけ?

[手当てを終えたクレメンスには、素っ気ない口調でそう言い置く。
その裏に隠された、今は休んでくれ、という思いはちゃんと伝わるか。**]

(10) 2016/08/15(Mon) 11:21:41

音楽家 ヘルムートが「時間を進める」を選択しました。


音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 11:24:45

神父 クレメンス

─ 図書室 ─

えー。

[エーリッヒ>>4とヘルムート>>8からの突っ込みに、不満げな声を上げるものの、手当は大人しく受けて。
その不満げな声に、さらにツッコミが入っただろうか。]

……わぁったよ。
少し、部屋で横になってくる。
何かあったら呼べよ?

[遺体を運ぶ二人に声をかけて、男は客室へと戻って行った。

カヤがいなくなっていた事に気付くのは、大分後の事*]

(11) 2016/08/15(Mon) 12:35:56

【赤】 画商 エーリッヒ

[身の裡で渦巻いていた葛藤は、やがて一つの方向に定まりゆく。
花は後でも喰らえる。
だから今は生きる道を繋ぐべきだ、と]

[一度花の香りから離れたことで冷静化した思考での決断は、果たしてどちらに転ぶのか]

(*2) 2016/08/15(Mon) 15:20:09

画商 エーリッヒ

─ 図書室→ ─

[ヘルムートから是を受けて>>10、感謝を伝えてからカルルを包みに入る。
欠けた部分も多いため、当初よりは軽くなっているものの、運び出すにはやはり1人では無理のように思った。
包み終えた後、ヘルムートへと声をかけ、それぞれ両端を担ぎ地下へと移動する]

(12) 2016/08/15(Mon) 15:20:16

画商 エーリッヒ

─ 地下 ─

[扉を開けるのに一旦骸を下ろしたりしながら、安置室となりつつある倉庫の扉を開け、ヘルムートの手を借りカルルの骸も安置する]

……増えちゃったねぇ。

[最初は老婦人の部屋を片付けるまでの仮置き場の予定だったのに、いつの間にか倉庫自体が安置場所になっていた。
ここの方が気温が低く、部屋に置くよりも良いと言うのも確か。
そのまま安置場所になったのも已むを得ないところだった]

(13) 2016/08/15(Mon) 15:20:26

画商 エーリッヒ

─ 屋敷内 ─

[地下から戻って来て、図書室の片付けをしようと先ずは2階へ。
騒動の最中、ヘルガはどうしていたか。
少なくとも図書室の近くまでは来ていたことだろう>>4:89
落ち着いた今なら、ヘルムート達に彼女自身が視た結果を伝えているやもしれず。
エーリッヒはそれを気にしつつも、人狼が見つかっていないらしいと悟れば図書室の片付けを優先することに]

[その後、その日もまた軽い食事を調達しながら思いのまま過ごした*]

(14) 2016/08/15(Mon) 15:20:36

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 15:22:18

画商 エーリッヒ

─ 深夜 ─

[暑さの減りにくくなった夜。
エーリッヒは自室とする客間を抜け出し、2階のテラスから空を見上げていた。
嵐の空模様はとっくにどこかへと行き、夜空には少し欠けた大きな月が海を照らしていた]


[その色は酷く、紅い]

(15) 2016/08/15(Mon) 16:04:37

画商 エーリッヒ

……あの時と同じ、ね。

[囁くような声は女性のもの。
もう誰も聞くことのなくなった聲と同じ声]

足も完治したことだし……昔みたいに、外から行こうかな。

[呟いて、テラスの手摺りの上にしゃがみ込み、外から目的の部屋を探す。
暑さに窓を開けているのなら侵入も容易い。
仮に閉められていても、この屋敷の窓の外からの開け方は熟知している。
子供の頃ここで遊んだ時、窓から入り込むなんてことは結構ざらにあった]

(16) 2016/08/15(Mon) 16:04:57

画商 エーリッヒ

[夜になり鋭敏になった鼻で目的の人物の居場所を嗅ぎ取る。
途中、別の香しい匂いが邪魔をしたが、強い意思で振り払った。
そうして、テラスの手摺りを蹴り、各部屋の窓のひさしを足場にして目的の部屋へと近付いていく]

…………

[かたり、と窓が開く音が小さく響き、エーリッヒは窓枠に足をかける。
身を捻り窓から部屋の中へと滑り込むと、そこは化粧の匂いが漂っていた。
あまり得意ではないその匂いに、僅かに顰めっ面になる]

(17) 2016/08/15(Mon) 16:05:49

画商 エーリッヒ

[部屋の主───ヘルガはエーリッヒの侵入に気付いていたか。
気付かれたにしても、声を上げられると困るため、即座に近付いて左手で彼女の口元を掴み、口が開けないように押さえつけてしまう]

……恨みはないんだけどね。
私が生きるためなの。

[暗闇の中、紅い月明かりが差し込む部屋に女性の声が響く。
なるべく苦しませないように、と。
右手を獣の爪へと変化させて、ヘルガの胸──心臓目掛けて思い切り突き刺した。
拘束から逃れようとするヘルガがエーリッヒの左腕を掴みにかかっていたが、胸へと突き刺した衝撃で一瞬その動きが止まり。
次いで左腕にしがみ付くように爪を立ててきた。
ワイシャツ越しに食い込む爪に顔を顰めるも、振り払うことはせず、右手で心臓を握り込む。
ぐるり、と手首を返し引き抜くと、深く空いた孔から鮮血が飛び散った。
ヘルガの胸と、右手に掴まれた心臓から紅い液体が零れ、ベッドと床を塗らしていく]

(18) 2016/08/15(Mon) 16:08:03

画商 エーリッヒ

[左腕を掴んでいたヘルガの手から徐々に力が抜けて行き、力なくベッドの上へと彼女の腕が落ちていく。
それを確認した後、心臓を彼女の腹部へと置いて、エーリッヒは身を震わせた]

[その身が変化し、金色の毛並みをした大きな獣が現れる。
深い翠を宿す瞳は女を一瞥した後、先ずは腹の上に置いた心臓を牙で噛み砕いた。
ぺちゃり、くちゃり、と食餌する音が小さく響く。
命の源を喰らい尽した後、今度は腹部に爪を立て、引き裂き現れた内腑を腹へと収めていく]

ん……ふぅっ、

ふふ、わるくない味。

[恍惚とした笑みで食餌を続け。
やがて内部を喰らい尽くした後、口の周りの紅を舌で舐め取り手足や毛並みに付いた紅も舐め取って、入ってきた窓からするりと外へ出て行った]

(19) 2016/08/15(Mon) 16:08:14

画商 エーリッヒ

[後に残るのは、腹部を空にし、心臓を抜き取られた女の骸。
ベッドと床には血溜りが出来、女の爪には彼女とは別の人物の血が付いていた。
誰かの侵入を示すように、窓が開け放たれ、カーテンが風で大きく揺れている**]

(20) 2016/08/15(Mon) 16:08:25

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 16:10:10

【独】 画商 エーリッヒ

/*
途中で分けるのめんどくさくなってフルで表でやった(

なお、昔窓から出入りしてたのは1階のみです、流石に。
窓なんて大体同じ造りだろう、ってことで、あんな感じ。

(-7) 2016/08/15(Mon) 16:11:23

音楽家 ヘルムート

─ 図書室→地下室 ─

 ……えー、じゃない。
 ったく、そっちの方が年上なんだから、子供みたいにごねるな。

[突っ込みへの反応>>11に更に突っ込みを重ねる。
口調がどんどん崩れて来ているのは、今の所自覚なし]

[手当てと亡骸を包み込むのが終わったら、エーリッヒと共にカルルを抱えて地下へと降りた]

 ……ああ。

[増えちゃった、と零すエーリッヒ>>13に返すのは短い同意。
言葉を重ねる事なく、ただ、黙祷を捧げるに止めて、地下室を出た]

(21) 2016/08/15(Mon) 16:27:23

音楽家 ヘルムート

[安置の後は、図書室の片付けを、と。
思いながら階段を上がる。

対なる者と言葉を交わしたのは、どの時か。

いずれにせよ、告げられた結果には、と一つ息を吐き]

 ……そうか。
 まあ、それは気づいていたのだけれどね。

[彼の人の宿す蒼には気づいていたから、そう告げて]

 いずれにせよ……これで、終わってくれるならば。
 それが、何よりなのだがな。

[ほろ、と零すのは偽りなき本音。
ともあれ、その後は図書室の片付けを手伝い。
次に足を向けたのは、広間]

(22) 2016/08/15(Mon) 16:27:27

音楽家 ヘルムート

─ 広間 ─

[広間に入り、真っ直ぐに向かうのはピアノの元。
蓋を開け、無言のままに鍵盤に指を落とす。

最初に紡ぐのは、これまでも奏でていた鎮魂歌。
その旋律が大気に溶けた所で、ふ、と視線を窓越しの空へと向けて]

 ……さて。
 覚えている、かな?

[そんな呟きを漏らした後、鎮魂歌とも幻燈歌とも異なる曲を奏で始める。

それは、いつかの音楽祭で奏でたもの。
場に満ちた音の調和の心地よさに、つい、予定に全くなかった出来たばかりの曲を演奏した事は。
果たして、少年の記憶に残るや否や。**]

(23) 2016/08/15(Mon) 16:27:31

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 16:29:19

【独】 音楽家 ヘルムート

/*
ちなみに、イメージしている曲は、光闇世界さんの、『坂道』。

言葉編みは、残念ながら間に合わんかったんで、演奏のみだが。

(-8) 2016/08/15(Mon) 16:33:26

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 16:56:28

音楽家 ヘルムート

─ 二階/客室 ─

[広間での演奏の後、部屋へと引き上げて。
これで終わればいい、という願いを抱きつつ、その日を過ごす。

連日の事、疲労は深かったのか訪れた眠りは深く。
夢も見る事なく沈んでいた淵は、不意に揺らされた]

 ……っ!?

[何の前触れもなく感じた衝撃に、文字通り跳ね起きる。
妙に心拍が上がっているような心地がして、数度瞬いた]

 な……んだ?

[滲んでいた汗を拭い、荒い呼吸を繰り返す。
言葉に出来ない、嫌な感触。
何かが欠けたようなそれは、何を意味するのか]

(24) 2016/08/15(Mon) 19:45:57

音楽家 ヘルムート

 ……まさか……な。

[対なる者同士は、少なからぬ共鳴を起こすらしい、とは伝承のどこかに記されていたか。
それが、見出す者、見極める者にも適応されるというならば。

そんな、巡る可能性を否定するように頭を強く振ってから、部屋を出る。
汗を落としに行く心算──だったのだが]

 ……?

[とある扉の前で、足が止まる。
その向こうから微か、異様な臭いを感じたような気がして]

 ……これは……。

[ここ数日、幾度となく接し、つい慣れてしまいそうになっているそれ──血の臭いに。
反射的に、その部屋の扉に手をかけていた]

(25) 2016/08/15(Mon) 19:46:01

音楽家 ヘルムート

[扉に鍵はかかっていたか、否か。
かかっていたならば、強行突破で派手な物音が響いたろうが。

ともあれ、扉開いて踏み込んだ先にあったのは──あかいいろの、広がり。
そして、心臓と内腑を失った女性の姿。
開け放たれた窓から吹き込む風がカーテンを揺らし、揺らめく影をその上に描き出していた]

 ……っ……まだ。終わらん、という事、か。

[最初に口をついたのは、そんな一言。
直後に、つきり、と。
どこかが痛むような心地がしたのは気のせいだったか、どうか。
確かめる術は持ち合わせていない。
ただ]

 ……苦しい思いをさせて。
 すまなかった。

[厨房で、己が在り方を告げた時の様子を思いだし、小さく紡ぎ。
嘆息の後、深紫を伏した。**]

(26) 2016/08/15(Mon) 19:46:06

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 19:48:01

画商 エーリッヒ

─ 食餌後 ─

[夜中の内に大浴場へと向かい湯を浴びる。
血の匂いを取るのは勿論、左腕に付いた傷を洗い流す意味もあった]

…………

[ちゃぷ、と湯の中に沈む胸の辺りには、2本平行につけられた古い傷。
普段は包帯の下に隠れているもの]

…ありのままに生きられないってのは、本当に酷い話だ。

[名を奪われ、性別を変えられ、生き方を変えられた。
その上で殺されるために生きるなど、受け入れられない。
己は一度生き延びた。
だから今度も]

────生き延びてやる。

[女性の声で低く吐き出される強い意志]

(27) 2016/08/15(Mon) 20:16:19

画商 エーリッヒ

[湯から上がる身体は男性にしては細く、シルエットだけ見れば女性そのもの。
それを渇いたバスタオルで包み、胸に包帯を巻き、普段の服を着る頃には男性のシルエットへと変化していた。
長年で身につけた、体格の錯視。
そうして”エルナ”は”エーリッヒ”となる]

[朝になればまたあの女を発見されるだろう。
人狼はまだいると知れる事柄。
あと少し。
あと少しで全てが終わる、と。
左腕の傷はワイシャツで隠しただけのまま、自室とする客室へ戻って行った*]

(28) 2016/08/15(Mon) 20:16:28

画商 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。


画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 20:18:12

音楽家 ヘルムート

─ ヘルガの客室 ─

[深紫を伏し、佇んでいたのはどれほどの時間か。
このままにはしておけない──そんな思いと共に、動き出す]

 ……さすがに。
 このままで晒しておくわけには……な。

[また、地下に安置すべきだろう、と。
そう思い、リネン室からシーツを取ってくる。
その間に、部屋を訪れた者はあったか。
やって来た者に問いを向けられたなら、小さく息を吐き]

 ……血の臭いが、したんでな。
 嫌な予感がして、訪ねてみたらこうなっていた。

 ……まだ、終わってはくれない、という事らしい。

[どこか硬質の声でそう説明して。
持って来たシーツで亡骸を包もうとして──ふと、違和感を覚えた]

(29) 2016/08/15(Mon) 22:16:29

音楽家 ヘルムート

 ……これは。
 単に、血を浴びたにしては……。

[左の爪を染めるあかは、他とは着き方が違うように見えた。
惨状のさいに散ったいろを浴びただけとは違うような。
何かに突き立て、掻き毟ったようにも見えるそれは、飛び散ったものを浴びた結果としては不自然に見えて]

 抵抗の痕……とみえなくもないが。

[単純に考えるなら、襲撃者に抵抗した痕──とも見えるが]

 本当に、そうだとしたら。
 ……女性というのは、やはり、強いな。

[場違い、とは思いながらもついこんな言葉が口をつく。
そうでもしないと、そろそろやり切れない──というのも、少なからずあるのだが]

(30) 2016/08/15(Mon) 22:16:42

音楽家 ヘルムート

 ……さて。
 まだ、終わっていない……と、なると。

 選択肢は、二つ、か。

[蒼花を宿したクレメンスが人であるのは、明白。
と、なれば残る二人のどちらかが、という事になる。
さて、どちらか、と。
思考を巡らせながらも、今は、亡骸を休ませる方へ意識を向けた。*]

(31) 2016/08/15(Mon) 22:16:45

【独】 音楽家 ヘルムート

/*
真面目な話。

単にかかっただけと、掻き毟って血が出た場合では、つきかたとか全然違うんでな。
[※うれしくない実体験より]


……いや、うん。
そのぐらいの差異がないと、そこを手がかりとして拾えないなー、と思ってしまって、な!

(-9) 2016/08/15(Mon) 22:19:28

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 22:20:41

【独】 神父 クレメンス

― 二階 客室 ―

う、ん……?

[男は、どれくらい眠っていただろうか。
重い体を無理矢理ベッドから引き剥がし。
着替えようとしたところで、ぼろぼろになったシャツと薄汚れたズボンに気がついて。]

……しまったな。
着替えも持ってくればよかった。

[と、呑気な事を口にした。
仕方ないので、ズボンはそのまま履いて、
上は、カソックを直に着るという実力行使に。]

……何事もなければいいが

(-10) 2016/08/15(Mon) 22:28:30

神父 クレメンス

― 二階 客室 ―

う、ん……?

[男は、どれくらい眠っていただろうか。
重い体を無理矢理ベッドから引き剥がし。
着替えようとしたところで、ぼろぼろになったシャツと薄汚れたズボンに気がついて。]

……しまったな。
着替えも持ってくればよかった。

[と、呑気な事を口にした。
仕方ないので、ズボンはそのまま履き、上は、カソックを直に着るという実力行使に。

そして、部屋から出て、階下へと向かおうとした所でヘルムートと出会ったか。]

……今度は、誰だ?

[ヘルムートの様子に、短く問うたものの。
人数が減った現状では、顔を合わせてしまえば容易に解ってしまうけれど*]

(32) 2016/08/15(Mon) 23:08:23

音楽家 ヘルムート

─ ヘルガの客室 ─

 ……ヘルガ殿だ。

[やって来たクレメンスからの、短い問いかけ。>>32
それに、返す言葉は短く端的なもの]

 ……彼で終わってくれれば、と思ったんだが。
 そうは、いかないらしい。

[言いながら、は、と息を吐く。*]

 ……儘ならんものだな。

(33) 2016/08/15(Mon) 23:16:30

画商 エーリッヒ

─ 客室 ─

[眠りは深く、目覚めは普通通りに。
大きな欠伸をした後、ベッドから降りて身支度を整えだした]

…あー

[ふと、左腕を見て、胸に巻く包帯のスペアを軽く巻いておく。
言い訳考えておかなきゃなぁ、と心中で呟きながら、ワイシャツの袖を下ろして部屋を出た]

(34) 2016/08/15(Mon) 23:19:13

画商 エーリッヒ

─ 廊下 ─

………ん、

[廊下を出てしばし、客室の1つの扉が開け放たれていることに気付き、その中を覗き込む。
部屋からは鉄錆の匂いが漂い、その中でヘルムート>>29がシーツでヘルガを包み込んでいた。
クレメンスも起きて来た>>32らしい。
あぁ見つかったのか、と心中で零した後、彼に声をかける]

まだ居るんだね……手伝う?

[様子を窺うように問うた*]

(35) 2016/08/15(Mon) 23:19:20

【墓】 小説家 ブリジット

[拒まれなければ>>+6そのまま抱き寄せ、擦り付けられる頭から背中をゆっくりと撫でてゆく]

君がこんな風にここにいる、ということは。
まだ終わらないんだね。

[音楽家から零れた心の声>>22が聞こえれば、ゆるゆると頭を振って。労るように柔らかく手を動かす]

私はこうなったら逆に最後まで全てを見たい、と思うから良いけれど。
君には辛かったりするのかな。

[やがて流れ出した旋律に耳を傾け、聞き入るように睫を伏せた]

(+7) 2016/08/15(Mon) 23:22:29

【墓】 神学生 ウェンデル

くうん...

[最初にゴメンナサイと言ったきり、仔狼は言葉を忘れてしまったように鼻を鳴らすだけ。けれど抱き寄せられることは拒まず、静かに、ブリジットの膝の上に頭をもたせかける]

くう...

[撫でられると、ぱたんぱたんと金色の尻尾が揺れた]

(+8) 2016/08/15(Mon) 23:27:06

神父 クレメンス

─ ヘルガの客室 ─

ヘルガが……。
にしても、まだいるのか……。

[十字を切り、安息を願う聖句を口にする。
続いた言葉はうんざりした物になったのは仕方がないかもしれない。]

……本当にな。

(36) 2016/08/15(Mon) 23:27:33

【墓】 神学生 ウェンデル

[辛いかという問いには、金色の瞳を伏せるけれど]

.........

[やがて、鎮魂歌の旋律が聞こえてくると、ぴくぴくと耳が動き...その後に音楽家が奏で始めた音を聞くと、はっとしたように伏せていた瞳を見開いた>>23

(+9) 2016/08/15(Mon) 23:32:02

音楽家 ヘルムート

 ……どうも、そういう事らしい。

[うんざりしたような物言いのクレメンス>>36に、頷きを一つ返す。
同意の言葉にはただ、息を吐いて。

そこにもう一つ、かかる声。>>35
対して振り返る深紫は静かだが、どこか険しさを帯びたもの]

 ……いや、それには及ばん。
 昨日は、任せきってしまったしな。

[手伝うという問いには静かにこう返す。
口調は静かでも、帯びる険しさは隠しようもないものだった。*]

(37) 2016/08/15(Mon) 23:32:09

【墓】 神学生 ウェンデル

ru...ru-ru......

[曲に合わせて、スキャットのような声が仔狼の口から紡がれる。
金色の瞳は、遠い光を追うように揺れて]

ru-...

[演奏が終わると同時、ぽろりと透明な雫を零した*]

(+10) 2016/08/15(Mon) 23:40:52

【墓】 酒場の主 ヘルガ

─ 前日 ─

[女がその場に辿りついた時には、既に事は為された後。

己が人狼と見出した少年の躯と、>>4:82腕を彩る蒼を露わにした神父の姿に、女は言い様の無い昂りを感じて。
そんな自分の感情に、何より強く嫌悪を抱きながら]


…ウェンデル君も、地下室に寝かせてあげるのよね?


[人と変わらず、同じに悼むことを願い、当然の様にそう動く彼らに安堵を感じた]

(+11) 2016/08/15(Mon) 23:48:50

【墓】 酒場の主 ヘルガ

[そうして少年を安置し、改めて図書室に戻って片づけを済ませてから]


…私が今日視たのは、クレメンスさんだったのだけれど…

ヘルムートさんと同じ結果、だったわ。

[言わずとも、あの腕の蒼を見た彼らはもう解っていた結果を伝えると、やはり>>22気付いていたという返事が戻る。
これで終わってくれるならば、という音楽家の願いに同意の頷きを返したものの。

それが叶わぬ願いだったと知るのは、女自身の終わりを迎える時だった**]

(+12) 2016/08/15(Mon) 23:49:09

画商 エーリッヒ

[向けられる瞳と言葉の険しさ>>37に、軽く肩を竦めた。
怯えたのではなく、仕方がないなぁ、といった様子]

…ヘルムートさんと神父様は違うってことは、……

[残るのは1人しか居らず、溜息と共に右手で後頭部を掻く。
当然、名を挙げた彼らにとっては2択であるのは承知の上]

(38) 2016/08/15(Mon) 23:50:11

【墓】 小説家 ブリジット

[そこに他者が居て、だが答えが返らないからこそ饒舌になる、なんて部分もあったかもしれない。
金の尾の動く様>>+8が見えると、フフッと笑みが浮かんできたり。それとなく毛並みを整えてみたりもした]

………。

[歌詞なき仔狼の歌声>>+10も向こうの音色と共に聴きながら。零れる滴には敢えて手を触れず。曲が終わっても沈黙したまま手を動かしていたのだった*]

(+13) 2016/08/15(Mon) 23:53:57

画商 エーリッヒは、神父 クレメンス を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 画商 エーリッヒ

/*
仮設定ぽちぽち。
投票デフォがヘルムートなので、そのままでも良いんだけどー。
カヤの動きをとても見たい。

(-11) 2016/08/15(Mon) 23:57:56

音楽家 ヘルムート

 ……そうだな。
 あなたの視点からは、一択になるか。

[ため息と共に落ちた言葉は最後まで綴られる事はなかったが、言わんとする所は伝わる。>>38]

 だが、言うまでもないだろうが……私たちからは二択となる。
 どちらかを、選ばねばならんわけだが……。

[そのための導はない。
手がかりとなりそうなものはあったが、それをどう生かすべきか。
巡るのは、そんな思案。*]

(39) 2016/08/16(Tue) 00:02:30

神父 クレメンス

おはよう?

[遅れてきたらしきエーリッヒ>>35に、手を振る。
警戒はしながらも、けして表には出さないように。]

……そのカヤの姿、ウェンデルの騒動のあとから見たか?

[姿の見えない、エーリッヒから見ての人狼の名を口にする。
生きている者を判じるものは、殺されてしまったから。

今ある情報で判断しなければ行けないのが*悩ましい*]

(40) 2016/08/16(Tue) 00:07:11

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 00:07:55

【墓】 神学生 ウェンデル

[大人しくブリジットの手に身を委ねながら時折、ぴくぴくと仔狼の耳は動いて、何かを案じるように「くうん」と鳴く]

[もうこちらからは聲を届けることのできない相手を案じているのだとは、判らなかったか。]

(+14) 2016/08/16(Tue) 00:12:13

音楽家 ヘルムート

─ ヘルガの客室 ─

 いや、私は見ていない。

[クレメンスの問い>>40には、首を横に振る]

 島から出る事は、まだできんだろうから……どこかには、いると思うが。
 いずれにせよ、探さねばならんだろうがな。

[昨日のやり取りを思い返せば、カヤが、というのは今ひとつピンとこないのが現状で。
そこの解消も含めて、話をせねば、という思いもあるのだが。
どこに行ったのかは、現状、皆目見当もつかなかった。**]

(41) 2016/08/16(Tue) 00:17:28

【独】 神学生 ウェンデル

エルナ...

[仔狼の内に残る少年の心は、生きる、と、誓うように口にするエルナに、届かぬ聲を投げる]

エーリッヒさんが、エルナだったんだね。

[正体を告げなかった事は、少しも気にしてはいなかった。
エーリッヒは、少年とは繋がりが薄い。恐らく、決定的な疑いは、かかりにくいだろうと、安堵する。]

(-12) 2016/08/16(Tue) 00:17:36

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 00:18:57

【独】 神学生 ウェンデル

[それでも、生者を見分けるヘルガが居るということは、すぐに見つけられてしまう、ということで]

ああ...

[そうするしかないのだろう、と、理解して、悲しげに少年の心は吐息を漏らした*]

(-13) 2016/08/16(Tue) 00:22:16

画商 エーリッヒ

そりゃそうだね。

[2択だ>>39と零す様子には同意を向ける]

僕は貴方達に信じてもらわなきゃいけないんだろうけど…。
そのための手段がもう無い。

どうしたもんかな。

[顔に浮かべるのは思案の色]

(42) 2016/08/16(Tue) 00:25:27

画商 エーリッヒ

うん、おはよう。

[クレメンスの挨拶>>40に挨拶を返して、問いかけには首を横に振る]

僕も見てないね。
そっち、手伝わなくて良いなら探して来るよ。

[ヘルムートの言葉>>41を受けて、カヤ捜索を引き受け。
屋敷の内外問わず、彼女の姿を探し始めた**]

(43) 2016/08/16(Tue) 00:25:33

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 00:26:37

【墓】 神学生 ウェンデル

[そして、どこかで予想していた通りに、また新たな血が流される。

人狼にとっては、生きる為に為さねばならぬこと...だ、けれど]

ゴメンナサイ......

[密かに母の面影を感じていた人の、死を感じると>>18仔狼はやはり、小さな声でそう言って、ほろほろと涙を零す*]

(+15) 2016/08/16(Tue) 00:27:00

【墓】 酒場の主 ヘルガ

[部屋に戻った女は、やはり聴こえてきたピアノの音に耳を澄ます。

もう何度目かの鎮魂歌にヴォカリーズを重ねて目を閉じたものの、続いた旋律は聞き覚えの無いもの]


…そういえば。

[初対面の時、興奮気味に音楽家と話していた少年を思い出す。
きっと、この曲は少年と縁のあるものなのだろう。
ならば余計な声を挟む無粋はすまいと、口を噤んでただ、軽やかなその音に身を委ねた。

そうして過ごした緩やかな時間は、けれど眠りを呼び寄せる事無く夜を迎えて]

(+16) 2016/08/16(Tue) 00:46:28

【墓】 酒場の主 ヘルガ


…あと視ていないのは、カヤちゃんと、エーリッヒさん…だったわね。

[日が落ちて、どれ程の時間が経った頃か。
女は己の務めを果たそうと、見定める相手を考えていた。
とはいえ、カヤは元々付き合いもある、見知った相手。
視るならエーリッヒの方か…と考えを遡らせたところで、ふ、と思い出したのは最初の老婦人の悲劇の際に感じた違和。
あの時はそれが何か解らなかったけれど]

(+17) 2016/08/16(Tue) 00:47:06

【墓】 酒場の主 ヘルガ


…あの人、どこに何があるか、迷ってなかったんだわ。

[タオルやシーツを探すでは無く、最初から在処を知っている様だった。
それが、元々この場所に住んでいたから、と女には解らず、解らないが故に警戒が生まれて。
彼を視よう、と決めたのと、>>17窓の方から微か、かたりと軋む音が届いたのはほぼ、同時。
あまりに微かなそれに風が鳴らした音だろうと視線も向けなかったから、>>18女を押さえる手を避け様も無かった]

(+18) 2016/08/16(Tue) 00:47:23

【墓】 酒場の主 ヘルガ



───っ… ! 

[聴こえた声は、聞き覚えのない女性のもの。
一体誰が、と見定めるよりも、胸に熱さを感じる方が早かった。
貫かれた衝撃が、押さえつけるそれを退かそうと掴んだ腕に爪を立てさせて。

更に、奥へと血肉を分けて進む感覚に、己の命が後数瞬で絶えることを悟った女は]


(─── だめ )

[まだ死ねない。
己の対たる、あの青年が為してきた事に、報えぬままに死ぬ訳にはいかない。

人狼を見出す、何かを遺さぬままには、死んでたまるものか。

その思いの全てが、衝撃の反射で立てた爪を更に強く、深く食い込ませて。
女の命が途切れる最期の一瞬まで、少しでも確かな痕を遺すことだけに注ぎこんだ]

(+19) 2016/08/16(Tue) 00:47:44

【墓】 酒場の主 ヘルガ

[そして。

意識が途切れるその刹那。



ようやく女は、長らく己を苛み続けてきた苦痛から解放された**]

(+20) 2016/08/16(Tue) 00:48:03

音楽家 ヘルムート

[思案の色を浮かべるエーリッヒ>>42に、何か言う事はなく。
その後の、カヤを探しに行く、という言葉>>43には、ひとつ頷きを返した]

 ……ああ、こちらは問題ない。私だけでもどうにかなるだろう。

[そう言って、探しに行くのを送り出した後。
クレメンスの方を見て、ひとつ、息を吐いた]

 現状、導も何もない状況だが。
 ……ひとつ、ヘルガ殿が手がかりになりそうなものを残してくれた。

[そんな前置きの後、小声で告げるのは爪に残った不自然なあかの事]

(44) 2016/08/16(Tue) 10:22:00

音楽家 ヘルムート

 ま、傷が残っているかどうか、というのも含め、だいぶ頼りないとは思うが。
 なんの導もなく、闇雲に当たるよりはマシだろ。

[緩く肩を竦めて、そう言った後。
シーツに包み終えた亡骸を抱え上げる]

 ……彼女を、休ませてくる。
 片付けは後回しになってしまうが、早めにカヤを見つけた方がいいだろう。

 どちらが……であるにしても、な。

[短い言葉の言わんとする所は伝わるか。
ともあれ、告げるだけ告げた後、足を向けるのは地下]

(45) 2016/08/16(Tue) 10:22:04

音楽家 ヘルムート

─ 地下 ─

[階段を降り、地下へと向かう。
その間も、カヤはいないか、と周囲を見回す事数回]

 ……いや。
 かくれんぼは昔、よくやったがな。

[こんな時にそんな才能発揮すんな、と。
そう、いわんばかりのため息を落としながら地下室へと入る。
幾度目かの、安置と、黙祷。
ねむるものたちにかける言葉はない。
言葉よりも、行動でなすべき、と思うから。
静寂の時間を経て、安置場所となっている倉庫を出た後は、見えぬ姿を探して地下を一巡りする心算。**]

(46) 2016/08/16(Tue) 10:22:09

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 10:25:58

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 13:27:24

神父 クレメンス

─ ヘルガの客室 ─

すまんがよろしく頼む。

[カヤの様子がおかしかったのは間違いないが、判断ができない状態であるのは確かで。

エーリッヒを見送った>>43後、ヘルムートから告げられた事>>44>>45に軽く目を見張り。]

……そう、だな。
図書室含め、部屋をこのままにしておくのも心苦しいがまずは其方が先、だな。

教えてくれてありがとう。
俺は上から探してみる。

……また後で、な。

[ひら、と手を振って、上階へと向かった**]

(47) 2016/08/16(Tue) 17:14:48

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 17:15:51

【墓】 小説家 ブリジット

[それ>>+14が『誰』に向けられたものかは分からなかったが、『向こう側』を気にしているのは分かったから。
宥めるように、慰めるように、仔狼を撫で続けていた]

縁重なり、想い重なり。

深く重なりあえばこそ、紡がれる物語もまた深く美しい輝きをみせる。
でも。

[新たな犠牲者が出た時も変わらず。
軽く瞑目したあと、独り言のように呟いて]

現実として目の前にあると。
切ない、ね。

[逃げてばかりいたから、自分ではどこか遠くそれを感じながら。
少しだけ寂しい気分にもなりつつ、密やかな息を吐いて視線を巡らせた**]

(+21) 2016/08/16(Tue) 20:02:11

牧場の主 カヤが「時間を進める」を選択しました。


牧場の主 カヤが「時間を進める」を取り消しました。


牧場の主 カヤ

― 浴室 ―

[ざぁ――]

…… やれやれ。

[水音に紛れて、小さく呟く声]

(48) 2016/08/16(Tue) 21:10:34

牧場の主 カヤ

[昨夜は他より早く客室へと戻り、一晩を過ごし。
朝になり、見極める者の遺体が発見されるより少しだけ前に部屋を出て、浴室に籠っていた。
決して隠れていた訳ではないが、なるべく人の目に触れないようにしていたのは否めない]

この“場”もそろそろ終いよの――

[その口から紡がれるのは彼女のものではない、皺枯れた老人のような声。
浮かべるのは、彼女が見せていた明るい笑顔とは対照的な、陰鬱で不快な笑み。
それは老婦人が襲われる日の晩、“場”の最後の一欠片となるべく、彼女の意識を奪い成り代わった――所謂亡霊のようなものだった]

(49) 2016/08/16(Tue) 21:12:25

牧場の主 カヤ

ヒヒッ、
さぁて、如何にして盛り上げてやろうか。

[やがて水音は止む。
タオルで体の水滴を拭き取り、脱衣所にて服装を整えて。
彼女を探す誰かがこの場所を突き止めるのは、いつ頃になるだろうか]

(50) 2016/08/16(Tue) 21:13:24

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 21:15:03

【独】 牧場の主 カヤ

/*
設定公開一発言で終了(

(-14) 2016/08/16(Tue) 21:16:18

音楽家 ヘルムートは、画商 エーリッヒ を投票先に選びました。


牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 21:28:58

音楽家 ヘルムート

─ 一階 ─

[地下に探す者の姿はなかった。
隠れられそうな所や、昔実際に隠れた所、思いつく限りを見回っていなかったのだから、ここは外れ、という事なのだろう]

 ……さて、そうなると、どこになるか。

[小さく呟いて、一階へと上がるものの宛はない。
一先ず湯を使って手を洗うか、と歩み向けるのは浴室の方]

 ……誰か、いるか?

[いきなり戸を開けるのではなく声をかけるのは、一応、思わぬ事故を避けるため。*]

(51) 2016/08/16(Tue) 21:30:19

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 21:31:28

牧場の主 カヤ

― 浴室 ―

[最初に脱衣所の外から聞こえてきたのは音楽家の声>>51
一瞬浮かべた笑みをすぐに消して]

あ――

[扉の外へと聞こえるのは、がたん、という物音と、怯えたような小さな声。
まるで見つかるのを恐れていたと、そう思わせるような]

(52) 2016/08/16(Tue) 21:38:40

【独】 画商 エーリッヒ

/*
覗きに来たら何か凄い設定が?w

あれ、亡霊w
どう動けば良いのかおらわかんなくなって来たぞ!w

(-15) 2016/08/16(Tue) 21:41:28

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 21:45:49

画商 エーリッヒ

─ 外 ─

[もしかしたら外に、と思って出て来たものの。
目に入るのは荒れた海ばかり。
閉じ込められた当初よりは波も落ち着いてきている気がするが、まだ脱出には難しいように思えた]

………人狼に味方する人間、なぁ。

[不意に思い出したその存在。
果たしてこの場にそれが居るのだろうか。
自分に接触してきたのかすら判じ得ない。
違和感なくやってのけていたと言うのなら気付けやしないだろう。
だがそれは、裏を返せば同じ思考をしていた者と言うことにもなる]

…………

[まさかな、と思いながら、エーリッヒは踵を返し、屋敷の方へ]

(53) 2016/08/16(Tue) 21:48:39

音楽家 ヘルムート

─ 一階・浴室 ─

[呼びかけに返ったのは、物音と小さな声。>>52
それが誰の声かは確かめるまでもなく]

 ……開けるぞ。

[断りを一つ入れてから、扉を開け放ち]

 ここに、いたか。

[最初に向けた言葉は、やれやれ、というため息混じりのもの。*]

(54) 2016/08/16(Tue) 21:49:01

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 21:49:15

牧場の主 カヤ

─ 一階・浴室 ─

[服は既に着終えた後だから、開けられて困ることはないのだが]

……。
その、色々、汚れちゃったし……

[答える言葉に嘘は一切含まれていないが。
視線は彼と合わせようとはせず、ゆらゆらと彷徨わせる]

(55) 2016/08/16(Tue) 22:02:13

音楽家 ヘルムート

─ 一階・浴室 ─

 ああ、そうだったか。

[別段、居た理由を問うた心算はなかったのだが。
返る言葉>>55は、そのまま受け取った]

 …………。

[ゆらゆらと彷徨う視線は、昨日、真っ向から疑念をぶつけてきた様子とは真逆。
それ故の違和は強い]

 ……ヘルガ殿が、襲われた。
 つまりは、まだ終わってはいない。

 私からすると、お前かルーデンドルフ殿か、どちらかが最後の人狼、となるわけだが……。

[ここで一度、言葉を切る。
細めた深紫にあるのは、静かな、それでいて険しい光。*]

(56) 2016/08/16(Tue) 22:10:55

画商 エーリッヒ

─ 玄関前 ─

[屋敷の中へと入る前、玄関前で立ち止まり、屋敷を見上げる。
この屋敷で暮らすことを夢見て、買い取ることを考え戻って来たはずだったのに。
再び”目覚めて”しまったために、己の手でこの屋敷を汚してしまった。
その点は非常に残念に思う]

………

[全てが終わったら、この屋敷は曰く付きと呼ばれることになるだろう。
利用する者も、買い手もつかないかもしれない。
それはそれで良いかもしれない。
そうなれば、ここでの出来事、屋敷に残された痕跡は己が為した、この屋敷を己の物とする印となろう。
そう考えたなら、汚したことも少しは満足に思えた]


[そんな自己欺瞞を抱きながら、玄関の扉を開け中へ]

(57) 2016/08/16(Tue) 22:18:04

神父 クレメンス

― 厨房 ―

[三階からゆっくりと降りて、厨房へと男は足を踏み入れる。
お腹すいたのもある。]

……ヘルガ。
どうしてこうなっちまうかねぇ?

[残されているスープの入った鍋を見て、亡くなった女性を思う。
スープに火を通した後、軽くよそって腹におさめた。]

……さて、また探しに行くか。

[体調は復調しきれていないけれど、まだ終わっていないから。
男は厨房から出て、再びカヤを探そうと。*]

(58) 2016/08/16(Tue) 22:21:40

牧場の主 カヤ

─ 一階・浴室 ─

[ぎゅ、と下唇を噛み、視線を下に落とした。
酒場の主が殺された、と告げられても黙ったままで]

そんな……
ウチは、違うよぉ……?

[疑惑の言葉にのみ反応して、僅かに視線を上げる。
嘘は言わず、けれども反論は敢えて弱々しく、やはり視線を合わせることはなく。
かつて彼の手に掛かった小説家もこんな風だったろうか――と、内心では考えながら]

(59) 2016/08/16(Tue) 22:25:05

画商 エーリッヒ

─ 1階 ─

[人が減り、静けさが増す屋敷内。
玄関から奥に向けて歩を進めると、厨房から出てくるクレメンス>>58の姿を見つけた]

神父様、カヤさんはまだ…?

[そう問いかける様子から、エーリッヒはまだ見つけていないと言うのが伝わるか]

(60) 2016/08/16(Tue) 22:33:16

音楽家 ヘルムート

─ 一階・浴室 ─

[視線を合わさず、弱々しい否定を持って反論する様子>>59はどこか、以前を思い起こさせるもの。
ふと過ったそれを振り払うように、軽く首を横に振って]

 ……ま、自分からそうだ、と言うやつはいないだろうな。
 言われたら逆に、困惑する。

[どこまでもさらりとこう告げた後、ゆっくりと距離を詰めて、手を伸ばす。
その様子は、傍目にはどう映るかはわからないが。
伸ばした手が掴もうとするのは、その手首。*]

(61) 2016/08/16(Tue) 22:34:31

神父 クレメンス

― 一階 ―

俺の方もまだだ。

[エーリッヒの様子>>60に見つけていない事を知りつつ、
こちらも見つけていない事を伝える。]

まだこの階は探しきっていないから、探したいところだが……。

(62) 2016/08/16(Tue) 22:43:55

【墓】 神学生 ウェンデル

[生きている間は、獣に成り切れなかった仔狼は、既に飢えも渇きも無縁の存在となってしまってから人の姿を無くした。
煉獄へと落ちる覚悟をした少年が、人としての思考を止めてしまう事で最後の安らぎを、求めてでもいるように]

くうん...

[切ない、と口にしたブリジットに、すりと鼻面を寄せて、ぺろ、と舌先で、撫でてくれる手を舐める。]

(+22) 2016/08/16(Tue) 22:48:31

【独】 神学生 ウェンデル

/*
そういえば、このこも人参嫌いという設定でした、が、食事してないので出せなかったw無念www

(-16) 2016/08/16(Tue) 22:49:50

牧場の主 カヤ

─ 一階・浴室 ─

信じて、くれないんだ……

[返る言葉に、怯えるような表情を保ったまま。
距離を詰められる>>61事を恐れるように、僅かに後退る]

――ッ、

[それでも伸びてくる手がこちらの手首を捕まえた、その一瞬後。
もがくように身を捩じらせ]

、はな、してっ……!

[上げた声は浴室の外まで届くか。
手首を口元まで引き寄せ、相手の手に噛み付こうと口を開ける――丁度昨日、人狼だった少年が皆の前でしたように]

(63) 2016/08/16(Tue) 22:51:36

画商 エーリッヒ

─ 1階 ─

そっか…外も居なかったよ。

となると、後はこの階───

[言いかけて、1階の奥、大浴場の方から声>>63が聞こえた。
ハッとするように顔を向け、再びクレメンス>>62を見遣る]

神父様。

[呼びかけを一つだけ向けて、エーリッヒは大浴場の方へ]

(64) 2016/08/16(Tue) 23:01:18

音楽家 ヘルムート

─ 一階・浴室 ─

 ……お前な。
 昨日散々、人を信用できない、と言いまくったのはどこの誰だ?

[信じてくれない、という言葉>>63にさらりと返し。
手首を掴んだ直後の様子にほんの僅かに眉を寄せるが、抗う事はせず、ただ]

 ……噛みつこうが何をしようが構わんがっ……!
 その前にちょっと、腕、見せろ!

[場合によっては、笑い話にならないかもしれないが、確かめる機会は逃せない、と。
未だ自由な反対側の手で、掴んだ腕の袖をまくり上げようと試みる。
動きの無茶さでどこかおかしくするかも知れないが、そんな事には構ってられない。*]

(65) 2016/08/16(Tue) 23:01:42

牧場の主 カヤ

─ 一階・浴室 ─

[噛み付こうが構わない>>65との言葉通り、容赦なく歯を立てる。
当然噛み千切る程の力は出せないし、精々血が滲む程度だろう]

…… ?

[そうしながら、腕を見せろという要求には密やかに眉を寄せる。
遺体は見ていないから、抵抗の痕の事など知らないのだ。
疑問が浮かんだお陰で噛み付く力が一瞬緩んだ為か、袖は捲られた。
勿論、そこにはそれらしき傷はない]

(66) 2016/08/16(Tue) 23:16:53

神父 クレメンス

― 一階 ―

そうか……

そうなる……――!?

[大浴場からの声>>63に、エーリッヒ>>64に頷きを返して。
エーリッヒの後を追うように、大浴場へと。]

(67) 2016/08/16(Tue) 23:17:37

画商 エーリッヒ

─ 大浴場 ─

[駆けつけた先では丁度、カヤがヘルムートの腕に噛み付いたところ>>66で。
一瞬ぎょっとした表情を浮かべたが、ウェンデルの時のような事態にまでは発展しなかったらしく、その後の彼らのやり取りを見遣る]

何をして───

[そうして捲られるカヤの袖。
ヘルムートが何を確認しているのかを直ぐに察した]

(68) 2016/08/16(Tue) 23:24:23

【赤】 画商 エーリッヒ

──あれに気付いたんだ。
流石と言うか……むしろ執念?

[クス、と嗤いながら囁く]

(*3) 2016/08/16(Tue) 23:24:32

音楽家 ヘルムート

─ 一階・浴室 ─

[容赦なく立てられた歯、それが与える痛みに一瞬顔を歪めるものの。
唐突な要請が虚を突けたのか、袖を捲り上げる事には成功した。>>66]

 …………。
 特に、怪我はしていない……な?

[確かめるように問いかけつつ、は、と息を吐く。
対なる者が文字通り、命がけで残した手がかりと合致しないとなれば、と。
思考が巡った頃には、先に駆けだしたエーリッヒ>>68が辿りつくか]

 ……ああ、ちょうどいい所に。
 すまないが、腕を見せていただけないかな?

[問い駆ける声音は、ごく静かなもの。*]

(69) 2016/08/16(Tue) 23:27:26

画商 エーリッヒ


──腕? 何で?

[問いかけ>>69に返すのは、さも心当たりが無い、と言った雰囲気の声。
表情もきょとんとしたもの]

見たところで面白いものは無いと思うけど。

[そう言って外すのは右腕のボタン。
ワイシャツにの袖に隠れている部分には何ら傷などはない]

(70) 2016/08/16(Tue) 23:33:55

【独】 神学生 ウェンデル

エルナ...大丈夫、なの?

[仔狼の中に宿る少年の心が、事態が動き始めたことを感じて、揺れる。

エルナが危うくなるのは、辛い......けれどこれ以上人が死ぬのも悲しい......やはり人にも獣にも成り切れぬままの、心が]

(-17) 2016/08/16(Tue) 23:36:54

【独】 画商 エーリッヒ

/*
どこまでしらばっくれるかに悩んでいるなど(

(-18) 2016/08/16(Tue) 23:37:37

牧場の主 カヤ

─ 一階・浴室 ─

―― ッ、

[怪我の有無を確認する言葉>>69には何も答えなかった。
手首を掴む手が離れたなら、嫌がらせのように今一度強めに噛み付いてから、此方も離れる。
口の中に滲む血の味に顔を顰めつつ、現れた画商に投げられる問いを聞いて]

……。

[そこで漸く、先の行動の意図を察する。
一瞬鋭い視線を投げたのは、恐らく画商の方にしか見えなかったはずだ]

(71) 2016/08/16(Tue) 23:38:50

【独】 神学生 ウェンデル

いきて......エルナ。

[それでも少年は、そう希う。誰にも生を望まれぬ、そんな運命は、寂しすぎるから]

(-19) 2016/08/16(Tue) 23:40:02

音楽家 ヘルムート

 面白い面白くないはさておいていただきたい。

[きょとん、とした声で、さらりと返す。>>70
見せられた右の腕には、傷と見えるものはなく]

 ……ああ。
 念のため、というと何だが、左もお願いしたい。

[さらり、と付け足した後。
離れ際のカヤの残した痛み>>71に、僅かに眉を寄せた。
視線は逸れていたから、その視線の鋭さには気づく由もなく。*]

(72) 2016/08/16(Tue) 23:44:27

【赤】 画商 エーリッヒ


 、 この子……

[こちらへと向けられた視線>>71
何かを意図するような、鋭いもの]

まさか、とは思ったけど……そうなの?

[闇の護り手。
そう呼ばれる者がいる、と。
居るのかすら不明だったが、これまでを考えれば符合する点も多い]

(*4) 2016/08/16(Tue) 23:51:23

画商 エーリッヒ

[向けられる鋭い視線>>71には、ちら、と視線をやるに留め]

…えー、左も?
こっちは恥ずかしいから嫌なんだけどなぁ……。

[>>72 右袖のボタンを直しながらそんなことを呟いた]

こっちに来る前にちょーっと女性とやりあっちゃってね。

[左袖のボタンを外し、袖を捲りながら笑う。
袖の下に現れたのは真新しい包帯]

この通り、巻きっぱなしなんだわ。

[へら、と笑いながら平然と嘘を言う。
偽ることは常からのこと。
躊躇う素振りは微塵も無い]

(73) 2016/08/16(Tue) 23:51:31

【独】 画商 エーリッヒ

/*
どこまで(以下略

(-20) 2016/08/16(Tue) 23:53:09

神父 クレメンス

― 一階/浴室 ―

なにがあっ、た…?

[遅れて浴室へ現れた男は、浴室の状況に目を瞬かせながら。
状況に合わせ、動ける体制を作る。]

(74) 2016/08/16(Tue) 23:54:39

【独】 画商 エーリッヒ

/*
赤で受け取り失敗してたのに気付いた。
視線はヘルムートに向いてたっつー。

受け取り方の意味は間違ってないと思うけど!

(-21) 2016/08/17(Wed) 00:03:36

音楽家 ヘルムート

 ……なるほど、女性に。

[返された言葉>>73に、僅かに思案の素振り]

 先ほど、ヘルガ殿を弔った際。
 手に、襲撃者に抵抗したと思しき痕が残されていてね。

[淡々とした口調で語り出すのは、自分が見たままの事]

 対なる君が残してくれた手がかり、無為にはできん、と思って改めさせてもらったんだが……カヤには、それらしき痕がなかった。

 ついでにいうと、血を口にした人狼にしては、大分しかめっ面なんでな。
 見極める者の血が相当に不味い……というなら、話は別だが。

[言いながら、噛まれて紅の滲む手をちらりと見る]

 昨日のやり取りも含めて、人狼とはどうにも思い難い。

(75) 2016/08/17(Wed) 00:05:15

音楽家 ヘルムート

 ……そして、こんな状況で。

 状況に合う傷を見て、ここに来る前の怪我だ、と言われても。
 中々、信ずるのが難しい、というのは、お察しいただけるかな?

[緩く首を傾いで問う様子は、見た目は穏やかではあるけれど。
向ける深紫にあるのは、鋭いいろ]

(76) 2016/08/17(Wed) 00:05:18

【独】 音楽家 ヘルムート

/*
とんでも超推理はできる限りしたくないんで、整合性をつけようと頭ひねったが、どーにもスマートにできていない。

ぐぬぅ。

(-22) 2016/08/17(Wed) 00:06:52

牧場の主 カヤが「時間を進める」を選択しました。


牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 00:10:38

画商 エーリッヒ

ふぅん…。

[カヤに対する見解>>75を聞いてもどこ吹く風、と言った態度]

(77) 2016/08/17(Wed) 00:20:10

画商 エーリッヒ

───で?

こんな怪我一つで人を人狼呼ばわりするわけ?

[笑みを消して、問いかけてくるヘルムート>>76に問いを投げ返す]

そもそもさ、どうしてその手がかりが腕にあるなんて判じたんだい?
それこそ証拠が無いね。

(78) 2016/08/17(Wed) 00:20:15

画商 エーリッヒ

……ま、僕が何を言おうと、君は僕が人狼だと決め付けて殺す心算なんだろ。

だったら僕は───

[トン、と一歩後ろへと下がる素振り]


────生きるために君達を、殺す。


[それはエーリッヒとしての、人狼《エルナ》としての意思]

(79) 2016/08/17(Wed) 00:20:24

画商 エーリッヒ

[言い切った後、下がった以上の踏み込みをしてヘルムートに対して肩から体当たりを敢行する。
人として相手を殺せるものは何も持っていない。
腕だけでも変化させれば何も持たずとも可能だが、人として行動する以上変化はギリギリまで控えた]

(80) 2016/08/17(Wed) 00:20:34

【独】 画商 エーリッヒ

/*
[結局しらばっくれたままやってみることにしたやつ]

いや、実力行使で包帯取りに来ればちゃんと晒したんだけどね!?

(-23) 2016/08/17(Wed) 00:23:15

牧場の主 カヤ

─ 一階・浴室 ─

[画商と音楽家と、双方が言葉を交わす間、彼女は沈黙したまま。
画商の宣>>79を聞いて]

あぁ、そうでなくては。

[口の中で呟いて、厭な笑みを浮かべた]

(81) 2016/08/17(Wed) 00:25:54

音楽家 ヘルムート

 証拠がどうの、と論じた所で。
 己が在り方を第一とするならば、結局は意味などないだろう?

[向けられる言葉に返すのは、揺るがぬ意志を帯びた言葉]

 私は、私の信じる在り方を通すのみ。
 ……生きるために、な!

[言い切るのと、エーリッヒが突っ込んでくるのはどちらが先か。
とっさに腕を組んで身を庇うものの、態勢が崩れるのは避けられない]

 ……くっ!

[ポケットの中には、入れたままの刃が眠っている。
それを手にする事ができれば、と。
思いながら、よろめく身体を支えようと足に力を入れた]

(82) 2016/08/17(Wed) 00:27:36

【墓】 酒場の主 ヘルガ

[女の意識が戻った頃には、どれ程時が過ぎていたか。

既に日は上り、女の骸も部屋から運び出された様で見当たらない。
今生きている彼らの手を煩わせてしまったことに申し訳なく思うも、それを伝える術は無く]


…結局、最後まで任せっきりになってしまったわね。

[女が背負うべき責をも背負って前へと進むだろう音楽家に、せめての無事を願い瞑目した]

(+23) 2016/08/17(Wed) 00:27:55

【独】 画商 エーリッヒ

/*
これもしランダムになっても競り負ける自信がある(キリッ

(-24) 2016/08/17(Wed) 00:27:57

牧場の主 カヤ

[それから何か使えるものはないかと、浴室を見渡した。
彼があくまで人として動く限りは、ぎりぎりまで加勢はしない心算ではあるが――]

(83) 2016/08/17(Wed) 00:29:22

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生存者 (3)

ヘルムート
72回 残12668pt
クレメンス
23回 残14402pt
カヤ
26回 残14236pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
ヘルガ(5d)
38回 残13363pt

処刑者 (4)

ブリジット(3d)
23回 残14143pt
カルル(4d)
0回 残15000pt
ウェンデル(5d)
68回 残13109pt
エーリッヒ(6d)
71回 残12993pt

突然死者 (0)

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