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学生 レッグは、学生 エリカ を能力(守る)の対象に選びました。
…フラン……ほんとにお前なのか?
ノブにぃやったのも…
[認めたくない。
けれども、彼女の爪は紛れも無く、誰かを切り裂き食らうためのもので。
短剣を向けたまま、ただただ見つめる。]
[何が起きたのか、一瞬理解できなくて。
しばし、呆然としていたものの]
……っ!
フランさんっ!?
[飛び出して来た女性、その爪に。
思わず声を上げる。
それが意味するものは、然りと記憶の中にあったから]
…ふにゃ?
―辺りの話し声に目を覚まし、うーん と伸びをする。
…おはよー♪
―周りの視線にも構わず、リディアに目覚めのキスをした。
[宝物、の言葉には大きく頷いて]
[生まれた時からだから、と綴り出す。治らない、治るわけない。でも兄さんは治してみせるって。それまで誰も口にしちゃだめだって。約束守らなかった。兄さんもクローディアさんも私が食べたから]
[一気に書き綴って泣いていることに気がつく。
泣いたって何も変わらない。自分が一番よく分かっているはずなのに]
[笑えているのかも分からない]
そうよ。
それ以外に誰がいるの?
[薄ら笑いすら浮かべて]
[答える]
白の星を砕かなければ。
赤の星は開放されない。
力ある星を砕くためには。
こちらも力をつけなければ。
[瞬時に動く]
[致命傷でこそないものの]
[そこに集っていた自警団員が倒れてゆく]
[話してる最中にノブが起きて]
あ、おは…
[よ?と繋げようとしたところでその行動が目に入る。目が点になったのは言うまでも無い]
〔目の前で繰り広げられる攻防〕
〔銀色の疾風、青い流星〕
〔それよりももっと、心をえぐる言葉があった〕
レッグ…俺にまだ、生きろ、と言ったな。
フラン…信じさせて、と言ったな。
〔ゆらり、己の手に持つ紫煙のように、立ち上がると〕
〔目の前に立つ、異形の者に対峙した〕
[ノブの気配に気付くと同時にそれが触れて]
[吃驚しつつもキスを返す]
[泣きながら笑って抱き締めて]
[おはよう、と口を動かす]
[生まれた時から。やはり人狼となるは病気ではないのか。そう理解する]
[泣きながら書き綴る様子を見て、人狼も人間も闇を抱えると言う点については変わらないんだな、とふと思う。彼女が泣く姿に何も言えず、ただ俯いて]
職人 ランディは、雑貨屋 フラン を投票先に選びました。
職人 ランディが「時間を進める」を選択しました。
雑貨屋 フランは、職人 ランディ を投票先に選びました。
おおい、こいつで安心できるのかよ本当に……。
[呆れて、でも愉快そうな表情で。]
まっ、宝物に理由は無いってか。
[悲しい告白は耳で聞くに留めた。
彼女には彼女の苦しみがあったのだと、そう理解して]
雑貨屋 フランは、職人 ランディ を能力(襲う)の対象に選びました。
学生 エリカは、雑貨屋 フラン を投票先に選びました。
学生 エリカが「時間を進める」を選択しました。
・・・私は人間・・・?
・・・私は人狼・・・?
いいえ。そのどちらでもなかった。
・・・貴方を信頼している・・・?
・・・貴方を信頼していない・・・?
いいえ。そのどちらでもなかった。
・・・貴方を好きだった・・・?
・・・貴方を嫌いだった・・・?
いいえ。そのどちらでもなかった。
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