情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[倒れそうになったところをアーベルに支えられる
以前にも似たようなことがあったことを思い出し、たまらず俯いた]
……その。……ごめん
[そして、問いというよりは、確認の意味で投げかけられた言葉には]
…………うん
[俯いたまま、頷く]
[「厨房は怖い」。
真理だ、と思った。
そうでなくとも、今は果実の方が摂り易いだろうから、と。
セレスにしっかり護れ、とからかい混じりの声をかけつつ、送り出す。
……表情が微妙だったのは気のせい、きっと]
[そしてその後、後々の危機回避に全力を挙げていたのは、言うまでもなく。
無限鎖を介して伝わる空気の穏やかさに、微か、安堵を感じていたからか。それでも傍目、表情は穏やかに見えたろうけれど]
[何もしないと言う意思表示のように両手はジーンズのポケットへ。尤も、いつも立ったり歩いたりする時のスタイルでもあるのだが]
人型が完全には保てて無いみたいだからな。
そう、思った。
[眉を寄せる様子に簡単に説明して。獣族の詳しい生態までは知らず。憶測で言葉に出したのではあるが。揺れる視線が黒猫へと向かえば、自分もそちらへと視線を転じ]
ああ…道理でさっきからうろついてると。
見えぬ姿を探し彷徨うか。
…居なくなったと言うのが分からないのか、信じたくないのか。
[大抵の猫ならば反応する例の音に飛びつかなかった黒猫。ナタ・リェの言葉にようやく合点がいった]
[パタパタと従魔の周りを舞った鳥は、困っているらしい様子を知ってか知らずか。従魔の肩へと降り立った]
─厨房─
……おかしいなあ、じゃなくて、ね。
[ブリジットの説明にはあ、とため息をつきつつ、徹底指導開始。
それでも、何かに安堵らしき物を感じているのか。
傍目、表情は穏やかに見えたろうけれど]
まあ、うん。
失敗なくして上達なし。これから頑張ればいいよ。
[彼のためにも、ね、と。冗談めいた言葉に無垢な影精は、どんな反応を返したやら。
いずれにしろ、陽精に後を託して厨房を離れ]
さて、と。どちらにおられますかね。
[呟き、気の流れを辿るよに歩き出す。追いかけるのは、雷撃のそれ]
……、
[沈黙は躊躇いか、]
[けれど]
[片手で、][ぽふり][頭を撫でる]
こうすると、好いらしい。
[自分にとっては得体の知れない感情でも]
[それは“やさしい”ものだというから]
[「人型が保てていない」
さすが情報を扱うだけはあるのか、図星のそれに瞳が揺れる。
乏しい表情と異なり雄弁は獣の耳は、明らかに動揺していよう]
『……いずれにせよ さみしいのだと』
[足元に来た黒猫へと手を差し伸べ、撫でようとする――その目の前で黒猫は黒い髪の子供に変化した]
―屋敷の外―
[時空竜が自分を捜しているとは知らずに、アーベルを探して、屋敷内をうろついた後、外へと出て来た。まだ少し、動きは鈍いと彼を良く知る者ならば見て取れるか]
んー、やっぱどっか行っちゃったのかな。
それとも…
[地下の方なのか?と視線を地面に]
[まだ少し、歩みは覚束なく。
後でまた、刻の旋律を借りるようかな、と思いながら、歩き回り]
─…→屋敷の外─
……と、あ。いたいた。
[外に出てほどなく、地面に視線を向ける姿を見つけ出し]
起きてて、大丈夫なんですか、と。
[お前が言うか、と突っ込まれそうな言葉を投げかける]
[震え伏せられる獣の耳。己が言ったことが図星であるのが分かる。何だかさっきから相手の気持ちを沈ませるようなことばかりしてるような、そんな風に感じ、ポケットから引っ張り出した右手でぼり、と頭を掻いた]
…だろうな。
[寂しい、その言葉に短く返し。聖なる獣が黒猫を撫でようとするのを眺める。その瞬間、黒猫は子供へと変化し。その様に呆気に取られるような表情になる]
……いや、うん。
アイツの猫なんだからただの猫では無いか、うん。
[平静を取り戻すべく、ここでは人間界での常識が当てはまらないんだ、と言い聞かせる。ぺしょりと座り込んだままの黒髪の子供は、寂しげにこちらを見上げる。聖なる獣は伸ばした手をそのままその子供の頭に乗せ、慰めるように緩やかに撫でるか]
/*
一発言に詰め込む文字数が半端無いです先生wwwww
同じくらい発言してるユリアンの半分くらいしか残ってなi
*/
よ…っと。
[ややぷるぷるしながら、手を伸ばして梱包材のようなモノを取る。
そっと、エルザと地面の間に差し込む。
自分の身体をそーっと抜き、エルザが起きないように抜け出す。
四足のまま、ぐぐ、と身体を引いて伸びをした。]
―屋敷前―
[声をかけられて振り返る]
寝過ぎると目が溶けるって言うし。まあ、寝てる場合じゃないでしょう。
[お互いに、と言外の意は伝わるか?]
/中/
act使いすぎー(汗)。
昨夜の読み違いのせいですが、うん。
そして、なんか妙な表記ミスしてたな、メモ……。
─廃棄エリア・第一集積所─
[夢を見た。
何処から射しているのか判らないような、緑の光が溢れていた。
それは、木漏れ日だった。
母親の夢だった]
[夢を見た。
乾いた風が絶えず吹き荒んでいて、時折急に轟音が響いた。
それは、雷鳴だった。
父親の夢だった]
確かにね。
[言外の意は伝わったか、くすり、と笑って]
にしても、昨夜……一体、何が?
広間の様子は、大体把握してたけれど……。
[消えた者たちとの間で何があったのか、と。問う時には表情は、静かなそれへ]
[どれほど疎ましいと思っても、どれほど消えていなくなれば良いと思っても、それでも愛しいと思っていた]
ん……。
[のっそり、目を覚ました。
スクラップの山が少し崩れた。
エーリッヒに言われてリディの様子を見ていた機精ギュンターと、目があった]
お、お化け!!
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新