人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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職人見習い ユリアン

ああ、運んでくれたのは、やっぱりオトさんでした?

エーリッヒと、お…リディが消えたのは?

(183) 2007/11/23(Fri) 20:42:42

シスター ナターリエ

[「アイツ」
親しげに聞こえる呼びかけに、私は問うよに風の男を見やる]

…そなたら、知り合いなりや?

[黒猫であった男の子は、撫でられるまま。
黒猫の主が誰とは知らず、ましてやフルボッコ仲とは知らず、不可思議そうに問いかける]

(184) 2007/11/23(Fri) 20:44:23

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
…フルボッコ仲www

思わずツボった。
つーか自分、とりあえず表出よう。

(-45) 2007/11/23(Fri) 20:45:51

【墓】 学生 リディ

え?
お化けじゃない?

嗚呼、廃棄エリアに飛ばされたんだっけ。
私もね。

[ごそごそとポケットを探る]

ん、あったあった。

(+101) 2007/11/23(Fri) 20:47:02

教師 オトフリート

いや、運んだのは俺じゃなくて、アーベル。
俺は、腕、塞がってたからね。

二人は……消えたと。彼からそう聞いたけど。
その前段階の君の負傷については、さっぱり。

(185) 2007/11/23(Fri) 20:47:07

【墓】 傭兵 マテウス

どこで何をすれば、役に立つんか全然わからんな。
機竜の説得でもいってみるか…
言葉わからんが…。

[のそ、とゆっくり動き出す。
 しかしおなかすいた…]

(+102) 2007/11/23(Fri) 20:48:03

【墓】 学生 リディ

リディは帰れるもんねー!

[………。]

……。

どおしてー!?

[ギュンターが、見せてみろというので手渡した。
ギュンターが言うには、強制的な転送の際に壊れたのだろうということだった]

(+103) 2007/11/23(Fri) 20:49:05

【赤】 青年 アーベル

[暫く撫ぜていた手は、]
[編まれた赤の髪を]
[影の降りる頬を]
[なぞって、]
[そっと、     離れる。]

行かないと。

[――足りない][ないている]
[低く呻くような、機械の駆動音]

まだ、わからない。
でも、わかりそうだから。
     わかりたい。

[小さな囁き][独り言のように]

(*41) 2007/11/23(Fri) 20:49:27

探偵 ハインリヒ

[従魔は鳥が肩に止まると瞳を輝かせ、触れない代わりに頬を摺り寄せる。鳥もまた相手のその仕草に目を細め甘んじた]

ん、あ、いや。
直接の知り合いってわけでも無いんだが。

コイツの飼い主と、ちょっと昔一悶着あって、な。

[僅かに動揺したためか、誰の飼い猫であるかを言いそびれた。無意識に口に出すのを拒んだのかも知れない]

(186) 2007/11/23(Fri) 20:50:53

【赤】 青年 アーベル

[足りないものは][何なのか]
 [気付いたものはいただろうか]
[力が欲しいと言いながら]
 [力を奪いなどしていない事に]

       [欲したものは][欲したのは、]

(*42) 2007/11/23(Fri) 20:51:41

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 20:52:13

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 猫もするめいかをたべました。
 それから、映像をながめます。

 いくつかのモニターが、いくつかの場所を――音はなしに、表示していました。 >


……どう、なのかな。


< ぽつり。つぶやいたことばは、音になったでしょうか。 >

(+104) 2007/11/23(Fri) 20:52:29

【墓】 学生 リディ

[そうこうしている間にもどこからか沸いて出たドロイドを、ギュンターが撃破]

おじいさん、強かったのねー。
ミリィの試し撃ちですっ飛ばされたくらいだから、てっきり雑魚なのかと思ってた。

[しょんぼりギュンター]

ごめんごめん。
そういえば、リディのナイフどこ行っちゃったんだろ。
ドロイド相手じゃ、力も使えないしなあ。
相手が生き物だったら、いのちを吸い取っちゃったり、逆回復させればいいからいいんだけど。

[ちょっと物騒だ。
ギュンターは胸を張った]

え、お爺さんに任せとけって?

(+105) 2007/11/23(Fri) 20:52:30

職人見習い ユリアン

―屋敷前―
アーベルが、ですか?

[丸く目を見開いて、問い返す。見逃してくれた?のか、とは思ったが、まさかそこまで面倒見られてるとは予想外]

本当に、何も考えてないんだなあ…

[ぼそり]

ああ、ええと怪我は単なる家庭争議です。エーリッヒ殿に叱られました。

[説明になってません]

(187) 2007/11/23(Fri) 20:52:33

【墓】 学生 リディ

じゃ、よろしく。

え?
もうちょっと寝るから。

[*言うが早いか*]

(+106) 2007/11/23(Fri) 20:53:18

【独】 青年 アーベル

[他者の記憶(データ)であり、]

     [彼が願ったことであると。]

(-46) 2007/11/23(Fri) 20:53:27

ランプ屋 イレーネ

―森林地帯・北西部―

[銀に装う樹林の合間を、さく、と。踏みしめて。
水墨の世界に満ちた白の絨毯に、足跡を一つ残した。
小さく零した溜息は雪煙と変わって、消える。]

…――まるで、牢御所を模した様だな。

[くつりと、苦笑を零す。
少年の蒼を通して、見識っては居たけれども。

『封印』の領域を司る氷破の声の響く場所ならば、
そう感じるのも――或いは偶然では無いかも知れない。
頭の端で薄らと思いながら、僅かにその身を屈めて。
さらりと雪上へと零れる灰銀を気にも留めず、
掬う様にして、指先に真白を乗せた。]

(188) 2007/11/23(Fri) 20:53:46

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 20:55:24

【独】 青年 アーベル

/*

伏線回収、せっせ、せっせ。
重要なのは記憶自体であって、
他者の能力使える方が副産物なのです。
辻褄合うかな。

>>187
ひどす。運んであげたのに!

*/

(-47) 2007/11/23(Fri) 20:56:47

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*



…上のト書きが、何のネタか判ったら、
多分その人と語れる気がする。(ろくな会話じゃないですね)

(-48) 2007/11/23(Fri) 20:56:49

教師 オトフリート

[目を見開く様子に、軽く、首を傾げ]

ああ、そうだけど……。
何も考えてない……って?

[呟きに不思議そうに問いつつ。続いた説明?には]

家庭争議でする負傷ですか、あれが。

[きっちり突っ込み]

(189) 2007/11/23(Fri) 20:57:59

【墓】 研究生 エーリッヒ


< あんなふうに、こわがっていたような。
 彼は、なんで、自分達をここに、つれてきたのでしょう?* >
 

(+107) 2007/11/23(Fri) 20:58:12

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 21:01:46

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 21:03:00

【赤】 青年 アーベル

痛いのなら、此処に居て。
……大丈夫だから。

[淡々と紡がれる言葉は、]
[冷たかっただろうか?]
[彼にはわからない]

行ってくる。

[地下からでは、操作はままならぬから]
[行かなければならなかった。]

[彼女の答えを待たず、]
[*彼は向かう*]

(*43) 2007/11/23(Fri) 21:05:17

【墓】 傭兵 マテウス

―ファクトリーエリア―

なぁ、何で俺たちをここによんだんだ?
何かしてほしいことが、あるんだろ?

[無数のコードに拘束されているかのように見える大きな竜。
 冷たいその身体に触れた。]

(+108) 2007/11/23(Fri) 21:09:01

シスター ナターリエ

[彼の仔と小鳥の戯れに目を細めつ、風の男の様子には首を傾けるのみ]

『…なれば、この子を連れて行ってあげて下さりますか』

[昔の一悶着=現在仲良しの方程式かと、私は男にそう願う。
飼い主たれば、恐らく慰めてくれるであろうと。

それから、ふと私は大切な事を思い出す。
消えた者達を助け、今ある手掛かりを守るための事を]

(190) 2007/11/23(Fri) 21:12:53

職人見習い ユリアン

―屋敷前―

邪魔者は排除する、と、言っていましたから。
自分の意志でやっているなら、僕を助けるのはどう考えても不自然だ。

[時空竜の目をまっすぐに見つめる]

アーベルは、機鋼竜に関わる者、ですよ。彼の介入で、二人が消えるのを見ました。

(191) 2007/11/23(Fri) 21:14:11

職人見習い ユリアン、家庭争議に関する突っ込みはスルーするつもりらしい。

2007/11/23(Fri) 21:14:37

ランプ屋 イレーネ

――…、

[冷やりとする感触に、僅かに眉を寄せて。
しかし其のまま、そぅと掌へと握り込む。
数時間と立っていた所為か。
指先が既に冷えているのか、水へと変わり成る事は無く。

薄暗い空にを見上げ、ゆるりと、蒼を瞬く。
灰銀へと、止む事の無い新たな真白の欠片が舞い降りた]

……模した物とは言え。
失うには、惜しい場所だな。

[ゆるりと、静かに呟いた言葉は、雪へと吸い込まれて。]

(192) 2007/11/23(Fri) 21:15:52

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