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青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました
ああ、全くだ。
そちらも、気をつけて。
[静かな口調で言いつつ、手を振り返し。護法天陣から離れる背を見送ると、屋敷の中へと]
青年 アーベルが「時間を進める」を取り消しました
そう。
きてた。
< でもきっとにゃー。としか、響きません。
猫はこまりました。
でももういちど、にゃー。
なんかさむくて、ぜったい、毛皮がてばなせません! >
[恐らく、ミリィが直接自分を狙って来る事はない。それは彼女にとって余りに不利な賭けのはずだ。だから、単独行動が出来るのは自分だけ。そして機鋼の精霊力を…アーベルの気配を一番探しやすいのも(対である精神を除けば)多分自分の筈だった]
さあて、ほんとにどこふらついてるんだか…
そう。
[笑みを浮かべる竜に目を細めて]
[何事も無かったかの如く]
[彼は人の声で言葉を紡ぐ]
前のならば、わかる、ということ?
前の、って、何。
……なくしたのに、
どう、
違いが、 あるの。
[幾重にも連ねる問いかけ]
[赤を帯びたシャツの胸元を掴んだ。]
[聖獣を部屋へと送り、入るのを確認した後に立ち去ろうとしたが]
…何?
何故──。
[そんなことを、と言いかけて、続く唇の動きを見た。それが誰であるか、すぐに理解する。影輝や陽光には既に知れたが、翠樹にはまだ知られては居なかったはず。それにまだ、翠樹の少女は自分が感知出来ると思って居るのではなかろうか]
──…分かった。
あまり、そっちに向かわないようには努力するがな。
[その意味は聖獣に通じただろうか。今は自分自身が直接情報を得られると思われていること。目の前の聖獣も、無理はさせたく無いと思っていること。たとえ自分に禍が降りかかろうとも]
猫さんには、少し寒いかもしれませんね。
暫くは氷点下から上がらないと思うんですけど。
[にゃーと鳴かれても勿論意味がわかったりはしない。
何かを訴えている様子はわかるだろうか?
手を伸ばし抱き上げようと試みる。]
< な ん で す と 。
猫ぶるるっとふるえました。
手がのびてきて、その腕のなか。
外の空気より、ずっとあったかいです。
抱き上げられて、その腕にすりり、身をよせます。
さむいんだもの! >
−中央塔下部・ファクトリーエリア−
[目を閉じたまま][僅か、巨躯が身じろいだ。]
[大地の獣の言葉が聞こえたかはわからないが]
[直ぐに戻る声色に、一度蒼を瞬いて。
しかし、深く問う事もせずに――重なる問いに、
目の前の青年へと、蒼を向ける。
ふわりと。灰銀へ、白の華が薄く積もる。]
そうだね。――君が、『此処』に来る前の。
その記憶なら。…多少なりとも、持ち合わせているよ。
完全に、消え去ってしまったか。
唯、魂の何処かに。置き忘れているだけか。
―――其れも、解からないか?
[赤の染む白を握る様子を見つめながら。
静かに、問い]
[カレーっぽいものと野菜だけ煮込んだ鍋はどうにかするとドライカレーとポトフに大変身。
味見を経て自分の出した結果に内心むせびなきながらシーザーサラダもプラス]
[風の男の顔に浮かぶ疑問は、納得のそれへと代わって。
了承の言葉に私は安堵と感謝の眼差しを向け――此方に向かわせぬと続いた言葉に目を見開いた。
それは男が自らを盾にすると言うことであったから]
『……ありがとうございまする』
『なれど無理はなさらずに』
[しばしの迷いの後、私が告げたのは感謝の言葉と気遣いのそれ。
知人である少女との対立を正面から受けようとする男へ、私は深く深く礼をして、扉を閉めた]
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