人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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【墓】 傭兵 マテウス

っち…。

[竜の言葉が分からない彼は、コードを忌々しげに投げつけ。
 ユーディットと共に、廃棄エリアへと血の跡を廊下にぽたぽたつけながら*向かった。*]

(+24) 2007/11/23(Fri) 01:34:52

ランプ屋 イレーネ

[座り込んだまま、ブリジットの言葉に一つ瞬く。
…リディが消えたの? でも、確かに協力はしてたみたいだ。
対峙する赤髪の少女へぼんやりと視線を向ける。

…リディと、ミリィと。…本当に、これでおしまい?
口に出さないまま、じっと翠樹の少女へ視線を向けて。]

(35) 2007/11/23(Fri) 01:39:52

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 猫は、そっと、昔のことを、またたいせつに、たからばこにしまいました。
 それから、手をおろして、リディのそばに足をつきます。
 手をのばして >

…………
元気に、笑って、ね。

< そっと、頭を撫でました。
 てのひらから、ふわり、やさしさのしずく(と、かれは言っていたのですけれど)……ほんのすこしの、癒しの波動がこぼれました。
 すこしだけ、あったかくて。
 すこしだけ、かなしくて。

 猫のことを気遣った、ちいさな、魔法でした。 >

(+25) 2007/11/23(Fri) 01:40:34

教師 オトフリート

白猫殿と、リディのお嬢さん……と。

[そりゃ、どんな状況だ、と思いつつ]

それで……二人は、消えた、と。

[先ほど感じた気配はそれか、と呟いて]

こっちは……まあ、怪我といえば、怪我か。
無理、してくれてね。

[声音に含まれるのは、安堵と、それから、微かな憤り]

その気になれば、二人くらいはまとめて運べるが……。
頼めるなら、ユリアン、部屋まで運んでやってほしいかな。

[まとめて運ぶと、一方が鎖での運搬になるのは秘密です。
それはさておき、この場に起きた事など知らぬが故に。
最後の言葉は、ごく自然に紡がれて]

(36) 2007/11/23(Fri) 01:40:38

【墓】 研究生 エーリッヒ

< ほんのすこしの動作でも、
 思い出のふたがひらきやすくて。

 ほんの少しのこころの揺れでも、
 すべて思い出してしまいそうで。

 猫は。


    すこしだけ、かなしそうに、わらいました。 >

(+26) 2007/11/23(Fri) 01:42:57

【墓】 研究生 エーリッヒ


  <<ヂヂ>>
                 <<耳障りなおと>>
 

(+27) 2007/11/23(Fri) 01:43:52

【墓】 研究生 エーリッヒ

<< 打ち捨てられた >>
                     << ドロイドたち >>


           << なきごえのよう >>

(+28) 2007/11/23(Fri) 01:44:39

青年 アーベル

……無理。得意分野だっけ?

[誰かの言葉を聞いたか、]
[時空の竜へと向けて投げた]

……、
…………わかった。
部屋の場所、教えて。

[沈黙は些か長かったか、][されど][そう紡いだ]

(37) 2007/11/23(Fri) 01:44:48

シスター ナターリエ

[昏々と眠る私には、何が起こっているのかわかりはせず。
ただ安堵できるぬくもりに揺られて――――]

─屋敷:果樹園─

[温もりが消え、草の匂いに包まれる。
傍らには、私の植えし若木が静かに見守って]

(38) 2007/11/23(Fri) 01:45:26

【墓】 研究生 エーリッヒ

< なんなんでしょう。
 猫はこまって、そちらを見ました。

 よくわからない長い紐――コード。
 赤と青と黄色の三色が、途中でのぞいているものでしたけれど、それはまだ“生きて”いるみたいでした。

 羽虫のような、音を立てて、
                          バチッ >

(+29) 2007/11/23(Fri) 01:46:51

【墓】 研究生 エーリッヒ

< はじけるように、映し出された風景。
 それは、先ほどまでいた場所。

                     ――ヂヂッ >

(+30) 2007/11/23(Fri) 01:48:32

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 音はひどいノイズで、一度なりました。
 だけれど、それは、二度はきこえませんでした。

 たまになくだけの、ドロイド。
 モニターに映し出された、外の風景。

 ――ナターリェ、悲しむかなぁ。
 小さく、そんなことを、思いました。 >

(+31) 2007/11/23(Fri) 01:49:59

教師 オトフリート

……得意分野って、あのね。

[口をついたのは、ぼやくような声。しかし、否定はできず]

ああ……どうせ俺も、上に行くから、一緒に行きますか。
……広間がなにやら騒がしいようだし、怪我人は安全圏で休ませないと、ね。

[白梟から、広間の様子は伝えられていたからか。
瞬間、声は険しく]

(39) 2007/11/23(Fri) 01:50:35

【墓】 研究生 エーリッヒ

    <<ヂヂ>>

<<ビリ>>

         <<ノイズが走る画面>>

(+32) 2007/11/23(Fri) 01:50:40

青年 アーベル

……違った?

[軽口][微かに笑みのいろ]
[僅かな時で失せてしまったけれど]

[雷撃の精を抱きかかえて、]
[白いシャツに][残る][深い緋色]
[それは大した難のようには見えず]
(彼にそれ程の力はあっただろうか?)

わかった、行こう。

[踵を返して歩みだす]

(40) 2007/11/23(Fri) 01:54:55

【墓】 研究生 エーリッヒ

<<次に映った光景>>
                         <<広間>>

(+33) 2007/11/23(Fri) 01:55:06

読書家 ミリィ

[ハインリヒの言葉にジッとハインリヒを見ていたが]

……前二つは企業秘密。

最後のは、そうだね。あれに一度でも会えば分かるけど。
あれは純粋。少なくとも嘘はつかない。知っているといえば知っているのだろうし、教えるというなら教えてくれるでしょうね。

[あれが、【器のみ】であることは知らないが、感覚的に理解している。まさか、【魂】がすぐ近くに居るとは思いもよらないが。]

……聞きたいことはそれだけ?

(41) 2007/11/23(Fri) 01:57:13

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 広間にいる人たちは、緊迫しているようでした。
 ミリィは、リディと、一緒に、動いてたのかな。
 そう思って、少し、リディの眠る顔を見ました。

 そして――アーベルも? >

(+34) 2007/11/23(Fri) 01:58:17

教師 オトフリート

違いませんよ、と。

[投げやりに言いつつ、はあ、とため息をつき。
横たえたナターリエを再び抱き上げ、肩に碧を乗せて自分も歩き出す。

同時に、ふと感じる疑問。
今のよに、軽口めいた言葉が、彼から投げられた事はあったかと]

(42) 2007/11/23(Fri) 01:59:29

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 02:01:23

青年 アーベル、教師 オトフリートの疑問に気付くことなく、屋敷の中へ。

2007/11/23(Fri) 02:01:27

【墓】 研究生 エーリッヒ

< そしてうつされた場所。
 口の動きでは、わかりませんでした。

 だけれど、その文字が、もうひとつのドロイドの画面に、次々へとともっていきます。

 もちろん、猫には読むこともできませんでしたが。 >

(+35) 2007/11/23(Fri) 02:01:45

小説家 ブリジット

[肩を叩かれ、小さく頷いて大人しくしていたけれど。
ミリィの言葉にハインリヒの服の端をまたこっそり掴んだ]

(43) 2007/11/23(Fri) 02:02:01

【墓】 研究生 エーリッヒ


                      << バチンッ >>
 

(+36) 2007/11/23(Fri) 02:02:07

【墓】 研究生 エーリッヒ


<<途切れた映像>>
                       <<それはもう映る事なく>>
 

(+37) 2007/11/23(Fri) 02:02:41

教師 オトフリート、広間の緊張を感じつつ、今は怪我人を休ませるべきかと上へ。

2007/11/23(Fri) 02:04:06

【墓】 研究生 エーリッヒ

……おなか、すいた。

< ぽつり、猫はつぶやきました。そうして、リディをもう一度撫でると、たちあがります。
 扉の方にすすむ、足にまとわりつく こわれた ドロイド。

 かちゃかちゃと音がひびいて、猫は、一度、足を止めました。
 ごめんね。
 ちいさく、呟いて、その背を変化させます。苦手なかたちですけれど、元気をもらって、それくらいはできるようになっているのです。
 ――白い羽根が広げられ、ふわり、少し、体が浮きました。 >

(+38) 2007/11/23(Fri) 02:04:57

【墓】 研究生 エーリッヒ


< 扉をあけて。 


            ドロイドと目があうわけですけれど。 >

 

(+39) 2007/11/23(Fri) 02:05:30

青年 アーベル

[普段と異なる雰囲気の広間]
[片側の青をゆるりと巡らせて]
[けれど、]
[怪我人を抱えているためか]
[或いは普段通りと言えようか]
[そのまま通り過ぎようと]

(44) 2007/11/23(Fri) 02:05:33

読書家 ミリィ、探偵 ハインリヒの眉間にチャキッと銃口を向け直す。

2007/11/23(Fri) 02:05:49

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ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
ミリィ(6d)
61回 残11699pt
アーベル(7d)
481回 残1082pt

突然死者 (0)

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