人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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シスター ナターリエ

[交わされる声は届く事なく。
眠りは深く深く深く。
揺れて、揺られて――――木綿の香りに包まれる]

― →二階個室―

[生きているかを確かめるように、小さな前足が触れて、離れる。
側にある愛し仔の匂いに、表情は僅か穏やかになりて]

……

[呼吸が深く静かに変わり、昏々と*深き夢の中へ*]

(54) 2007/11/23(Fri) 02:41:17

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 02:42:05

探偵 ハインリヒ

[少年から紡がれた、きっぱりとした否定の意思。ブリジット同様、少年を下がらせるつもりであったが、その声はそれを良しとしないもので]

[瞬間、目の前で少年の変貌が起こる。その姿や声は青年と言っても過言ではなく。彼が何を思い、そのように変じたかまでは分からず。ただ、その奥で銃を構える少女に意識を集中する]

(55) 2007/11/23(Fri) 02:43:25

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 02:43:47

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 02:44:05

【赤】 青年 アーベル

っ、

[びくり、][身を震わせた]
[髪の奥から覗く、揺れる睛]

……エーリッヒ?

(*13) 2007/11/23(Fri) 02:45:04

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 02:47:37

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 02:48:28

【赤】 青年 アーベル

……、大丈夫。

[読み込んだばかりの記憶の持ち主]

何でも、無い。
何でも。

[視線を逸らす]
[表情は、歪んでいた。]

(*14) 2007/11/23(Fri) 02:50:08

教師 オトフリート

[伝わる気配と、白梟から見える様子と。
それに、はあ、と一つ息を吐き]

……っとに、どいつもこいつも。

[続く言葉は、飲み込みつつ、右手を一度、振る。
漆黒の光鎖をそこに巻きつけ、扉を開けて、中へ]

─…→広間内─

(56) 2007/11/23(Fri) 02:52:07

読書家 ミリィ

[突然大きくなったイレーネをパチクリと見ていたが]

……わ。びっくり。

[でも、無表情。果たして本当にびっくりしてるんだろうか。
そして、退かないと言い張るイレーネに一瞬目を瞑るが]

そう。じゃあ、仕方ない。先に……

[そう言って、引鉄を引こうとし]

(57) 2007/11/23(Fri) 02:53:30

【赤】 青年 アーベル

[ちらつく映像、]
     [フラッシュバック]

……っ

[近づいてきた手を、     片手で払う]

(*15) 2007/11/23(Fri) 02:57:21

ランプ屋 イレーネ

[引き金へと手を掛ける少女を、笑みを浮べたまま見据え――
ふと、広間へと入って来た人物へ視線を向けて。
一度僅かに目を見開くも、直ぐさま、すぅと蒼を細める。]

…此れでも、まだやる気かな。翠樹の娘。
私は兎も角――、時空の竜相手に、退いた方が無難だと思うが。

[小さく、何処か愉快気に喉の奥を鳴らし]

(58) 2007/11/23(Fri) 02:58:34

小説家 ブリジット

[動いた。右手の中の鎖を一気に外そうとして]

っ。

[増えた気配にすんでのところで止めた。
この場は任せた方がいい。イレーネの言葉を聞きながらじっとミリィを見る]

(59) 2007/11/23(Fri) 03:00:26

【赤】 青年 アーベル

[他者の記憶]
 [幾ら詰め込んだところで]
[真に理解など出来るはずもなく]
          [それでも][求め][拒絶する]

……………っ、

[ふるり、]     [立てた膝に]
     [頭を振って]     [顔を埋め]

(*16) 2007/11/23(Fri) 03:01:43

教師 オトフリート

[広間に踏み込み、後ろ手に扉を閉めて。
イレーネの声が聞こえれば、くすり、笑みが掠めるだろうか]

あんまり、買い被らないでいただきたく?

[冗談めかした言葉とは裏腹に、異眸は厳しく。
いつでも、陣を展開できるようにと、身構えて]

(60) 2007/11/23(Fri) 03:03:04

探偵 ハインリヒ

[尚もイレーネに照準を合わせるミリィを見て、腰にあるモノに手をかける]

[しかし、広間に増えた時空の気配。それに続くイレーネの言葉を聞き、それを抜き放つのは止める]

[もしもの時はすぐに繰れるように、手はかけたまま]

(61) 2007/11/23(Fri) 03:04:41

【赤】 青年 アーベル

[びくり、][反応はすれど]

 [逃れようとはせず][動きを止める]

(*17) 2007/11/23(Fri) 03:07:16

ランプ屋 イレーネ

おや。――相応の評価だよ、オトフリート。

[くつくつと笑みを零して。
ゆるりと、銀の腕輪が填められた右腕を、少女へ向けるように前へ差し出す。
これ以上動く気ならば、此方からも厭わないと宣言する様に]

(62) 2007/11/23(Fri) 03:07:43

読書家 ミリィ

[……そこに飛び込んでくるオトフリート。ちらりとそちらを見やる。対面のイレーネの言葉にスッと目を細めると]

まあね。対多は得意だけど、流石に相手が相手だし、ね。

[イレーネの愉快気な言葉にも表情は一切動かず。おもむろに動いた右手が腰の魔銃に触れると]

……桟ノ首(さんのくび)「木花開耶姫(コノハナサクヤビメ)」

[瞬間、周りの空間にかなりの数の草のカッターが現出する。]

では、またのちほど。ハヴ・ア・ナイス・ナイトメア。

[そう言った瞬間、カッターが全方位に発射。怯んだ隙に通信機を起動して、下界に*消えるか。*]

(63) 2007/11/23(Fri) 03:11:08

教師 オトフリート

いえいえ、過分なお言葉で……っと!

[不意に現れた、草の刃に舌打ち一つ]

……エターナル・ロンド! 護法陣!

[とっさに解き放つのは、護りの陣。
一片たりとも、草の刃を通すまい、と光鎖が舞う]

(64) 2007/11/23(Fri) 03:15:48

探偵 ハインリヒ

[少女が言葉を紡いだ直後。周囲に草のカッターが出現。もちろん己達の方へも刃は向けられて]

--Die Mauer des Windes--!

[咄嗟に呪を紡いだ。開け放してあった窓から風が流れ込み、壁を形成。周囲に風精が多かったせいか、それはいつもより大きいものに]

[オトフリートが展開した護りの陣もあって、二重の壁が出来上がるか]

(65) 2007/11/23(Fri) 03:17:57

【赤】 青年 アーベル

こわが、って……、
何?
こわがる、って。

[くぐもった声]
[顔を埋めている故][表情は見えず]
[逃げる代わりに、][目を閉じる。]
[他から見れば眠ったとも思えるか]

[けれど、]

[訪れぬ眠りの代わり]
     [見られぬ夢の代わり]
[幾度も繰り返される][他者(偽り)の記憶]

               [*目蓋の裏に焼きついて*]

(*18) 2007/11/23(Fri) 03:21:08

小説家 ブリジット

[一本だけ鎖を完全に外す。
紡がれる力が妨げられることの無いように沿わせて。
向かってきた刃は広げられた壁によって防がれていた]

(66) 2007/11/23(Fri) 03:24:59

教師 オトフリート

[光鎖と風と、護りの力は、草の刃を押し止め、鎮めるに至るか。
いずれにせよ、その乱舞が鎮まった時には、それを解き放った者の姿はなく]

……ひとまず、引いた……か。

[ぽつり、呟いて。
ひとまず危機が去った、と確かめたなら鎖を収め。
広間の面々に一連の出来事を聞き、こちらも知る限りを伝えたなら、白梟を連れて二階へ。
ユリアンの傷の治療の後、ナターリエに寄り添うように眠る従魔の姿を確かめたなら、自身は相方と共に、*自室へと*]

(67) 2007/11/23(Fri) 03:25:25

ランプ屋 イレーネ

――…、

[翠の刃に、笑みを浮かべた侭蒼を僅かに細め。腕の輪をシャラリと鳴らす。
も、即座に展開される護りの陣と風の壁に目を見開けば、
笑みを深めて、するりとその腕を下ろす。]

…流石だな。
此処まで頑丈な壁で有れば、私が出る幕などあるまいよ。

[小さく笑みを零しながら、密かに込めていた力を静かに霧散させて。]

(68) 2007/11/23(Fri) 03:26:07

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 03:28:48

小説家 ブリジット

[息を吐いて左手の鎖を元へと戻し。ずっと安定していた風の力に、余計なことだったなとちょっと苦笑い]

…行っちゃった。

[呟いた言葉の色は安堵に近かったか]

(69) 2007/11/23(Fri) 03:29:34

探偵 ハインリヒ

[動きを止めた草。鋭さを消したそれは集まった風精によって外へと運ばれるか]

…どうすりゃ止められるんかね。

[さっきまで少女が居た場所を眺めながらぽつりと漏らす。彼女を揺らすために投げかけた疑問も、彼女にとってはさした問題でも無かったらしく。治療され、傷跡も無くなった左の肩に、右手をあてた]

[オトフリートと情報交換をし、その姿を見送った後にイレーネへと視線をやる]

それにしても…お前まで変身するとはな。
アルだけじゃ無かったのか。

[あの緊張感の後のなんとも間抜けな感想]

(70) 2007/11/23(Fri) 03:33:36

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/11/23(Fri) 03:34:01

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248回 残4407pt
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236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

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0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
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42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
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