人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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【墓】 ランプ屋 イレーネ

/*
お話――(尻尾を振っている

丁度場所も同じところにおりますし。
時間軸変えて別の場所でももちろん大丈夫ですし。
降りてきたエリりん入れても良いし。
でも、作業があるんだっけ。

(+211) 2008/02/19(Tue) 03:26:46

【墓】 ランプ屋 イレーネ

/*
心配御無用だったみたいでした(笑

(+212) 2008/02/19(Tue) 03:27:27

【墓】 小説家 ブリジット

/*
……其処にwktkしている子がいるから、
同じ場所で、にしましょうか。

乱入OKだけれども、気分転換程度にしなさいな?
*/

(+213) 2008/02/19(Tue) 03:27:46

【墓】 ランプ屋 イレーネ

/*
取り敢えず、眠気覚ましになるなら何時まででもお付き合い致しませう。本筋は疎かにしないように。
大丈夫だと思うけれど、ね。

では、モニタールームから――でしょうかね。

(+214) 2008/02/19(Tue) 03:29:27

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
ういす!
多分反応のろいから、空気と思えば良い!
でも乱入!
*/

(*28) 2008/02/19(Tue) 03:29:52

【墓】 小説家 ブリジット

−地下・モニタールーム−

[画面の一つは、蒼い髪を捉えていた。
 翼の少女だけでなく、彼女もまたそれを追ったのは、対峙しているのが紅ゆえか、それとも、他の理由か。]

(+215) 2008/02/19(Tue) 03:30:35

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[蒼が対峙する紅。
 彼女にだけは負ける事は堪えられない。
 無意識に組んだ両手の中で、銀色が光る]

おばさんなんかに、アーベルは負けない。
負けちゃ駄目、負けちゃ――。

[呟く声、握り潰さないよう軽く開かれた手は
 彼らの一挙一動に反応するように緩く開閉を繰り返す]

(+216) 2008/02/19(Tue) 03:33:27

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
おばさん、おばさん言ってごめんなさいオトフリさん。
イレーネがすっかり敵視しちゃって><

(-74) 2008/02/19(Tue) 03:35:47

【墓】 小説家 ブリジット

[緩慢に、振り返る。
 座り込んだ少女を見下ろした。]

イレーネ=ライアー。
心配か。

[揺れる髪を撫でつけながら、問う。]

(+217) 2008/02/19(Tue) 03:36:20

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[不意に振り向いた、翠。
 声音が違う、纏う色が違う。
 あの対峙した時ともまた――]

心配、当然。
あのおばさんは、ユーディットに酷い事をした。
アーベルにだって、きっと――。

[酷い事をするに違いない、と。
 再びモニターを振り仰ぎ、応えた。
 それも、これも、同じ勝負であり。
 両者している事は同じなのだけれど]

(+218) 2008/02/19(Tue) 03:39:50

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
…仕舞ったはずの場所に、印鑑が無かった時の。

この気持ちに、何と名付ければ良いのだろう――ー?


…や。まぁ良いんですけどね。100均の印鑑なんで。
ただ今ちょっと要り様なんですよ困った。

(-75) 2008/02/19(Tue) 03:39:54

【赤】 研究生 エーリッヒ

[沈黙を保ったまま、その足は真直ぐにモニタールームへと向かう。
其方に居ると判断したのは、遠くから微かに響く音から。
カツリ、と室内へ踏み入れて、モニタへと映る光景に
嗚呼、と短く言葉を零した。]

――…、
…随分と、元気ですね。

[ゆるりと首を傾ぐ。
呆れの混じるそれは、何処か苦笑めいて。]

(*29) 2008/02/19(Tue) 03:43:32

【墓】 小説家 ブリジット

そうか。

[身体は斜めに少女へと向いて、視線だけで画面を見た。
 刃と化した影が襲いかかる。逃れた蒼は、紅に迫る。]

どちらが勝つのやらね。

[声に関心は薄く思えた。]

(+219) 2008/02/19(Tue) 03:47:20

【墓】 小説家 ブリジット

[近付く存在に気づかぬはずはなく。
 されど彼女は画面を見つめたままで、
 現れた彼の声に反応を見せなかった。

 奥へと向いた側の手が、滑る。]

(+220) 2008/02/19(Tue) 03:49:55

【墓】 ランプ屋 イレーネ

アーベルが勝つ、の。
負けちゃいけないの。
アーベルは、“皆”に必要とされてる、から。

[遠い過去、迷い込んだ彼らの住処。
 あの温かい巣を守る翼なのだから、彼は]

――アーベルの、お友達の人?

[背後に現れた靴音と気配には座ったまま、振り向いて]

(+221) 2008/02/19(Tue) 03:51:05

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
途中から。

イレーネがアーベル、アーベル言い過ぎで。
最初こんなキャラだったかしら、と首を傾げたという。

お兄ちゃんに懐く妹ってでも、こんなのかしらん。

(-76) 2008/02/19(Tue) 03:56:15

【赤】 研究生 エーリッヒ

[一度、制服を着た少女の方へと視線を向けて。
しかし何を言うでも無く視線を反らす。]

……顔見知り、ではあるんでしょうけど。

[友達なんですかね。
振り向いた少女には、ゆるりと首を傾いで。
そのままモニタへと再び視線を向けた。]

その『孤狼』は、……嗚呼、アレをお相手中ですか。

[紅の存在を、音でしか聞いた事は無かったけれど。
…直ぐに判ったのは、如何なる理由か]

(*30) 2008/02/19(Tue) 03:56:46

研究生 エーリッヒは、教師 オトフリート を投票先に選びました。


【墓】 小説家 ブリジット

それは、必要とされていないもの――
「不要品」には、失せろということかな。

[微かに浮かべられる、笑みの形。
 感情のいろを有していない、仮初の表情。]

(+222) 2008/02/19(Tue) 03:57:04

【墓】 小説家 ブリジット

[パチリ。
 台詞の直後、
 止め具の外れる音。
 傷を負った足で地を蹴り、
 迫る先は 金。
 手にした「それ」を、彼の喉元目掛け突き出す。]

(+223) 2008/02/19(Tue) 04:00:21

【墓】 小説家 ブリジット



[鞘に収められた刃は、
 ――計ったかの如く、直前で止まった。]

(+224) 2008/02/19(Tue) 04:00:48

【墓】 ランプ屋 イレーネ

不要、いいえ、あの人は何かを侵す。
不要に害はない、悪意はない。
ただ必要がないなら、わざわざ壊す必要もない。

道端の石も、森の中の草も、水底の小魚も。
私に必要じゃないけど、消す理由も権利もない、わ。

[色のない笑みを見返す少女の眼差しの色は、あくまで真剣で]

[エーリッヒにはこくりと頷くと、またモニターを一瞥する]

(+225) 2008/02/19(Tue) 04:03:14

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[目の前で動いた二者の関係に、ぴくりと羽を振るわせる。
 その拍子に、点滴スタンドがからりと動く]

喧嘩、駄目――っ。

[ブリジットの動きはすんでのところで止められたけれど。
 はらはらと、立ち上がって]

(+226) 2008/02/19(Tue) 04:07:04

【赤】 研究生 エーリッヒ

[――「不要品」だと。その言葉が、重く圧し掛かった。
彼から突き付けられた訳でも無いというのに――

思考を廻らせていた所為か、状況を悟るに一寸遅れた。]

…っ、

[振り翳される其れを避けようと、一歩退けば壁へと突き当たる。
退路を絶たれ、呆気無く喉元へ突きつけられて]

…俺の命で、受けた傷の弁償でもしろと?

[ぽつりと。言葉を零す。
しかし翠には、嘲りも憤りも、嫌悪の色も見えず。]

(*31) 2008/02/19(Tue) 04:09:38

【墓】 小説家 ブリジット

不要品以下、というわけか。
散々な扱いだ。

[少女に返しながらも、視線は青年へ。
 意図的に、ではない。
 しかし、腕はそれ以上、動かなかった。
 遅れて鈴が鳴り、急激な運動に傷口が痛みを訴える。
 灼かれたものはともかく、裂かれたものは開きすらして。
 能面には、浮かびは――浮かばせはしないが。]

それは代償にも成らないだろう。

[引くのは容易かった。]

どうやら、私に貴様は殺せないらしい。
さて――何時の間に、設定されたのやら。

(+227) 2008/02/19(Tue) 04:14:03

【墓】 小説家 ブリジット

[そもそもにして、殺す意志があるのならば、
 抜かぬ刃など突きつけるはずもないが。
 その矛盾には気づかぬか、敢えて言わぬか。]

全く。
名は、楔だな。

[腕を下ろして、体勢を直す。
 髪がばらりと散らばった。]

(+228) 2008/02/19(Tue) 04:15:56

【墓】 ランプ屋 イレーネ

――必要だから失いたくない。
それだけの事。
それだけの、想い。
何が間違ってる――?

[何故、不要という言葉に目を向けるのだろう?
 彼女には理解できないだろう]

あの人にはあの人を必要とする人がいるかもしれない。
なら、その人があの人を心配するのは当然。
私はそれを咎めない。
だから、私がアーベルを心配するのを咎められる理由もない。

心配って、そういうものでしょ。

[ただ真っ直ぐに、少女は言葉を紡ぐ]

(+229) 2008/02/19(Tue) 04:18:28

【赤】 研究生 エーリッヒ

…それ以外に、貴女の行動の起因が思い浮かびませんから。

殺したいのなら、“あの時”…放っておけば良かったでしょう。
そうしたら生死こそ判りませんが、無事で済むはずがなかった。
――…何故、出てきたんです。

[退いたそれに、小さく溜息を零して。
ゆるりと、白の巻かれた掌へ視線を落とす。
たった2発。しかしそれでも、この状態なのだから。]

…設定?

[何の話だと、訝しげに。]

(*32) 2008/02/19(Tue) 04:23:45

【墓】 小説家 ブリジット

間違いかどうかは、知らない。

[組織の人間は、駒。
 代替の効く「必要」。
 だから「不要」になれば棄てられる。
 所有物を壊すのは、彼らの勝手だ。
 そういう世界で、生きてきた。]

生憎と。
此の方、「心配」とは縁の無い生活を送って来た。
別段咎める気はないが、賛同する理由も無いな。

[彼女の中での「必要」は、「心配」とは繋がらない。]

(+230) 2008/02/19(Tue) 04:25:21

【墓】 ランプ屋 イレーネ

なら、散々な扱いって言うのは何故?
散々、それって“酷い”って意味。
何が、散々。
貴女は何を思って酷いと思うの。

[ただ、不思議だ。
 彼女の紡ぐ言葉が、その出所が。
 少女には分かるはずもない。

 不要と邪魔の使い分け方が恐らく、根本的に違うのだろう]

(+231) 2008/02/19(Tue) 04:29:47

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