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くすくす……
くすくす…
[ 嗤いが漏れそうになるのをぐっと堪える。]
壊すのは、それからでも遅くないでしょう。
[ 小さな相手を侮蔑するような目で見下した。]
[ にっこりと相手に微笑む。]
お元気になったなら良かったです。
貴方がすべきこと、しっかりとおやりなさいな。
[ 不思議そうにこちらを見つめる様子に、首を傾ける。]
おや?どうかしましたか?
さて、私はそろそろ行きますよ。
大丈夫ですか?
[ 羽根を動かした。]
[硝子の砕ける音に、身を強張らせる。
それでも、問われれば立ち上がり、その笑みを睨む]
まさ、か…アンタ、全部知って……その上であんなこと言ってたのか!?
それじゃ、ラスは――…っ。
[言葉を飲み込んで、視線を伏せた。
いつかのように名を呼ばれれば、呼吸すら止めて]
…俺は、ただ。
アンタの命令に従う、それだけで……。
[言うべき言葉に逆らうように、震える声。眦から零れる一滴]
逃げたいか、なんて…俺の意思を聞いても、しょうが、ない、だろうっ。
御令嬢 ロザリーが「時間を進める」を選択しました
……気のせい、かな?
ううん、なんでも
もう、平気
[動く羽根に目をやったあと]
……僕も、聖殿……行かなくちゃ
あり、がとね。
[もう一度礼を言い、頭を下げる。ひょこりと動く白い翼に、落ちた影は薄れ]
知らないと、俺は言ったか?
そう、
――知っていたさ、最初から。
[面を外す。くちびるは弧を描く。]
ラスは、堕天尸の一人だということくらい。
[放り置いた面には見向きもせずに、狐は手を伸ばした。
こぼれてゆく涙を指先ですくう。]
命令が、欲しいか――?
かぶき者 ケイジが「時間を進める」を選択しました
[飛来する羽音と、紫星の気。
見上げた視界は、やはりぼんやりとしていたけれど]
……旦那……?
[それでも、そこに来たのが誰かを見誤る事はなく]
/中/
ネロは寝ているかと思ったよ。ありがとう。
私もあまり長くは居ないので、昨日から無理している人は寝るといいと思う。
くの一 アヤメが「時間を進める」を選択しました
[うろうろした挙句、結界樹ないで変わったことなどないと判断して。
水鏡に素直を素直に見ていたが]
うん。馬鹿馬鹿〜
[同調するようにいって。でもいった後。自分で首をかしげている]
あの馬鹿と比べれば、ネロの方が余程賢いな。
[うんうんとネロの言葉に頷いた。ちなみに、先刻からのネロの動きには不干渉。何かあれば結界樹自体がなんとかするだろうと思っているようだ]
[地面に転がるラスと、アヤメを目だけで見比べる。
漆黒の翼に警戒を払いつつ声を投げた。]
………よくやった、アヤメ。
早く元に戻してやろう。……ラスも、結界樹の皆も。
[アヤメの目元に光る雫は見えぬ振りで、呼びかけに頷く。
ベルトポーチから獲物を縛る縄を取り出し、堕天尸の力を少しでも抑えるべく手足を縛ろうとラスの側に膝を突いた。]
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