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だめ、だよ。
だって、巫女さんが、悲しいよ…っ
ひとりぼっち、だったんだから…、だから、せめて、巫女さんが、望むこと、叶えてあげたいよ…っ
たかひろだって、そのために
[そう、思っているけど。]
[孝博と涼の様子をしばし見つめ。
涼から投げられた言葉。
それに、小さく息を吐く]
願いを叶える、そのための術が。
他の生命を喰らうという事。
その時点で……ほっとく事はできん。
[告げる言葉は、酷く静か]
――ソレは、オマエの所為だろ?
言うコト聞かねェからだ。
[低い声が洩れる。
最早誰に聞かれていようが構いはしなかった。
そして不調から来る機嫌の悪さそのままに、]
巫女?
・・・ッハ、関係ねーな。
[涼の弁解を、あっさりと打ち砕いた。]
[聞こえる内容の半分以上もわかっていないだろうが]
願いも方法も関係ありません。
単純に言って…人は結構。勝手な生き物なんですよ
[涼に手を伸ばす。可能ならば引き寄せるだろう]
涼ちゃん。私、言ったよね?
涼ちゃんが、例え説得してくれたとしても。
見逃すことは出来ないんだよ、って。
[静かな兄の声。それに続けて]
哀しくても。
新しい悲しみを作らせ続けるわけには、いかない。
/*
晴美も、こんばんはー。そして、いってらー。
後で中身記号無しの方を返そう。うむ。
お風呂は覗いたら怒られるんですね。分かります。
この二人で…楽しめる、こと……?
本当に、なんだろう。
だが、君の中に魔はいない。
しかし、孝坊は、そうじゃない。
……だから、鎮めなきゃならないんだよ。
[涼に向ける言葉は、あくまで静かに]
……巫女が関わりないなら、尚更、ほっとけねぇな。
[ついで、孝博に向けたのは、鋭さを帯びた言葉と、視線]
だって、やだって、言った。
私は、人だって、言ったよ。それでいいって
――え?
[孝博を見る。]
なん、で?
巫女さんが、咲かせてって、言ったからじゃないの?
そう、これは私の我侭。
死にたくない。死なせたくない。
[蓮実の声を聞いて。孝博の方へと目を凝らす]
魔を開放してしまうわけにも、いかない。
独りよがりと笑われても。
細工物屋 玲は、研究生 孝博 を能力(占う)の対象に選びました。
[涼の言葉に少し息を詰まらせる。巫女は悲しみ、その願いを涼達に伝えた。それを叶えるために彼女達は動いていたと言う。気持ちは分からないでもない。
でも]
悲しみは、悲しみを、生み出す。
連鎖し、伝播する。
巫女の悲しみ、望み、それにより発生した、憎しみの、連鎖。
それは、いくつもの、悲しみを、引き起こす。
……そんなの、続けちゃ、いけないんだ。
[ぽつり、小さく呟く。自分に孝博を止める力は無い。前に居る皆に頼るより他ない。
だから、願う、祈る。全てが、悲しみから解放されることを──]
[涼の視線。見えないからこそ、感じた]
思うかどうかじゃないわ。
そうしなければいけないだけ。
[もう一つの冷たい視線に、僅か身動ぎながら。
それでも構えは解かない]
細工物屋 玲は、研究生 孝博 を投票先に選びました。
思ってなかったら、言わねぇ。
[冷えた視線を向ける孝博に、ふ、と笑んで]
そして、俺は、やると決めた。
葛木の血を継いだ者として。
ただの俺として。
……これ以上、何も失わない、奪わせない。
[右手は既に、懐の黒檀を掴んで]
>>4:2>>4:10>>4:18>>4:19>>4:20>>4:25
[あきれる様子の裕樹になんでだろうね?と笑いかける、
二人きりで話がしたいと、小百合にいい笑顔を返されながら裕樹に手を引かれ商店の中へ]
そう?
ボクあんまり花言葉はくわしくないよ。
[商店に並んでいた小物をなんとなく眺めながら、
名前を呼ばれ振り向くと…、
小さくかすかな笑み一瞬浮かべたのが裕樹にはわかったであろうか]
ゆ・・・き・・・・・・
[目の前の人物の名を呟いてそのまま倒れる。
平坦な声を耳にしながらゆっくりと自分の命が器から零れ落ちていくのを感じる。
自分に助けを求める声が、意識が遠くに感じられる。
あれは涼のものであろうかとぼんやりと考えながらも徐々に自分の意識は希薄になり、答えを返すことはできず、
ただ少しばかり、もう少し生きてたほうがよかったかなと思い、
裕樹が何かを言っている、遺言を聞いてるのだろうか?
少しずつとかすみゆく意識の中]
ありがとう…、だからボクは裕樹にひかれたのかな……?
[笑いかける、裕樹がどんな反応をしたのか、それを感じることはできなかった。
ゆっくりと歌を口ずさむ、空気を震わせる力はもはやなく声にならず、そしてその歌は最後までつむがれることもなかった]
/*
やること無いのが何とも(滅
ちょこちょこ反応できると良いんだが、このキャラの動き考えてると時間かかってかなわん(爆
*/
中/
>裕樹
キリングへの返し遅れましてすみませんでした。
>聡
聡襲撃の一端が私なので…、
襲撃表現含めご希望に添えずすみません…。
>小百合
同じく小百合襲撃もです。
中途半端な形で舞台から引きずりおろすことになり二人ともすみませんでした。
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