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[避けられなかったか、]
[避けなかったか]
[細い手が触れるは戒めを受けた左腕]
……、
仔細は解らないけれど。
気は確かに持っておくといい。
[咎めもせず][左の眼は画面を映した侭][されど、]
[僅かに動いた右腕は支えようとしたようにも見え]
苗床 リックが「時間を進める」を選択しました。
[クラクラするのを必死に押さえて。
どうにかこうにか立ち上がろうとする]
だとしたら、オトフリートさんにお願いして。
ヘルガさんを説得しないと…。
[直前の衝撃が小さくなかったからか。
時空竜の気配が消えたことには気が付けず。ただ]
…あれ、そういえばダーヴさん、は?
[近くに居たような気がしていたのだが。
寝ている間に外に行ったのかもしれない。台所とか。
対たるミハエルなら気配も分かるだろうかと疑問を口にしながら]
風来坊 ハインリヒは、殲滅の陽光 ヘルガ を投票先に選びました。
[指先を伸ばしたまま、振り返るは愛し仔。
無事と見ればモニターへと向いて、探すのは時の竜の姿]
あれは……!?
[ぼやけたよな片翼の黒き影。ぞくりと獣の耳が震える]
……ふぇ?
[空間に走った衝撃。
それが意味する所が掴めず、きょとり、と瞬く]
……ゆれた?
[それと察したのは、そこが自身の『創り出した』場であったからか]
未熟影 ブリジットが「時間を進める」を選択しました。
[オトフリートによりクレメンスの周囲に幾重にも光鎖が展開する。揺らめく黒い影は逃れようと漂い抵抗しているようにも見え。しかしオトフリートの集中が勝ったか、影は光鎖に捉えられ、件の『道』へと送られた]
はー、なんつー奴だ…。
あんまり相手したくねぇ奴だよなぁ。
[なぁ、とオトフリートに同意を求め、少し疲れたように苦笑を漏らした]
風来坊 ハインリヒが「時間を進める」を選択しました。
あなたは、思いつかないの?
[困ったように首をかしげて。]
僕は、僕自身の役目のために。
あなたにも、そういうものがあるのではない?
本当の場所には、逃げたくても、逃げられない、重要なものが。
/*
ああもう、焦りすぎた。大失敗。
どうしてこうテンパりますかね、自分。
連続コミットって、可能性示されて無いと墓下の意思確認できないし、ちょっとだけ微妙かなとも思いました。
でも1日もたせるのが大変そうというのは確かですし、賛成一票。
この辺は事前に決めておくべきなのかな<一応企画控えてる
…さぁ、なあ。
思いついてても、拒否したいというか。
[わずらしいものを思い出したように、ため息をひとつ]
…役目なんて、望んだ覚えは、ない。
[わかっていても、口に出してしまうわがまま。
それが、自分が無意識に加担した理由なのだと何となく推察はできた]
[視線はモニターをさ迷い、機魔の右の動きには気付かずに。
かけられた声に微かに獣耳を震わせつ、小さく頷く]
………はい。
[指先に触れるは硬い布の感触と、その下の歪さ]
わたくしは…私に出来る事を。
[それに哀しげに眉を寄せて、もし必要とされるならばと。
天聖が気が、狂ってしまった力をそっと宥めるよに干渉していく]
[同意を求めた視線の先。オトフリートの姿が揺らめく]
……は?
ちょ、おい、オトフリート!?
[オトフリートに纏わりつくのは細かな光のようなもの。慌てるハインリヒを他所に、オトフリートの姿は掠れ消えてゆく。当のオトフリートも驚きの表情をしていただろうか。今となってはそれを確かめる術は無く、何も出来ぬうちに完全にその場からオトフリートの姿は消えた]
……おいおい、なんだってんだよ。
[驚いた表情で額に手をやり、くしゃりと前髪を掻き揚げるように握る。しばらくの間、その場は沈黙により支配された]
望まない役目なんて、いくらでもあるよ。
あなたにも、他の誰にも。
望む役目をもらえるのなら、そうしたいけれどね。
[一度、目を閉じて。
それからヘルガを、もう一度、しっかりと見上げる。]
望まなくても、それからにげられないことも、あなたもわかっているのでしょう……?
……嗚呼。
此方も多少、揺れるかな。
王らが抑えてはくれるだろうが。
[ぽつりと呟きを落とす]
[干渉されるは厭う事であれど]
[眉を顰めるのみで、]
[今だけは振り払うことは無く]
[言葉と同時、]
[強大な力のぶつかり合い]
[無理矢理に広げられた『道』の所為か]
[『複製』の世界に似た揺れが起こる]
[心冷えながらも、捜し求めてしまう姿は唯一人]
[より人に近き右の腕でなく、拘束された左を宥めるは。
彼の竜を傷つけた腕を治して、また血が流れるを見るのが恐ろしかったから]
…知ってるさ。
わかってもいる、嫌っていうほどに。
[返した返事は意外としっかりしていただろうか。
面倒くさそうにため息をひとつついて、肩の小動物を一撫でする。
それから、無言のまま足は歩き出して]
……つかれる事、させんじゃねぇよっ……。
[漆黒の光鎖に念を込めての、広がる影との攻防。
どうにかそれは制し、は、と息を吐く。
呼びかけて来るハインリヒに、ああ、と疲れ切った声で頷いた直後]
……なに?
[何かに弾かれるように戻ってきた、無限の輪。
それは手にする直前に砕け散り、光の粒子を周囲に散らす]
これは……ちっ、やべっ!
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