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召使い ユーディット に 5人が投票した。
工房徒弟 ユリアン に 2人が投票した。
召使い ユーディット は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?
現在の生存者は、音楽家 エーリッヒ、少年 ティル、娼婦 イレーネ、詩人 ハインリヒ、工房徒弟 ユリアン、小説家 ブリジット の 6 名。
/*
ごめんなさwちょっと邪魔させてもらった。
や、ユーディさんから一撃あるし、それからエリさんからもとか思うと…。
そしてこれ、私も逃げるべきかなぁ。
……離せっ!
[しがみつくイレーネに、舌打ち一つ。
切りつける一撃は、自身の刃で打ち払い、引き離すように振り解く。
そこに届く、ユーディットの叫びに、はっとそちらを振り返り]
[既に倒れたものとしてユーディットの動きには意識を向けていなかった。
次なる標的に幼い少年──ティルを選び、爪を振るおうとした時]
───っ、つぁ!!
[右眼に走る激痛。
右半分の視界が朱に染まり、そして暗闇が訪れる]
っ、この、アマぁ!!
[異形の右腕で傷付いた瞳を押さえ、最後の力を振り絞り短剣を揮ったユーディットに踏みつけるような蹴りを放つ。
何度も何度も、苛つきを全てぶつけるように。
ユーディットが事切れたのはいつだったか。
そんなことは気にも留めない]
く、そ……。
…滋養を…傷を癒すための贄を!
[瞳を押えた腕はそのままに、今度は左腕を変貌させて、当初の標的であったティルへと襲い掛かる]
/*
バレても問題無いし。
向こうが乗り込むでも良いし、こっちから向こう襲い掛かっても良いし、どっちでも出来るでしょ。
親方のはやりたいからねw
[目前の展開に、口も挟めず眺めていたが。
異形へと変わるユリアンの姿には、身体が竦んでいく]
え…ユリアン…兄ちゃんが…
[目の前には、狼の爪]
……てめぇっ……。
[ユーディットを蹴りつける様子に、何か、切れた気がした。
それは多分、ずっと押さえ込んでいたもの。
他者が傷つけられる事への憤りとか、そういうもので]
……やらせねぇって、言っただろうがっ!
[ティルへと向けられる、爪。それを見た瞬間、動いていた]
Die Flamme, die mein Leben bekam.
Führen Sie Macht der Verteidigung herbei!
[床を蹴ってティルの前へと飛び出し、銀の短剣を翳す。
ゆらり、立ち上るのは焔の如き、気。
それは守りの壁の如く揺らめいて少年を包み込む]
これ以上は……死なせねぇ!
[直後、繰り出された銀は真っ直ぐ、大気を裂く]
/*
両方とも銀の武器によるものだから、簡単には癒えないとは思うけど、少しは回復できるかなー。
毒が回るような感じで行こう。
[爪を振り下ろす前にエーリッヒがその前に立ちはだかる]
死することを望むか!
我が力と成り果てるが良い!!
[にぃ、と口端が吊り上がる。
狂気に支配された表情。
相手の力量を測らぬまま、爪を振り下ろそうとする。
しかし]
────!?
[放たれる炎の如き気。
一瞬の怯みが、僅かな隙を作る。
直後、切り裂かれる大気。
本能的に、左腕を顔を庇うように翳した]
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