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[促されるままに薬を口に含み、飲み下す。
傷の手当てもあって、少しだけ落ち着きを取り戻した]
……エーリッヒが護る者だったとは。
忠告は、これを指していたのだな。
[先に倒れた同胞からの忠告。
それがあったにも関わらず、狂気に任せて襲い掛かってしまった。
そんな己に舌打ちし、一息つけるように大きく息を吐いた]
だが次はそうは行かない。
俺の全力を以って、あやつを喰らってやる…!
[再び擡げる憎悪。
正体が割れた今、傷を癒す時間は無いに等しい。
己に対抗する術を持つ者。
それを排さねば己が望みは叶わない]
[薬により銀が緩和され、身体が動くようになると、短い間でもしっかりと休むために、自室へと戻り。
しばしの休息を取ること*だろう*]
[言葉と共に片耳を押さえ――口元に僅かな笑みを浮かべる。一瞬だけ。瞳は笑ってはいなかったが]
それでは、聞こえてしまう。
それでは、
何も、
聞こえない。
[途切れ途切れに紡いでから、残骸があった場所を少し離れ。隅の方の席に就き、テーブル上にノートを開く。それからペンを取り出すでもなく、何も書かれていない頁を*見つめていた*]
……僕だからって、それを護っちゃ行けないということは無いだろ。
主や僕である前に、俺はお前自身が大切だ。
自分を責めるな、ゲイト──。
[エウリノと言うよりはユリアンとしての思考が口をつく。
以前からゲイトに「盾になる」と言われ、受け入れられない自分が居た。
僕は僕であるはずなのに、それを良しとしない部分があった。
己の身体に重なり臥せるゲイトの頭を、右手で優しく撫でる]
[ユリアンの傍らにただ佇む。これ以上傷を癒す術はもたず、出来る事は共に居る事だけだった。]
ひどいよ…酷い…
ひどいよ………
エウリノは何もしてなかったのに、ロスト様だって…。
たくさんたくさん、我慢してたのに…。
[二人が己の血に抗っていたのは、自分が一番良く知っている。そしてこの事が起こるまで、村人に手を出さなかった事も知った。
だから、村人の仕打ちが許せなかった。
たとえもう、沢山の血をながしてしまったとしても。]
勝手に囲って、追い立てて、追い詰められて牙を剥くのも駄目なの…?
…酷い、よ。
[涙は止まらなかった。]
[それでも、主は敵を打つという。
それは獣の本能が為せる業か。]
…全ては主の御心のままに…。
[泣きながら、僕は静かに傍らに*拝した。*]
でもっ…。
[責めるなと、紡ぐ言葉は温かく優しい。
それをイレーネが嬉しく思いながら、それでもゲイトは自身の力になれない事を、歯痒く思う。]
わたしは、その為にここに居るんだから。
私だって、エウリノが傷つくのは嫌…。
こんなに、こんなに…。
[左腕と、右目。特に右目がもう開く事がないんだとは漠然と理解して。涙は止まらない。
胸の上で、傷口の傍を撫でた。痛みを和らげようとするように。]
…傷付くのは、仕方が無いことでもある。
力量不足なれば傷付くのは己が身。
相手の力を見誤り、己が力を過信した報いだ。
……居場所を奪われた今、お前には俺の居場所になって欲しい。
俺の力になりたいんだろう?
だったら、傷付かず、俺が安心して傍に居られる場所になってくれ──。
[向けられる隻眼は優しげなもの。
傷口の傍を撫でられると僅かに疼きが発生し、ぴくりと反応するも、撫でられる様は心地よくて。
その後は痛がることも無く、撫でられる心地良さに感覚を委ねる]
それでも…やっぱり、エウリノが痛いのは、嫌。
わたしが、エウリノの、居場所?
[少しだけきょとんとした意識を向けて。]
あ、うん。ずっと、傍に居るから…。
[怪我が治るまで傍にいてくれという意味かとも思い、傍でそっと体を撫でた。]
おなかすいたら、齧っていいからね…。
[そんなことを言いながら。]
[己が傷付くのを厭う言葉に隻眼が細められた。
そんな言葉を向けられるのがとてつもなく嬉しくて。
己も相手に大事にされているのだと思うことが出来た]
…そう、居場所に。
これからもずっと、俺の傍に居てくれ。
[そう、身体を重ねるゲイトに静かに囁いて。
薬により倦怠感が抜けたこと、手当てにより身体が動くことを確かめると、上体を起こしながらゲイトを抱き上げる]
今は齧る必要が無い……。
代わりに。
…傷の痛みを忘れさせてくれ。
[立ち上がり向かう先は自室。
中に入ると、抱えたゲイトをそっとベッドへ降ろした。
それが何を意図するのかは、ゲイトにも分かることだろう]
あ…うん。
[ようやく意味に気がついて、微かに嬉しそうに微笑んだ。
それは、自らも心から、望む所だったから。]
ずっと、一緒だよ。だから…。
[どうか死なないで、とは心の中だけで告げた。
そんな不吉な事、今は口にしたくも無かった。
抱き上げられれば抵抗はしないものの、少し心配そうに見上げる。]
あ、駄目だよ、怪我してるのに…。
[無理をしないでと言いながら。
連れて行かれる先には大人しく従い。
ベットにそっと降ろされれば、僅かに潤んだ目で見上げ見つめた。]
痛みに唸って休むよりは、こっちの方が良い。
[小さな笑みを浮かべ潤む瞳を覗き込み。
指でゲイトの顎を捉えると深く口付ける。
舌を絡め、蜜を味わいながらゆっくりとベッドへ押し倒し。
首や胸に口付けを落としながら、じっくりと余すことなくゲイトを味わう。
何度も何度も飽きることなくゲイトを抱き。
痛みを忘れ眠れるまでその行為は*繰り返された*]
だって、動いたら余計痛いんじゃ…。
ん…。
[困ったようにそう告げながらも、望まれるままに身を差し出す。
絡まりあう熱と水、息がかかると身が震えて。
時に傷がつく一歩手前まで激しく抱かれ、気を失えば優しく体が揺すられた。
時折痛みが掠めるのか、顔を顰められれば不安げに。
何度も傷口を撫でては、大切な人の痛みを和らげながら。
細い鳴き声を赤い世界に響かせて。
睦みあい絡み合う。
何度も何度も、お互いがそこに居る事を確かめるように。
このまま本当に食べられてしまったら、どんなに幸せだろうかと。
そんなことを思ったのは、満たされて共に疲れて眠り入る*ちょうど直前の事だった。*]
/*
華麗に向かえ打って力尽きて寝てた人(ぁ
おはよー(穴から掘り起こした)
うーん、反論間違えたなーとちょっと朝から後悔しきりだ。
切り替えなきゃ。
/*
ぬあ、掘り起こされた(よじよじ
おはようさん。
まぁ方向性が変わっちゃったからね、そこは仕方ない気も。
時に最期はどうするね?
ゲイトは生き続ける?
/*
(なでなで
うんとりあえずもう考えない><
えっと、行き続ける予定。
子種もらったんで、一旦逃げて外で子供生んで数十年後再び宴を開催させに戻ります(おま
/*
子種ならいくらでm(がば
ほんじゃー、逃がす描写も入れたいかなぁ。
相打ちは多分望めないから、動き抑えるくらいか。
/*
昨日散々Σ(がばり
あー一旦自衛団に捕まって、数日後落ち着いてから一人で逃げようかとも思ってたけど、逃がしてもらえるならそれはそれで。
封鎖されてるから切り札使って、無理強行突破か、一時的にどっか避難かな。
[目を覚ましてまどろみの中、体を重ねたままエウリノの髪を弄っている。
氷上の幸せは、酷く危うかったが。
幸せの味はとても甘かった。]
/*
飽きるはずないじゃないk
あ、そっちで考えてるのあるならそれで良いよ。
死に際見せたくないのはあるんだけど。
自衛団に捕まったらただじゃ済まないんじゃないかなぁ、ともちと思う。
うーん、逃がす余裕あるかどうかかな、流れの中で。
無かったら言葉遺して逝こう。
/*
愛されて幸せな子だn
エウリノ死んだら人形状態(のふり)になるから、早々酷い目にはあわないと(あっても反応返さない)とは思ってたり。
とりあえず封鎖が解けるまで大人しくしてて、切り札使っており破ってその場に居た自衛団皆殺しにして逃げようとか思ってた(ぁ
そだね、こっちもどっちでも対応できるから流れで。
[痛みを忘れる程の甘い時を過ごし、泥に沈むような感覚に誘われ深く眠りに着いた。
どれだけの時が経ったのかは分からない。
身体に触れるものが微かに動くのを感じ、意識が浮上する]
…………。
[薄く開かれた隻眼に映るのは愛しき少女の姿。
まどろむ意識の中、己の髪を弄る少女を引き寄せ、軽く唇を重ねた]
/*
あー、そのまま逃げて、エウリノギリ生死不明(まぁ90%の確率で死んでるだろうくらい)な感じでもいいかもしれないとか勝手におもtt
駄目かなぁ…
/*
んー、後腐れないのはすっぱり死ぬことなんだけどね。
ロストも死に花咲かせたんだから、俺もそっちの方が良いかな、と思ったり。
[擽るように、紺色の髪を弄っていたらふいに背中に力が入る。
そのまま引き寄せられ軽く唇を重ねられて。鳶色の瞳を覗きこみ微かに笑んだ。]
おはよう…傷、痛まない?
[真っ先に尋ねるのはそれ。]
/*
そうなんだけど…まぁイレーネ的には生きててくれた方が勿論嬉しくあり。死んだって確定しなかったらいいだけだから。あと子供も一人欲しいの(そこか
ちなみに子供が復讐に来たよENDはどっちでも実行されまs
イレーネは復讐に戻らない予定。死んだかもしれないし、単に前科があるから来れなかっただけかもしれないし、はうやむやに。
[覗き込んでくる瞳に笑みを返しながら]
…おはよ。
ああ、今のところは大丈夫だ。
[心配してくれるゲイトの頬に手を伸ばし、ゆっくりと優しく撫でる。
痛み止めが効いているのだろう、その表情に歪みは無い]
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