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― 回想/東殿・回廊 ―
< 響き渡る呻き、唸り。
感情の昂りは容易に知れる。
音を頼りに最後の一歩を踏み込み見つけたのは、噴き出す水から逃れる、機構の仔竜を背負った大地の老竜の姿 >
ザムエル殿、何が、
< 吐き出された疑問を含んだ声に、黒を見開く >
……ダーヴィッドが、じゃと?
< 名を聞き留め、視線を意識を失った仔竜に注ぐ。
彼に対応策があるならば火炎の竜を護るだろう。虚竜王の不機嫌か。
荒れ狂う海、糾弾の叫びと共に流れ行く波に、それ以上の思考は遮られた >
< 後に、と言う老竜の言葉に頷き、精神の竜には跡を追う事を告げ、流れの行き着く先を求める。
途中、散らされた影ならぬ影が消えゆくのを認め、痛みを覚える訳でもないのに無意識に腕を抑えた。
立ち止まりかけた瞬間、視界を覆う白き光――ならず、琥珀の粒子。影に紛れる間もなく、否、影すら包む奔流に流されかける。
それは、物理的にのみではない >
…、…………っ
< 息を呑む。影たる仔には憶えのない感覚。
事の所以と顛末を知る由もなく、還る琥珀に似た様相で、その場から*消えた* >
生命竜 クレメンスが「時間を進める」を選択しました。
中:
生命竜 クレメンスが「時間を進める」を選択しました。
一応確認を。
あと投票先にしとこうか。…デフォじったんだy
生命竜 クレメンスは、流水竜 ナターリエ を投票先に選びました。
―西殿・会議場前―
[暴風通過。
一言で言えば、そんな感じの空間を後ろに残し、やって来たのは三階]
あ。
ギュンター爺様!
兄貴は!?
[天竜に駆け寄り、真っ先に問うのは、それ。
内側からの封印強化などの話に、零れたのはため息]
まあ、いちお、無事なんだ。
……他にめーわくかけてなきゃいいけど。
[望み薄そうだが]
え?
どやって来たんだ……って。
そういや、どやってだろ。
雷撃の姉さんとか、流水のと一緒にカケラ吹っ飛ばして、んで、爺ちゃんと、エーリッヒと話してて……?
虚竜王の力感じて、気持ち悪くなってたら、それに輪ぁかけて気色わりい感じに捕まって……気づいたら、ここにいたんだ。
[自身に起きた事には、理解は及びきっていない様子]
―結界内―
[すっと入り込み、息を吐いた。
安堵にはまだ早いのだが。]
[暫く置いておけば、この気は静まるだろうか。]
[地面に座り、天を仰ぐ。
酷い雨だ。]
にしても、さあ……。
王たち。
何考えてんの?
[問いに、答えなどはある訳もなく。
軽く、肩を竦めた後、何となく疲労を感じてギュンターの隣に*座り込んだ*]
/*
退席ついてるけど、あと30分はいます。
ギュンター周り空けた方がいいなら移動しますor移動させておっけーですよー。
/*
ゆるゆるでONLINEですが、こちらに顔出しです。
ゆるゆるでよろしければ話しかけにきて下さって問題ありません。
ところで雨でなければ脳内で修正をかけてください。
あと簡易的に、結界内にいる時は―結界内―と書きますと、一応伝えておきます。
以上。
―結界内―
[それから立ち上がると、幾つかの呪を口にする。
風が体を取り巻き、浮いた。
少々いつもより楽だった気がするのは――疾風竜に恐れをなした風が手伝ってくれていたのかもしれない。]
[行く場所は、見ることは出来ない三階。
近くならば、王へと話が出来るかと考えて。]
[窓を開けて入ると、
なんだか座っている疾風竜がいて――首を傾げた。]
「アーベル殿。ティル殿を送りました?」
[心の声で問いかけて。]
―西殿・会議場前―
[ふ、と感じた気配に伏せていた顔を上げる。
感じたのは、属性の力、ではなく]
……気持ちわり……。
[結界外で感じていた、違和感。
こちらでは、それがはっきりと感じ取れるのか。
お陰で、第一声は失礼極まりなかった]
…此処は何処でしょうね?
[腰に手を宛てて、周りをみわたす。
自分の中の話を色々統合するに、まぁまず取り込まれたのであろう事は推測出来たようだ。]
ということは…結界の中?
ならば…
[思いつけば、足は動く。
カツリ、踵をうちつけて歩き出した。]
─西殿・二階の一室─
[力満ちぬまま、昏々と漂う眠りの海。
それでも灯した小さな焔のいくつかは、結界内を哨戒するように漂う。
力無きものの危機に反応し、それを守るための機雷として。]
[既に人の姿を取れる余力も無く、無防備な寝顔は鱗を纏った半竜半人の姿。
背に追う翼は、一枚を失った二対三枚。]
/*
そんなわけで、あちこちに炎浮いてますんで、何かヤバい事態切り抜けるときにでも使用OKっすぉ。
*/
―結界内:会議場前―
[ギュンターへと視線を投げて。
近付いてこようとしないのに、息を吐いた。]
残念でしたね、ギュンター殿。
――彼女の怪我は治されているので、ご心配なく。
実際、気持ちわりい。
[苦笑と共に向けられた言葉に、返すのはばっさりとした一言]
『循環』が乱れてるだけでも、大概気分わりいわ、やなもん見せられるわ。
帰って来てから、ロクな事ねぇ。
あなたはやっぱり人間界が似合うのだと思いますよ。
[小さく笑って。]
循環とかはわかりませんけれど。
竜王様方は何をお考えなのかも、わかりませんけれど。
……何を考えているんですかね。
どこが似合うとか、そんなん決まってねぇよ。
どこにいたって、オレはオレなんだし。
[言いつつ、ひょい、と立ち上がる]
案外、なんも考えてないんじゃね?
[失礼極まりない物言いに、ギュンターは咎めるような視線を向けるが。
荒れ気味暴風には、気にする余裕はなく]
で。
そっちは一体、なにしてんのさ?
[なに、が示すのは、今の行動なのか、それとも、目的へ向けての行動なのか。
何れの答えを得たとしても、しばらく風は、*荒れ気味確実*]
それもそうですね
[疾風の竜らしい言葉に、小さく笑う。]
――嗚呼。
ありえそうです。
[ただ呟いた。ギュンターの反応など気にも留めない。]
王は、わたしの力が、ここに使われていることをご存知でしたけれど。
何故何もしなかったのかと考えていました。
問い詰めに来たのですけれど、やっぱり声は届きませんね。
[会議室を眺める。
それから、タイの上から首飾りを押さえた。]
なにというのが、このことでしたら。
望みを、かなえるために。
揺らされた、そんなつもりはないんですけれど。
どうしてでしょうね。
[目を細めて。
しばらくの間、その場に留まった**]
/*
いえ、反応が少し鈍かったりで申し訳ない。
何か聞きたいことがあったりしたらというのもあるので、このようにしていったん区切っておきます。
回想などでも付き合いますので。 退席します。
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