人狼物語 ─幻夢─


31 封じの絵 ─そらへのゆめ─

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視点:


白練の歌子 エルザ は 司書 オトフリート に投票した。


職人見習い ユリアン は 司書 オトフリート に投票した。


青年 アーベル は 白練の歌子 エルザ に投票した。


奏者 ミハエル は 白練の歌子 エルザ に投票した。


司書 オトフリート は 職人見習い ユリアン に投票した。


白練の歌子 エルザ に 2人が投票した。
職人見習い ユリアン に 1人が投票した。
司書 オトフリート に 2人が投票した。

司書 オトフリート は村人達の手により処刑された。


職人見習い ユリアン は、奏者 ミハエル を守っている。


今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?


現在の生存者は、白練の歌子 エルザ、職人見習い ユリアン、青年 アーベル、奏者 ミハエル の 4 名。


【独】 奏者 ミハエル

/*
ぬぇっ!?
ななななにごとっ。

(-0) 2008/10/29(Wed) 21:31:30

【独】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

/*
はい?
何事ですかー(汗)。

(-1) 2008/10/29(Wed) 21:31:53

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 21:34:14

職人見習い ユリアン

んあ? ……あれ、アーベル。何でお前ここに居るん。

[掛けられた声に振り向き、よっと声を掛ける。]

あー、話すと長いんだけどなぁ……

[そう言って語り出すは、昨日の顛末。
それに付け加えるは、自分の血族の役目。
絵筆のチカラの暴走の際には、己が身を以ってチカラを封じるのが末裔としての自分の役目。
しかし、その血も薄れ、今の自分に出来たのはチカラのほんの一部を封じるのみだったこと。]

(0) 2008/10/29(Wed) 21:40:16

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 21:41:41

【独】 職人見習い ユリアン

/*
ぐふ………。ヤッチマッタ。
………シニタイ

(-2) 2008/10/29(Wed) 21:43:44

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 21:47:59

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 21:48:29

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 21:48:31

青年 アーベル

ああ、俺は人手がないってことでブリジットの手伝い。

[己が入る理由を簡潔に説明して]

長いのか…できるだけ手短に…疲れてて脳に上手く入るかわからんから

[そう軽くいいながらも。黙って
ユリアンの話を聞き]

守られた…とかミハエルがいってたがそういうことか…なんてーか…ほんっと。色々あんだな。絵筆にせよなんにせよ…で、もういいのか?

[黒色が侵食していた腕の部分を見るように視線を動かし]

(1) 2008/10/29(Wed) 21:52:58

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 21:53:59

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 21:54:45

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 21:54:46

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 21:54:47

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[少女の頭が、泉へ突っこんだ。
水飛沫などは立たなかったようだ。

現実では咎められる行為かもしれない
が、そのような声もここで無く]

 たのしい。

[水中でそう発して気づく]

 いき、くるしくない。

[頭を戻す。髪や襟ぐりは濡れてもいない]

 お水の中でも平気で…どこまでも行けるなら。
 海を通って、お外までだって…?

[思いつくと、
じっとしていられなかった様。
少女は、海の水を目指し進みだした]

(+0) 2008/10/29(Wed) 21:56:59

天のお告げ(村建て人)

☆業務連絡(後ほど読み飛ばしよしなに

ええと、予想外トラブル発生しておりますが。
まとめサイトやメモで相談していると手間取りそうなので、必要ならサポート掲示板(トップページor鳩の村一覧からいけるヤツ)に設置した避難所もご利用くださいませっ!

(#0) 2008/10/29(Wed) 21:59:09

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[途中]

 ――ねむい。

[しわがれた、抑揚のない声音。
無表情に目をこする]

 どうせなら、飛べたらいいのに。

[ひとつ跳ねてみるけれど、
いつもより高くまで達せる、などという現象もおこらず*]

(+1) 2008/10/29(Wed) 21:59:19

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 22:00:23

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 22:00:37

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 22:04:27

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 22:05:01

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 22:08:27

奏者 ミハエル

[己の返事に返ったのは苦笑だったろうか。
兄の幼馴染みの男。
その態度と、何よりその腕に抱えられた絵、それに気を取られていたからだろうか。
何の疑問も持たずに、中に招入れた]

(2) 2008/10/29(Wed) 22:09:31

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 22:11:03

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 22:12:56

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 22:14:05

【独】 青年 アーベル

/*
俺エルザ投票にしてたよー。エルザ死ななくてよかったー。ランダム神に感謝。

(-3) 2008/10/29(Wed) 22:15:56

【独】 青年 アーベル

/*
がむばろー唯一の無能力者。
…動きどうすればいいかわかんねー。あまりにも普通の事件に巻き込まれた人っぽくしすぎたーー(ぇ

(-4) 2008/10/29(Wed) 22:16:51

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 22:17:02

【独】 青年 アーベル

/*
とにかくユリアンはどんまいです。一応流れてきに大丈夫そうだしとかなんとか

(-5) 2008/10/29(Wed) 22:17:35

職人見習い ユリアン

[アーベルの視線に気づき、右手に視線を落とす。
黒の部分の侵食は昨日よりも進んでいて。]

……ん。大丈夫。ほれ。

[そう言って、にかっと笑うとブンブンと腕を振り回す。]

(3) 2008/10/29(Wed) 22:18:33

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 22:19:29

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 22:21:12

職人見習い ユリアン

[……実の所。彼の状況は決して楽観できるものではない。

本来であれば、絵筆のチカラを封じる際、術者はその命を引き替えにしなければいけない。

呪いとはそういうものなのだ。

それゆえ、彼がチカラの一部しか取り込めなかったのは、ある意味で彼の命を助けていたのだ。

しかし、それでもその呪いは徐々にではあるが確実に彼を蝕む。

そして……いずれは…………]

(4) 2008/10/29(Wed) 22:25:50

青年 アーベル

[黒の変色のある腕を動きにあわせるように目で追う。
ブリジットも怪我ではないとはいっていたが]

だったらいんだけどな。悪いが俺はそういうのさっぱりわからんしな

[とりあえずはそういって済ます]

で、なんだが…そっから何かわかること、ないのか?

(5) 2008/10/29(Wed) 22:28:26

奏者 ミハエル

[それから、幾つか話をしただろうか。
己の体調を気遣う言葉や、もしかすれば昔の話もあったかも知れない]

絵筆?
…ええ、これがそうですけど。

[ふと何気なく問われ、少し怪訝な顔をしたが。
キャンバスの前のそれを示した]

(6) 2008/10/29(Wed) 22:30:46

奏者 ミハエル

[そして、ほんの少し目を離した時に。
絵筆は男の懐に隠された。

消えたそれに気がついたのは、男が絵を残してアトリエを去り、暫くしてからのこと]

(7) 2008/10/29(Wed) 22:31:03

奏者 ミハエルが「時間を進める」を選択しました。


奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 22:34:22

職人見習い ユリアン

[腕の動きを目で追うアーベルに、くすりと笑う。]

ん。アーベルが気にすることねぇよ。

[そして、アーベルの問いかけに、んーと顎に指を当てて少し考えるが]

……あくまで俺にはチカラのカタチが『見え』て『封じ』られるだけで、その封じの絵を誰が描いたかとか、何処から描いたかとかはわかんねぇんだわ。
役に立たんでわりーな。

(8) 2008/10/29(Wed) 22:40:51

白練の歌子 エルザ

―図書館の前―

[オトフリートのことを待ちながら
 歌っていると、気分が良くなったか
 どんどん声は高くなる。]

 ♪ネッスン ドローレ、
 ヴォラレ ヴェルソ イルシェーロ、
 ペル アンダレ リベロ

[怪訝な顔をして
 前を通る人が、見ていく。]

(9) 2008/10/29(Wed) 22:45:00

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/29(Wed) 22:46:04

青年 アーベル

ふーん。そんなもんなんか。

[いうからにはそうなのだろう。その仕組みなどは知らないまでもユリアンが嘘をつく理由はなく]

いや、役に立たないなんてこたーねえが…まずいな。

(10) 2008/10/29(Wed) 22:55:32

白練の歌子 エルザ

[そうして、オトフリートが現れる。
 笑顔で手を振ると、その手に布で包まれたものをそっと、
 渡された。]

 これ…?

[彼は、微笑んで頭を撫でてくれたかもしれない。
 彼女もにっこりと満面の笑みを浮かべ、]

 ありがとう!

[お礼を言った。
 少女はそれをぎゅっと胸元に抱きしめて、
 自宅への道を駆け出した。
 そして彼は、図書館へと入っただろうか?
 背中に、蜜蝋を噛む音が聞こえた気がした。]

(11) 2008/10/29(Wed) 23:06:50

青年 アーベル

[少し考える。心を封じる絵。というのは絵の描くものの趣味趣向で構わないのだろうか。それとも一定の描きかたでもあるのだろうか。エーリッヒは穏やかな顔をしていたが]

ここで考えてても仕方ないな…で、動けるか?動けないんなら寝てろよ。ああ、それとリディはそこな。
新しい話は…特にでてきてないはず…診療所にずっといたからわからんけど

[早口でそんな説明をユリアンにして、立ち上がったところでふと、止まり]

…なぁ?もしもの話だが、ユリアンが絵筆を持っていってたやつだったとして、だったらどこかに隠すか?それとも離さずに持ってるか?

(12) 2008/10/29(Wed) 23:08:24

職人見習い ユリアン

ん。まずいって?

[アーベルの言葉に首を傾げる。続いた言葉には]

んあ。……ん。大丈夫、動ける。
それに寝てるわけにはいかないしな。
リディは……ん。大丈夫そうか。
ってか、はえぇ。寝起きにそんな一気にまくし立てるように言うなよ。

[苦笑いを浮かべる。しかし、続く言葉にスッと目を細め]

ああ、もしもの話だけどな。
もし俺が筆を持っていたら、絶対に誰にも探されねぇ場所に隠す。
自分で持っていたら、探られればすぐに露呈しちまうしな。
なら、目が届かないところでも普通探されねぇ場所に置いとく。
……その方が、逃げて追われてても、時間の勝負だが少なくとも絵を描く時間が確保できる可能性があるし、な。

[忌憚のない自分の考え。]

(13) 2008/10/29(Wed) 23:23:38

白練の歌子 エルザ

―自宅―

[軽い足取りで家へと入ると
 大きなキャンパスを広げその脇に、
 受け取ったばかりの布に包まれた絵筆を、置く。]

 あ、そうだ、言われてた事をやらないと。
 やる事があるってすてき、素敵ね。

[言いながら、鼻歌を歌いながら。
 鳥と魚の彫り物のある絵筆を鞄から取り出し、
 絵を描いていく。
 単眼鏡の部分には、水晶花の花びらをはりつけて
 空の青には、綿毛の雲。

  描いていて、ふと昨日の事を思い出して
  一瞬ぴくりとしたけれど、
  どうやら何もないようで、ほうと息を吐き。
  
 司書の絵を、描き終えた。]

(14) 2008/10/29(Wed) 23:27:55

奏者 ミハエル

[がたん。
椅子の倒れる音]

…嘘、だ。
まさか。

[見開かれた瞳は揺れる。

そんな筈はないと、信じていたから、周囲を必死に探して。
本当にない――盗まれたのだと理解した時には、大分時間が経っていただろうか]

(15) 2008/10/29(Wed) 23:33:52

奏者 ミハエル

[き、と外を睨み。
散らかした画材もそのままに、駆け出した。
道行く人が何事かと振り返るが、構わずに]

(16) 2008/10/29(Wed) 23:38:54

青年 アーベル

ああ、率直に言ってまずい。
ギュンターのおっちゃんやベアトリーチェが…二人は年取ってたり、幼いしな。

[直接的な意味は口にはせず手短にいって]

だからはえーのも許せ。
俺はお前のような血族でもなければまして絵師でもなんでもないから焦っちまうんだよ。なにすりゃいいのかとかな

[そしてユリアンの考えをゆっくりと咀嚼するように聞いて]

そっか…それなら。ってこともないが、リディが犯人の一人だった。だったらもう一人もある程度知ってるやつかね?とも思う…絵を描いたのは多分リディだろうし、渡すにしろ隠すにしろ。連絡取れないと無理だろうしな

[それだと俺ら怪しいけど。なんて内心苦笑して]

そっから絞って探せばなんとかなっかねーっと…いつのまにかミハエルも絵師になってっし

[物理的な頭数はそこから、など、それでいいのかどうかわからないが出来ることと考えた上でそう思ったのだが]

ユリアンは何か考え…あるか?

(17) 2008/10/29(Wed) 23:42:55

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

─アトリエ─

[違和感を感じつつ、幼馴染の訪問を見守っていた。
交わされるのは、平時のよなやり取りで]

……思い過ごし……か?

[呟きには、そうであって欲しい、という気持ちも幾ばくかあったかも知れないが。

そんな思いがあったからか、瞬間の動きは見過ごした──もっとも、見えていたからと言って、止められる訳でもないのだが]

(+2) 2008/10/29(Wed) 23:50:43

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[そして、幼馴染が立ち去った後。
会話が平常的であったが故に──消えない違和感から、アトリエを見回し]

……って!

[は、と気づく。
気配が、ない。
自らの生命の一部を込めたそれが]

あいつっ……なんでっ!

[それが消えた理由は一つしか思い至らず。
弟に視線を向けた後、ふわり、外へと出る]

……どっちだ……図書館、か!?

[他に、行きそうな所も思いつかずに、そちらへと意識を向けた]

(+3) 2008/10/29(Wed) 23:54:17

奏者 ミハエル

[向かった先は図書館。
いつも通りの挨拶も忘れて、戸口から中を見渡し。
やはり中には人がいて、驚いたような目で見て来るが、その中に目的の人物がいないと知れば、早足で中を進む。

そうして、書庫の扉を勢いよく開き]

(18) 2008/10/29(Wed) 23:58:04

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[前方に現れた
海水通路へ入り込む。

泳ぎは得手ではない
体の束縛を離れても、そんな記憶に影響されたか
底をもがき漂って行くような体裁だったけれど。

小魚の群れがぱっと舞い。
緑がかった透き通った青、深い蒼へと、
水の色合いが濃くなっていった]

(+4) 2008/10/29(Wed) 23:58:07

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

─図書館前─

[たどり着いた図書館前、目にした光景に、一つ、瞬く。

二人の間のやり取りを知らぬ身には、その意は図り知れず]

っとに……何がなんだか。

[状況は見えていても手を出せない現状が、ほぼ全てとも言える事実を知りつつ、語るを許されぬ自身に容易に重なり。
苛立ちを感じつつ、しばし、その場に留まる。

ちなみに、意識が一方向に囚われていたためか。
長には気づいていない。らしい]

(+5) 2008/10/29(Wed) 23:59:03

奏者 ミハエル、息を飲む。

2008/10/29(Wed) 23:59:39

【独】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

/*
せっかくなので、じじ様をいぢってみよう。

しかしこれ、決着はいつつくんだろうか。か。
あんまり長くはおきてられんのだが。が。

(-6) 2008/10/30(Thu) 00:00:05

職人見習い ユリアン

……そういうことか。なるほど、確かにまじぃな。

[事情を把握して、チッと舌打ち。]

てか、俺だってそんな大したもんじゃねぇよ。
……リディの変化にも気づいてやれなかった間抜け野郎、だしな。

[自嘲気味に呟き。だが、気を取り直すと]

……しかしもう一人、か。
確かに連絡はとれねぇとかなると、未だ筆がみつからねぇ道理が通んねぇしな。
となると、限られてくる、か。

[ふむと思考に沈みかけるところでアーベルに問いかけられ]

ん? ……考えね。
…………いや。わりぃ。

(19) 2008/10/30(Thu) 00:02:41

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[仕事仲間の少女から聞いた話が思い出される]
[この先には何があるんだろう、
どうなっているんだろう、その一心で]
[だけど]

 あれ??

[ある地点で
何かに当たった具合に、跳ね返される]

 あれ、どうして?
 どうしてよ。

[何度もそこへぶつかってみても、それ以上は進めない]
[どうしてどうして。幾度も繰りかえす]

 いけないの…? もしかして
 ふうじられた、から? 出られない、の?  

(+6) 2008/10/30(Thu) 00:06:55

奏者 ミハエル

[倒れ伏す男の姿。
一瞬、己が何をしにきたのかを忘れた]

…っ、

[慌てて傍へ。
程なく、それが絵筆で封じた者と同じ状態であると悟る]

…これは。
どういうこと、だろう。

[絵筆を盗めるとしたら、彼しかいない筈だった。
だかその彼は眠り。
困惑し、眉を寄せる]

(20) 2008/10/30(Thu) 00:13:34

青年 アーベル

ま、初めっから悠長にできるようなものでもなかったけどな

[単にこの中ではその二人が危険になるのが速いというだけ、いずれは]

そうはいってもなぁ。俺は不安になって体調崩したのやら喧嘩したのやらの世話するブリジットの手伝いばっかしてっしなぁ。すっげー裏方だ…仕方ねえけど

……言ってくれないもんはそうそうわかんねーよ。

[自嘲的にいうユリアンには、己への言い訳めいた慰めをぼそりといって]

リディが逃げたときからは誰かに渡すこともどっかに隠すこともできなかったろうし、リディを封じられてから、ミハエルは襲われたんだろ…こっから何かわかるのかわからんのかは考えながらいくか

[そう促しつつ、向かうのは診療所より出てアトリエの方向]

(21) 2008/10/30(Thu) 00:14:05

【墓】 少女 ベアトリーチェ

 … … …。
 じゃぁ、おんなじか。
 「あっち」にいたころと。

 ちがいは。
 じぶんが空へ行く…行けるかもしれない、か、
 いつかは、ほかのひとを運ぶ力となる、か。
 
[現時点での心の力の集積量などは知らない。
満月夜まであとどれほど必要であるかも]

[ぼんやり、上の方へ意識を向ければ、
何かが漂っているのがみえたようだった。
お魚の影かな、と考え、

水の流れへ身を浸す、つもりになってみた。
そうしてみれば、気持ち良かった*]

(+7) 2008/10/30(Thu) 00:14:31

白練の歌子 エルザ

―自宅―

[それから、オトフリートから預かった布をゆっくり開いた。
 鈍く光る、つがいの片割れ。
 にこりと、これほど無い笑みを浮かべて、暫くみつめる。]

(22) 2008/10/30(Thu) 00:24:35

白練の歌子 エルザは、奏者 ミハエル を能力(襲う)の対象に選びました。


【赤】 白練の歌子 エルザ

 ふたつ…そろった、の。

[くすくす、ふふふ、と、零れる笑み。]

 …これを、どうしたらいいのかしら?

(*0) 2008/10/30(Thu) 00:33:25

奏者 ミハエル

[思考が巡る。
リディが兄の絵を描いて、けれど絵筆は見つからず。
オトフリートが絵筆を持ち出して、けれどこうして封じられて]

じゃあ。
…誰か、別の人が?

[小さく、言葉を洩らし]

(23) 2008/10/30(Thu) 00:34:46

【独】 青年 アーベル

/*
容疑者を絞れた上で、推理でも考えでもすればできるだろうけど容疑者町の人全員だとかだとーと色々考えて上手く動けない気がががががが

(-7) 2008/10/30(Thu) 00:35:43

【墓】 薬師 ミリィ

― 図書館/書庫 ―

[その場から動けずにいた。
ゆえに、ずっと見ていた。
雄弁な口は何も語らず、赤い眼差しは光景を捉える。
――目に映れど、何処まで意識に入っていたかは別の話だが]

(+8) 2008/10/30(Thu) 00:35:50

白練の歌子 エルザ

[床に散らばった綿毛を取り、布に居れ。
 そうっと絵筆を2本、揃えて。]

 これで、さみしくないわ?
 つがいだもの、ね。

[笑いながら話しかけていたが、はたと思い出し、
 鞄からエーリッヒから借りたままのハンカチを取り出して包む。]

 これでもっと、寂しくないわ?

[嬉しそうに言うと、鞄へとそっと閉まった。
 それから、描き終えた(といっても大した出来では無いのだけれど)絵を見て、首を傾げる。]

 これで、良いのかしら?

(24) 2008/10/30(Thu) 00:41:03

職人見習い ユリアン

そっか。…………ありがとな。

[ポツリと呟き]

ん。そだな、行動しねぇとわかるもんもわかんなくなっちまうしな。

[そう言って、アーベルとともにアトリエへ。]

(25) 2008/10/30(Thu) 00:44:25

【独】 薬師 ミリィ

/*

うっかりぐっすり寝ていたら大変な事に。

(-8) 2008/10/30(Thu) 00:47:11

奏者 ミハエル

[書庫から出て、館内にいた男性に倒れた司書を頼み。
誰かが彼と接触していなかったか、1人1人に尋ねる。
そうして得たのは]

…エルザ、さんが?

[1人の少女の名前]

(26) 2008/10/30(Thu) 00:49:52

青年 アーベル

まぁな。行動してわかるんなら俺としてはありがてぇ

[そしてブリジットに告げてから診療所を出てユリアンとともに真っ直ぐアトリエまで向かって]

―アトリエ―
[アトリエには見張りなのかなんなのか。そのものに止められ]

ミハエルに会いてえんだけど…あ?オトフリート先生が尋ねてきてその後しばらくしてから出た?どこに向かった?
…なんか変な様子だったって…

[そんなので黙って見送ったのかとばかりに睨みつけるが、そういってもはじまらないと、いった道を聞いて]

図書館…かね。やっぱ

[と言うかそれ以外該当するのが浮かばないが確認するようにいって同意が帰れば今度は図書館へと]

(27) 2008/10/30(Thu) 00:58:32

白練の歌子 エルザ

―自宅前―

[自宅の中、奥の扉を開き。
 桃色の花の上にそっと、絵を置いた。
 小脇に抱えられる程のサイズのキャンパスだが、
 何処かに誰にも見られずに運ぶ自身が無かったから。
 そうして、鞄に大事に絵筆を入れたまま、家を出る。
 鍵もかけずに出るのは何時もの習慣。
 
 誰かが家に入れば、綿毛を敷き詰められた床の向こう、
 中庭へと通じる扉を開けば、
 くらりとする程の良いとはあまり言えない芳香を放つ桃色の花の中、
 まだ染料の乾かないキャンパスが見付かるだろう。

 少女は、ゆっくりと自宅を離れて歩く。]

(28) 2008/10/30(Thu) 01:00:10

奏者 ミハエル

[図書館の前で楽しげに歌う彼女を、何人もが覚えていて。
何かを手渡していたようだ、という者もいて。
疑念は確信に変わる。

少女の自宅の場所を聞き出すと、即座に駆け出した]

(29) 2008/10/30(Thu) 01:03:48

職人見習い ユリアン

[アーベルと連れ立ってアトリエにやってきたわけだが、]

んだよ使えねーな。

[アーベルが目で訴えてることをこっちは口に出して言ってみる。
行った道とアーベルの言葉には]

だな。…………つーことはまさか。
……とりあえず俺らも行くか。

[そう言って、図書館へと歩き出す。]

(30) 2008/10/30(Thu) 01:05:09

白練の歌子 エルザ、自宅から離れて綿毛畑へと、軽快に歩く。

2008/10/30(Thu) 01:06:38

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

─図書館前─

[思索を打ち破ったのは、微かな震え。
それは、『絵筆』が使われる時の、特有の震えで]

……俺、どんだけ寿命削られるんだろうか……。

[思わずこんな呟きをもらす]

……じゃなくて。
今度は、誰……が?

[絵筆を持って行った少女。
彼女が誰を描いたのかと。
そう、考えた所に駆けてくる弟。
図書館の中から聞こえる声を聞けば、おおよその状況は掴めて]

……ほんと、何考えてんだ……。

[口をついたのは、呆れたような呟き]

(+9) 2008/10/30(Thu) 01:06:48

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 01:08:40

青年 アーベル

ああ、こんなときだから…なんもなかった。なんてことは多分ねーだろうしな

[もう結果的に見ながらも立ってただけの人は無視して図書館のほうへ向かった。
現在図書館から出て行こうとしているなんて知らない]

(31) 2008/10/30(Thu) 01:12:24

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 01:17:19

奏者 ミハエル

[2人が図書館に向かう道を、司書を診療所に運ぶ一団が通り過ぎるかも知れない。
探されているとは知らず、聞いた方向へひた走る]

…く、

[時折つまづいたりしながら、歯を食いしばる。
己の体力のなさを呪いながら、それでも止まろうとはしなかった]

(32) 2008/10/30(Thu) 01:19:30

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 01:22:13

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[図書館を飛び出し、駆け出して行く弟の姿。
逡巡している暇は、なかった。

今は、なんら干渉はできない身ではあるけれど、しかし、追わずにはいられずに]

……まったく、だから少しは身体を動かせって……!

[辛そうに走る様子に、思わずこんな言葉が口をつく。
緑の瞳に浮かぶのは、弟を案ずる光のみ**]

(+10) 2008/10/30(Thu) 01:25:27

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 01:26:10

【独】 薬師 ミリィ

/*

お前ら 不幸 スキー だな!!

[多分、人の事は言えない。]

絵筆ない方が幸せになれると思うひと。
駄目ですか。

(-9) 2008/10/30(Thu) 01:26:53

【独】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

/*
さすがに、限界、ですよ、と。
思わぬアクシデントだったが、大丈夫そうで何より。

つうか、テンション高いなみんな、大丈夫か。
そして、話はどこに着地しますやら。

(-10) 2008/10/30(Thu) 01:28:26

青年 アーベル

[図書館へ向かったところで、誰かを運んでいるのが見えて]

ん?今度は何…ってっ。オトフリート先生?

[運ぶ一団を押しのけて近くで見れば間違いなく。更にそれは最近よくみた症状であって]

まじかよ……ちっ!…でこれどこで?…図書館でミハエルが…か。
そんでミハエルは!?

[一団の一人に詰め寄って聞けば]

エルザ…?おいっ!?エルザがなんなんだよ!言え

[胸倉を掴んで揺すれば、歌っていた。とか。オトフリートと喋っていた。ミハエルが家の場所を聞いて向かった。と言われそれ以上は知らないらしく。一団の他のものに止められる。]

(33) 2008/10/30(Thu) 01:29:50

青年 アーベル

………いくぞ。ユリアン

[一団を見送る暇もなく低く呟く。
何があったかまでは詳しくは知らない…内心どこかで、知りたくないということなのかもしれないが]

エルザの家は知ってる。

[ついて来いというように*駆け出した*]

(34) 2008/10/30(Thu) 01:36:02

白練の歌子 エルザ

―綿毛畑―

[立ち入り禁止の紐を跨いで入り、ぺたり座り込んで鞄を開ける。
 座り込めば、荒らされたとは言え、まだ大分綿毛の残る畑にに
 頭のてっぺんまで、隠れてしまう。
 中にモノが入っているのを見て安心すると、ふと、鞄の底に黒い石が連ねられたペンダントを見つける。]

 ……――

[無言で引き摺りだして、首にかけようとするが
 やはり、首の後ろで留め具を着ける事が出来ず、
 結局手の中に握りこんだ。]

 …何時かしら。いつかしら。
 ふふふ、ねぇ…――?

[きゅ、と握った手を鞄の上に置き
 綿毛畑の中、小さく歌声が、響いた**]

(35) 2008/10/30(Thu) 01:36:22

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 01:37:54

職人見習い ユリアン

[そうして図書館へと向かっていた途上。
こちらへと走ってくる一団に足を止める。
だがその一団に運ばれていたのは、探し人の片割れ。]

な!? ……どういうこと、だよ。

[理解が追いつかない。
オトフリートが犯人で、それをミハエルが? いや、ならここにミハエルがいない理由が。
いやむしろ前提が違う? オトフリートは犯人じゃない?
思考は混乱し、]

…………え? エル、ザ……が??

[だからこそ次の言葉でそれが完全にフリーズした。]

(36) 2008/10/30(Thu) 01:39:46

職人見習い ユリアン

[ただただ、出てきた名に呆けていたが、アーベルから掛けられた言葉にハッと我に返り、]

あ、ああ。わかった。

[そう言ってアーベルに続いて駆け出す。
内心は、その結論が間違っていて欲しいと言う願望。
しかし、彼の中の理論の部分はその結論を肯定し、そして残酷にもそれこそが*真実なのであった*。]

(37) 2008/10/30(Thu) 01:46:37

奏者 ミハエル

[目的の家の前。
よろめき、扉にぶつかるようにして止まった]

…ッは、

[肩で息をしながら、強く扉を叩けど返事はない。
ここにはいないのか、そう思いながら手を掛けて]

開いて、る?

[すんなりと扉は開いた]

(38) 2008/10/30(Thu) 01:47:28

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 01:47:50

奏者 ミハエル

…え、と。

[踏み込むのを少し躊躇ってしまうのは、他人の家だから仕方のないこと。
けれど今はそう言っている場合でもなく。
首を振り]

エルザさん?

[呼び掛けながら、中へ踏み入った]

(39) 2008/10/30(Thu) 01:52:11

奏者 ミハエル

[やがて一通り見回った後で、中庭に通じる扉を見つけ]

…っ
これ、は。

[そこにあったのは、咲き乱れる桃色の花と。
己にとっては異質な存在の『絵』]

(40) 2008/10/30(Thu) 01:55:33

奏者 ミハエル

[どうして封じられたオトフリートが、彼女に絵筆を渡したのか。
そんな疑問はあったけれど。
同時に浮かぶのは、古くからの伝承]

「心の力を集めれば、空へ」…

[低く呟いて。
く、と下唇を噛み、踵を返す。
中庭の扉も玄関も開け放したまま、外へ走る。

思い当たる場所など、もう一つしかなかった**]

(41) 2008/10/30(Thu) 02:06:10

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 02:07:35

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 02:08:23

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 10:03:44

白練の歌子 エルザ

[青、浮き上がる――…]

[蒼、沈んで行く――…]

(42) 2008/10/30(Thu) 10:16:05

【墓】 学生 リディ

[目を開けたら空が見える気がした。]

(+11) 2008/10/30(Thu) 10:24:23

【墓】 学生 リディ

[向こう側にはいけない海。
 少女は波に沈み、浮きを繰りかえす。
 水が絡む腕は持ち上がりにくい。]

(+12) 2008/10/30(Thu) 10:25:55

【墓】 学生 リディ

[海は、牙を研いでいる。
 すこしはなれた場所で、波がわかたれる音がした。
 黒く未だ染まっている目が、緩慢にそちらを見るけれど、
 海の色が邪魔をして、ふかい位置はわからない。]


 ちがう。


[怖くて、見れないのだ。]

(+13) 2008/10/30(Thu) 10:33:23

【墓】 学生 リディ

[ぞわりと
 得たいのしれないものを覚えて、
 少女はあわてて海からあがる。

 此処はどこなのだろうと、そのあとで気が付いた。
 海の水は、くるしくなかったけれど。

 はだしの足が、岩場に乗って、波の音をきかないように、
 大きな岩の後ろ側に着地する。
 ぎゅうと身を縮こまらせて、耳をふさいだ。

 水のあしあとは、*消えない*]

(+14) 2008/10/30(Thu) 10:39:49

白練の歌子 エルザ

[少し、冷たいと感じる感触が髪を揺らす。
 広げた両手、体重を感じる事の無いからだはゆっくりと、
 下降する。
 そうして地面へと近づいてから手で周りを優しく、
 叩くように掻けば体は上へと向き、
 頬に感じるのは、きっと、風。

 青の中、蒼は溶ける事無く、ゆったりと。
 とても自由に、浮き、沈む。]

(43) 2008/10/30(Thu) 10:47:38

白練の歌子 エルザ

[岩の隙間から太陽の光が、天使の梯子をかける。
 畑の真ん中、柔らかい土に抱かれ白い綿毛の下、少女は眠る。
 その手にはしっかりと、黒い石を連ねたペンダントを握り
 だいじなものを入れた鞄を両の腕でしっかり抱えて
 
 何時もと同じ、碧い夢を見て。]

(44) 2008/10/30(Thu) 10:47:56

【独】 白練の歌子 エルザ

/*

あれ?

火狐だと文字サイズちっちゃくしてもセンタリングされてるけど、IEだとされてないのね。

(-11) 2008/10/30(Thu) 16:31:52

【独】 白練の歌子 エルザ

/*

すくしょとかとってみよう。
      

(-12) 2008/10/30(Thu) 16:32:19

【独】 白練の歌子 エルザ

/*

!!!
ランダムじゃん!!
人生初めてランダム勝ったかも!!!

(-13) 2008/10/30(Thu) 18:57:01

【墓】 司書 オトフリート

[・・・・・くちゃり]


[最後に覚えているのは、噛み締めた蜜蝋の苦さ]

(+15) 2008/10/30(Thu) 19:42:42

【赤】 白練の歌子 エルザ

[とても昔の、話し。
 ママと一緒に良くキノコ畑へと行った。
 パパと一緒に良くじゅんかいをしに町を歩いた。]

[その両親が、仕事中の事故で居なくなった。
 周りの大人は、「2人はお空へ上っていったの」と、彼女に言った。]

(*1) 2008/10/30(Thu) 19:43:52

【赤】 白練の歌子 エルザ

[綿毛畑で、それを見つけたのはとても偶然。
 白い白い綿毛の中
 白い白い鳥の骸。

 それを見つけた時、少女は、気づいた。
 それを見つけた時、少女は、思いついた。

 どちらが真実かは定かでは無いが、彼女は、言う。]

(*2) 2008/10/30(Thu) 19:44:07

【独】 白練の歌子 エルザ

[「私は、鳥だ」 と。]

(-14) 2008/10/30(Thu) 19:44:17

【赤】 白練の歌子 エルザ

[中庭の、桃色の花。
 沢山吸い込むと、くらりとするその花は
 少女を気づかせず蝕んでいた。

 少女は、わらう。
 くすくすと、たのしげに。]

(*3) 2008/10/30(Thu) 19:44:31

【赤】 白練の歌子 エルザ



[彼女は、とても幸せだった。]

(*4) 2008/10/30(Thu) 19:44:44

【墓】 司書 オトフリート

[直後に暗転した意識が、ゆっくりと浮上する。目の前に倒れ伏す己の姿を見て、吐息をついた]

まだ、意識があるとは思わなかったな。

[訪れるのは死に近しい覚めぬ眠りか、封じの闇だろうと思っていたから]

(+16) 2008/10/30(Thu) 19:47:06

奏者 ミハエル

[地平は白く、揺れていた。
上を目指すように。
地面へと縫い付けるその茎を厭うように。

あの騒ぎで踏まれた無残なものも、あちこちにあった。
地の色と混ざった綿毛は、きっともう月を目指せはしない。

立ち入りを禁じる境を越えて、その間を進み。
白の中に溶け込む、蒼を見つけた]

(45) 2008/10/30(Thu) 19:51:46

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 19:53:10

白練の歌子 エルザ、緊張感も無く、すぅすぅと寝息を立てている。

2008/10/30(Thu) 19:54:23

【独】 白練の歌子 エルザ

/*

わぁい、ミハエルきた!
あそんでーあそんでーv

(-15) 2008/10/30(Thu) 19:54:38

奏者 ミハエル

[柔らかな土は足音を吸い込む。
穏やかな寝息を立てる少女は、近付けども起きる気配はない。
傍らに立ち、声はなく。
緑はただ見下ろした]

(46) 2008/10/30(Thu) 20:02:04

青年 アーベルは、白練の歌子 エルザ を投票先に選びました。


白練の歌子 エルザ

[音が近くで聞こえた気がして
 両手で抱えた鞄を強く抱えなおすように
 もぞり、と、少し動いた。

 その白いワンピースは、染料がついているだろう。
 主に屋根や壁に塗るペンキの匂いが
 うすく、香るかもしれない。]

(47) 2008/10/30(Thu) 20:06:19

職人見習い ユリアン

[アーベルとともに駆け、辿り着いたのはエルザの家。
その玄関は開け放たれたまま。しかし中に誰か居る気配はない。]

……開い、てる?

[僅かに逡巡するが、意を決して中へと。
途端に鼻腔に広がるのは、くらりとする程の濃密な香り。]

……くっ、何だよこれ。

[その匂いに眉を寄せる。
そして、匂いの元に辿り着くとそこにあったのは]

……嘘、だろ? 何で……くそ!!

[壁に寄りかかり、苛立たしげに壁を殴る。
そこにはキャンバスに描かれた『絵』。]

(48) 2008/10/30(Thu) 20:19:52

奏者 ミハエル

[染まる白い服に。
漂う染料の香りに。
少し、眉を顰めた]

…エルザさん。

[眠る少女を見下ろして。
感情を抑えた、低い声]

(49) 2008/10/30(Thu) 20:20:52

白練の歌子 エルザ

[名を呼ばれ、うっすらと目を開く。
 何時もと違う風景に、その姿の儘何度かぱちぱちと目を瞬き
 ゆくりと、声の方へと頭を向ける。
 ミハエルの姿を認め、半身を起して]

 おはよう、ごきげんよぅ。

[にこりと笑い、何時もの挨拶をした。]

(50) 2008/10/30(Thu) 20:24:11

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 20:25:02

職人見習い ユリアンが「時間を進める」を選択しました。


青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 20:30:10

【独】 白練の歌子 エルザ

/*

つかまえてごらんなさーい。
オホホホホ。

(-16) 2008/10/30(Thu) 20:31:19

奏者 ミハエル

…なんで。

[応えはしなかった]

どうして、笑うんですか。

[少女はあまりにいつも通りで。
声は少し堅くなる]

(51) 2008/10/30(Thu) 20:31:56

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 20:32:55

青年 アーベル

―エルザの家―
ミハエル!エルザ!いるか!?

[ユリアンとともに駆けて来て、家について開け放たれている家に入り言う。家の中はがらんと暗く静かで、誰も居ない。ただ中庭に続く扉と漂う濃密な香り。それを辿るように中庭へいけば
そこにはあったのは濃密な香りの下である咲き乱れる桃の花。]

…あ……あ…ぁ……

[ユリアンが壁を殴る音もどこか遠い。
信じたくない。それ以前に考えたくもなかったのに。そこにおかれている絵を見て言葉をなくす]

(52) 2008/10/30(Thu) 20:34:59

白練の歌子 エルザ

 どうして、笑うのって?
 不思議な事を、聞くのね?

[ふふ、と笑いながら
 鞄を抱えたまま、ゆっくりと立ち上がる。
 白いワンピースについた土や白い綿毛が、ぽろぽろふわりと落ちた。]

 不幸じゃないときは、わらっていればいいの。
 そうしたら、不幸もしあわせになるのよ。

[笑みは絶えず、浮かべたまま。
 不思議そうに首を傾けた後、また、わらった。]

(53) 2008/10/30(Thu) 20:35:09

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 20:37:47

奏者 ミハエル

[少女は立ち上がり、目線が近付く。
笑う顔を追って]

それなら、今は。
不幸、それとも…幸せ?

(54) 2008/10/30(Thu) 20:43:16

職人見習い ユリアンは、奏者 ミハエル を能力(守る)の対象に選びました。


白練の歌子 エルザ

 わたしは、いつも、しあわせ。

[コバルトグリーンの瞳が細められ
 頬の筋肉をあげて、ほわり、笑う。]

(55) 2008/10/30(Thu) 20:47:49

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

……これで、何枚目だ、今回の騒動で描かれた『絵』。

[弟を追い、たどり着いた少女の家の庭で発見されたそれを見て、小さく呟く]

死者の願いと生者の想い。
比すれば、圧倒的に後者が強い。

[それ故に、生あるものを描くのは禁忌とされた]

これ、どんな結果、叩き出すのかねぇ……。

(+17) 2008/10/30(Thu) 20:47:59

【赤】 白練の歌子 エルザ

 でも、
もっとも〜っと、
 しあわせになることも出来るのよ。

(*5) 2008/10/30(Thu) 20:48:12

奏者 ミハエル

じゃあ。
今の幸せは、

[一度目を閉じて。
息を吸い込む]

…絵筆が手に入ったから、ですか。

[開いた緑色は、変わらぬ笑みを見た]

(56) 2008/10/30(Thu) 20:54:26

青年 アーベル

[頭が白く。音が遠く。ただ妙に己の心臓のなる音が高く聞こえて]

……馬鹿が…そんなに空に…

[いきたいのか。といいかけて止める。手段は褒められたものではない
でも己だって空に行きたくて。その想いが叶うかどうかわからずいた…いや、心のどこかでは諦めていたかもしれない。とも思えて先がいえなかった。ただ]

空には…外には…何があんだろな

[己にとっては必要以上に明るいかもしれないし、何もないかもしれない。今より楽しいのか辛いのかさえわからない。
だがそんな実物ではなく。エルザは空に何を夢見たのか]

(57) 2008/10/30(Thu) 20:56:11

【墓】 司書 オトフリート

・・・・・・と、いうことは。

[しばらくの間、ぼう、としていたが、やがて頭を巡らせる]

(+18) 2008/10/30(Thu) 20:58:45

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[禁忌が禁忌として成立している、という事は、過去に生者を描いた者がいた、という事であり。
そんな『記憶』の断片がない訳でもない。
それが何故、どんな想いで成され、戒めの他に何を残したのかは、わからないが]

そうまでして行きたい場所、か……。

[自身には、それほどまでに焦がれるものは、ない。
いや、いつの間にかなくなっていた、と言うべきか]

ま、どっちにしても、俺にとっちゃ迷惑なんだよなぁ……。

(+19) 2008/10/30(Thu) 20:59:21

白練の歌子 エルザ

 ……――っ

[ミハエルの言葉にはっと息を飲み表情を硬め、
 くるりと後ろを向き、走ろうと足を踏み出す。
 回った表紙に白いワンピースがふわりと広がった。]

(58) 2008/10/30(Thu) 20:59:59

【赤】 白練の歌子 エルザ

とりあげられちゃ、う…っ!!

(*6) 2008/10/30(Thu) 21:00:59

職人見習い ユリアン

[ぎり……。歯噛みする口からは一筋の血が滴り落ちる。]

……何で、だよ。
何で……リディも、エルザも。俺に何も言ってくんねぇんだよ。

[──ぞわり。右腕の呪いの模様が蠢き、]

……そんなに。そんなに、俺のこと信じれなかったんかよ!!

【びしぃぃぃっ!】

[右手を叩き付けた壁。そこを中心に蜘蛛の巣状の亀裂が壁全体に走る。]

(59) 2008/10/30(Thu) 21:04:23

奏者 ミハエル

待って!

[制止の声を飛ばす。
その背が駆け出す前に、腕を掴もうと手を伸ばした]

今ならまだ、誰にも言っていない。
誰にも、言いませんから。

[悟る者はいたかも知れないけれど、それは事実]

…だから、返して。

(60) 2008/10/30(Thu) 21:08:11

青年 アーベル

[呆と。絵を桃の花を見ていて、そのせいか。いつもなら絶対しないように心がけているのに左目でヒカリゴケを捉えてしまい痛みと軽い頭痛が襲う。
反射的に左目を手で覆う。気持ち悪い。深く息を吐く。
だがおかげで正気に戻れた。だから]

あの馬鹿娘が何を思ってたって関係ねぇ。

[後何人の力を封じたら伝承にあるとおり登れる?町にある全ての人間を描いてもできないかもしれない]

…はたいてでも取り戻す

(61) 2008/10/30(Thu) 21:10:56

白練の歌子 エルザ

[腕をつかまれて
 髪とスカートの裾が、ふわりと体から遅れて戻る。
 急な制止に、たたらを踏んで止まり振り返る。
 ふるふると、顔を横に振り]

 …いや。
 せっかく、もらったのに。

[ミハエルの目を、じいい、と見た。]

(62) 2008/10/30(Thu) 21:12:47

職人見習い ユリアン

なっ!?

[自身が招いたその結果を呆然と見る。]

……う、ぐぅっ。

[同時に襲い掛かる、ぞわりとした悪寒にその場に座り込む。
ガクガクと震えていたが、脂汗を流しつつ立ち上がると、]

……行かねぇ、と。

[そう呟き、歩き出す。向かう先は、綿毛草の畑。]

(63) 2008/10/30(Thu) 21:13:01

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[駆けて行った弟と入れ代わるようにやって来た者たちの様子に、小さく息を吐いて]

先は先があるものが織り成せばいい。
……でしたっけ、師父。

[『継承』の際に聞いた言葉を小さく呟いた]

(+20) 2008/10/30(Thu) 21:14:53

奏者 ミハエル

…貰った?

[手は離さないまま、一歩近付く]

オトフリートさんに?

(64) 2008/10/30(Thu) 21:15:27

青年 アーベル

そんなん知るか。戻して、問い詰める。そんだけだ

[直後にユリアンが壁を殴った光景にはさすがに呆然として]

おいっ!無事なのか………まあいい。ちょっとぐらい無理しろ
今は、な。

[どうせあそこだろ。と向かうのは綿毛草の畑]

(65) 2008/10/30(Thu) 21:16:01

白練の歌子 エルザ

 うん、そう。
 あたしが、もらったんだもの。

[こくり頷いて、
 鞄を胸で抱く腕に、力を入れた。
 つかまれた片腕を抜こうと、引く力を入れる。]

(66) 2008/10/30(Thu) 21:20:45

【墓】 司書 オトフリート

[封じられた者は皆、こうして彷徨っているのだろうか、と思い当たり、捜しにいこうかと、一瞬考えたものの]

いや、合わせる顔がない、な。

[苦笑して視線を落とした]

(+21) 2008/10/30(Thu) 21:23:15

奏者 ミハエル

違う。
あれは、盗られたもので…

っ、

[急に入る力に、身体が引かれて。
掴んでいた手が思わず緩む]

(67) 2008/10/30(Thu) 21:27:10

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[駆けて行った二人を見送り、自身もその場を離れる。
どうせ、干渉する事は叶わないのだから、先のあるものと先を綴るものたちに全てを任せるしかない、と割り切って]

……そう言えば。

[生あるままに『絵』を描かれた者は、皆、ここに留まる。
つまり]

……いるよなぁ……。

[誰が、とは言わないが。
一度、綿毛草の畑の方を見やってから、気配を探して移動する]

(+22) 2008/10/30(Thu) 21:28:02

職人見習い ユリアン

─綿毛草の畑─

[右腕を押さえながら、たどり着く白の世界。
そしてその只中で対峙する蒼色と金色。]

エルザァァッ!!

[声の限り叫ぶ。]

(68) 2008/10/30(Thu) 21:30:12

白練の歌子 エルザ

[手を掴む力が緩んだ隙に 腕を強く引いて抜き、
 直後、ユリアンの声が聞こえたけれど、その声が鋭く聞こえたから、
 振り返らずに、駆け出した。]

 やだ、…!

[土の上、白の中、力いっぱい走ろうと足を出す。]

(69) 2008/10/30(Thu) 21:33:34

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[ある意味、この空間自体が近しい場所のためか。
移動やら何やらには大分『慣れた』らしい。
勿論、嬉しくなどないが。

ふらゆらと、移動していけば容易く探す相手──幼馴染は、容易く見つかるか]

で。
何がしたかったんだ、お前?

[見つけるなり、投げかけたのは直球の問いかけ]

(+23) 2008/10/30(Thu) 21:37:52

青年 アーベル

─綿毛草の畑─
………

[ユリアンが叫ぶ声を横に立ち入り禁止とされている境を飛び越えて走り、駆け出したエルザを捕まえようと手を伸ばす]

(70) 2008/10/30(Thu) 21:38:25

【墓】 司書 オトフリート

[ふいにかけられた声に、俯いていた顔を上げ、視界に入った太陽の色の髪に目を細めた]

・・・・・・何も。

[答えにならない答えと知ってはいたが、それが真実だった]

(+24) 2008/10/30(Thu) 21:42:13

奏者 ミハエル

…ユリアン?
アーベルも、どうし、

[響く声に、目を見開いて振り向き。
振りほどかれた手]

…ッ、待…

[逃げ出す背を追いかけようと、駆け出そうとして、

ふ、と視界が白く染まる]

(71) 2008/10/30(Thu) 21:43:36

奏者 ミハエル

[考えてみれば、朝からまともに食事も取らず。
それで今まで走り回っていたのだから無理もない]

く、

[戻った視界に遠ざかろうとする蒼が映るけれど、すぐには動けず。
その場に膝をついた**]

(72) 2008/10/30(Thu) 21:43:54

白練の歌子 エルザ

[アーベルの腕に手を取られ
 勢いが殺されてくんと引き戻され、
 一度体は浮いて、地面へと倒れる。]

 …や…!

[ぱっと、白い綿毛が、散った。]

(73) 2008/10/30(Thu) 21:43:55

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 21:46:38

【独】 白練の歌子 エルザ

/*

まちがえた。
>>73
アーベルの腕に手を取られ

アーベルの手に腕をとられ

(-17) 2008/10/30(Thu) 21:47:50

青年 アーベル

[エルザが倒れた勢いで腕は外れたが、それでもすぐに、逃がさないように寄って]

なんでエルザはそこまでして空に行きてんだ

[絵筆を出せ。と言うより先に出たのはそんな言葉]

(74) 2008/10/30(Thu) 21:49:28

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

何もって。
何もする気ないヤツの行動か、あれが。

[短い言葉に返したのは、呆れを帯びた声]

自分から、封じを求めるような行動とるとか。
お前が、そこまで俺を早死にさせたいとは思わんかったぞ。

(+25) 2008/10/30(Thu) 21:50:24

白練の歌子 エルザ

[地面にぺたりと座ったままアーベルを見上げ、
 きょとり、ぱちぱちと目を瞬いて]

 だってあたしは鳥だもの。
 だから、空へ帰るの。戻るの。

[言って、
  ――わらった。]

(75) 2008/10/30(Thu) 21:54:10

【墓】 司書 オトフリート

やはり、絵筆を使うと寿命が縮むのか?

[眉を顰め、問い返す。それは絵師達の記録から察していたことではあったけれど]

しかし、ミハエルは平気だったようだが・・・

(+26) 2008/10/30(Thu) 21:55:02

職人見習い ユリアン

[駆け出すエルザ。それを追い、捕まえるアーベル。その場に膝をつくミハエル。
その間、彼はガンガンと痛む頭を抑え、ジッとエルザを見ていた。]

エ、ルザ……。どういうことだそれは。

(76) 2008/10/30(Thu) 22:02:30

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

察しは、ついてたんだろ?

[問い返しに掠めるのは、薄い笑み]

あれは、ある種の呪い。
自身の生命と魂を削って、呪を行う……そういうものだ。
……だから、『絵師』は長生きできん。

[最後の部分は、ため息とともに]

俺はまだ、生きてはいるからな。
だから今、『絵筆』が使われれば、その負荷は俺に還るって訳だ。

(+27) 2008/10/30(Thu) 22:02:49

青年 アーベル

鳥?んなわけあるか。エルザはエルザだ…鳥じゃない

[笑う。エルザを見ながらもきっぱりといって]

だから、もうやめろ。
絵師が心を封じて空に向かうのに、絵師じゃないエルザが描いて…いけるはずないだろ

(77) 2008/10/30(Thu) 22:03:26

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 22:04:27

【墓】 司書 オトフリート

なるほど・・・まだ当代の絵師はお前、というわけか。

[ためいきをつく]

封じられてまで絵師の業を背負うか、やっぱり馬鹿だな、お前は。

(+28) 2008/10/30(Thu) 22:06:31

白練の歌子 エルザ

[ユリアンの声が聞こえ、それは叫びではなかったから
 頭をめぐらせて、そちらをむく。
 そしてやはり、にこりと笑みを浮かべたまま]

 どういうこと?
 って、どういうこと?

[まるで異国語を聞いたかのように、
 不思議そうにぽかんと口を開いて、聞き返した。
 それから、否定をしたアーベルの方も、同じ表情で見返す。]

 何を言っているの?あたしは、鳥なのに。
 それに、絵筆が2本揃っていて、彼を描けば行けるって。
 教えてもらったもの。

(78) 2008/10/30(Thu) 22:07:35

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

できれば、俺が当代の内に『終わり』にしたかったがな。
……無理かも知れん。

[はあ、とため息を一つついて]

お前には、言われたくないぞ、馬鹿とか。

(+29) 2008/10/30(Thu) 22:10:40

【墓】 司書 オトフリート

馬鹿は馬鹿だろう。俺が違うとは言っていない。

[堂々と屁理屈を口にして]

「終わり」か・・・満月夜に綿毛草は人を空へと運ぶ・・・もしも、その伝説が叶ったとして・・・その後がどうなるか、お前は考えた事があるか?

(+30) 2008/10/30(Thu) 22:13:53

青年 アーベル

鳥は絵も描かないし、綿毛も集めない……と思う

[実際に見たこともない知識だけのものだから自信はないが]

…だったら…だったらなんでいってないんだよ
今居るのは空か?違うだろ。俺を次に描くか?…描いたっていけやしねぇ。これから何人何十人描いたってな!

[伝承の通りにすればいけるのか。いけるとしてもそれはいつかは知らないけど、少なくとも絵師が描くことに意味があるのだと思って]

だから…返せ。な?

(79) 2008/10/30(Thu) 22:16:52

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

ようするに、お前『も』馬鹿なんだろうが。

[無茶苦茶言った]

伝説の、先……?
お前、それを俺に聞くのか?
先に行く事のできない『絵師』に。

[声はどこか、呆れたような、困ったような響きを帯びて]

そりゃ、海水通路の向こうの事を考えれば、いい事ばかりあるとは限らない……とは、思うけれど。

(+31) 2008/10/30(Thu) 22:19:40

白練の歌子 エルザ

[アーベルの少し大きくなった声に肩を竦め
 ぎゅ、と鞄を胸に抱いて、ふるふると頭を横に振る。]

 …いや。
 だって、絵師さまが描くのとは違うのだもの。
 だからきっと行けるもの。
 空で、パパとママも待ってるもの。

[ぐ、と眉を中央に寄せて
 アーベルを睨むように見る姿は、拗ねた子供。]

 じゃま、しないで。

(80) 2008/10/30(Thu) 22:20:15

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 22:21:22

奏者 ミハエルは、白練の歌子 エルザ を投票先に選びました。


職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 22:26:27

青年 アーベル

俺だってなぁ。大概のことなら邪魔したくねえんだよ
親父にも母さんにも怒られるし

[拗ねた子供のように見えるエルザに、苦笑のような嘆息。]

待ってねえよ。封じた心を一箇所に集めて、空にみなで行く
だから独りで言ったって、一人ぼっちだぞ。きっと

(81) 2008/10/30(Thu) 22:26:55

【墓】 司書 オトフリート

[先に行く事は出来ない、という言葉に、目を伏せる]

外に出ても、先には行けないかもしれない。俺はそう疑う事を止められない。
だから、何もしないことにしたんだ。

(+32) 2008/10/30(Thu) 22:27:21

白練の歌子 エルザ

[オトフリートにも言われた言葉に、ゆる、と目尻が少し緩んだ。
 手の甲でぐしと一度目を擦り、
 それでも鞄を抱いた腕に力を入れる。]

 いい、の!
 もう決めたの!

[ゆっくりと腰を上げようと足に力を入れて
 横目で周りを見る。――考えている事なんてバレバレだが。]

(82) 2008/10/30(Thu) 22:30:05

【赤】 白練の歌子 エルザ

 ひとりでも行くの。
 帰るの。
 もどるの!!

(*7) 2008/10/30(Thu) 22:32:39

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[目を伏せる様子に、僅かに眉を寄せて]

先に行けないかもしれない……外に出ても、何もない……って?

[否定しきれないのは、海水通路の奥の記憶のせいか。
あの通路の先にあるのは、沈んだ大地と記憶は告げる]

先が信じられないから、先を求めない……って訳か?
そのために、封じられるのを望んだ……とか?

(+33) 2008/10/30(Thu) 22:33:52

奏者 ミハエル

[強い眩暈。
ただでさえ遠のきそうな意識で、話の内容が理解できるはずもない。
暫く座ったまま、回復を待った。

地面に手をつき、よろけながらも立ち上がって]

(83) 2008/10/30(Thu) 22:34:40

【墓】 司書 オトフリート

そう望んでいるとは、自分でも思わなかったがな。

[澱のように奥底に溜まる絶望を、毒としてまき散らす前に]

まあ、いまさらだ。

(+34) 2008/10/30(Thu) 22:40:11

職人見習い ユリアン

っ!!

[ガンガンと頭の痛みは増す一方。
だが、それでもエルザの言葉は耳に入る。]

っざけんな!! ひとりで外へ出て!!
それからどうすんだよ!!
そんなの…………寂しいじゃねぇかよ!!

[心の限り叫ぶ。その目には涙。]

(84) 2008/10/30(Thu) 22:43:52

青年 アーベル

こんっの…!馬鹿娘が!!!

[決めたというエルザ。
もし、エルザが空にいけたとしても、絵筆が戻れば戻せるのだろうか。それさえもわからないが、それを考える冷静さも消えた]

今まで積み上げられてきた想いを無駄にするのか。エルザの父さんや母さんの想いだってあんだぞ。勝手な行動で死に掛けてるのもいる。だってのにいいわけあるか!!

[エルザに向けたことのないような怒声を発し。肩を掴もうと手を伸ばす]

(85) 2008/10/30(Thu) 22:43:58

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

確かに、今更だが……。

[はあ、とため息一つ]

まったく……それに巻き込まれたこっちは、いい迷惑だっての。

(+35) 2008/10/30(Thu) 22:44:07

【独】 青年 アーベル

/*
飛び込んできていいんだぞー…いや、飛び込めないようにしちゃってそうなんだけど…ごめんなさいごめんなさい

(-18) 2008/10/30(Thu) 22:44:37

【墓】 司書 オトフリート

[彼が絵師でなかったなら、もっと早くにそうしたのかもしれない。或は自身の手で絵筆を奪って伝説を終わらせたか・・・・けれど、それは口にしても仕方のないこと]

(+36) 2008/10/30(Thu) 22:46:18

【独】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

/*
上の青春具合と、なんと対照的なのか、この下の空気は。

(きっと、組み合わせの妙)

(-19) 2008/10/30(Thu) 22:50:17

【墓】 司書 オトフリート

[相変わらずの幼なじみの口調に、僅かに視線は和らぐ]

お前は、馬鹿の上に、苦労性だからな。

[けれど謝罪は口にしなかった。その権利はとおに無くしている]

(+37) 2008/10/30(Thu) 22:50:46

白練の歌子 エルザ

[ユリアンとアーベルの怒声が重なり
 アーベルに肩をつかまれて、目を限界迄見開いた。
 小さく震えながら、2人をその眼で、じっと、見る。]

 やだ、やだ。
 それからとか、わかんない。
 むだとか、わかんない。
 だって、あたし、もどるんだも、の…っ

[ぐ、と下唇を噛み締めて、
 赤く染まった鼻に上がるツーンとした痛みに、耐えた。]

 さびしいとか、おもいとか…ひぐっ

[しゃくりあげた。]

(86) 2008/10/30(Thu) 22:50:58

奏者 ミハエル

…よく、ないです。

[小さく首を振る。
2人よりも、声は弱かった]

ご両親に言われませんでしたか。
他人のものを盗ってはいけないと。

それに、エルザさんの歌が聴けなくなったら、寂しいです。
きっと、みんな。

(87) 2008/10/30(Thu) 22:51:49

白練の歌子 エルザ

[ミハエルの声が届いて
 そちらへ、下唇を噛んだまま顔を向けた。

 声を出そうと口をあければ、
 思っている言葉と違う言葉が出てきてしまいそうだったから、
 耐えて、耐えて。

 鞄を抱いた手の指先が、只でさえ青白いのに
 更に力がこめられて真っ白になる。]

(88) 2008/10/30(Thu) 22:54:00

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[幼馴染の思っていた事などは知らず。
向けられた言葉に、軽く肩を竦めた]

大きなお世話だ。

でもなぁ……苦労性のなんのと言うけど。
俺は、別に苦労するために『絵師』になった訳じゃないんだぞ。

(+38) 2008/10/30(Thu) 22:54:55

青年 アーベル

[掴んだままエルザを引き寄せる。離さないというように]

いくな…親しいやつが居なくなるのは、あんま好きじゃねえんだよ
エルザだってそうだろ

[エルザの両親のことまではさすがに口に出せなかったが]

わかんないなら教えてやるから。
…それとも俺らといるのは嫌か?一緒に空に行くのは嫌か?

(89) 2008/10/30(Thu) 22:59:09

【墓】 司書 オトフリート

絵を描くのは、好きだから、か?

[彼が口癖のように言っていた言葉を、口に乗せる]

(+39) 2008/10/30(Thu) 22:59:22

白練の歌子 エルザ

[声が柔らかくなれば、体の震えは止まり]

 …一緒にいるのは、嫌じゃないわ?
 一緒に行くのも、嫌じゃないわ?

[引寄せ近くへと寄れば、桃色の花の香。
 それはあまり、芳しいとは言えない香。

 口を開けば、ほろりと、目から水滴が零れた。]

(90) 2008/10/30(Thu) 23:06:40

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

ああ、それもある。

[乗せられた言葉を、頷いて肯定する。
幼い頃、何処に行くにもスケッチブックと木炭の欠片を持ち歩いていた事は、幼馴染ならば周知の事。
先代の『絵師』に、恐らくは誰よりもよく懐いていた事も]

それに……。
『絵師』は、描ける、からな。

(+40) 2008/10/30(Thu) 23:07:21

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[波間にたゆたううち、

ベアトリーチェを構成していた要素が、
すこしずつ少しづつ、
流れ出して、どこかへ消えて行くみたいだった。

いつしか、泡立つ岩場まで運ばれて
そこで感じた冷たさを、辿るように漂い行けば。
岩陰に]

(――誰だっけ、これ?)

[ソレに見覚えある気もするけれど、記憶は遠い]

(+41) 2008/10/30(Thu) 23:11:16

【墓】 司書 オトフリート

描ける?

[絵を描くことは、絵師として当然だが、それとは違うニュアンスの含まれた言葉の響きに首を傾げる]

(+42) 2008/10/30(Thu) 23:11:20

【墓】 少女 ベアトリーチェ


 ないてるの?

[なんだか かなしそう]

[こんなとき どうすれば いい

あたし かなしかったとき は

叱られて泣いた とき は

綿毛の畑 で  あれは

あおい 髪の おねえさん ――だったっけ?]

(+43) 2008/10/30(Thu) 23:15:38

青年 アーベル

だったら一人でいくなよ
…ほら、ユリアンなんて寂しがって泣いてるぞ

[己の心情を隠すように、あえてユリアンを出し口内でくっくと笑って]

嫌じゃないならいいだろ…?一緒に行ったほうが、きっと楽しいぞ。

(91) 2008/10/30(Thu) 23:17:46

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

そう、描ける。
色彩のある、世界を。

[微かに笑みつつ告げたそれは、ある意味では、『絵師』のみに許された事とも言えた]

(+44) 2008/10/30(Thu) 23:19:47

白練の歌子 エルザ

[アーベルの肩ごしにユリアンを見て
 その目に溜まっている涙に、釣られるようにまたほろりと、
 水滴を零した。]

 ききゅう、待てなくてごめんなさい。
 のせてくれるって、言ってたのに。

[小さく、言う。
 暫く黙ってまた鼻を赤くしていたけれど、
 大分たってから、頷いた。]

 ……うん。
 じゃあ…かえす。

(92) 2008/10/30(Thu) 23:22:09

白練の歌子 エルザ、奏者 ミハエルへと、赤くなった目を移す。

2008/10/30(Thu) 23:22:55

【墓】 司書 オトフリート

・・・・・そう、か。

[命を削って、ただ伝説の成就のための生け贄と、そう思っていたのだけれど。それだけではないのだと、その笑みが告げる。後悔をしても、海が見たい、とそう言った少女の顔と、それはどこか似ているように思えた]

(+45) 2008/10/30(Thu) 23:23:24

奏者 ミハエル、視線に一つ頷き。2人の傍に近付く。

2008/10/30(Thu) 23:24:32

【独】 薬師 ミリィ

/*

いまきたさんぎょう。



……寝てた。
ごめん、主にオトフリート。
ログ読もう。

(-20) 2008/10/30(Thu) 23:24:53

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:26:37

職人見習い ユリアン

ちょ、おまっ。……くそ、卑怯だぞ。

[目に浮かんだ涙を拭いて、アーベルに文句を言う。
何時の間にか、頭痛は治まっていた。]

(93) 2008/10/30(Thu) 23:26:57

白練の歌子 エルザ

[アーベルから離れると、鞄を開けて手を入れる。
 中から現れたのは、
 エーリッヒのハンカチに包まれた、つがいの絵筆。
 愛しそうに、酩酊したような目でうっとりと
 暫くそれを見つめていたけれど、く、と一度唇を噛んで。

 手を伸ばして、ミハエルへとそれを、差し出した。]

(94) 2008/10/30(Thu) 23:28:11

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:28:29

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:28:45

青年 アーベル

そうだぞ。ちゃんと謝らないとな。あいつだって少しは傷ついたりするからな

[ユリアンに対して滅茶苦茶失礼なこといいつつ、少し待って頷いたのを見て]

ああ。いい子だ
…っつーことで、ミハエル

[歩み寄るミハエルを見て任せるというように]

(95) 2008/10/30(Thu) 23:28:46

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:29:19

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

師父には、呆れられたけどな。

[『絵師』となる覚悟を問われた時の事を思い、掠めたのは苦笑]

それでも……さ。
例え、長く生きられなくても。
空に行く事ができなくても。

それでも、俺は、描きたかったんだよ。

……空の、色彩を、さ。

[言葉と共に、視線は上へ]

(+46) 2008/10/30(Thu) 23:31:41

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:32:10

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[あの おねえさんの おかげで 楽しい気持ちになれた]

[あのとき おねえさん
なにを してくれた っけ?]

[ふっと、蘇った光景に従って。

大岩の上にとび上がると、
スカートをつまみ、くるくると回って踊りだした。

そのうち、楽しくなってきて
ここにきて初めて、声をたててわらった。

ソレが見ているかは、知らなかったけれど]

 ねえ。
 こわく、ないよ?

[ただ――
いつかは、笑ってほしくて]

(+47) 2008/10/30(Thu) 23:32:25

青年 アーベル

いやぁ。ユリアンが泣いたのは俺が原因じゃねえし

[ミハエルに絵筆を渡すのを確認しつつ。指摘したのは己なのにぬけぬけと。]

(96) 2008/10/30(Thu) 23:32:28

青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました。


【墓】 学生 リディ

[涙はないけれど
 うつむいていた少女は、目をあける。
 黒いまなざしはベアトリーチェへと向いた。

 衝撃からか、いまは記憶の混乱で思い出せない。
 ただ聞こえる波の音がこわかったから、耳をおさえていた]

(+48) 2008/10/30(Thu) 23:34:27

白練の歌子 エルザ、奏者 ミハエルに差し出した絵筆を持った手は まだ未練が残るのか、離さない。

2008/10/30(Thu) 23:34:33

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:35:32

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:36:18

【墓】 学生 リディ


[たのしげに踊る子を見て、
 黒はただその姿をうつす。
 子の笑い声。

 しっかり耳を押さえていた両手が、少し力をなくし、色を取り戻す]
 

(+49) 2008/10/30(Thu) 23:36:54

白練の歌子 エルザが「時間を進める」を選択しました。


奏者 ミハエル

[アーベルに頷きを返し。
大事そうに取り出されたハンカチと、それに包まれた2本の絵筆。
少し見つめて]

…ありがとうございます。

[ここに来て初めて、仄かに笑みを見せた。
受け取ろうと両手を伸ばす]

(97) 2008/10/30(Thu) 23:36:58

【独】 白練の歌子 エルザ

/*

ご、ごめんなさ………orzorzorz

(-21) 2008/10/30(Thu) 23:37:06

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:37:44

【墓】 薬師 ミリィ

― 広場 ―

[彼が「目を覚ます」前に、
彼女はその場から失せて。

それから、光景のひとつひとつを見ていた。
断片的な、絵物語の中の話のように。
けれど、最後まで見ることはなかった。

だから、結末は知らない]

…ふん。
ふん、ばぁか。

[子供染みた罵倒は自身に向けたものだ。
泉の傍に座り込み、「空」を仰ぐ]

(+50) 2008/10/30(Thu) 23:38:30

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:40:19

【墓】 司書 オトフリート

たとえ、空を行く事が出来なくても、か・・・


[ゆっくりと目を閉じる]


そうだな・・・

[同じ空に夢をかけても、そしてそれが儚い願いでも・・・・それだけが、きっと全てではなく。だから、絶望を抱えても、終わりを招くことは出来ず]

(+51) 2008/10/30(Thu) 23:40:20

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:40:25

白練の歌子 エルザ

[じいい、とミハエルを、赤くなった目で見つめる。
 それから、ゆっくりと。
 一本ずつ、剥がす様に、手をはなした。

 不安げにミハエルを、
 首をめぐらせてアーベルを、ユリアンを見る。]

(98) 2008/10/30(Thu) 23:41:06

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:41:18

【独】 白練の歌子 エルザ

[…やっぱり、年上には見えない。

 何故か場違いにも、そんな思いが過ぎった。]

(-22) 2008/10/30(Thu) 23:41:43

【独】 青年 アーベル

/*
初めてのコミットアンカー(どきどき

(-23) 2008/10/30(Thu) 23:42:02

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:42:32

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:42:38

職人見習い ユリアン

[エルザの言葉にふるふると首を振り、]

ん。別にもうかまわねぇよ。
……ただ、これからは俺かアーベルに相談してくれよな。

(99) 2008/10/30(Thu) 23:45:44

奏者 ミハエル

[一本一本外れる指を黙って待つ。
やがて戻った絵筆を、一度両手で抱くようにして。

見つめる視線には、微笑を浮かべたまま。
片手をエルザの頭に乗せて、撫でるように]

(100) 2008/10/30(Thu) 23:47:12

【墓】 学生 リディ


[黒が茶に変わってゆくのを、見ることはできただろうか?
 楽しそうな子に、やがて手は外れ、
 少女の口元に、
 やわらかいほほえみが浮かんだのも――*]
 

(+52) 2008/10/30(Thu) 23:48:10

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:48:42

青年 アーベル

…ん…

[不安げなエルザに微笑と軽い頷きを返して
絵筆がミハエルの手に渡ったのを見届けた後]

…ところで、それでどうやって戻すんだ?
速くしたほうがいいかも

[ギュンターとか、ベアトリーチェとか。
しかしやりかたについては当然でもあるが、絵師…ミハエルに丸投げだった]

(101) 2008/10/30(Thu) 23:48:57

職人見習い ユリアン

[そうして、不安げな様子でミハエル、アーベル、自分と見るエルザににかっと笑顔を向ける。]

(102) 2008/10/30(Thu) 23:50:04

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:50:07

白練の歌子 エルザ

[ユリアンの言葉に、こくり、頷き
 ミハエルの手が頭に乗れば目を細めて
 嬉しそうに、わらった。]

 うん。
 言うわ、いうわ?

[何時もの笑み、何時もの口ぶり。
 ふわりと髪を揺らし、口を開くと。
 小さく口の中で、歌を紡ぎ出した。]

(103) 2008/10/30(Thu) 23:50:20

【独】 白練の歌子 エルザ

[そして少女は、悪びれもせず。
 今あった事など、忘れてしまったかのように。

 何時ものように、歌うのだ――]

(-24) 2008/10/30(Thu) 23:51:36

【独】 薬師 ミリィ

[望んだのは空にゆくことではなかった。
空を望んだのは、人には必要なものだと聞いていたから。
それだけで。
その先に何があったとしても、よかった。

ただ。

みんなで、笑っているときが、少しでも長く在れたら。
そう、思っていた]

(-25) 2008/10/30(Thu) 23:52:01

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/30(Thu) 23:52:25

奏者 ミハエル

[それから、他の2人に向き直る]

…ごめんなさい。
また僕の所為で、迷惑をかけて。

[眉を下げて、謝罪を口にした]

(104) 2008/10/30(Thu) 23:52:41

【赤】 白練の歌子 エルザ

♪ヴォレイ チェ ヴェロ 
 セシ ヴォルアン アラ
 ♪イル ビアンコ アリ コメウン ウッチェロ、
 シペルガ ディ インドッサレ 
 スル レトゥロ

♪レ アリシ スヴィルッパ 
 ヴェルソ イルシェーロ、 
 ♪ヴォグリオ アンダレア ヴォラーレ

♪ネッスン ドローレ、ヴォラレ 
 ヴェルソ イルシェーロ、
   ペル アンダレ リベロ

(*8) 2008/10/30(Thu) 23:52:54

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[繰り返される言葉に、ん、と頷き、上へ向けて手をかざす。
子供の頃、スケッチブックを抱えてよくやっていた仕種]

……遠いけど、近いんだよ、な……空。

[零れた小さな呟きもまた、幼い頃からの口癖]

(+53) 2008/10/30(Thu) 23:54:11

【墓】 薬師 ミリィ

――…なぁんにも。
わかっていなかったじゃないか。

[遠く、歌声が聴こえる気がした。
大気に溶けていくような心地がする。

*そっと、目を閉じた*]

(+54) 2008/10/30(Thu) 23:54:39

奏者 ミハエル

方法は、兄さんから聞いています。
…ですね、急いだほうが。

[す、と表情を引き締め。
エルザの歌声を聴きながら、踵を返した]

(105) 2008/10/30(Thu) 23:55:12

青年 アーベル

ああ、そうしてくれっととんでもなく助かる。

[と、エルザに。
こんなことになる前に。だけども。と心中で後付けする。
何せここ最近……事件があって…ブリジットの手伝いしたり、ブリジットの手伝いしたり…あれ?]

いや、いいのいいの。そんなん気にするような仲でもないだろ

[ミハエルの謝罪の言葉に手をひらひらさせて軽く応じ。]

任せたぞ

[と、エルザの歌声を聞きながら、見送った]

(106) 2008/10/30(Thu) 23:57:32

【墓】 司書 オトフリート

[幼なじみの言葉に釣られたように「空」を見上げた**]

(+55) 2008/10/30(Thu) 23:59:49

職人見習い ユリアン

[ミハエルの謝罪にスッと目を細めると]

……なぁ、ミハエル。ひとつ言っとく。
おめーもだ。ひとりで抱え込むんじゃねぇよ。

俺ら、幼馴染だろ。

[そう言ってにかっと笑うと]

さて、んじゃみんなを戻しにいっか。

(107) 2008/10/31(Fri) 00:00:01

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生存者 (3)

ユリアン
29回 残8201pt
アーベル
146回 残4400pt
ミハエル
140回 残5243pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
エーリッヒ(3d)
138回 残4768pt
ミリィ(3d)
101回 残6002pt

処刑者 (4)

ベアトリーチェ(3d)
2回 残8943pt
リディ(4d)
73回 残7138pt
オトフリート(5d)
74回 残6951pt
エルザ(6d)
101回 残6214pt

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