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神学生 ウェンデルは、物識り ヨハナ を投票先に選びました。
……ふふ。
なんとなく、エーファちゃんに始めてあったときから、こんな結果になるんじゃないかって……思っていたわ。
[最後に、老婆は穏やかな笑みを浮かべ、エーファの頭を一度だけ撫でると、*長い生涯に終止符を打った*]
……お前。
名前、あるのか?
[軽い調子で答える様子に、ある意味では呑気な問いを投げる]
……アーベル、とは、呼んでほしくなさそうだしな。
あいつのお前の、と言っているのは、正直、こっちもややこしい。
[エーリッヒから牙を奪うエーファ]
[その勢いのままヨハナに駆けるのを見]
[止めようともせず成り行きを見守った]
[口元に僅か、歪んだ笑みが張り付く]
あァ、アイツは引っ込んでるよ。
ツマんねェ奴でさ、血が流れるのは見たくないんだと。
[変わらぬ墓守]
[何でもないように][返す声]
ま、そのお蔭で愉しめるんだがな。
生者の足掻きってヤツをさ。
選ばれた種族だなんて思ってないし、皆殺しにしないと気が済まないなんてこともないよ?
単に好きだから殺すだけ。
傲慢というなら、同じように殺すくせに、何のかんの理由をつけて正当化するあなたたちじゃない?
……蒼花。
[呟く。
振るわれた刃。
それが導くもの]
できるなら……。
[呟きは、続かない。
言ったとて、詮無いと。
それは、理解しているが故に]
ウェンデルには任せられないって言ってるんだ。
[ウェンデルのにらみにも動じた様子もなく、
エーリッヒが一瞬気を抜いたときに、
完全にそこには意識が向いていなかった、
不意打ちで、気づいたのはすでに遅いとき]
エーファ…?
[かける声は戸惑いの色を含めたもの]
調理師 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。
……エーファ。
[呆然と、刃を奪いヨハナに突き立てた子供を見る。
その向こう、老婆の笑みはどこまでも穏やかで。
望みは叶ったのだろうか。そんなことを思った]
万が一がおきるとヨハナさんの死体RPがっ!
それはそれで見てみたい(ドキドキ
ところでデフォルトずっとヨハナさん投票なんだ。
[深々と、老婆の胸に吸い込まれていく銀。そして溢れ出る赤……]
ヨハナ………
[頭を撫でる手の感触に拭い去られるように、身体を侵す熱が冷めていく]
………うん。
[子供は、老婆の笑みを見つめた。ガラス玉の瞳に、表情は無い。けれど、ぽとり、と何かが、老婆の頬を濡らした]
[ベアトリーチェに向ける嫌悪の眼差し]
守りたい者があるから殺す。
信じたい者があるから殺す。
理由をつけているんじゃない。それが理由だからだ。
楽しみのために殺す奴はいないとは言わんがそう多くはない筈だ。
人を殺しておいて自分が殺されることに憤慨するほど傲慢じゃないぜ、俺は。
[確認のために再び寝台の傍へと寄る]
[エーファの横から手を伸ばし、ヨハナの首筋へ]
………。
[脈は無い]
[正直、ああやって起きて話をするのも不思議なくらいだったことだろう]
[ヨハナから溢れる紅は倒れ伏す寝台へと広がって行った]
[伸ばした手が空を切る。
あの時は、両方の腕だった。
守ろうとしたのは、二人の親。
決められなければ、零れ落ちるのだと知っていた]
ヨハナ、様…。
[選ばなかったことを、悔いてはいないけれど。
何も掴めていない掌が、少しだけ淋しい。
穏やかな笑みを見るのが辛くて、そっと睫毛を伏せた]
言うようになったなイヴァン。
[生きてきた頃は見なかった台詞と言葉、表情に、ふんと笑む。]
まぁそうさせられるよう作られた、哀れな人間という事だ。
[尤も、自分らにも該当するわけだが。
力に縛られたという意味では。]
[ぼんやりとした顔で、子供は老婆の胸を貫いた銀から手を離し、ベッドの上へと座り込んだ]
[熱が冷めていくと同時、蘇った痛みが強くなり、子供の胸を刺す]
いや……
[子供は、ひゅうと息を吸い込み、喘いだ]
ああ、あ………!!
[血まみれの手を宙に突き出して、意味を為さない悲鳴をあげる]
……返してもらって、いいかな。
[一歩、二歩。
エーファに近づき、離れてゆくのと逆に近づき銀を握る。
傷口から抜き出せば赤は更なる広がりを見せた]
さよなら、ヨハナ婆。
[直後、背後から上がる悲鳴に何事かと振り返る]
なるほどな。
確かに、一人で呼び合う分には、いらんか。
[必要なかった、との言葉に、妙に納得して]
[イヴァンとベアトリーチェのやり取り。
は、と一つ息を吐き]
……つまるところ、どっちもどっちだろうに。
[一方を否定するでも、肯定するでもなく。
ただ、思うところを小さく呟いた]
[肩をすくめて]
大人しくハンター様に狩られて壁に飾られる鹿のようになる気はないというだけのこと。
お前さんはあまりにも俺たちに無力な阿呆であることを要求しすぎるから苛々するのさ。
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