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迷子 エーファは、傭兵 マテウス を投票先に選びました。
迷子 エーファが「時間を進める」を選択しました。
中
申し訳ない、かな。
生き延びたいのは見えたが、こっちは殺したかったもんで。
お怒りはエピで受けます。
進行中の言い言われは好かんので。
ちうか誤爆ですk
……どいつも、こいつも。
[微かな揺らぎ。
言の葉を紡がずとも、同じ存在となりし今は、その揺らめきの意は届くか]
……Es ist schwarz.
……Das ist, warum ich unschuldig bin.
[呟く。
器の束縛を逃れたが故か。
かつて感じたような昂ぶりはなく。
口の端、微かに掠めるのは、自嘲的な笑み]
エーファ?
[子供の小さな声。内容は聞こえなかった。
ただ一番近くに居たからか、何かを言ったのだけは分かった。
怪訝そうに、警戒をしながら。
その身に蒼炎を宿しているとは未だ確りと知らぬがゆえに]
……やかましいぞ。
本来ならば、ここは静寂なる虚空。
少しは、大人しくしてろ。
[聞こえた声。今までは現世にあったもの。
投げかけるのは、あきれ果てたような一言]
――…、ああ。
[朱い花。熱を放つ。
血を捧げよと、人狼を滅ぼせと、言う]
彼女は『貴方』を見ていたのに。
[今更だと思う。けれど、口から零れた言葉]
[子供の中に、残滓のように閃いた感情の欠片は、粉々に散ったカップの欠片と同じように、すぐに霧散していく]
人狼が、一人、死んだ。
[青い花が炎の中で喜びに震え、脈打つ。広がる炎を胸から、首筋までも青く染め始めている]
/*
ちなみに。
白判定では『白く、清らか』と言っていたので。
黒判定では『黒く、穢れて』辺りと思われたかもしれませんが。
そんなお約束に反してこその、くろねこくおりてぃ。
『黒く、それ故に、無垢』
表で言いたかったっちゃ、言いたかったやねw
[刃についた紅を服の裾で拭い、懐の鞘へと仕舞う]
[力の抜けた少女の身体]
[それを抱え上げ踵を返した]
[少女の肩口から紅が床へと零れ落ちる]
[歩き出す前にナターリエへと視線を向ける]
[あの出血では到底助からない]
[医学の心得があるゼルギウスにはそれが見て取れた]
[歪んだ笑み]
[それを口元へと張り付けて、ヨハナの部屋を出て行こうとする]
[ウェンデルが零した言葉にゼルギウスは反応を示さなかった]
…五月蝿い。
[ふわとそこに唐突に立って、初めて呟いたのはそんな言葉。]
…ああ、何だ。ライヒーに先生殿もいるのか。
[口調に変わりなく。いつものまま。]
残念ながら、あの世ではない。
いわば、天国と地獄の境界線、というヤツだな。
[返す言葉は、淡々と]
……お前も、俺も、場に囚われたもの。
全てが終わるまでは、ここから逃げられなどはせん。
[殺したりない、という言葉は聞き流した。
それが本質と解するが故に。
咎める意義すら見出せず]
わたしの身体に!
なにするつもりだー!
[届かないのはうすうす分かってるけど、ゼルギウスさんの足を蹴ってみる。蹴り蹴り。]
[血はとまらない、
目の前でナターリエの命は血が流れ出るととともに零れ落ちていき]
ナタリー…
[抑える手が緩まる、抑えていた血が流れ出す。
言葉がでない、思考がぐらつく、
傍にいるはずのゲルダに視線を向ける、ナターリエと親友だった彼女は今どんな様子であろうか?]
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