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[大丈夫と言いつつ咳をするハンスを心配そうに見ていたが、しばらくしてどうやら収まってきた様子
非礼について詫びるように頭を下げられると]
いえ……別に気にしないで下さい
[あえて、分かったことについては彼女は聞かず、追うべきか迷っている様子のエルザには]
……気になるようなら、行きますか? 教会へ
[そう提案する]
[傍目、落ち込んでいるようにも見える様子。
覇気のなさに、レナーテからは激励の肩叩きをもらうかも知れないが、それはそれ]
……止まって、らんない。
まだ、終わってないんだとしたら……。
[ため息に乗せて、独りごちる。
残された言葉を聞き取れたのは、自分だけの可能性が高い。
なら、自分がやるべき事は]
……やんなきゃ。
[小さな呟きは、風に溶けて消え。
ふる、と軽く、*首を振った*]
[不満げな相手にくつりと笑いが漏れる]
[犯罪以外の良い悪いの例を挙げるなら]
[この男が性質が悪いと言うことだろうか]
おめぇの名は知ってるよ。
俺はヴィリーだ。
[連行後に聞いた名前ではあるが、一致はして居た]
[尤もこの場に居る者達からの消去法ではあるが]
昔ならこれだけの傷で気を失うなんざあり得なかったんだがな。
俺も歳かねぇ。
[軍隊を退役して数年は経つ]
[身体が鈍っていてもおかしくは無い状態ではあった]
[そんな話をしながら無事な右手をわきわきと動かす]
…流石に魔法は使えない、か?
ま、当然か。
それで――なのかしら。
[家での会話を思い出して、独りごちる]
行っている可能性は、高いでしょうね。
[性格から予想して、というには確信した物言い。
違いは親しいものならば悟れる、といった程度だが]
卑怯は構わないわ。
ありがとう。
ただ、無茶はしないで?
[先日の自分を棚にあげた台詞を吐いてから、ハンスに向き直ると人差し指を立てた。あまり喋るな、という意。]
/*
を。寝ぼけてたんで、ちゃんと確認しとらんが。
現時点のアベの持ってる白黒情報て。
エル・ロザが白で、ライが黒、だけだよな。
……カヤの判定は、聞いてないよ、ね。
つーか。
今回。
どーにも情報回しが上手くできんなぁ……。
いや、元々守護者って、あんま情報ないけど。
ここら、も少し考えて動けるようにせんとなー。
[と、くろねこめもに記載して、ねる!]
[ゲルダには目礼で感謝を示して]
[エルザの言い方に確信があるのかと思った]
[あの声が聞こえたならという予測ならこちらにもあったが]
無茶はお互い様だろう?
[手首を示して口の端を上げ]
[それでも示された意味には頷きを返す]
行くなら俺も。
[最低限の会話以外は控えるようにしながら]
[ゲルダの方を見た]
[おお笑われた、と感じるが、それについて怒ったりはしない。]
あれ、知ってるの?なんだー、教えてくれればよかったのに。
ヴィリー!覚えたの、うん、たぶん。
[一回聞いたのに、忘れて訊ねた。…とかじゃないのよね…と、不安そうにヴィリーを見やるが、特別に不愉快そうな顔をしているわけでは無さそうで、胸を撫で下ろす。]
ありえないとか、これくらいとか。
男の子は危険な事が得意なのだわ…。
[歳かねぇ、と言う相手に男の子扱い。いや、おじさんの過去、を指す意味で男の子呼ばわりなのだが、そんなこと言われても勘づける人も居ないだろう。]
魔法っ!?
ええと、ええと、"いたいのいたいの飛んでけー"!
…違う?違うの。
ごめんね、あのね、私の魔法は専門色強くて…。
そっかぁ、練習してみようかな。
[魔法で怪我を治す!…考えもつかなかったらしい]
(どんだけ頭弱いんだっていうね。
「想像すればなんでもできる」フラグ立てたし、
回復魔法やらかしてもいい…か、も?)
事件のことを調べてたからな。
連行された奴の名前も聞いては居る。
[己が女の名前を知るに至った経緯を簡潔に言い]
危険が得意かどうかは人に寄るだろ。
俺は危険と隣り合わせの場所に居続けた過去があった。
それだけだ。
にしても……随分と楽天的だな、お前は。
普通なら悲観するものだと思うが、捕まるなんて状況は。
それにお前が謝る理由なぞねぇってのに。
魔法が使えないのは、大方ここに封魔結界か何かが作用してるんだろ。
そうでなければ破壊力のある魔法でここから簡単に抜け出せちまう。
まぁ、俺の力が枯渇して使えない可能性もあるっちゃああるが。
ちぃと無茶な使い方をしたからな。
―回想-教会―
[元々影から直接『転送』を行う為には、相当に力を使う。
だからこそ、もう1人が運搬を引き受けてくれたりもしたのだろう。
そうして青年に見つかった際には、既に抵抗できる力は殆ど残っていなかった。
だからと言って、当初はそう簡単に捕まる気もなかったのだが。
一瞬の隙と、取り巻く風の刃。
動けないならば、影を切り離すことはできない。
例え切り離せたとて、集中力を欠いた今、青年と剣士のいる場所まで正確に届くとは思えない。
――最早逃げられはしない。
そう悟った時、口許に形作られた笑みは、 ]
―収容所―
[暫く後。
扉が開き、それはやや乱暴に投げ込まれた。
――誘拐事件の犯人の1人。
剣士の口添えがあったお蔭かは定かではないが、外傷はそれ程酷くはない。
…つまり皆無ではないのだが。
彼は投げ込まれた姿勢そのままに転がり、扉が閉まり足音が遠ざかろうとも、動く気配は*見せなかった*]
あ、そっか。納得したの。納得できましたー。
[思えば、大勢の人の前で連行されたのだった。そりゃあ調べた人が見たら、自分が誰だかわかるに違いないと思う。]
あ、男女差別したの。これはいけなかった…。
人に寄るのね、例えば私だったら倒れちゃうけど、
レナーテなら大丈夫かも!…みたいな。
…それにしても、それってば大変な過去だわ…。
そんなに楽天的かなぁ?…んー、まぁ、どこに行っても何をしても、
私は楽しんでそうだなっていう、妙な自信が有るせいかも。
…魔法、それ、そこまでかんがえてなかった!
お花をお水に溶かすのもここ来てからやれてないし、
…うーん、違うの、違くないの、頑張る!
[無茶な使い方、には首をかしげ。確かに何やら呪術めいたことをしていたのは水盤で見たが、難しい事をしているように見えなかったようである。]
行商人 ハンスが「時間を進める」を選択しました。
ふああまた誰かがあー!!
[あんまりに乱暴な投げ込まれ方だったため驚き、その驚きと比例して声も大きくなる。]
…あ、ライヒアルト…さん。さっきの大きい蛇の…。
[しかし名前は小さく呼ぶ。…そういえば、この人もベッティの知り合いだった…ような。]
ああ、あの筋肉馬鹿なら平気だろうな。
[女剣士の名を聞いてくつくつと笑いを漏らす]
妙な自信ねぇ。
知らずに相手の毒気を抜く才能は秘めてそうだ。
[己でさえ、気を抜けば相手のペースに引き摺られそうになっている]
[もしかしたら女剣士と同等か以上の才能の持ち主かも知れない]
[続く言葉や不思議そうな様子には薄ら笑いを浮かべるだけで答えることは無かった]
[これ以上己の手の内を晒してやる道理は無い]
[しばらくして再び部屋の扉が開く]
[投げ込まれたのは先程まで己と対峙していた元友人]
[垣間見える外傷とここへ投げ込まれたことに楽しげに口端を持ち上げ]
[声には出さずに、ざまぁみろ、と唇を*動かした*]
筋肉馬鹿…。
[次レナーテに会ったら言い付けちゃおうと心に刻みこんだ。まさか彼女が、面と向かって言われても怒らないだなんて、知りもしない。]
…私、才能があるの!?えへぇ。
[どうやら誉められたらしい、嬉しそうに笑う。多くは語らない様子に、なにやら意地悪されてるのかという気分にもならなくはなかったが、さっきのが嬉しかったので、気にしない事にする。]
…ふんふん、じゃあ寝るの、男の子は皆手負いだから安全!
[カヤもベッティも安心していいよと、言いながら頷き]
おやすみなさぁい。
[毛布を一枚自分の下に敷いて寝る。寝付くまでに五分も*かからない*]
[お互い様、との台詞には軽く笑って]
無理はしても無茶はしてないつもりだけど。
[屁理屈を捏ねる]
[そんな隙にゲルダは消えていた。
首を捻りつつも探したのは僅かな時。
教会に行こうと切り出した]
提案したのはミューラさんだし、
行き先はわかってるはず。
[アーベルがいる可能性が高い、との台詞も聞こえていただろうと。
答えは聞かず先へと促す]
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