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……まだ、終わってない。
爺様が掴んだ情報によると、実行犯は二人だっていうし。
[小さな声で、話し始める]
あの、ローザって子が違うのは聞いた。
それで、カヤが違うんなら、あと一人いる、って事だよね。
……さっき、俺をここに呼んだヴィリーのにーさんの呼びかけの対象は、ここにいる四人。
そして、にーさんは、ここにいる四人は違う、って判断したって言った。
[声は、少しずつ確りとして行く。
何気なく使われる『にーさん』という呼び方。
同じ呼ばれ方をするハンスであれば、気づくかも知れない。
それが、強く信を置く者に対してのみ使われるものである事に]
[眺め見るだけで何も出来ぬ場所]
[あの場に居ればもう一人も見つけることが出来ただろうが]
[ここでは視ることすら叶わない]
[けれど奴らなら何とかするだろうと]
[高みの見物の様な心持ちで水盤を見やった]
……で。
今、この事件に何かしら関わりを持ってて。
それで、にーさんがまだ調べてないのが、人形師のゲルダ。
……俺には、風に手伝ってもらう以外の能はないから、この判断が正しいかどうかなんて、わかりゃしない、けど。
当たってみるつもり。
終わらせたいから。
[宣は、小さな声ではあったけれど。
それでも、確りと、響いた]
/*
とこ、ろで。
48視野進行で。
土曜が入るって事で。
……墓ログの増産がこわい、のよー。
[お前はどこのオウムだ]
ふ…んんーっ!
[薄く目を開けて、大きく伸びをした。]
ふわー、おはよー。
[寝すぎてたりするかなー、と目をこすりこすり]
そういえば、カヤがなにかしちゃってて、
ラインヒアルトさんはまああれだから、
冤罪は私だけかぁ。
自衛団員さんたち変だけどけっこ頑張ってるの!
[腕を組んで偉そうに、うんうんと頷く。]
[水鏡を覗けば、先程彼を捕らえた者たちの動向が、もしくはもう1人の同業者の様子も映るのかも知れない。
だが壁に凭れ眼を閉じる彼はそれを見ようともしなかった]
Es ist unser Vater im Himmel, die Kunst
Er hatte erwartet, dass in den verehrten Namen
[代わりに微か零れるのは、幼少時から当然のように口にしてきた聖句。
そうして聞こえてきた声に、薄く眼を開いた]
―礼拝堂―
……そうだな。
[同じように血痕を見ながら]
[レナーテの言葉に小さく頷いた]
つまりは。
[声が途切れ喉に手を当てる]
[その間にアーベルは決意を示す]
[息を吸い直す]
解決したいのはお前だけじゃない。
ここで逃げられるわけにいかないのは同じだ。
/*
>>+68
Byグーグル翻訳。
ちなみにこれを日本語訳しなおしてみたら、
私たちの父は天国では、アート
彼は予想していたが、崇拝の名前で
というわけの分からないことになりました。
彼女はお前を探して、直接会いたがっていた。
だが一緒に居たのに途中で姿をくらませた。
何をしようとしていたかは、想像に難くないな。
[確認するようにエルザを見る]
[続けたのはあくまでも推測でしかない]
[けれど確信にも近いもの]
それだけの手段も準備もできているんだろう。
何か対抗する手段はあるのか?
お歌だ!…あ、ちがうか。
[ライヒアルトが起きたのに気付き。カヤの質問に頷く]
まあね!連れてこられてすぐはもう、
ふざけるなって思ったし暴れたけど、
しばらくぼーっとしてたら大丈夫になっちゃった!
よく考えれば、ちょっと私も不用心すぎたし。
あ、もちろん無事にここ出て行けたらまっさきに、
よくもやってくれたなって言うけどねー。
多分、内緒ねって言って、お菓子ぐらいくれると思うの。
[お前だけじゃない、という言葉。
蒼が一つ、瞬く]
うん……そう、だよ、ね。
それに、終わりにしないと、拘束された連中も、消えた連中も、帰れないだろうし。
[こくり、頷いて。
ゲルダが捜していた、という話に僅かに蒼を細める]
……実行犯が俺の事知ってるなら、昨夜邪魔したのが誰なのかは簡単にわかるだろうから、ね。
対抗手段なんて、大したもの、ないよ。
さっきも言ったけど、俺には風に手を借りるしか能、ないんだから。
…そういえば、ヴィリーとか他の皆とかが
やいのやいの言ったから捕まえにきてたのか。
[ライヒアルトの言葉で、はたと気がつき]
やっぱやめた!
褒めない事にする!
[レナーテの言う想像に、
アーベルの語る決意。
確認を求める視線を受け、ゆっくりと頷いた]
そうね。
……前に、違和感を覚えたことがあったのは、
その所為だったのかしら。
[思案げに、呟きを漏らす。]
……。
[アーベルの説明を、ただ黙ったまま聞いた。
自分には説明を聞いても、いまだに何がなんだかよくは分からないが、きっと、それは間違っていないのだろう。
小さく、息を吐いて呟く]
ゲルダ、ね。
[関わりとしては少ないほうだ。
確か、ケンカの仲裁をした後に、少しだけ話した。それだけの関係のはずだ。
彼女の内の感情などは全く分からない。ただの悪人なのかも知れない。
だが、それでも、ライヒアルトの時と同様]
……気は進まねえな。
まがりなりにも、談笑した仲だ。
甘いってのは分かってはいるがな。
―――けど、仕事だ。
そんな安っぽい感情が必要な場面じゃねえってのも分かってる。
やるっていうんなら、アタイもある程度の覚悟は決めなくちゃな。
ほんとなの、元気!
だって怪我してないの私だけなの!
なんかちょっと申し訳ないくらいだわー。
どうせなら時間もまだあるみたいだし、
新しく魔法とかできないかなー
練習しようかなー
香水しか使えないのー。
回復魔法とか出来たら便利だもの!
[甘い、というレナーテの言葉に、苦笑めいた笑みを掠めさせ]
……それは仕方ないんじゃ、ない、かな。
俺だって、あんまり変わんないもん。
[小さく呟き。
覚悟を、という言葉に苦笑は緩む]
正直なとこ、ねーさんはあてにしてるんだよ?
俺、直接何か殴るとか、あんまり出来ないから。
[手、傷めるとまずいし、と。
綴る声は、冗談めく]
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