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お歌だ!…あ、ちがうか。
[ライヒアルトが起きたのに気付き。カヤの質問に頷く]
まあね!連れてこられてすぐはもう、
ふざけるなって思ったし暴れたけど、
しばらくぼーっとしてたら大丈夫になっちゃった!
よく考えれば、ちょっと私も不用心すぎたし。
あ、もちろん無事にここ出て行けたらまっさきに、
よくもやってくれたなって言うけどねー。
多分、内緒ねって言って、お菓子ぐらいくれると思うの。
[お前だけじゃない、という言葉。
蒼が一つ、瞬く]
うん……そう、だよ、ね。
それに、終わりにしないと、拘束された連中も、消えた連中も、帰れないだろうし。
[こくり、頷いて。
ゲルダが捜していた、という話に僅かに蒼を細める]
……実行犯が俺の事知ってるなら、昨夜邪魔したのが誰なのかは簡単にわかるだろうから、ね。
対抗手段なんて、大したもの、ないよ。
さっきも言ったけど、俺には風に手を借りるしか能、ないんだから。
…そういえば、ヴィリーとか他の皆とかが
やいのやいの言ったから捕まえにきてたのか。
[ライヒアルトの言葉で、はたと気がつき]
やっぱやめた!
褒めない事にする!
[レナーテの言う想像に、
アーベルの語る決意。
確認を求める視線を受け、ゆっくりと頷いた]
そうね。
……前に、違和感を覚えたことがあったのは、
その所為だったのかしら。
[思案げに、呟きを漏らす。]
……。
[アーベルの説明を、ただ黙ったまま聞いた。
自分には説明を聞いても、いまだに何がなんだかよくは分からないが、きっと、それは間違っていないのだろう。
小さく、息を吐いて呟く]
ゲルダ、ね。
[関わりとしては少ないほうだ。
確か、ケンカの仲裁をした後に、少しだけ話した。それだけの関係のはずだ。
彼女の内の感情などは全く分からない。ただの悪人なのかも知れない。
だが、それでも、ライヒアルトの時と同様]
……気は進まねえな。
まがりなりにも、談笑した仲だ。
甘いってのは分かってはいるがな。
―――けど、仕事だ。
そんな安っぽい感情が必要な場面じゃねえってのも分かってる。
やるっていうんなら、アタイもある程度の覚悟は決めなくちゃな。
ほんとなの、元気!
だって怪我してないの私だけなの!
なんかちょっと申し訳ないくらいだわー。
どうせなら時間もまだあるみたいだし、
新しく魔法とかできないかなー
練習しようかなー
香水しか使えないのー。
回復魔法とか出来たら便利だもの!
[甘い、というレナーテの言葉に、苦笑めいた笑みを掠めさせ]
……それは仕方ないんじゃ、ない、かな。
俺だって、あんまり変わんないもん。
[小さく呟き。
覚悟を、という言葉に苦笑は緩む]
正直なとこ、ねーさんはあてにしてるんだよ?
俺、直接何か殴るとか、あんまり出来ないから。
[手、傷めるとまずいし、と。
綴る声は、冗談めく]
[そこまで言うと、視線をエルザに向け、口を開く]
エルザ。
こっから先は危険だ。どっか安全なところに……って、言いたくはあるが、まあ、どうせ言ってもきかねえんだろうな。
[苦笑しながら、視線をそのままハンスへと向ける]
おい、師匠さん。
アンタ、エルザのことを守れるかい?
アタイが守ってもいいんだけど、多分、それはアタイの役目じゃあないから。
[敢えて口にはしなかったこと]
[終わらせたい理由をアーベルに言われ視線がきつくなる]
[深く息を吸い][吐く]
なら頭数だけでも揃えておけ。
ただ自衛団は。今回はどうにも間に合わないと判断して頼みもしたが、出来れば避けたいところだ。
上が絡んでいるからな。
[何かあった時にどちらにつかれるか分からない]
気分が悪いなんて言ってられん。
ヴィリーもそう言っていた。
[レナーテの覚悟にも頷く]
俺も、そう思う。
[アーベルの言葉に、顔を引き締めて頷いた]
ああ。任せろ。
荒事は、アタイの専門だからね。それに―――。
[言葉を続けながら、にやりと笑みを見せ]
見るだけじゃ、笑うだけじゃ、本当の友達じゃない。
そいつが間違っているなら、殴ってでも止めてやるのが本当の友達だ。って、言葉もあるしな。
アタイはライヒアルトも、ゲルダも嫌いじゃねえ。
なら、殴って止めてやるさ。ははっ。
荒事は専門じゃないが。
[ゆっくりと息をする]
[痛みは小さくないが][もう一度くらいなら]
取り押さえようとする方がもっと向かないだろうな。
だからそちらを引き受けてくれるのなら。
……アーベルもいることだしな。
[護れるのだろう?と]
[そう視線で問いかけた]
…オレ、香水作れるだけですげぇと思うぞ。
オレ魔法とか全くできねーもん。
[びたーんとなったローザを見ながら、
思わず、薄く笑みを浮かべる。]
[きつくなる視線に、不思議そうに瞬く。
自分としては、それはごく自然な思いだったから]
……なんか、俺、おかしな事言った、かな?
[呟きはぽつりと]
そりゃ、色々考えれば、簡単には行かないだろうけど……特に、拘束の方は。
でも、さ。
知り合いとダチが拘束されてるとか、行方不明のまんまとか。
……いい気は、しないよ、やっぱり。
[彼らが自分をどう見ていたとしても。
少なくとも、自分の思いは変わらない、と。
言葉にこもるのは、そんな思い]
……自衛団の連中は、宛にしない方がいいだろうね。
被害、拡大しそうだし……。
[魔法の取得方法が分からず床に転がる女を隻眸で横目に見る]
[直ぐに水盤に視線を戻しながら喉の奥で、くく、と笑った]
[もちろん進んで取得方法を教えるなんてことはしない]
元気がないよりはいいさ。
[急に黙り込んだかと思えば、床に転がる。
慌しい様子にまた笑みを零した]
香水…ああ。
そういえば、そんなことを言っていたっけ。
[彼女と会った日、連行していった自衛団員の言葉を思い出す。
こちらの呟きは殆ど独り言に近かった]
甘くたって、仕方ないんじゃないかしら。
[変わらない――
というより、レナーテよりずっと甘いだろう。
その後の苦笑には、笑みを返して。]
あら。
これでも、今回は我慢したのよ。
でも、そうね。
誰が犯人かを聞いて、しかもそれが共に舞台を創り上げようとした人で。
それで、じっとしていることは出来ないかしら。
邪魔にはなりたくないけど。
[水盤の中では、すでに最後の1人はゲルダに決まってしまったような雰囲気だ。一瞥して、不満そうにふんふんと鼻で息をついて立ち上がる。]
でも香水作るのも材料がないと無理なのー!
いい加減なんだか暇を持て余しちゃう。
なんか遊べないかなー
遊べる事ないかなー
えいっ
[そう言いながら壁に向かい、唐突に倒立を始める。すぐ床に身体がすべってしまうけれど。]
[レナーテの言葉は、以前自分がヴィリーの問いに返した言葉と似ていて。
自然な笑みが浮かぶ]
ああ。
ちゃんと、止めないと、な。
[その笑みのまま、また一つ頷いて。
ハンスから向けられた、問うよな視線に、周囲に揺らめく風に意識を寄せる]
……遠隔で飛ばすのは、無理そうだけど。
近場なら、何とかなる、かな。
なんにしても、やれるだけやるよ。
それが、俺のできる事だから。
…あんた、怪我大丈夫なのか?
[ローズを見る視界の端のライヒアルトにふと顔を向け
言葉をかけた。
――幾分か苦手に見える風は消えて居るかもしれない。]
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