人狼物語 ─幻夢─


37 Glanz aller Arten von Blumen

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


楽師 エルザ

昨晩、アンハルトさんが襲われたらしいの。
……それを、あの子が止めたんだって。

[二人になったのを良い機とばかり、歩みながら話す。
知ってはいても、止めはしなかった。
その事自体はハンスと同じ、けれど異なる理由]

場所は分からなかったから、
貴方みたいな真似は出来なかったけど。

[苦笑と共に告げて、髪絡ませる風の源を探すように歩んでいく。街でも特徴的な尖塔が近付いて来た]

(36) 2009/03/13(Fri) 09:44:40

楽師 エルザ

[普段は人もさほど多くない教会の周り。
そこに集い始めた野次馬を自衛団員が制しており、同じく追い払われかけたが、彼らがハンスの姿を認めればそれも止んだ]

アーベル、
……それに、レナーテさん。

[礼拝堂へと赴き、何でも屋の女性と弟の姿を見つける。
真新しい血痕も見えたが、述べたのは恐らくは弟に連れて来られる形になったレナーテへの感謝ばかりで、仔細を問うことはしなかった]

(37) 2009/03/13(Fri) 09:45:43

楽師 エルザ

[傍に寄り、アーベルの顔を下から覗き込むように見上げる]

……終わってないのね?

[それ以上の言葉はなく、問いを口にはしない。
蒼を映す翠は、想いを雄弁に語る。
彼が、自ら話すことを望むと]

[怪我のない片手を持ち上げる。
普段ならば耳を引くその手は、更にその上に。蒼い髪に指を通し、くしゃりと撫でた。
ほんの一時で離れたけれど、そうしたのも*久方ぶりのこと*]

(38) 2009/03/13(Fri) 09:45:53

楽師 エルザ、メモを貼った。

2009/03/13(Fri) 09:47:55

行商人 ハンス

[返された台詞にはどう違うんだと苦笑する]
[ゲルダから視線を外していた僅かな隙だった]
[まるで被害者たちのようにその姿は消え]
[暫し探すもエルザの提案には頷いた]

そうだな。
無事ならば会いにも来るだろう。

[でなければ今ここで探しても同じだろう]
[歩き出してエルザの話を聞き]
[目を瞬いた]

(39) 2009/03/13(Fri) 14:35:00

行商人 ハンス

場所は分からないけれど止めた?
……ああ。

[アーベルが何を出来たのかは知らない]
[だが繋がるものがあった]
[もしゲルダがもう一人ならば]
[その邪魔をしたのがアーベルなのならば]

それならアーベルは確実に向こうにいるか。
教会だと分かったのは聞こえてきた声の響き方からだ。
魔法に慣れていれば会話の内容も取れただろうし。

[普段より低い声で返しながら]

どうしても後手に回るな。

[大した差はないと苦笑を返す]
[足を止めずに進めば神の家のシルエットが見えてきた]

(40) 2009/03/13(Fri) 14:35:18

行商人 ハンス

『通してくれ』

[追い払おうとする自衛団員を逆に追い払う]
[今度は咳き込まなかった][痛みは当然強くなったが]
[後で起きるかもしれない厄介事は今は考えない]
[隣からは怒られたか呆れられたか]
[声は出さず誤魔化すように手振りで促して奥へと向かった]

レナーテさんが一緒だったか。

[礼拝堂に入れば軽く息を吐いて]
[血痕を見れば眉を寄せる]

ヴィリーは。

[姉弟のやりとりも横目に入れながら]
[掠れ気味の低い声でレナーテに*尋ねた*]

(41) 2009/03/13(Fri) 14:37:52

行商人 ハンス、メモを貼った。

2009/03/13(Fri) 14:40:19

剣士 レナーテ

―――礼拝堂―――

……。

[慎重に、アーベルとライヒアルトの様子を見つめ続ける。
―――正直、ライヒアルトが無理にでもそこから逃げ出そうとするならば、どうしようかと考えあぐねてはいた。風の束縛を解く訳には行かない。さりとて、ライヒアルトを傷つける気も無い。
なら、その時自分はどういう行動をするべきか。それを考えながらも、指の先一本にいたるまで些細な動きも見逃さぬよう、二人の様子を見つめる。
まあ……アーベルの集中が切れ、風が暴走しそうならば、迷わずブン殴って止める気ということだけは確実だったが]

(42) 2009/03/13(Fri) 19:25:27

剣士 レナーテ

[―――そのような思いも杞憂に終わり、やがて自警団がやってきて、ライヒアルトの周りを囲み、アーベルが風の束縛を解くと、彼らと協力してライヒアルトの身柄を押さえた。
押さえた後に連行するのは自分のやるべきことではない。やるべきことの終わったレナーテが振り返り、覇気の無いアーベルの姿を見つけると、ゆっくりと近づき、その頭をポン、と叩いた]

……お疲れさん。
よく、頑張った。

[いつもの体育会系な調子ではなく、どちらかというならば、子供をねぎらう親のような調子でレナーテが笑う]

……もう一度言うが、一人で突っ走んなよ?

[そんな言葉を吐き、新たに礼拝堂にやってきた人影を見つめる。
一人―――エルザは自分にしきりに感謝の言葉を述べていたが、それは口実だと思った。彼女は、レナーテを通し、アーベルの安否を心配していたのだろう。
レナーテは笑い、たいしたことはしてねえよ、とだけ返し、その後の二人の様子を見守った]

(43) 2009/03/13(Fri) 19:28:12

剣士 レナーテ

[そして、次に自分に話しかけてきたもう一人―――ハンスから質問を受けると、困ったように笑みを浮かべる]

アタイに聞かれても、自分自身ちゃんと分かってねえから、ちゃんとした答えは聞けねえぜ?
ただまあ、ライヒアルトが犯人で、ヴィリーがここにいたというのならば、誰でも出来る想像くらいは出来るかな。

まあ―――。

[そこで、床に染みた血痕をチラリと見つめ]

不安材料はあるかも知れねえが、アイツのことだ。例え爆発しても、自分がなんとか出来るようにはしてるだろ。
一人で行くと聞いたときから……心配はしてねえ。

(44) 2009/03/13(Fri) 19:29:51

楽師見習い アーベル

─礼拝堂─

[肩を叩く感触と、穏やかな言葉。
一つ、瞬いた蒼を向けた先から向けられたのは、突っ走るな、という言葉で]

……え、と……。

[しばしの沈黙、後]

……うん。

[一つ、頷いた]

(45) 2009/03/13(Fri) 20:37:14

楽師見習い アーベル

[それから間を置かず、やって来た姉とハンス。
姉がレナーテに礼を言う様子を、しばし、ぼんやりと見つめ。
側にやって来た姉の、短い問い。
答えるより先、伸ばされた手が髪に触れるのに、思わずきょとり、とする]

…………。

[撫でられたのは、いつ以来だったか。
少なくとも、それはすぐには思い出せないくらい前の事。

いつからか、周囲に向けていたのは拒絶だったから]

(46) 2009/03/13(Fri) 20:41:05

楽師見習い アーベル、姉の手が離れると、一つ、息を吐き。

2009/03/13(Fri) 20:42:12

楽師見習い アーベル

……まだ、終わってない。
爺様が掴んだ情報によると、実行犯は二人だっていうし。

[小さな声で、話し始める]

あの、ローザって子が違うのは聞いた。
それで、カヤが違うんなら、あと一人いる、って事だよね。

……さっき、俺をここに呼んだヴィリーのにーさんの呼びかけの対象は、ここにいる四人。
そして、にーさんは、ここにいる四人は違う、って判断したって言った。

[声は、少しずつ確りとして行く。
何気なく使われる『にーさん』という呼び方。
同じ呼ばれ方をするハンスであれば、気づくかも知れない。
それが、強く信を置く者に対してのみ使われるものである事に]

(47) 2009/03/13(Fri) 20:51:18

楽師見習い アーベル

……で。
今、この事件に何かしら関わりを持ってて。
それで、にーさんがまだ調べてないのが、人形師のゲルダ。

……俺には、風に手伝ってもらう以外の能はないから、この判断が正しいかどうかなんて、わかりゃしない、けど。

当たってみるつもり。
終わらせたいから。

[宣は、小さな声ではあったけれど。
それでも、確りと、響いた]

(48) 2009/03/13(Fri) 20:57:17

楽師見習い アーベル、メモを貼った。

2009/03/13(Fri) 20:59:05

行商人 ハンス

―礼拝堂―

……そうだな。

[同じように血痕を見ながら]
[レナーテの言葉に小さく頷いた]

つまりは。

[声が途切れ喉に手を当てる]
[その間にアーベルは決意を示す]
[息を吸い直す]

解決したいのはお前だけじゃない。
ここで逃げられるわけにいかないのは同じだ。

(49) 2009/03/13(Fri) 21:37:57

行商人 ハンス

彼女はお前を探して、直接会いたがっていた。
だが一緒に居たのに途中で姿をくらませた。
何をしようとしていたかは、想像に難くないな。

[確認するようにエルザを見る]
[続けたのはあくまでも推測でしかない]
[けれど確信にも近いもの]

それだけの手段も準備もできているんだろう。
何か対抗する手段はあるのか?

(50) 2009/03/13(Fri) 21:43:07

行商人 ハンス、メモを貼った。

2009/03/13(Fri) 21:44:05

剣士 レナーテ、メモを貼った。

2009/03/13(Fri) 21:48:12

楽師見習い アーベル

[お前だけじゃない、という言葉。
蒼が一つ、瞬く]

うん……そう、だよ、ね。
それに、終わりにしないと、拘束された連中も、消えた連中も、帰れないだろうし。

[こくり、頷いて。
ゲルダが捜していた、という話に僅かに蒼を細める]

……実行犯が俺の事知ってるなら、昨夜邪魔したのが誰なのかは簡単にわかるだろうから、ね。

対抗手段なんて、大したもの、ないよ。
さっきも言ったけど、俺には風に手を借りるしか能、ないんだから。

(51) 2009/03/13(Fri) 21:50:07

楽師 エルザ

[ハンスの所業>>41には一瞥をくれただけ。
その眼差しの色も、一瞬では捉えられなかったろう。
ただ、それから先、何か言うことはなかった]

(52) 2009/03/13(Fri) 21:51:55

楽師 エルザ

[レナーテの言う想像に、
アーベルの語る決意。
確認を求める視線を受け、ゆっくりと頷いた]

そうね。
……前に、違和感を覚えたことがあったのは、
その所為だったのかしら。

[思案げに、呟きを漏らす。]

(53) 2009/03/13(Fri) 21:52:08

楽師 エルザ、メモを貼った。

2009/03/13(Fri) 21:53:23

剣士 レナーテ

……。

[アーベルの説明を、ただ黙ったまま聞いた。
自分には説明を聞いても、いまだに何がなんだかよくは分からないが、きっと、それは間違っていないのだろう。
小さく、息を吐いて呟く]

ゲルダ、ね。

[関わりとしては少ないほうだ。
確か、ケンカの仲裁をした後に、少しだけ話した。それだけの関係のはずだ。
彼女の内の感情などは全く分からない。ただの悪人なのかも知れない。
だが、それでも、ライヒアルトの時と同様]

……気は進まねえな。
まがりなりにも、談笑した仲だ。

甘いってのは分かってはいるがな。

(54) 2009/03/13(Fri) 21:56:07

剣士 レナーテ

―――けど、仕事だ。
そんな安っぽい感情が必要な場面じゃねえってのも分かってる。
やるっていうんなら、アタイもある程度の覚悟は決めなくちゃな。

(55) 2009/03/13(Fri) 21:58:51

楽師見習い アーベル

[甘い、というレナーテの言葉に、苦笑めいた笑みを掠めさせ]

……それは仕方ないんじゃ、ない、かな。
俺だって、あんまり変わんないもん。

[小さく呟き。
覚悟を、という言葉に苦笑は緩む]

正直なとこ、ねーさんはあてにしてるんだよ?
俺、直接何か殴るとか、あんまり出来ないから。

[手、傷めるとまずいし、と。
綴る声は、冗談めく]

(56) 2009/03/13(Fri) 22:06:04

剣士 レナーテ

[そこまで言うと、視線をエルザに向け、口を開く]

エルザ。
こっから先は危険だ。どっか安全なところに……って、言いたくはあるが、まあ、どうせ言ってもきかねえんだろうな。

[苦笑しながら、視線をそのままハンスへと向ける]

おい、師匠さん。
アンタ、エルザのことを守れるかい?
アタイが守ってもいいんだけど、多分、それはアタイの役目じゃあないから。

(57) 2009/03/13(Fri) 22:06:50

行商人 ハンス

[敢えて口にはしなかったこと]
[終わらせたい理由をアーベルに言われ視線がきつくなる]
[深く息を吸い][吐く]

なら頭数だけでも揃えておけ。
ただ自衛団は。今回はどうにも間に合わないと判断して頼みもしたが、出来れば避けたいところだ。
上が絡んでいるからな。

[何かあった時にどちらにつかれるか分からない]

気分が悪いなんて言ってられん。
ヴィリーもそう言っていた。

[レナーテの覚悟にも頷く]

俺も、そう思う。

(58) 2009/03/13(Fri) 22:08:10

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

アーベル
175回 残2921pt
ハンス
133回 残3844pt
エルザ
106回 残5479pt
レナーテ
102回 残5131pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
ベッティ(3d)
23回 残8214pt
ヴィリー(5d)
230回 残2125pt

処刑者 (4)

ローザ(3d)
38回 残7746pt
カヤ(4d)
19回 残8555pt
ライヒアルト(5d)
84回 残6391pt
ゲルダ(6d)
55回 残7218pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light