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そう、みたい?
[クルトに声を掛けられれば、聞こえてくる妖精の声。
どうやら其の通りらしく、小さく頷いて]
ギ、ギールのせいじゃ、ない、よ。
…多分。
[しょんぼりした声に、慌てる。
しかし、確証はないため、一言ついて]
わわっ、ごめん。
ギースを責めたんじゃないよ。
[しょんぼりとなるギールギースに慌ててぱたぱた手を振った]
イズーがちょっと羨ましかっただけだから。
[手を止めて、そっと伸ばして、もいちどごめんと謝った]
ふえ?
[単刀直入なイゾルデの言葉に、瞬き一つ]
『あっはははは、やっぱりバレてたねぇ、マリオン』
[その肩の上、木の葉色の髪と瞳の妖精は、金色の翅をぱたり、とさせつつ、楽しげに笑った]
[イゾルテの途切れた問いに銀糸が向く]
君の力は波長が俺たちに近いのかもしれない。
あまり確りと探っては居ないから、わからないが。
[低く流れていた筈の声。
僅かに軽くなったのは聞き間違えでは無い]
エリーゼ、此処でこの身は無粋だ。
『はぁい。戻るの久々ーっ』
[途端。銀の指先、青の羽先から粒子が散る。
銀の姿を覆い、青のかたちさえも変えて]
[収束するときには、
其の背に透ける羽を持つ人の形の姿がふたつ]
[ギースを慰める二人に、ふふと笑う]
ウン
ワタシも二人にどーいなのよ!
一度につれてくしないおかげで、
ワタシたち、こんなにきれいな場所みれたのだもの
ヒルダやマリオンたちに、
あとで自慢しなくちゃなのでした!
[ネッ!とマリーとクルトに笑いかけた]
青年 クルトは、ランダム を心の中で指差しました。
青年 クルトが時計を進めました。
尤も気付いたのはマリオンがこっちに飛ばされる時だけどね。
マリオンしか消えなかったのに、影がもう一つ視えたから。
飛び切り小さいのが。
[瞬くマリオンに視線をやってから、その肩に居る木の葉色を見る。
浮かべたのはつられるかのよな楽しげな笑み]
波長……。
ウマが合うって感じかな。
[何かが違う。
言われてもあまりピンと来なかったのか、首を傾げていたのだが。
刹那、銀と青が姿を変える。
それを見て今度はこちらが瞳を瞬いた]
…うわ、そっちも、妖精?
[直ぐに理解が及んだのはその力故か]
旅芸人 ツィンカが時計を進めました。
そう、だね。
ヒルダさんやマリオン君はココ見れてないんだよね…
[ツィンカに頷き]
なら。
少しくらい、遅くなっても。良い、かな、なんて。
[そう、微笑んで]
て、わ。
[変化する銀と蒼の様子。
界を越えての『声』を聞いていたからか、驚きはさほど大きくはなく]
だってさー、最初から話しちゃったら、おもしろくないじゃんかー。
だから、ミステルたちの『お仕事』終わるまでは、内緒にしとこーと思ったんだよっ!
[イゾルデには、ちょっとむう、としてこう返し]
『とびきり小さい、は酷いなあ。
……まあ、確かに、あんまり大きくはなれないけど。
ぼくは、ヤドリギの子、ミステルタイン。
ミステル、と呼んでいただければ幸い』
[肩の木の葉色も、少しむくれたよに言うものの。
すぐに表情を改め、一礼しつつ名を告げた]
『あわわっわあ、そう、僕のせいじゃないから謝らないで!!』
[盛大に自己弁護。]
『王様だって、王様だけの力じゃ一人しか連れて行けないの。
世界のお約束なんだ。
人を沢山妖精の世界に連れて行くのは、
「せかいのせつり」ってのが崩れるんだって。
だから、銀月の夜だけ、ほんの少しの人だけ、連れて行けるの。』
別に全部バラせとは言わないけどさ。
最初から知ってたからあの時反応薄かったんだなーって思っただけ。
[ようやく合点がいったとすっきりした表情。
木の葉色に自己紹介されると笑みを向けて]
僕らに比べると、だからさ。
ミステルタインって言うんだね、よろしく。
僕は……言わなくてももう知られてるかな、向こうにも居たんだし。
仕立て屋をしてるイゾルデって言うよ。
お会い出来てこうえっ…『ぃよーすイゾルデ久しぶりーぃ!!』
[挨拶を返し終わろうとしていた時。
言葉が止まるくらいの衝撃を背中に受けた。
前のめった後に背中から見えたのは、青い髪をした良一匹の妖精]
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