人狼物語 ─幻夢─


46 銀月夜─妖精の宴─

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医者 ヴェルナー

[クルト>>4:173とツィンカ>>4:176に、年寄りくさいと笑われれば]

大人げないだなんて。
ツィンカさんは感性豊かで素敵だと思いますけどね。

私なんか、ホラント君に誘われなければ、妖精と仲良くなんてなれなかったかもしれませんね、って。
そう思ったものですから、つい。

[頭を掻いて苦笑する。
視線は歓声を上げるギールギースを捉えていた。]

[そのうち、その翅が輝き出し]

さて、次のお迎えがやってきたようです。

[辺りが金の光に呑み込まれる――]

(45) 2009/09/19(Sat) 18:58:17

医者 ヴェルナー、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 19:05:40

医者 ヴェルナー

[光の中、目を閉じていると、一瞬、押し出されるような、引き込まれるような、弱い衝撃を感じた。

そして光が収まるとほぼ同時に、聴こえる鈴の音。]

なんだか、今度は大きかったような……

[そんな気がした。
ひとまず見回すと、消えた姿は2名、イゾルデとルイ。]

私はまだ、あちらへは行けなかったみたいですね。

[言葉は残念そうだったが、声はそれほど気にはしてない風だった。]

(46) 2009/09/19(Sat) 19:16:10

医者 ヴェルナー

[「しぜんのせつり」と聞いて、自問する。]

[妖精の力を用いて病に抗うのは、彼らの言う摂理に反する行為ではないか。]

(それでも、私はその力を求めるのでしょうか……)

[もしそうなったら妖精達はどうするだろう。
力を貸そうとしないことは、想像に難くない。]

(そればかりか、疎まれてしまえば、今日のこの日の思い出も――)

(47) 2009/09/19(Sat) 19:47:53

医者 ヴェルナー

[いじいじと考えていたが、尻にしかれるだのしかれないだのという話>>24が聞こえてきて]

……馬鹿らしい。
そんなこと、駄目だったときに考えれば済むことじゃないですか。

(そもそも、そんな力があるかも分からないんですから――)

[王も万能ではない、そんな言葉も耳に届く。]

……それならそれで、残念ですけどね。

[そういって溜息をつくが、その表情はどこか、さっぱりとしていたかもしれない。]

(48) 2009/09/19(Sat) 19:56:25

【墓】 少年 マリオン

[頭の上に木の葉色をのせ、とてとて、とてとて、宴の中を歩き回る。
どこに行っても、妖精たちは陽気な様子で声をかけてきて。
森の中での、仲間たちとの『冒険行』の話もぽんぽんと出てきたり]

うん、そーそー。
あの滝のとこに行ったときはねー、滝つぼがすごく綺麗でねー。

『落ちかけてたっけねー』

それ、言うなよー!

[わりと平然と、無茶した時のことを話していたり。

……ここら、兄やヴェルナーが聞いたらどんな顔をするのやら]

(+31) 2009/09/19(Sat) 20:05:56

医者 ヴェルナー

[アナがどうやら眠そうな仕草になってくると]

こんな時間ですしね。
いつもならぐっすりと眠っているころでしょう。

[安易に子供扱いもできないので、ここはギールギース――騎士に任せておこうかな、と思いつつ。]

(49) 2009/09/19(Sat) 20:07:24

【独】 医者 ヴェルナー

/*
そこそこ私のターン!

……てゆか私、絡みづらい言動すぎますね。
マルガレーテさんなんて全然絡めてない……orz
*/

(-18) 2009/09/19(Sat) 20:10:49

医者 ヴェルナー、皆の会話を和やかに*眺めている。*

2009/09/19(Sat) 20:12:12

医者 ヴェルナー、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 20:16:11

【独】 医者 ヴェルナー

/*
そういえば私っていくつくらいなのでしょう。

えい。37
*/

(-19) 2009/09/19(Sat) 20:17:08

【独】 医者 ヴェルナー

/*
また微妙なところがリアル……!
*/

(-20) 2009/09/19(Sat) 20:18:17

【墓】 情報屋 ヒルダ

今回の招待客は、イゾルデくんとルイくんだったのだねっ!
いらっしゃいませなのだよー。

[ひらひら手を振り歓迎の言葉。
妖精たちの世界にまるきりとけこんでいるような。
ルイの様変わりや、イゾルデと妖精のやりとりには、楽しそうにけらけら笑い。
ドロテアの疑問>>+28には、唇に指を当てた]

ほむん…。
僕は親の顔を知らないからにぃ、あながち無いとも言い切れ無いのさっ!
そうだったならステキなのだよっ。

[にっこり満面の笑み浮かべ]

(+32) 2009/09/19(Sat) 21:26:19

【墓】 情報屋 ヒルダ

[王と女王のところへ行ったルイ>>+22が、こちらを見るのに、どんぐりまなこがきょとりとしばたく]

ほへ?

[こてて、と、首が横へと傾いだ]

(+33) 2009/09/19(Sat) 21:31:37

【墓】 情報屋 ヒルダ

ルイくんが妖精、かぁ…。

[以前、謎めいていると勘だけで突貫したわけだが。
あながち間違いではなかったよう。
辺りの妖精から伝わるのは「月の」という枕詞]

そういえば、そんなお伽の話もあったにぃ…。

[異国のそれを思い出すよう呟いて]

(+34) 2009/09/19(Sat) 21:37:49

【墓】 少年 マリオン

[ぐるり、宴の場を一巡りして、戻ってくるのは水鏡の近く]

さってと。
次、誰が呼ばれるのかなぁ?

『さて、どうなるかなぁ?』

[同じ方向に首を傾げつつ。
少年と木の葉色は、銀を映す水面を見やる]

(+35) 2009/09/19(Sat) 21:39:43

【墓】 情報屋 ヒルダ

…ほひゃ?

[くい、と服の引かれる感触。
視線を写したなら、薄紅帽子の妖精が]

おやん?
――…もしかして、今のお伽の話が聞きたかったのかい?

[是の答えに、嬉しそうに微笑んで、紡がれるのは月の精の*恋物語*]

(+36) 2009/09/19(Sat) 21:42:29

【墓】 仕立て屋 イゾルデ

[テュメルキスタに連れられ宴の中をゆっくりと歩く]

『ったくよー、あれ以来ぱったり来なくなりやがって。
 俺ずーっと待っててやったのに』

ごめんってば。
あの後なかなか抜け出せなくなっちゃってさ。
やりたいことも見つけたからそっちに夢中になっちゃって。

『へーん、どうせ大したことないんだろ。
 仕立て屋とか言ってたが、評判なんざたかが知れてるんだろー?』

そんなこと無いよ。
そりゃあ店を構えてるのが村だから大繁盛とはいかないけど。
特に女性にお得意様が多いかな。

『ホントかぁ〜?』

[テュメルキスタは疑わしげな目でイゾルデを見やる。
信じてもらえない様子に小さく肩を竦めた]

(+37) 2009/09/19(Sat) 21:59:10

【墓】 仕立て屋 イゾルデ

別に良いけどね、信じてもらえなくても。
僕は、必要だと言ってくれる人に作ってあげるだけだ。

『……お前変わったな。
 昔はムキになって突っかかって来たのに』

大人になったと言ってくれない?
いつまでも子供じゃいられないんだよ。

『……あー、そーかい!
 大人になったから、約束も忘れちまったんだな!
 もう良いやいっ!!』

[ぶすくれ顔になるテュメルキスタ。
喚き散らすとイゾルデを置いてどこかに行ってしまった]

(+38) 2009/09/19(Sat) 21:59:19

【墓】 仕立て屋 イゾルデ

あ、ちょっとテュメルキスタ…!
……約束?

[手を伸ばしテュメルキスタを捕まえようとするも時既に遅し。
残された言葉に首を傾げることとなった]

(+39) 2009/09/19(Sat) 21:59:23

【墓】 情報屋 ヒルダ

[せがまれるまま、穏やかな声が異国のお伽話を紡ぎ出す]

――…そう。
そうして月の精は、焦がれ続けた花と、共に在り続けることになったのでした。
その花が今もなお、あなたの帽子のような薄紅色を保っているのは、月の精が未だ花とともにあるからだということです――

[語る間、閉じていたどんぐりまなこをぱちりと開けて]

めでたしめでたしとなー。

(+40) 2009/09/19(Sat) 22:15:21

【墓】 少年 マリオン

[水鏡の近くにぴょこり、と座る。近くにいた妖精たちは、ヒルダのお話に夢中なのか、周りは比較的静か]

そーいえばさぁ、ミステル。

『んー?』

妖精の宴って、いっつもこやって、人呼んでたりするの?

『ん、まあね。
 今回は、あちらのおかげでひとがたくさん訪れてるから、ってのもあるけど。
 ……もっとも、そんなに頻繁に呼び込んじゃうわけにはいかないんだけどさ』

えーと……前に、話してた、「かじょーかんしょー」ってヤツ?

『そ、それ。
 色々なもののバランスを取るには、大事なんだよー?』

へー。

[よくわかっていないっぽいです]

(+41) 2009/09/19(Sat) 22:15:59

【独】 仕立て屋 イゾルデ

/*
……は、うっかり以前やったオンセのログを眺めてしまtt
SWやりてぇ。

(-21) 2009/09/19(Sat) 22:40:12

【墓】 仕立て屋 イゾルデ

[約束の内容を思い出せぬまま、視線は周囲へと巡る。
何かの傍に座るマリオンを見つけ、そちらへと近付いた]

マリオン、何してんの?

(+42) 2009/09/19(Sat) 22:42:34

【墓】 旅人 ルイ

[首を傾ぐヒルダ>>+33にくすりと零す。
ふむ、と王はどうやらその気になったようで]

[やがて始まる『月の』御伽噺]

[周囲の精たちが引き込まれていく最中、
重力の干渉を受けない銀はふわりと舞って場を離れ]

[そうして青とジト目の見詰め合いをするに至ったのだが]

『そういえば、あの子はまだあそこに居るのかしらね』

居るから薄紅なのだろう?
…想いのまま其処に留まったんだ、後悔はしていないだろう。

『いいなあ、私も恋がしたーい』

[青のぼやきに銀は応えない。
御伽噺の輪から少し離れた其処でふわふわりと羽を揺らす]

(+43) 2009/09/19(Sat) 22:45:21

【墓】 少年 マリオン

[呼びかける声に、ふ、と視線をそちらに向ける]

あ、にーちゃん。
んー、次、誰が来るのかなー、って思って。
向こう、見てた。

[言いながら、水鏡を指で示す。
木の葉色は、青色の妖精の見えぬ事に不思議そう瞬くものの。
口出しすることでもない、と判じたのか、軽く翅を揺らすだけ]

(+44) 2009/09/19(Sat) 22:47:08

【墓】 情報屋 ヒルダ

って、ほのわっ!?

[驚きの声を上げるのは、]

い、いつの間に、こんなに集まっていたんだい…?

[語っている最中は目を閉じていた為に、辺りに妖精が集まっていたことに気付けず。
予想以上の妖精に囲まれ、あわあわばたばた]

(+45) 2009/09/19(Sat) 22:49:51

【墓】 仕立て屋 イゾルデ

向こう見てた?

[示された水鏡に視線をやり、覗き込む]

へぇ、こんなものもあるんだね。
流石は妖精と言ったところかな。

次、かぁ。
クルトが悔しがってそうだからなぁ、あいつが来れれば良いんだろうけど。

(+46) 2009/09/19(Sat) 22:53:24

【墓】 旅人 ルイ

『るーい、行って来ていいかしら?』

好きにしろ。迷惑を掛けん程度にな。

『私は子供ー?』

[ぷ、と頬を膨らませ、青はふわりと舞い上がる。
ヒルダの真上で逆さまにふわふわり]

『素敵なお話をありがとう。
 ね、色んな話を知ってるのねー』

[ばたばたしているのに、くすくすと笑うだけで]

(+47) 2009/09/19(Sat) 22:57:51

【墓】 少年 マリオン

うん、向こう側、映ってるんだ。

[こくり、と頷く]

兄貴かぁ。そーだねぇ。
一番いいのは、みんな来れること、だけどねっ。

『狙って呼べればいいんだけど、それもままならないからなぁ……。
 ぼくも、狙いは外れたし。
 王が誰を招くかは、さっぱりわからないし』

(+48) 2009/09/19(Sat) 22:58:19

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