人狼物語 ─幻夢─


46 銀月夜─妖精の宴─

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視点: 人


少女 アナ を 1人が心の中で指差しました。
騎士 ゲルハルト を 1人が心の中で指差しました。
青年 クルト を 1人が心の中で指差しました。
旅人 ルイ を 2人が心の中で指差しました。
村娘 マルガレーテ を 1人が心の中で指差しました。
医者 ヴェルナー を 2人が心の中で指差しました。

旅人 ルイ は人々の意思により処断されたのです……。


 次の日の朝、仕立て屋 イゾルデ が無残な姿で発見されました。


 今、ここにいるのは、少女 アナ、騎士 ゲルハルト、青年 クルト、旅芸人 ツィンカ、村娘 マルガレーテ、医者 ヴェルナー の全部で 6 人かしら。


騎士 ゲルハルト

[放った呪は、仕立て屋の青年の足元へ。
ぽっかりと開いた虹色の穴が、青年を飲み込んだ。

穴の輝きと共に青年の姿は消えて、光らぬ茸の輪が残る。]

(0) 2009/09/19(Sat) 00:03:37

騎士 ゲルハルト



[妖精の力より、大きな波動が銀糸と青を飲み込んだ。
人の子でも気づく者は気づけるほどの、大きな力。]
 

(1) 2009/09/19(Sat) 00:06:48

騎士 ゲルハルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:08:49

村娘 マルガレーテ

[ひゅん。
辺りが金色にまみれれば、茸の上の影もくっきりと写り。
やがて光の輪になって妖精の周りへと飛び回る]

あ。

[またも、辺りが光る事よりも、見えてしまった事に声が漏れて]

(2) 2009/09/19(Sat) 00:08:52

騎士 ゲルハルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:09:13

旅芸人 ツィンカ

[>>4:177青の光に 金が混じる]

わ!

[思わず目を閉じ、
アナの手をぎゅっともう一度握り締めた

しゃらん

再び鈴の音が鳴る

光が収まった後に目を開くと、]

アラ

[アナの向こう側にその姿はなく、
光らない茸の輪が残るだけだった。]

今回は仕立て屋さんがご招待ですのかしら?
うらやましーのです

(3) 2009/09/19(Sat) 00:11:02

旅芸人 ツィンカ

!?

[>>1大きな力。
りいいいん、 と、 その力に反応をしたのか、
鈴の音が変わる]

今の

[きょととして、ギースのほうへと視線を送った。]

(4) 2009/09/19(Sat) 00:11:14

村娘 マルガレーテ、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:13:05

旅芸人 ツィンカ、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:14:22

騎士 ゲルハルト



    リイィーーーーーン…


[再び、鈴の音が響く。
びくり、振り返ると鈴の持ち主>>4と目が合った。]

(5) 2009/09/19(Sat) 00:14:37

青年 クルト

わっと。

[回数重ねて慣れてはきたけど、やはり少しは驚いた。
眩しい光に目をつむり、再び開くとその先で]

…ずるいや。

[悔しそうに呟いたのは、昔とまったく同じもの]

(6) 2009/09/19(Sat) 00:18:17

村娘 マルガレーテ

[ひゅん。ぱ。
光の輪は辺りの月の力を吸い、闇にへと消えた]

うーん…誰?

[ぽつ、と呟くも、ふと]

ルイさん…と、イゾルデ…?
が、宴、に?

(7) 2009/09/19(Sat) 00:20:10

騎士 ゲルハルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:20:11

旅芸人 ツィンカ

今のが、ギース言うしてた、
おうさまの?

[>>5目が合うと、ずいっと尋ねる
びくりとする様子に、ひとつ瞬いて
腰元の荷物に一度視線を落とした後、
ギースへとまた戻す]

この音、こわい?

(8) 2009/09/19(Sat) 00:20:15

騎士 ゲルハルト

『うん。詩人のおにーちゃんと、服のおにーちゃんをご招待できたぁっ!!』

[皆の傍に飛んでいくと、クルトの悔しそうな声がする。]

『ごめんね…もっと一度に沢山ご招待できればいいのに。』

[しょんぼりと答えた。]

(9) 2009/09/19(Sat) 00:24:52

旅芸人 ツィンカ、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:25:09

青年 クルト

[すぐにふるりと首を振る]

うん、そうみたい?

[呟き>>7までは聞き取れず。
後半だけに反応して、マルガレーテに声掛けた。
確信まではないのだから、疑問符つきでもあったけど]

(10) 2009/09/19(Sat) 00:25:12

旅芸人 ツィンカ、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:25:21

騎士 ゲルハルト

[首をふりふり、ツィンカ>>8に笑いかける。]

『大丈夫。
力使ってぼーっとしてたから、びっくりしてただけだよぅ。』

[月を見上げて]

『そう、今のが王様の力。
王様の力、とっても強いよ。』

(11) 2009/09/19(Sat) 00:28:51

村娘 マルガレーテ

そう、みたい?

[クルトに声を掛けられれば、聞こえてくる妖精の声。
どうやら其の通りらしく、小さく頷いて]

ギ、ギールのせいじゃ、ない、よ。
…多分。

[しょんぼりした声に、慌てる。
しかし、確証はないため、一言ついて]

(12) 2009/09/19(Sat) 00:28:55

青年 クルト

わわっ、ごめん。
ギースを責めたんじゃないよ。

[しょんぼりとなるギールギースに慌ててぱたぱた手を振った]

イズーがちょっと羨ましかっただけだから。

[手を止めて、そっと伸ばして、もいちどごめんと謝った]

(13) 2009/09/19(Sat) 00:30:36

旅芸人 ツィンカ

そっか、
良かったのよ

[違う>>11という言葉に、
ほっと笑みを返して]

これも、ヨウセイに貰うしたものですのから、
相性とかあったらどーしようかと思ったのでした


―― ウン
ヨウセイの力見る出来ないワタシでも、
はっきり分るしたもの

[つられるように月を、見上げる]

(14) 2009/09/19(Sat) 00:33:20

旅芸人 ツィンカ

[ギースを慰める二人に、ふふと笑う]

ウン
ワタシも二人にどーいなのよ!

一度につれてくしないおかげで、
ワタシたち、こんなにきれいな場所みれたのだもの

ヒルダやマリオンたちに、
あとで自慢しなくちゃなのでした!

[ネッ!とマリーとクルトに笑いかけた]

(15) 2009/09/19(Sat) 00:35:04

青年 クルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:36:35

騎士 ゲルハルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:38:36

青年 クルト

あはは、そーだね。
沢山見れたんだよって、自慢してやらなきゃ。

[ツィンカ>>15に言われて笑い返す]

ねね、ギース。
他にもオススメの場所ってある?

[期待をこめて、ギールギースをまっすぐ見た]

(16) 2009/09/19(Sat) 00:40:35

旅芸人 ツィンカ、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:41:42

村娘 マルガレーテ

そう、だね。
ヒルダさんやマリオン君はココ見れてないんだよね…

[ツィンカに頷き]

なら。
少しくらい、遅くなっても。良い、かな、なんて。

[そう、微笑んで]

(17) 2009/09/19(Sat) 00:43:16

青年 クルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:43:24

騎士 ゲルハルト

『あわわっわあ、そう、僕のせいじゃないから謝らないで!!』

[盛大に自己弁護。]

『王様だって、王様だけの力じゃ一人しか連れて行けないの。
世界のお約束なんだ。
人を沢山妖精の世界に連れて行くのは、
「せかいのせつり」ってのが崩れるんだって。

だから、銀月の夜だけ、ほんの少しの人だけ、連れて行けるの。』

(18) 2009/09/19(Sat) 00:44:19

村娘 マルガレーテ、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:44:22

騎士 ゲルハルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:45:49

旅芸人 ツィンカ、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:47:35

旅芸人 ツィンカ、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 00:47:49

旅芸人 ツィンカ

せかいのせつり、
やっぱり色々たいへんそうなのでした

[>>18ギースの説明を、へえ、と聞きながら
もう一度、銀の月を見上げる]

きっと噂好きさんもうらやましがってくれるかしら
今頃はドロテアたちとも楽しんでるといーな

[やっぱりうらやましいかも、とも言いつつ
>>16クルトの言葉に頷いて、ギースへと視線を送る]

ウン!
あるならワタシもしるしたいな!

(19) 2009/09/19(Sat) 00:48:48

騎士 ゲルハルト

『妖精が?この森の?』

[ツィンカ>>14に問いながら、テュメルキスタの顔を思い出した。]

(服のおにーちゃん、アイツに会えたかなぁ?)

(20) 2009/09/19(Sat) 00:50:46

青年 クルト

[なんだか慌てているよう>>18で、くすくす笑って頷いた]

なるほど、王様でも万能じゃないんだ。
世界の摂理かあ。

[もっともらしく言うものの、実感まではできちゃいない]

銀の月の夜だけ特別だから。
噂にもなったんだね。

[そちらは納得できたらしい。
ホラントの言葉思い出し、なるほどねえと頷いた]

(21) 2009/09/19(Sat) 00:57:14

旅芸人 ツィンカ

アッ
ううん! この森のじゃないの

もっと遠くの遠くの遠くの、
ずっと南にある、湖のほとりの子らしいのでした

[といっても、妖精本人には会った事はなかったりする
人づてにこれを貰い、
旅の途中で会えれば良いな、くらいの気持ちだった]

そういえば、

[いろんなものが目新しくて、すっかり忘れていたけれど]

ギースは何か、踊りとか、知るしてるのかしら

(22) 2009/09/19(Sat) 01:00:13

村娘 マルガレーテ

「世界の摂理」…?

[難しい言葉。
ルール、らしい、と分かれば]

なら、仕方ない。よね。
それに、時間が経てば行けるようになるなら…良いかなぁ。

[ギールギースにそう言うと、森の闇を見つめる。
闇の中を、すい、と何かが横切ったかも知れない*]

(23) 2009/09/19(Sat) 01:00:18

村娘 マルガレーテ、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 01:01:14

騎士 ゲルハルト

『うん、きっと皆楽しんでる。
女王様と、尻にしかれた王様が…!!!』

[アナの顔を見て、慌てて口を抑えた。]

『いいとこ、まだあるよー!
こちらの皆も精一杯楽しませるよ〜!』

[森の中央の石舞台。
巨大石が積み重なる、それだけでも不思議な光景なのだけど。
本当に不思議なのは、その真下…]

(24) 2009/09/19(Sat) 01:03:09

青年 クルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 01:03:35

騎士 ゲルハルト

『そうそ、王様だって万能じゃないんだ。
きっと、つき様ですら万能じゃあない。』

[クルト>>21にうんうん、と頷く。]

『王様が、僕を呼んじゃうなんてきまぐれ起こさなければ、ね…』

[彼の方はやりかねない、なんて思いながらマリー>>23に答えた。]

(25) 2009/09/19(Sat) 01:07:07

騎士 ゲルハルト

[光る茸の更に奥、闇の中で何かが動いた気はしたけれど。]

(夜更かしの鳥さんかな?)

(26) 2009/09/19(Sat) 01:09:48

青年 クルト

あー、それもちょっと羨ましいけど。

[ツィンカ>>19の言葉に声上げて]

知らなかった森がいっぱいあるし。
俺も後で行けるなら、ゆっくりでもいいかなって思う。

[マルガレーテ>>23に同意した]

何か見えた?

[森の闇を見てるのに、不思議そうに聞いたりも]

(27) 2009/09/19(Sat) 01:12:08

騎士 ゲルハルト

[すぐに忘れて、ツィンカ>>22と語りだす。]

『へぇーー。
遠い、遠いところの妖精。
会ってみたいなぁ。』

[森の傍、せいぜい村の辺りまでしか離れた事がなかった。]

『踊り、みんなで踊るのなら知ってるよ!
いつもお祭りの時に踊ってる。
きっと、今もあっちで踊ってる。』

[嬉しそうな顔をして*答えた*]

(28) 2009/09/19(Sat) 01:12:46

旅芸人 ツィンカ

おうさま、尻にしかれるしてる?

[くすと笑いが漏れたけれども、
アナの顔を見る様子に、首を傾げ
アナへと視線を一度送った]

わお!
それはとても楽しみなのですの!

[>>23マリーの言葉に頷いたけれど、
>>25ギースの言葉に、]

アッ、そうか
ギースまで行っちゃったら、
連れてってくれる人がいなくなるのです

[それに、森に入って随分と時間も経っている気がする
朝までに。たどり着けるのだかどうだか]

(29) 2009/09/19(Sat) 01:13:39

旅芸人 ツィンカ


アナ

[まだ手をつないでいるとしても、
適当な時に離していたとしても]

眠くなったら言うといいのよ
運ぶするくらいできるから ネ

[そう片目を瞑った
眠るのはもったいないのは分っていたが、
夜明けまでは、彼女も辛いかもしれないと思って]

(30) 2009/09/19(Sat) 01:13:47

騎士 ゲルハルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 01:14:25

旅芸人 ツィンカ


むこうもとっても楽しそう!
皆で行く出来ると良いのです

[クルトに頷いて
会ってみたいというギースに、]

うふふ
そのヨウセイから、伝言があるのだけれども、
宴に行ってからにしよーかなって思ってるのでした
おうさまたちがいるそーですしね!

わお! ステキ!
その踊り知るしたい!
宴うらやましー
ギース、教えるしてくれるかしら?

[期待をこめた、視線を送る
移動をするのなら、後でね!と*お願いするだろう*]

(31) 2009/09/19(Sat) 01:19:34

旅芸人 ツィンカ、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 01:22:33

青年 クルト

[ギールギース>>24とアナを見て。
なんとも言えずに頭をかいた。
妖精同じか分からないけど、男としてはやっぱり複雑]

月様?
もっと偉い人…じゃなくて妖精とかでも、そんなものなのか。

[マルガリーテに言う>>25のを聞いて、少し衝撃受けたりも]

うん、みんなで行きたいよね。

[ツィンカ>>31に深く頷き返し。
お願いするよに月を*見上げた*]

(32) 2009/09/19(Sat) 01:37:06

青年 クルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 01:38:47

医者 ヴェルナー、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 11:03:54

旅芸人 ツィンカ、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 11:31:38

少女 アナ

[>>4:174)イゾルデの大きな手が頭を撫ぜる
 擽ったそうに目を細めて、感覚を受け入れた。]

 ……うん

[大丈夫、と浮かべる優しげな笑みが
 細く開いた視界から窺う事が出来た。
 だが、その直後、視界は金色に染まっていく。]

 ?!
 ……おに、


[声よりも早く。
 亜麻色を優しく撫ぜた大きな手は、
 金色の向こう側へと、溶けて行った。]

(33) 2009/09/19(Sat) 15:09:23

少女 アナ

[>>3 手に伝う力へ、少女も力を返す
 例え、妖精が無事だと言っては居ても。
 誰も彼も金色の向こうへ行ってしまって、
 一人取り残されてしまうのは怖かった。]

 …!

[だから強く 強く ツィンカの手を握り返す]

 ぅ…

[視界が元の色彩を取り戻す頃
 少女が確かに、握り続けていた大きな手の持ち主は
 その姿を消していた。
 >>3)羨ましい、と零す声を、ぼんやりと聴いていた。]

(34) 2009/09/19(Sat) 15:19:01

少女 アナ

[其処へ思考を呼び覚ますかのような、
 澄んだ音が りいいいん と鳴り響く。]

 あれっ

[じ、とツィンカ、ギースを其々見遣って]

 りいいんって、
 おねえちゃ、

[本当に、そんな音が鳴った、と口をぱくぱく]

(35) 2009/09/19(Sat) 15:25:16

少女 アナ

[>>5>>8>>11>>14
 続く遣り取りを、じ、と見つめる
 どうやら不味い事では無いらしい、と解ると]

 っ

[ほ、と息を吐いて、ツィンカの手をきゅと握る
 >>15)クルトやマリーに笑いかける様子には、
 未だ色々あってぎこちないものの、笑みを向けて。]

(36) 2009/09/19(Sat) 15:27:39

少女 アナ

[せかいのせつり、などと少しだけ難しい言葉が出れば
 眉をにゅっ、と顰めて理解しようと耳を立てる
 なんとなく、感覚的に理解したのか、
 こく、こく、とゆっくり頷いたりして]

 女王様と、尻にしかれた王様……?

[>>24 不穏な声には、ぴく、と身体を震わせた]

(37) 2009/09/19(Sat) 15:29:59

少女 アナ

[>>24>>29>>32
なんとなく、視線を感じると
 もじ、と両手を擦り合わせて地面を見つめる]

 なんだか、
 パパとママ、みたい

[あはは、と何処か達観した様な、空笑い]

 ん…

[そんな日常に近い 幻想世界の話を聞いていたら
 少しだけ 気持ちが緩んできて
 霞んだ視界を はっきりさせるように
 手の甲で ぐしぐしと 目元を擦る]

(38) 2009/09/19(Sat) 15:33:01

少女 アナ

[>>30 繋いだ手の先から
 優しい言葉が 片目を瞑った笑みと共に降って来た]

 ……うん

[言われると なんだか 
 自覚してきた眠気が 重みを増した様な錯覚]

 だいじょう、ぶ

[もう一度 ごしごしと空いた手で擦っては
 にへ と笑みを見せた]

(39) 2009/09/19(Sat) 15:36:14

少女 アナ、旅芸人 ツィンカの手をきゅうっと握り、ありがと、と*零した*。

2009/09/19(Sat) 15:36:54

少女 アナ、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 15:38:40

少女 アナ、旅芸人 ツィンカに話の続きを促した。

2009/09/19(Sat) 15:38:56

騎士 ゲルハルト

[闇を気にするマルガレーテ>>23に]

『大丈夫、皆一緒だよ。』

[と笑顔で話しかけた。
森を愛する者が増え、嬉しくて堪らない。]

(40) 2009/09/19(Sat) 17:28:53

騎士 ゲルハルト

[うっかり溢した失言>>24に、少女の乾いた笑い>>38が返った。]

『あはははは…ね、よくある事だよ。』

[おそらく逆効果のフォロー。]

(41) 2009/09/19(Sat) 17:29:04

騎士 ゲルハルト

『えー!伝言ってなんだろ?
 気になるなぁ。』

[翅をきらきら光らせながら、騎士の身体に戻った。]

踊るには少々人数が足りぬな。
…それに、曲がないとなんともなぁ…。
詩人殿は王が連れて行ってしまわれたし。

[期待の視線>>31を、申し訳なさげに見返した。]

(42) 2009/09/19(Sat) 17:29:24

騎士 ゲルハルト

ふぅむ。

[一つ唸ると、目を擦る少女>>39を見つめる。]

少し眠るかね?
探検も、元気な時の方が楽しめよう?

[そっと姫君の髪を*撫でた*]

(43) 2009/09/19(Sat) 17:34:35

騎士 ゲルハルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 17:35:09

医者 ヴェルナー、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 18:38:56

医者 ヴェルナー

[窪地のあちこちで青が明滅する。
さながら、お互いが囁き合い、歌を唄うかのよう。]

[輝きの一つを覗きこむと、感嘆の声を上げる。]

これはジャック・オ・ランタンでしょうか。
まさに妖精の森というのに相応しいですが、講義で見たものとは少し違うような……?

[僅かばかり好奇心が疼いたが、息をついて]

……いえ、そんなことより、楽しむ方が大切ですね。

[顔を上げ、目の前で繰り広げられる光のショーに意識を委ねた。]

(44) 2009/09/19(Sat) 18:46:45

医者 ヴェルナー

[クルト>>4:173とツィンカ>>4:176に、年寄りくさいと笑われれば]

大人げないだなんて。
ツィンカさんは感性豊かで素敵だと思いますけどね。

私なんか、ホラント君に誘われなければ、妖精と仲良くなんてなれなかったかもしれませんね、って。
そう思ったものですから、つい。

[頭を掻いて苦笑する。
視線は歓声を上げるギールギースを捉えていた。]

[そのうち、その翅が輝き出し]

さて、次のお迎えがやってきたようです。

[辺りが金の光に呑み込まれる――]

(45) 2009/09/19(Sat) 18:58:17

医者 ヴェルナー、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 19:05:40

医者 ヴェルナー

[光の中、目を閉じていると、一瞬、押し出されるような、引き込まれるような、弱い衝撃を感じた。

そして光が収まるとほぼ同時に、聴こえる鈴の音。]

なんだか、今度は大きかったような……

[そんな気がした。
ひとまず見回すと、消えた姿は2名、イゾルデとルイ。]

私はまだ、あちらへは行けなかったみたいですね。

[言葉は残念そうだったが、声はそれほど気にはしてない風だった。]

(46) 2009/09/19(Sat) 19:16:10

医者 ヴェルナー

[「しぜんのせつり」と聞いて、自問する。]

[妖精の力を用いて病に抗うのは、彼らの言う摂理に反する行為ではないか。]

(それでも、私はその力を求めるのでしょうか……)

[もしそうなったら妖精達はどうするだろう。
力を貸そうとしないことは、想像に難くない。]

(そればかりか、疎まれてしまえば、今日のこの日の思い出も――)

(47) 2009/09/19(Sat) 19:47:53

医者 ヴェルナー

[いじいじと考えていたが、尻にしかれるだのしかれないだのという話>>24が聞こえてきて]

……馬鹿らしい。
そんなこと、駄目だったときに考えれば済むことじゃないですか。

(そもそも、そんな力があるかも分からないんですから――)

[王も万能ではない、そんな言葉も耳に届く。]

……それならそれで、残念ですけどね。

[そういって溜息をつくが、その表情はどこか、さっぱりとしていたかもしれない。]

(48) 2009/09/19(Sat) 19:56:25

医者 ヴェルナー

[アナがどうやら眠そうな仕草になってくると]

こんな時間ですしね。
いつもならぐっすりと眠っているころでしょう。

[安易に子供扱いもできないので、ここはギールギース――騎士に任せておこうかな、と思いつつ。]

(49) 2009/09/19(Sat) 20:07:24

医者 ヴェルナー、皆の会話を和やかに*眺めている。*

2009/09/19(Sat) 20:12:12

医者 ヴェルナー、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 20:16:11

騎士 ゲルハルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 23:06:59

医者 ヴェルナー、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 23:07:08

騎士 ゲルハルト

[医師の言葉>>48を聞いていたのかいないのか、唐突に問いかける。]

医師は、心の病を治すことはできるのか?

(50) 2009/09/19(Sat) 23:15:02

旅芸人 ツィンカ

[>>35アナの反応に、うんうんと頷く]

ネッ!
今のは、ヨウセイの王様のちかららしいのです!
すっごく大きい ワタシもびっくりするしたのよ

[>>36ほっと息吐く様子に、くすと笑い
手を握り返す
>>37ぴくとした様子に首を傾げたけれど
眠そうな仕草>>38と返ってくる笑み>>39に]

ふふ
銀の月、今日だけだから、
目いっぱい無理しちゃっても良いのよ!

[周りからは怒られそうな言葉をひとつおくって]

だいじょーぶじゃなくなったら、
後は任せるするといいの!

(51) 2009/09/19(Sat) 23:17:46

旅芸人 ツィンカ

[>>43ギースの言葉には、]

でも、眠ってる間に夜明けたら、
それはとても残念と思うするのよ!

子供って一度眠るとなかなか起きるできないもの
人にもよるするかもしれないけどね

[ヴェルナーがあえてしなかった子ども扱いかもしれなかった]

[>>43素敵だというヴェルナーには]

やーね
先生サンまでおせじおせじ!
ふふっ 自分の性格は自分でよくわかってるのでした!
落ち着きなあい…
先生サンの落ち着きは、うらやむするのよ

[残念そうな顔をして、わざとらしくひとつ息をつく
>>46残念そうな声色には]

(52) 2009/09/19(Sat) 23:17:58

旅芸人 ツィンカ

まだもーちょっと、夜は残るしてるのでした!
次は行くできるかも!
でもワタシも行くしたいから、誰がお呼ばれするか、
それも楽しみ

[王様が呼んだという言葉を思い出し、笑んだ]

(53) 2009/09/19(Sat) 23:18:01

旅芸人 ツィンカ、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 23:19:02

旅芸人 ツィンカ、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 23:19:28

騎士 ゲルハルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 23:25:25

医者 ヴェルナー

えっ。あ、はい。

[考えていると、不意に騎士から声をかけられる。>>50]

私は専門ではないので治療はできませんが……
仮に専門医だったとしても、助けることしかできません。
それに心の病は、完全に治るということはないそうですから……

[まして、悪魔などのせいにされるのでは、治療を始めることすらままならない……余談ではあるが。]

まあ、でも。
克服することなら可能でしょう、ね。

(54) 2009/09/19(Sat) 23:33:01

旅芸人 ツィンカ

うふふ!
それは後でのお楽しみなのよ
いけなかったら… … その時は、
ギースにこっそり、教えるするのです

[気になるというギース>>42に悪戯げな笑みを向け
人数が足りないという言葉には、
あからさまに 残念そうな顔をした]

そーなのですのね
ざんねん…
ルイが行くしたのは、ざんねんだったのよ

[ゲルハルトになったギースには、
先ほどの言葉を送る>>52]

運ぶするなら、ゲルハルトさんのほーが、
力もあるですかしら

[でもアナも女の子だものね、と心内考えつつ]

(55) 2009/09/19(Sat) 23:35:35

騎士 ゲルハルト

左様か。
「権力への妄執」という病は、完全に治らぬものなのか。

[騎士の記憶を辿りつつ、妖精は話す。]

私は、この身体を借りた故、この騎士に礼をしたかったのだが…。
そうか。人の医師も心の病は治せぬか。

[ため息をつき、うつむいた。]

(56) 2009/09/19(Sat) 23:38:39

旅芸人 ツィンカ

うん?

アレなにかしら

[この森にはあまりなじみがない
だから周りのものは、全て目新しい

>>24少し遠目に見える、大きな石舞台に気付くと瞬いた
本来なら、森の中央にあるそれは、
この場所から見えるものでもないことも、
なじみのない自分には分らなかった]

おっきな石が たくさん 不思議!
アナ!行くしてみる?

[声をかけつつ手を引くけれど、
眠そうだったら無理強いはしない
ランタンを持って皆と離れすぎない程度の距離まで近寄った]

(57) 2009/09/19(Sat) 23:38:58

騎士 ゲルハルト、メモを貼った。

2009/09/19(Sat) 23:39:04

騎士 ゲルハルト

克服は、その者が「自分は病だ」と気づかねばできまいな?

[少し間をおいて、医師に尋ねた。]

(58) 2009/09/19(Sat) 23:41:02

騎士 ゲルハルト

おお、それが私が申した石舞台よ。
我々妖精が積み上げたわけでもない。
けれど舞台のように積み重なった、不思議な石達よ。

[踊り子の声>>57に答える。]

ランタンは手放さぬように、な。
その地下に素晴らしいものがある。

(59) 2009/09/19(Sat) 23:43:48

医者 ヴェルナー

お世辞なんてとんでもない!

[ツィンカの言葉>>52に、慌てたように首を振った。]

爛漫な女性は本当に、素敵だと思いますよ。
多少落ち着きがなくても、元気な方がいいでしょう?

それに――

[肩を竦めて笑う。]

落ち着いてる人間は、そう何度も転んだりしませんよ。

(60) 2009/09/19(Sat) 23:47:56

旅芸人 ツィンカ

こんな場所も、あるするのね!
ウン
わかるしたのよ!!

ギースのとっておきね、
たのしみ!

[>>59ゲルハルトに返して、わくわくとした表情で進む
さく、さく、 草を踏む音が響く
ランタンの明かりと、茸の蒼と、月の銀

そびえる石のかたまりは、大きくて、
思わずひとつ息を呑んだけれど]

…ここの、地下ね

[石舞台の真下、薄暗く下へと続いている黒がある
光る茸は、その場には見えない
ランタンをがしゃと掲げて、恐る恐るとしていた、
けれど]

(61) 2009/09/19(Sat) 23:49:55

旅芸人 ツィンカ


[ 一歩そこへ 踏み入れると

    ――― 青い光が 宙に待った]


 わあ…!


[茸の胞子だろうか、足が触れた衝撃か
仄蒼い光の胞子が
ふわりふわりと浮いて、天井に付着する
薄暗かった地下中が、蒼に輝いた

その光は、遠目にも見えたかもしれない]

(62) 2009/09/19(Sat) 23:51:35

騎士 ゲルハルト

[呪法に慣れてきたせいか、この場のせいなのか…
翅に力が溜まるのは早かった。
時たま、翅は強く煌く。]

もしも、君を招待できなければ…後日、私が村へ行こう。
良ければ、その時に伝言を伝えていただけるかな?

[急に萎れた花の様になるツィンカ>>55を、真剣に見つめて言う。]

アナ…では、目が覚めていられるように、これを。

[ツィンカ>>52と少々言葉を交わし、少女にそっと細長い葉を差し出した。]

かめば、少しは目が覚めよう。

(63) 2009/09/19(Sat) 23:51:53

医者 ヴェルナー

[フォローをしながら、自分も楽しみだと言う>>53ツィンカに]

ええ、そうですね。
まだ時間はありますから、皆で行けるといいですね。

[頷いて同意する。]

(64) 2009/09/19(Sat) 23:52:17

旅芸人 ツィンカ

[地下から出ると、
やや急ぎ気味に皆の方へと戻ってくる]

ね、ね!
むこーすごかったのよ!

キレイ!

ここもキレイだけど、
ちがったきれいさなのですの!

さすがギースなのでした!

(65) 2009/09/19(Sat) 23:55:35

騎士 ゲルハルト

ははは、君は気に入ってくれたか。
では皆で堪能しようかね?

[帰ってくるツィンカ>>65に微笑んだ。]

洞窟をランタンでよく照らすと、様々な形の岩がある。
その足元に茸が生えておってな。
知り合いに似た顔の岩もあるやもしれぬぞ?

(66) 2009/09/19(Sat) 23:58:30

旅芸人 ツィンカ

[真剣な様子で声をかけられた時>>63には、
なんとなく、ふふりと笑みを戻し
ウン、と大きく頷いた]

もしもの時は、そうするのよ!
ア、その時はゲルハルトさんのかっこでくるするのかしら
それともギース?

[村に来るという言葉に、そう尋ね
アナに葉を渡す様子は、アラと見ていただろう
よかったわね、と声をかけたかもしれない]

(67) 2009/09/19(Sat) 23:58:31

青年 クルト

えっ?

[ここから見えないはず>>57の場所。
けれど確かに自分も見えて、何度もぱちぱち瞬いた]

わ。まって!

[またちょっと出遅れた。ランタン揺らして後を追う]

(68) 2009/09/19(Sat) 23:59:15

騎士 ゲルハルト


[皆が洞窟に入っていくと、外の大岩に手をあて、
幾度目かの呪法を唱えだした。]
 
 

(69) 2009/09/19(Sat) 23:59:40

旅芸人 ツィンカ、騎士 ゲルハルトの言葉に、へえ、と興味深そうな顔。

2009/09/20(Sun) 00:00:00

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