人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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お嬢様 涼

そうだよ・・・

[七重の言葉には否定はせず]

そう、同じ、同じなのかもね。

[思考と感情が安定しない、声は震えている]

それじゃあ、二人は私を…殺す…?

(12) 2009/10/22(Thu) 00:52:11

御曹司 晴美


 どうしてって…それは、
 みんなで生きて帰るって、約束したから、センセーと。


[今更偽善は口にしたくなかった。
無法地帯で道徳を解いて何になるというのだろう?
だから僕は僕なりの答えを彼女に告げた。]


 レン…? それはセンセーの、こと?


[聞きなれない名前。でも繋がる言葉から想像できる人物。
僕の大好きな、僕の知らない、聖。]


 失いたくないなら…なんでなお更…?
 先のことなんて判んないとかって…ないよ、きっと。
 だから――…

(13) 2009/10/22(Thu) 00:53:07

御曹司 晴美

[そういいかけた僕の言葉を封じたのは、
ryouから告げられた、新たな事実。]

 …え、蒼さんが…しん、だ?
 って七重姉! ひとりじゃ危険!!


[果たしてryouの言葉と七重姉の推理、どちらが早かったか。
駆け出す七重姉。素肌を晒すryou。
二人を見比べた後、僕が選んだのは――]


 七重姉!! 待って!! ひとりじゃ危険だよ!!
 残されているのはっ! 殺されちゃう!!

(14) 2009/10/22(Thu) 00:53:24

御曹司 晴美、医学生 七重を追いかけようとして、ryou

2009/10/22(Thu) 00:53:58

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 00:54:03

御曹司 晴美、お嬢様 涼の言葉には一瞬だけ振り向き――

2009/10/22(Thu) 00:54:29

【墓】 学生 裕樹

………悪かったな。

[言い返しながらも少しだけ、胸の奥に、ちりと何かが灯った。
それが何なのか。理由も何も分かってはいたが。
今はまだ、何も言わない。言う時でもないと思って。

息を呑む瑠衣の、肩を抱いて寄せた。
抱き締め其処から、被い隠すことも出来たが、しなかった。
彼女が自分でそうしない限りは、しない方がいいと思い。]

(+14) 2009/10/22(Thu) 00:57:30

双生児 奏

[ピュウピュウと吹き出る返り血に染まりつつ、事切れたことを確認すると、パッと手を離す。
ずしゃりと血溜りの中へ崩れ落ちる亜佐美。
それを冷めた目で見下ろしていたが、七重がこちらに駆けてくると、ゆっくり振り向き、]

……やぁ、遅かったですね。
待ち草臥れて蒼さん殺しちゃったじゃないですか。

[血に染まった笑顔をにこりと向ける。]

(15) 2009/10/22(Thu) 01:00:15

御曹司 晴美

[震える声。小さなからだ。
なのに大きなことを言ってみせる。不釣合いのおんなのこ。]


 七重姉は判んないけど。
 でも僕は…殺さないよ、君を。
 殺したって意味無いもの。
 

 僕は無駄な殺戮ははきらい。
 だから七重姉は殺させない。
 ryouも殺さない。僕も、死にたくは無い。

 ryouが死にたければ死ねばいいよ? 其れは自由だからね。
 ――だけど簡単には殺させはしないよ?


[其れだけを告げ、僕は七重姉を追って再び走り出す。
近付くに連れ濃くなる血の匂い。
僕は瞑目したくなるのを必死に堪えて、ただ足を進めた。]

(16) 2009/10/22(Thu) 01:00:40

お嬢様 涼

[二人が駆け出すのを見てから少し遅れてそれについていきながら晴美の疑問や七重の質問にまとめて答えるように話しかける]

そうだよレンはWenさん。
綾野さんを…殺せば…すべてが始まって……終わるんじゃって…、
今は4人……誰かが死ねば……終わるんじゃ…ないかな…?

[それは迷いのせいか、走っているためか、途切れ途切れの答えだった]

(17) 2009/10/22(Thu) 01:00:51

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:02:52

お嬢様 涼、御曹司 晴美の答えにガトはやさしいんだね…と小さく呟いた。

2009/10/22(Thu) 01:03:07

御曹司 晴美は、双生児 奏 を心の中で指差しました。


御曹司 晴美が時計を進めました。


双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:04:39

医学生 七重

…今手にかけなきゃいけないのは、ただ一人だけだよ…!

[涼へ返したのはそんな言葉。
晴美の制止も聞かず、目的地へと向かって走り続ける。
もう誰も手にかけたくないとは言わない。
こんな悲しい連鎖は断ち切らなきゃいけない。
喩え最終的に自分の命で贖わなければならなくなったとしても]

……愚か者の考え方かも知れないけど。
終わらせなきゃいけないのよ…!

(18) 2009/10/22(Thu) 01:06:35

医学生 七重

[その後の呟きは他へと届いただろうか。
やや後に先程まで亜佐美や奏と居た場所へと辿り着く。
紅で染まった床、そして奏と亜佐美。
遅かったと、落胆の表情を浮かべながら現場へと近付く]

……貴方が最後の人狼、なのね。

[向けられる笑みに強く唇を噛んだ。
ここに残っていれば防げたのかもしれないと、自分を責め立てる]

(19) 2009/10/22(Thu) 01:06:39

【墓】 専門学校生 瑠衣

[言い返す言葉>>+14には、何も言わないで。

支えてくれる腕。
それに、安堵しながら、現をじっと、見る。

何にも見てなくて。
だから、何にもわからなかった。
見るのがこわかったから。

でも、今は。
逃げずに見届けないと、と。
そう、思って。

目は、逸らさない]

(+15) 2009/10/22(Thu) 01:07:03

御曹司 晴美

[走りながらの会話。途切れる言葉を拾いながら]

 レンが、…センセー…。そうか。やっぱりセンセーは…
 ? 綾野さんを殺せば…総てが始まって…終わ、る?

 誰か…殺せば?


[その言葉に僕は今一度ryouを見て、問う。
正しい答えが来るかどうかはわからない。
消去法で考えると、僕視点からではその人でしか、
考えられないけど]


 教え…て、ryou! 狼は…センセーと…誰?

(20) 2009/10/22(Thu) 01:08:09

【独】 お嬢様 涼

タオルほどけないのとか、
いい大人は聞いちゃいけません。

(-11) 2009/10/22(Thu) 01:08:38

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:08:40

【赤】 双生児 奏

[赤猫の言葉(>>*4)にクスクスと笑いが漏れる。]

そう、なら仕方ないね。

ああ、いいんだよぉ、別に。

[そして、HALなのかという質問はあえて無視した。]

(*5) 2009/10/22(Thu) 01:09:05

御曹司 晴美、お嬢様 涼へ「やさしくはないよ、ある意味残酷な選択だと思わない?」と。

2009/10/22(Thu) 01:09:34

お嬢様 涼が時計を進めました。


【独】 専門学校生 瑠衣

/*
一瞬。

猫囁きで。

「無理厳禁!」

と、言いたくなったあたしがいる。


……いや、やらないけど。

(-12) 2009/10/22(Thu) 01:10:49

医学生 七重が時計を進めました。


医学生 七重が時計を進めるのをやめました。


御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:11:20

お嬢様 涼

[七重の返答を聞き、先を行くのを晴美と追いかけながら]

ナタリーさんって……言って信じるの…?

[聞き返すようにして晴美に返した返答は答えに近いもので、
七重に追いついた頃には奏と対峙をしているときだったか]

(21) 2009/10/22(Thu) 01:13:02

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:14:45

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生存者 (3)

晴美
136回 残8308pt
七重
248回 残5701pt
143回 残8943pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑠衣(3d)
159回 残8116pt
裕樹(4d)
112回 残9643pt

処刑者 (4)

玲(3d)
31回 残12583pt
聖(4d)
51回 残11588pt
亜佐美(5d)
16回 残12706pt
奏(6d)
36回 残12347pt

突然死者 (0)

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