人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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【墓】 専門学校生 瑠衣

……ナタリ、たん。

[奏と対峙する、七重>>29を見て。
小さく、呼びかける。

続く言葉。

「しなないで」。

それは、声にはせず、祈りとして心の奥へと落とし。

今はただ、現の様を見届けようと、*じっと見つめて*]

(+26) 2009/10/22(Thu) 01:44:33

【墓】 主婦 亜佐美

[周りの気配が、ざっと動く。
名を呟くコエ、ただ向けられる視線。

そして、下げられる頭に>>+21は、少しだけ口を緩めて。

あとは、赤にまみれた『自分』の周りで繰り広げられている、最後の様子に、*視線を向けた*]

(+27) 2009/10/22(Thu) 01:49:03

お嬢様 涼

[悲しそうな顔に一瞬どきりとし]

HAL…私…、

[すぐにもらした嘲り笑いにそれはすべての感情が怒りに]

私と仲間のHALは…違う……
貴方がHALをかえさないなら……。

[搾り出す声は感情を抑えるように、
けれどもお嬢様の仮面はかぶらない自分の言葉で。
銀製のナイフを握る手に*力がこもる*]

(31) 2009/10/22(Thu) 01:51:00

双生児 奏

だろぉ? そっちが勝手に勘違いしてんだからなぁ。

[楽しそうにそう返していたが、気を取り直した言葉にニヤリと笑うと、]

ああ、そうだなぁ。
俺があんたかそこの金髪殺せば俺たちの勝利で終了だよなぁ!?

[不敵な面構えでそう言うと、バッと手を広げる。]

(32) 2009/10/22(Thu) 01:53:24

【墓】 教育学部 聖

[唇を引き結んだまま。
じっと対峙する者達を*見つめていた*]

(+28) 2009/10/22(Thu) 01:54:54

【墓】 学生 裕樹

…。

[腕の中で現を見続ける瑠衣に視線を向けた。
七重の名前を呼び、押し黙る瑠衣が、何を考えているのか手に取るように分かる。

七重の為に、生者の為に。
祈りを捧げているんだろうなと。

それはとても、綺麗なもののように思えた。

視線が再び現へと戻る。
狂気の色が、薄暗いその場所にとても美しく映えていた。]

(+29) 2009/10/22(Thu) 02:00:16

【墓】 学生 裕樹

[自分はそんな風にはなれない。

生きて欲しいと、願うより。
死んで欲しいと、今は*望むから。*]

(+30) 2009/10/22(Thu) 02:01:15

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 02:01:59

双生児 奏

[涼の反応を愉しげに見ていたが、抜かれるナイフにハッと鼻で哂い、]

かえす? かえす、ねぇ。
……これの持ち主は本来俺で、奏はその隠れ蓑なんだがなぁ。
だから、まあ……

……てめぇに指図される覚えはねぇわな。

[その目はスッと細められ、漆黒よりも冥い瞳が涼を見据える。]

(33) 2009/10/22(Thu) 02:03:38

医学生 七重

そんなこと、させると思ってるの?
京は殺させない、アタシも死ぬ気はない。
ここで自ら命を差し出しても、アタシがしたことは赦されはしないだろうし。
全員が生き延びる術があれば良かったけど……そうもいかないみたいだから。
だから、アタシが取る手段はただ一つ。

……貴方を、殺す。

[目端を鋭くして奏を見据えた。
どれだけ立ち回れるかは判らなかったけれど。
これ以上の悲劇を生み出さないためにも、後には*引けない*]

(34) 2009/10/22(Thu) 02:06:56

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 02:09:45

【墓】 高校生 玲

…ったく。
碌でもないもん見せんなっての。

[生者には届くことのないぼやきを一つ。
眉間に指を当てて、軽く首を振った。]

…。

[けれど次には、常の淡白な視線を向けていた。**]

(+31) 2009/10/22(Thu) 02:26:26

双生児 奏

まっさかぁ。無抵抗で殺されてくれるとつまらないだろぉ?

[七重の言葉にケタケタと哂う。]

無駄な抵抗を蹂躙し蹂躙し尽くして、その上でぶっ殺すから愉しいんだよ、ヒトゴロシはよぉ。

さあ、そろそろサヨナラの時間だ。
カミさまへのお祈りは済ませたかぁ?

[そして、『殺す』という言葉に三日月状の笑顔を浮かべると、]

……ひはっ、その意気や上等。せいぜい退屈、させんなよぉ?

[そう言うと手を広げ、三人を愉しげに見据えるだろう。]

(35) 2009/10/22(Thu) 02:31:56

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 02:36:13

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 02:42:55

【墓】 教育学部 聖

あの高揚感は、どこにいってしまったんだろう。

[小さな呟きが零れる。
視線は少女が握る銀のナイフに*引き寄せられ*]

(+32) 2009/10/22(Thu) 16:17:44

【墓】 教育学部 聖

/*
中発言、失礼します。
今夜コアに在席できそうにありません。
動かしや反応引き出しは好きなようによろしくお願いします**

(+33) 2009/10/22(Thu) 16:19:50

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 19:04:01

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 20:14:24

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 20:30:02

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 21:12:21

お嬢様 涼

HALと見た目は同じでも、貴方は大嫌い。

[奏の言葉>>33>>35に呟くようにしてもらしてナイフをしっかりと握り敵意の視線を向けた]

あなたのことはもうHALとは呼ばない。
HALを奪ったあなたは…おまえは敵だっ!

[湧き上がった怒りのままにそのまま奏に飛び掛った]

(36) 2009/10/22(Thu) 21:21:46

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 21:22:22

御曹司 晴美

―― 廊下 ――

[少し話を整理しようと、僕は会話を聞きかじりながら、
記憶を辿る。
綾野さんを殺せば始まると、そういっていたらしい聖。
しかし彼は狼だったと確定した。

占い師であろう、アートさんと、人間だと判定が出たryou。でもそのryouは、蒼さんを狼だといい、本人は霊能者だと言い否定した。
その蒼さんはkanaと呼ばれる少女のような少年? に殺され――]


 仲間…、HAL? でも違うって言ってる。
 返して? 仲間割れ…、HALは、「俺」?


[疑問をピースとしてばらばらにし、
組み立てていく間も、感情的なやり取りが続いている。
でも僕まで此処で感情的になったら。
きっと勝ち目は無いように思えた。相手はひとを殺す。
何のためらいも無く。]

(37) 2009/10/22(Thu) 21:30:28

御曹司 晴美


[「そこの金髪を殺せば」。

ふいに耳に入った言葉に、条件反射の如く、
僕ははっとしながら七重姉を見る。
ほつれた、亜麻色の髪が揺れている。
その髪の持ち主はまた血に手を染めようとしている。

同じくタオルを巻いたままのryouまでもが。]


 相手が男なら、遠慮しなくても、いいよね?
 僕もおとこだし。


[殺意を向けるべく相手は、醜い嗤い声を立てている。
非常に不愉快だった。
こんな奴のために、二人の手を血で染めるだなんて…]

(38) 2009/10/22(Thu) 21:31:05

御曹司 晴美

 納得いかないんだよね。
 だからさ、卑怯でも何でもいいから、僕も手を下すよ。
 いいよね? HALだかkanaだか良くわかんない、
 地底人みたいなひと。


[そういって、カバンから取り出したのは折りたたみの傘。
ダークブルーのそれを一旦きゅっと抱きしめるように頬に近づけ、
僕はにっこり微笑んだ。]

(39) 2009/10/22(Thu) 21:31:44

御曹司 晴美、お嬢様 涼が飛び出したのを見計らい、傘の止め具をぱちんと外した。

2009/10/22(Thu) 21:32:48

【墓】 学生 裕樹

…へぇ?
土壇場で狂人が裏切りか。

[涼が奏でに飛び掛るのを、やや楽しげに見て。]

HALじゃないから…って。
よく分からんが、kanaが変わる前の人格でないと協力しねぇって事なんかね。

[人狼でいう所の赤ログで、三人が一体何を話していたのか。
ちらと聖を見るが、向こうは向こうで何事かに気をそがれているようで、こちらの声には反応がない。

視線を戻すと、晴美も来ていた。]

(+34) 2009/10/22(Thu) 21:34:08

医学生 七重

[先陣を切ったのは涼。
怒りを露わにし、ナイフを手に奏へと立ち向かって行く]

アタシは、アタシ達は生きるためにここに立ってる。
貴方は快楽のためでしか人を殺さない。
そんな貴方には負けない、負けられない!

[涼のサポートに入れるよう、奏の横に回るようにステップを踏む。
未だ持っていたペットボトルのうちの一つを、回転させながら奏へと投げつけた。
少しでも奏の気が散じるようにと]

(40) 2009/10/22(Thu) 21:36:08

双生児 奏

はっ、嫌われたもんだねぇ。
まあ? あんたに嫌われたところで俺は一向に構わないんだけどなぁ。

[涼の呟き(>>36)を鼻で哂う。]

……だがまぁ、敵と言って掛かってくるなら仕方ねぇ。

降りかかる火の粉は火の元ごと叩き潰さなきゃ、なぁ!!

[飛び掛ってくる涼の一撃をかわすと、蹴り飛ばさんと回し蹴りを放つ。]

(41) 2009/10/22(Thu) 21:44:31

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生存者 (3)

晴美
136回 残8308pt
七重
248回 残5701pt
143回 残8943pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑠衣(3d)
159回 残8116pt
裕樹(4d)
112回 残9643pt

処刑者 (4)

玲(3d)
31回 残12583pt
聖(4d)
51回 残11588pt
亜佐美(5d)
16回 残12706pt
奏(6d)
36回 残12347pt

突然死者 (0)

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