人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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【独】 天文学者 オトフリート

/*
しかし、なんというか。
今回のコンセプトの一つって、あれなんだよね。

「逃げも隠れもするけど、嘘はつかない」(どこの死神だ)

実際、嘘はついてない……はず。
誤魔化しと隠し事は大量にやってたけど(ぉぃ。

(-33) 2010/01/15(Fri) 20:36:47

青年 ユリアン

[そしてそのまま二階へとあがり、目指すのは、イレーネの部屋
音もなく静かに扉を開ける]

―二階 イレーネの部屋―
望むもの…唯一の願いは出たかい?

[その言葉に反応したのかはわからない。ただ空気を震わせてイレーネの口からもれる矛盾した言葉に似通ったものを見出し、同時に合わないものも見出す]

単純だな。
結局…いずれかが死なないと進まないんだから

[過去に、どうにか場を上手く壊したものがいた気がするがそれは口にせずに、
歪んだ笑みを浮かべるイレーネに静かに言う]

(104) 2010/01/15(Fri) 20:47:31

【墓】 音楽家 ヘルムート

[一部屋挟んで隣の声は、此処まで届くことは無い。
窓から離れた]

…ともあれ。
終わったのかな。

[あの場を去る直前に、エーリッヒの姿は見ていた。
自らの死の直前の記憶は曖昧だったけれど]

なら、あの子は無事ッてコトか。

[罪悪感は未だ根深く残っているものの、せめてもの安堵を覚えて呟く]

(+67) 2010/01/15(Fri) 20:47:32

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 20:48:22

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 20:48:29

助教授 ハインリヒ

―墓標前―

へえ、そいつはスパルタなんじゃないのか?

[ユリアンから返って来た言葉にふ、と静かに笑って空を見上げる。
墓標から伸びる影は、東へと長く伸びていた]

甲斐性なしだけ…って……は。

[煙を一筋吐き出して、自重気味に笑う。
―うるせえよ。表情はどう見てもそう語っていた]

てめえが甲斐性なしだってのは…とっくの昔から知ってるさ。

[どこまで行っても甲斐性なしは、甲斐性なしだったってわけだ。
そんなふうに思いながら伸びる墓標の影を見つめた。
戻るといったユリアンへは、もう少ししたら戻ると告げ、見送って
入れ替わりにやってくる足音を、耳だけで捕らえていた]

(105) 2010/01/15(Fri) 20:50:42

助教授 ハインリヒ

―そうか。
お前さん、強いな。

[紅茶と食事ができたと告げる次期村長に、そんなふうに言葉を向ける。
特に警戒もせず、彼に向ける怒りもない。
消化不良の怒りは向ける先を完全に見失い、ある種の空虚さと変わりかけていた]

落ち着いたみたいだな。
もういいさ、気にするな。

[謝る様子に煙をふわと吐き出して苦笑した。
いつまでもカリカリしている自分が大人気ないと思えた]

だが…次にまたやらかしたらぶん殴るぞ。
俺はお空のせんせいと違って、優しくはないからな。

[にやりと笑う。
―その耳に、風が誰かの言葉を乗せてきた―気がした。
「血の宴はまだ終わらず、くだした結論は、終焉は―」と。
聞こえたか?とフォルカーを見下ろし、誰の姿もない集会場の方を見た]

(106) 2010/01/15(Fri) 20:52:49

助教授 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 20:54:20

【墓】 天文学者 オトフリート

─外・西側峡谷近辺─

[ふ、と木立ちの方を振り返る。
猫はどうしているのかと、それが気になった]

……まだ、外……かな。

[小さく呟いて、そちらへ向けて歩き出す。
猫、以外にも気になるものは多かった。

終わっていない可能性に気づいたから、ある意味では残された全員がそう、とも言えるのだが。

特に気にかかるのは、熱心に星の話を聞きに来ていた少年の事]

(+68) 2010/01/15(Fri) 20:55:01

【墓】 音楽家 ヘルムート

[机の上のオルゴール、もう触れることの無いそれに一度視線を向ける。
それから歩いて部屋を出た。
丁度ユリアンが部屋の前を通り過ぎるのに出くわして、訝しげな表情をしたが、それを追うことは無く]

(+69) 2010/01/15(Fri) 20:56:31

団長の孫 イレーネ

─二階・自室─

 死ななきゃ進まないなら、殺すしかない。死ぬしかない。
 その先にボクの望むものがある。

 ユリさんは、敵じゃないって言われた。
 でも敵じゃないことは、味方とは限らない。

 ユリさんは、手伝って、くれるの?

[振り向いた先、ユリアンを視界に捉える。僅かに金を帯びた縹色がユリアンを見つめた。その顔に既に笑みは無い]

(107) 2010/01/15(Fri) 20:59:43

【墓】 天文学者 オトフリート

─外・墓標近辺─

[場にたどり着いたのは、埋葬も終わり、ハインリヒとフォルカーが言葉を交わしている頃。埋葬中のやり取りを聞かなかったのは、ある意味では幸い。
ハインリヒがフォルカーに向けた言葉に、ほっとしたのも束の間]

……今のは……。

[風に乗り、届いた声。
それは、気づいた可能性を裏付けるもの]

ユリ、くん。
……ほんとに、君は、何を……。

[知っているのか、と。
呟く声は、どこか掠れていた]

(+70) 2010/01/15(Fri) 20:59:55

青年 ユリアン

その認識は正しい…敵でも味方でもないんだろう
エリ兄から力を貸してほしいといわれて、こうしてきたのも気まぐれだ

[人狼を前にしてもあっさりそんなことをいう]

でも…そうだな。手伝うならせめて覚悟を聞きたい。
…フォルカーを殺せるか?それとも…フォルカーの変わりに死ねるか?

(108) 2010/01/15(Fri) 21:03:10

団長の孫 イレーネ

─二階・自室─

 エーリッヒに言われてたんだ。

[今まで呼ぶことのなかった名を呼び捨てる。続いた問いには、歳不相応な艶のある深い笑みを浮かべた]

 殺さなきゃ、死ななきゃ進まないんでしょ?

[融合ではなくちぐはぐに繋がれた二種の意識。歪んだ心は拒む部分を切り捨てていた]

(109) 2010/01/15(Fri) 21:08:42

神学生 ウェンデル

―(前)1階・廊下―

…あなた以外の誰が変態だと。
いえ。他の方も変態かもしれませんが…オトフリートさんとか。

[死んだ人の名を言った。少しばかり、悩んだ後に]

ユリアンさんにも蹴れって言われましたから、遠慮なく蹴らせていただきますね。
……神学は。いえ、なんでもないです。

[とりあえず、最初は手で起こしていたが、実際蹴ったかどうかは心の底に沈めておこう]

――ありがとうございます。
後で、掘るお手伝いにいきますね。イレーネさんに紅茶をお届けしてから。
フォルカーさんは……、わかりました。

拭いておきますから、安心してください。

[フォルカーと一緒というのに、少し、悩んだ。
が、なんでもないというように、首を横に振り、そして拭き終わったころにやってきたフォルカーと、台所へ行ったのだった]

(110) 2010/01/15(Fri) 21:16:01

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 21:16:44

【墓】 酒場の娘 ローザ

―外・墓標近く―

あれ、オトちゃんだ。
ヘルさんと一緒じゃなかったのー?

[オトフリートがやってきたなら、自分の遺体が埋められている真上に体育座りしたまま、きょとんと首を傾げた。
ユリアンの声は聞こえなかったようで、ハインリヒとオトフリートの様子に不思議そうに二人を見比べて。
さらにフォルカーの方を見れば、無意識に視線がトレイに。]


………あたしも何か食べたいなぁ。

[いや、お前もう死んでるから食べる必要ないだろう]

(+71) 2010/01/15(Fri) 21:16:45

村長の息子 フォルカー


 ユリにいは、何を、知っているの……?

[すれ違いざまに、小さく問いかける。
彼の顔は見なかったし、引き止めることもなかった。
答えを得ることを、厭うかのように]

(111) 2010/01/15(Fri) 21:17:48

村長の息子 フォルカー

―外:墓標前―

[強い、と評された少年は、緩く首を、左右に振る]

 強くなんて、……ぜんぜん。
 変わりたいと思った、でも、僕は弱いままだ。

[吐き出される煙が空へと昇っていくのを追って、顔を上げた]

 ……せんせい。

[殴ると言われたことに怯えるでもなく、ぽつ、と繰り返した。
地面に水平の高さになった視線を、墓標へと向ける]

 せんせい――…………… オトせんせい、いなく、なっちゃった。

[今更に実感したように、噛み締めるように、声を紡ぐ。
しかし感傷に浸る間もなく、まるで知らない者のように聞こえる声が、届いた]

(112) 2010/01/15(Fri) 21:18:02

村長の息子 フォルカー

 ……………ルディン、さん。
 僕、
 ……“人狼”が死んで、終わったと、思った。
 でも。
 胸の奥底に燻る、何かが、消えないんだ。

[言葉に呼応するよう、首元の赤石が煌めく]

 もし、――……もし、僕が“やらかし”そうになったら、止めて、くれますか。

(113) 2010/01/15(Fri) 21:18:30

青年 ユリアン

そうだよ。
にしても。こんなガキンチョがそんな笑み浮かべちゃって

[イレーネに近づいて、払われなければぼふっとなでる。]

んじゃま、人間でやれることでもやりますかね。
…どうせ…ま、いいか。

外に、フォルカーとハイン兄さんがいるのは知ってるが、後は知らん。既にしってるかもしれんが、神に選ばれたとかなのは、フォルカーとダーヴ。
俺も含めて後人間を三人殺せば確か場が壊れるんじゃなかったかね?

[と知っている事柄をだらだらと挙げていく]

(114) 2010/01/15(Fri) 21:18:44

村長の息子 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 21:18:56

【墓】 天文学者 オトフリート

─外・墓標近辺─

[あれこれと巡らせていた思考は、ローザの声に遮られる]

……あのですね。
俺は俺で、整理したい事があったんですよ。

[首を傾げつつ向けられた言葉には、ただ、苦笑するのみ]

……いや、もう食べるとかそういうのは、越えてるじゃないですか。

[でも、そこには突っ込んだ。
何となく]

(+72) 2010/01/15(Fri) 21:20:38

【墓】 音楽家 ヘルムート

― →広間―

[女が階段を降りる時には、生者も死者も、殆どの姿はそこになかった。
エーリッヒは未だ残っていたか、いたならば僅かに逡巡を見せたものの、結局は目を逸らした。
そうして広間に入り、入口のすぐ傍に陣取って、台所からの音を聞いていた]

(+73) 2010/01/15(Fri) 21:21:17

【墓】 天文学者 オトフリート

[『いなく、なっちゃった。』
少年の紡いだ声>>112には、ほんの少し、困ったような笑みを浮かべ]

……今だから、この季節だから、見れるもの。
見せてあげたかったんですけど、ね。

[零れたのは、こんな呟き。

それから、少年の言葉を聞いて。
それに返される応えを、待った]

(+74) 2010/01/15(Fri) 21:25:02

【独】 団長の孫 イレーネ

/*
狂信者もカウント外だっけ?
カウントされるなら後4人なんだよね、ホントは。

まぁ、続いたらユリさん殺せば良いよね、うん(何

(-34) 2010/01/15(Fri) 21:28:02

神学生 ウェンデル

―台所―

前に、同じことがあったと言っていました。

[ユリアンが、という疑問に、頷いた]

力が、嬉しいって思ったら、おぼれちゃうんじゃないですかね。僕がそういうものを持ってるとしたら、と考えると。
力に頼りすぎるのは、きっと良くないことだと思います。

…フォルカー君は、つらい、でしょう。
でも、そう思っていられるなら、きっと、大丈夫だと思います。
たとえ……神がそれをお望みになっても。

[最後の言葉はちいさく。
そして、エーリッヒのことを気にするのに、少し、曖昧に笑った]

いろいろ、あったんだと思います。
僕はエーリッヒさんではないから、感情の全部がわかるわけじゃないけど。色々、重なってしまったんじゃないかなと。

(115) 2010/01/15(Fri) 21:31:39

団長の孫 イレーネ

─二階・自室─

[表情について言われても何も言わなかった。自分がどんな笑い方をしているかなんて分かっていなかったから。撫でられるのには抵抗せず、挙げられた内容を耳にする]

 場については母さんが残した日記でしか読んでないの。
 母さんは、自分が死ぬことで場を崩してたけど……そう、後、三人。

 一人、誰かを……頼んで良い?
 出来れば、力ある人を。

[殺して欲しい、と。そう言外に含んでユリアンを見上げた。その顔に先程まで浮かべていた艶のある笑みは無い]

 誰かに吹き込んで別の人を殺すように仕向けても良い。
 手段は、任せる。

(116) 2010/01/15(Fri) 21:35:59

助教授 ハインリヒ

―墓標前―

[オトフリートがいなくなってしまったと言うフォルカーの視線につられるように墓標を見た。
その後、不穏なことを言う誰かの声にはフォルカーも気づいたようで―]

あー、その、なんだ。
俺はチビがそんなしけたツラしてっとむしゃくしゃするんだ。

[フォルカーの頭をくしゃくしゃと撫でる代わりに自分の無精髭をごしごしと擦って]

お前さんのことはお空のせんせいにも頼まれてるしな。
妙な力があるんだろう?
心配するな。―言われなくても止めてやるよ。

それに俺も―さっきからどうも胸騒ぎがする。

[集会場の方を見やって息を一つ]

(117) 2010/01/15(Fri) 21:39:39

神学生 ウェンデル

―台所―

僕が村を出てしまったから。それ以来、会ってないですね。手紙は何度も書いてるんですけど。
僕が休学してからは、僕からしか送ってないのか、それとも寮に溜まってるのか。怒られるのは確実でしょう。

[姉の事を話すときだけは、とても楽しげに。
フォルカーの様子を見ては、ほっとした息を、気付かれないように吐いた]

――あぁ、やっぱり、フォルカー君だったんですね。
エーファさん、っていうお名前なんですか。良い、お名前ですね。

[ブローチを見て、微笑む]

ずっと傍にいるのは、良いことです。喜んでいると思います。
…エーファさんは、きっと、フォルカーさんをずっと護っててくれるんですね。

そういえば、僕のことは、ウェンデルで良いですよ。何なら、ウィーでも。

[姉が呼ぶ愛称だと、問われれば説明しただろう。
他の人を見に行く、というのに頷いて、少年は蜂蜜を溶かした紅茶を持って、台所を出ていく。行ったところで、また部屋を知らないと思ったが――まぁなんとかなるか、と階段へ]

(118) 2010/01/15(Fri) 21:40:04

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76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

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ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

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