人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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【墓】 機織り エルザ

[此方で響いたヘルミーネの声。
先は予想できて思わず首を竦めた]

…ヘルミーネさんも、強いもの。

[ローザの発言に思わず返しながら。
周囲を探るようなエーリッヒを見て、力なく笑う]

おはよう、なんて言えばいいのかしら。

[冗談のセンスは持ち合わせが少なかった]

(+20) 2010/01/15(Fri) 01:08:15

【独】 機織り エルザ

/*
思わず、が被りましたorz
二つ目のはいらないのです。見えない振りして下さい…。
*/

(-13) 2010/01/15(Fri) 01:10:41

青年 ユリアン

…おぉ。そういえば俺昨日から埋葬ばかりして働きっぱなしだった。なんてこった

[なんてちょっと冗談っぽくいいながらも、動かなくなったエーリッヒを一度見てから目をそらし
遠慮がちにいうウェンデルの言葉を聞いて]

ぁあ…あった。
俺はこの村出身だが、両親がなくなってから親戚中たらい回しにされてな。
そんななかここに戻る直前のとこで同じことがあってな。

…よくわからないがずっと忘れてたけど…今回のせいでだいたい思い出した…はぁ

(23) 2010/01/15(Fri) 01:11:12

【墓】 酒場の娘 ローザ

[エーリッヒの声が聞こえれば。ヘルミーネとオトフリートからそちらへと視線を移す]

エリちゃん、大丈夫ー?

[死人相手に大丈夫も何もない。
自分を殺した相手とわかっている筈なのに、その表情は生前と変わらずのほーんとしてるだろう]

(+21) 2010/01/15(Fri) 01:11:49

【独】 村長の息子 フォルカー


[俯いた少年の口許に浮かんでいたのは、歪んだ笑み]

(-14) 2010/01/15(Fri) 01:11:59

【墓】 音楽家 ヘルムート

―集会所・階段傍―

[これで夫婦だったら問題になると思う。DV的な意味で。
という突っ込みがローザに入ることもなく]

…元、じゃない。
お前なんか、一生病人でいりゃァいいんだ。
この莫迦。

[俯き、表情に蔭が落ちる。
先程よりも弱い力で、拳を相手の胸に当てた]

(+22) 2010/01/15(Fri) 01:12:53

村長の息子 フォルカー

[名を呼ばれた少年は、ゆっくりと、少女へと向き直る]

 ……なぁに? レーネ。

[その顔に浮かぶ笑みは場に似つかわしくないほど、柔らかなものだった]

(24) 2010/01/15(Fri) 01:13:28

自衛団員 ダーヴィッド

―一階・階段付近―

[エーリッヒは動かない。たぶんきっと、事切れてるんだと、思う。
赤い血の色にくらりと後ろに倒れかければ、痛みが叩き起こした。
『魂の色を見極めろ―――』
誰の声だか、内なる何かはそう告げて。
エーリッヒの方をじっと凝視すれば、その体から、黒いもやが立ち上っていった。]

………ああ……人狼……。
あれが、人狼の魂、なのか?

[始めてみる、人狼の魂は、黒い塊をしていた。だがその顔は人と殆ど変わらない。
目をしばたかせてその表情を見ると、まだどこかぼんやりとしている風に見えた。]

(25) 2010/01/15(Fri) 01:13:42

青年 ユリアン

…フォルカーみたいなのは見たことある。強い衝動に逆らえないとか聞いたが…ま、具体的な中身を聞くのはできれば遠慮したい。

[疲れたように笑みを浮かべ、そして事が終わったところで、また埋葬のための仕事をした後。自分の部屋へと*戻るだろう*]

(26) 2010/01/15(Fri) 01:13:58

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 01:15:23

【墓】 天文学者 オトフリート

─集会場・階段─

[周りの声は、聞こえなかった。良かったのか悪かったのか]

……そう、いわれても……。

[言いかけた言葉は、表情の変化と、伝わる衝撃に遮られ]

…………ごめん。

[代わりに零れたのは、こんな呟き]

(+23) 2010/01/15(Fri) 01:17:23

神学生 ウェンデル

お手伝いできなくてすみません。
今日は、
…手伝いますね。

[今日は、と口にした時に、今日も、といいかけてやめた。
過去を聞いて良いか、考えるようになったのは、エーリッヒのことがあるからだろう]

……そう、なんですか。
思い出したく、なかったです?

[溜息に、元気出してください、と。
フォルカーの名前を聞いてそちらを見て、視線を落とした]

そうですね。
僕には、多分、理解できないし、理解できないほうが、良いんでしょう。

やすみます、か?

[椅子とか近くにあるだろうかと思うけれど、階段の段差くらいしかない。
彼がしたいようにするのが良いと思って、あまり口出しはしなかった]

(27) 2010/01/15(Fri) 01:18:15

団長の孫 イレーネ

─ 一階廊下─

 ───!!

[向けられた笑みに息を飲んだ。場にそぐわぬそれは身体の震えを助長させる]

 フォ、ル、何で、笑って───。

[足が、一歩下がる。この場から逃げろと深層の意識が言う。けれど、身体がうまく動かない]

(28) 2010/01/15(Fri) 01:20:19

【独】 天文学者 オトフリート

/*
……状況になんか覚えがあると思ったら、ちょっと前に逆立場をやっていた件について。

や、これは気づいてなかったわw

意識してやった訳じゃないんだけどねぇ。

(-15) 2010/01/15(Fri) 01:23:52

【赤】 団長の孫 イレーネ

[逃げられぬのなら殺せと獣の意識は言う]

 ダメ、それは、出来ない───!

[人の意識はそれを拒む]

[生きたいのか、死にたいのか。生かしたいのか、殺したいのか。もうどれが自分の望みなのかが、分からない]

(*3) 2010/01/15(Fri) 01:24:33

村長の息子 フォルカー

 なんで、って。

[不思議そうに、少年は瞬いた。
疑問の意味が理解出来ないと言うように]

 ……人狼は、いなくなった。
 死んだんだ。
 終わったんだよ。
 レーネは、嬉しく、ないの。

(29) 2010/01/15(Fri) 01:25:17

村長の息子 フォルカー

[意識は、他者の声を捉えるまで浮上したようだった。
ダーヴィッドの声を聞きつけた少年は、顔を動かす]

 人狼の、魂?
 ……ダーヴィッドさんには、なにか、見えるんですか。

(30) 2010/01/15(Fri) 01:26:34

【墓】 音楽家 ヘルムート

―集会所・階段傍―

…喧しい。

[謝罪に返るのは、くぐもった小さな声。
もう一度同じところを叩いてから、背を向ける。
周囲は歪んで見えた]

――お前なんか、きらいだ。

[子供じみた言葉を残して、女は粒子の群れに姿を変えて、何処かへと消える。
昔馴染の前で涙を零すなんて*癪だった*]

(+24) 2010/01/15(Fri) 01:31:09

【墓】 旅の商人 エーリッヒ

大丈夫というか…、気分は最悪だが…。

[死ぬ間際に感じたことは、今でも強い不快感として残っていた。
声をかけてくる人物は自分が殺したはずの、
いや、今そこにいるのは自分が手をかけてきた人物達]

ああ、幽霊ってやつか……。

[なんとなくそれを、理解した]

自分を殺した奴相手に、呑気なものだな…。

[呟いたのはそんな言葉、今はもう獣としての意識はない。
皆を見て浮かぶのは罪の意識ばかり、視線を逸らす。
ダーヴィッドと一瞬目があったような気がした]

(+25) 2010/01/15(Fri) 01:33:03

団長の孫 イレーネ

─ 一階廊下─

 嬉しいとか、嬉しくないとか、そうじゃ、なくて。
 怖いよ、フォル───。

[ただ、恐怖だけが身を支配していた。それは終わらぬを知るが故の恐怖か、それとも純粋にその様子に恐怖したのか]

[フォルカーがダーヴィッドに問う言葉が耳に入る。そちらへフォルカーの意識が向いた隙に、足を動かした。廊下に居るものの傍を擦り抜け、階段へと向かう]

(31) 2010/01/15(Fri) 01:33:48

自衛団員 ダーヴィッド

終わり…そうだな、終わりなんだ。
人狼が死んだから、これで。

[フォルカーの言葉が耳に届けば、ぽつりそう呟く。
フォルカーに問われれば、ちょっとヘルミーネの言葉が思い出されたものの、もう終わりなら隠す必要もないのかと。]

ああ、俺は人の魂…うん、幽霊だな。幽霊が見えるんだ。
団長に、先に死んだグラーツ殿、エルザ、ローザの魂は、人のものだった。
でも、そっちのグラーツ殿のは…

[そう言って、ちらとエーリッヒの死体を見る。
赤い血に、かくんと頭が後ろに倒れかけたものの、何とか持ち直して。]

…狼の魂だ。

[口にして告げれば、頭の奥がすっと冴えていった。]

(32) 2010/01/15(Fri) 01:34:48

自衛団員 ダーヴィッド

団長とか、ずっと嬢の傍にいて嬢を見守ってるよ。

[ふとイレーネが去る前にそう口にしたが、彼女は聞いていたかどうか。]

(33) 2010/01/15(Fri) 01:35:51

【墓】 天文学者 オトフリート

─集会場・階段─

[返される言葉と衝撃には、何も言えずに苦笑して]

……ミーネ?

[背を向けるのを訝り、名を呼べば、返されるのは子供じみた言葉]

……あー……。

[消える姿。
追う事もできずに、散るのを見送る。
浮かんでいるのは、なんとも表しがたい──困ったような、苦笑い]

(+26) 2010/01/15(Fri) 01:36:56

【墓】 酒場の娘 ローザ

[エーリッヒが視線を逸らせば、ハインリヒの傍らで首を傾げる]

そうー?
恨んでも憎んでも、生き返れる訳じゃないもの。疲れるだけだと思わない?
そもそもあたし、人のこと嫌いになるのは苦手ー。

[食べ物の好き嫌いはあるけどねー。と言葉を続けたなら、呆れられるだろうか。]

(+27) 2010/01/15(Fri) 01:37:33

神学生 ウェンデル、団長の孫 イレーネがこちらの方に来るのに気付いて、立ち止まった。

2010/01/15(Fri) 01:38:22

【墓】 酒場の娘 ローザ

……ヘルさんって器用だよねー。
どうやってやるんだろ、あれ。

[粒子となって散っていくさまが見えたなら、瞬いて首を傾げるだろう。
その上で、苦笑しているオトフリートには]

……オトちゃん、旦那さんおっかけなくていいのー?

[などと言うだろうか]

(+28) 2010/01/15(Fri) 01:40:21

【墓】 天文学者 オトフリート

[翠をゆっくりと周囲に巡らせる。
いつの間に現れたのか、エーリッヒの姿が見えた。

死して器を離れた事で、『真視の血』の呪縛から逃れる事ができたのか。
それとも、喪ったものと、多少不本意な形ではあるが、再びあえたからか。

先に、あれほど強く感じていたざわめきは、今は感じなかった]

(+29) 2010/01/15(Fri) 01:41:38

村長の息子 フォルカー

[ユリアンやウェンデルの会話までは、届かない。
ダーヴィッドの口から為される説明に、少年は興味深げに相槌を打っていた]

 ……力を持つ者。
 他にも、いたんだ。

[独り言のように漏らす言葉も、終わったと思っているがゆえだろう。
魂が見えると聞いた折には、己の首元を飾る赤石に目を落とした。もっとも、そこに宿るものは、“魂”といった存在ではないから、彼にも見えはしまい。
彼に釣られて“人狼”の遺体に目を向けれど、フォルカーの表情は変わることもなかった]

 だいじょうぶ、ですか?

[倒れかけたダーヴィッドに、瞬いて、問いかける]

(34) 2010/01/15(Fri) 01:42:35

村長の息子 フォルカー、自衛団員 ダーヴィッドが改めて告げた一言に、瞑目する。

2010/01/15(Fri) 01:42:59

【墓】 機織り エルザ

暢気かしら。

[ローザとは逆方向に小首を傾げる]

私はローザちゃんほど達観できてはいないけれど。
でも、賛成したいわ。

[憎みたくない。どこかで憎めない。
そんな気持ちを籠めて言う]

(+30) 2010/01/15(Fri) 01:43:34

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生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

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