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学生 レッグ
─過去の一幕・公園─
っと。こんにちは。
別に用事ってわけじゃ無いんだけど…。
[空に向けられていた顔がこちらを向いた。
茫とした印象は咄嗟には伶人のそれと重ならず]
Schlafe, holder, süßer Knabe,
Wird im Himmel.
[途切れない旋律に合わせ小さく口遊む。
それは自分にとっては、幼い頃母が聞かせてくれた子守唄の一つだった]
…器用だね。
[歌詞も全部なんて覚えていはしないものだ。
覚えている一節だけ口にした後、感心するよに言った]
学生 レッグ
/*
うっかり歌詞とかつけてみたり（爆
違うもの意図してたらごめんなし。
ついでにマイルズの演奏会での姿は既に見たことあったんだ、のノリでｗ
[兎猫、銃声にびっくり。倒れたのを見て、目がまんまる]
と、ここでちと俺も茹ってくーるー。
今日はんなに掛らない予定。ちとすまんす！**
メイド エリカ
中
＞れっぐん
布団でごろごろして打ってたら気持ちよくて睡魔が…。
うんすぐ寝れるのはよいね！
温泉万歳。
なんか始まったのでぽやっと見学。
奏者 マイルズ
─過去の一幕・公園─
はい、こんにちは。
[挨拶を返す様子は、呑気そのもの。
演奏会の場で見せる伶人たる様子とは、まるでかけ離れていた]
…………。
[旋律にあわせ、紡がれる歌の一説。
きょとり、と一つ瞬いた後、目が細められた]
……この曲を、知っているんですか？
[公の場で奏でた事はない。更に歌詞の方となれば、知る者は限られる歌。
それだけに、驚きと疑問、双方が同時に浮かんだ]
学生 レッグ
─過去の一幕・公園─
ん？ああ。
昔、お袋が唄ってくれた…。
[スッと細められた目に、ぱちぱちと瞬く。
それまではただ呑気そうな青年としか見えていなかったのだが]
…もしかして。
[それは先にその演奏を聞いたばかりの人の顔と良く似ていた。
似ているのは当然というか、違っていたらそれはそれで問題だが]
あんた、アコルデ氏か…？
学生 レッグ
/*
先に返しつつ、たーだいまっと。
何がどーなるかは全然考えてないｗ
ボケっぷりに驚くことができればいいなとは思ってるけどｗｗ
熊猫さんは湿布見つかったかな？
捻挫とかしてないからって油断してると、後で涙目になることあるかんなー。お大事に。
奏者 マイルズ
─過去の一幕・公園─
……この曲を知っているのは、私の母上とその知人以外にはいない、と聞いていたのですが……。
[唄ってくれた、という言葉に小さく呟く。
その言葉と、自分の認識から到達するのは、母の知人の縁者である、という結論なのだが]
……はい？
もしかしてもなにも、確かに、マイルズ＝アコルデですが。
ええと、どこかでお会いしてましたっけ？
[相手が演奏会に来ていた、という方向には、考えてはおらず。
また、こて、と首を傾げた]
学生 レッグ
─過去の一幕・公園─
そうなんか？
ああ、そういえばそんな話もされたっけ。
正規には楽譜も無いとかなんとか。
[小さな呟きもしっかりと拾い上げる。
母の血はこういう部分にも密かに継がれていたりした]
あー、うん。
ならそんなに変なことじゃないんだが。
…あれが、こうなるんか…。
[名前を聞いて、一人で納得しつつ。
首を傾げる動作がどうにも幼い…いや、幼いとも違うような。けれど「神秘の奏者」とはどうやっても重ならないその落差に、つい呆れたような声が零れた]
っと。俺はグレッグ。
グレッグ＝フォスターって言うんだ。
学生 レッグ
/*
拙い。エピのせいか中身のボケ性能がダダ漏れそう（ぁ
気をつけよう。気をつけよう。
うむ。こーゆーのはノリだけで進めた方が降ってくるｗ
んでも都合悪そな部分あれば修正してくからよろしくー。
先輩は湿布見つかったよで良かった。
スースーするのはまあ、我慢するしかないかな（苦笑
奏者 マイルズ
─過去の一幕・公園─
[呟きに、言葉を返された事にまた、きょとりと瞬く]
……いや、その。
何がどうなって、何を納得してるんでしょうか？
[こちらの名乗りに一人納得する様子に、困惑は更に募る。
伶人としての自分と、普段の自分。
その差異が他者にどう取られているかは全く考えていないため、相手の反応の理由が全くわからなかった]
……ん？
フォスター……さん、という事は……もしかして。
[返された名乗りには、覚えがあった。
毎年、母の命日に届けられる花束に添えられていたカードの署名]
奏者 マイルズ
/*
うん、やっぱり動いた方が流れますね。
そして、元々基礎だけで真っ白な部分に色つけてる状態なので、こちらはどうとでも対応できるかと。
そして、うん。
打撲の類は、早め手当て大事ですから、ほんとに。
学生 レッグ
─過去の一幕・公園─
おっと、こりゃ失礼。
あまりにも演奏会の時と印象が違うんで。
[苦笑しつつ言ってから、これも失礼だろうかとは思ったが。
事実なんだから仕方ないよなと、そのまま流した]
そ。多分その知人っての、俺のお袋だと思う。
アコルデ氏…何か言いにくいな。マイルズさん、でもいいかな？
こっちに来たら是非聴きに行こうと思ってたんだ。
放送で聞く音から想像ついてたけど、本当にいい音だった。
[母との会話では「マイルズ君」だったから、そちらに近い呼び方に許可を求める。これがいつしか呼び捨てになってしまうのは、今はまだ誰も知らぬ確定事項だったりもするのだが]
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