情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―暗闇の中で―
[PC室でそうしていたように、たゆたう暗闇の中、体育座りの朧気な存在として異国の少女は在った。]
……コトダマなら、天国に送って欲しかったネ。
[ポツリ、呟く。
母に会いたいと言葉にしてしまったから、こうなったのかと。思わなければ、やるせなくて。]
……―――。
[天国には行けないままの魂は、まだ残酷なゲームの行く末を見つめるほど落ちつけないまま*]
[階段を登る。登り続ける]
[幾度となく集団の影を通り抜けた。
踊り場の鏡に鮮明な男女の姿が映る。
不安定な立場で乱闘する2人]
[何度も、何度も、童女に刺し殺されながら逃げ続ける]
[ある時。
再び首筋切り裂かれて、逃げて、そんな影の近くにぺたりと座り込んでいた]
……帰りたい。帰して。
お父さん、お母さん………お母さぁあん……!!
[大きく口を開けて、血塗れた手の甲で何度も瞼を擦る。
そのたびに顔が赤くなる。泣声に、ひゅうひゅうと音が混じる]
[何があっても自分の味方をしてくれるだろう、両親の名を呼ぶ。
目の前の鏡が揺れて、両親の姿がぼんやり映る。
けれど、彼らはすぐに背中を向けた]
/*
いや、無視したってとがきをいれなかった自分がわるいだけども
ちょっとこれはすいません だいぶなえました、とだけ・・
……やだ。やだよぅ。
私、悪くない。私が悪いんじゃない。
[泣声が大きくなる。下から足音が聞こえてきて。
また大きな悲鳴を上げて逃げ出した。
……しばらくの後、また戻ってきてぺたりと座り込む。
新しい自らの血に塗れて]
先輩。露島先輩。
……なんでいないの。こっちにいないの。
守ってくれるって言った。
川島先輩。おまえが何で生きてるの。
私を殺して、何で生きてるの。
…………もう皆、死ねばいい。死ねば良いのに。
[沢山いる人影に向かって手を伸ばす。
ぱたりと手が虚空を掻く。呪詛を紡ぐ。
幽霊が、学校の階段の怪談になるまであと少し]
演劇部 ケイコが時計を進めました。
/*
ハルエの階段の怪談ふいた。
しかしようやく怪談……ちがう階段に来たのでハルエに接触したいが、先に学長が接触してたから様子見。
そしてマリー!うわあん、いたよよかった。
はっ。 高峰先輩も見つけなきゃ!
きっと近くにいるはずっていうか祐一郎の背後霊ってんじゃなかろうか
[呪詛を呟き続けて何度目か]
[多分、何度かすり抜けた]
[しばらくして。
ぐい、と手が掴まれた]
ぃ、やああああああああああああああああああ
[劈くような悲鳴と共に振り向く。
掴んだのが童女だと思ったから。
でも、そこに居たのは巨漢。
喉が振り絞れるまま絶叫し、やがてその声は落ち着いていく]
……なん、で?
なんでここにいるの?
[最後、幼馴染は口元に笑みを浮かべていたような気がする、でもボクはそれを見ていながら、意識をしていない。
ユリの叫び声も、ボクの耳には届いていたけども、それは心に届いていなかった]
ボクは、ずっと、ハルのこと、友達だって、幼馴染で、大切な、
そう、思って、
思っていたのに……
[声に反し、コエはひどく落ちた様子の色で]
― 階段 ―
[一之瀬にくっついてきた桜子は、そこに見えた宮町と学長の姿に驚いたように足をとめる。
生きている人たちは殴り合っているようすで、狂人だと目された川島や、狼判定が出た友梨。
霊なのか信じていいのかわからない露島と、真崎。
そして森の姿と――きっと森を心配してくっついていたのだろう、高峰の姿も、あった]
―少し後のこと―
[黒い獣はただ屋上で吠えている。
今日の仕事は、自分の番ではないから、ただ行く末を見守っている]
『ゲームもようやく終わりが近づいてきたな』
[楽しそうなコエが響くのは、全てが一度鎮まった後に]
/*
あの状況でアズマどっかいくとかむりですぜ・・
襲撃もしてもらえない・・
墓下で保管できませんせんせい!
死者にやさしく!!(泣
/*
え、あ、それともボクなのかな?
早まった?
んんん?
昨日のロールと今日のシステム襲撃者的に、これでいいような気が、する、んだけど。
/*
告発されても一旦逃げる気で居たとか何とか。
面と向かって言われたかっ た!
でも襲撃しない理由が無かったんだ、ごめん。
自分の発言の中で告発とか虚しい…(´・ω・`)
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新