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(ここ、墓下、ってやつかな……)
[周りの風景はあいまいで、自分がどんな姿をしているのかもわからない。
頭をひねってなんとか自分の死んだ場面を思い起こそうとしても、思い出せなかった。痛みすら。]
(そのうち、思い出すかな……)
[周囲を見る。
急に地獄の縁から引き上げられて見せ付けられた現実]
[実は地獄とそう変わらなかった。
具体的な話はよく分からない。
ほんの少しの間なのに、疲弊しきった魂は、目の前の幽霊が増えたことも、あまり重要視しなかった]
……離せ。
触るな。来るな。来ないで……っ!!
[暴れて、暴れて。
それでも誰かに触れている間は休息の時。
やがて、すこんと意識を飛ばした。
幽体なのに。幽体なのに**]
─ 階段付近 ─
何でとは言い様じゃのう。
自分がどうなったか理解しとるか?
[絹割くよりもの悲鳴が耳を突いたが、顔を顰めるだけで済んだのはおそらく”学長だったから”
視線が自分を捕らえ、きちんと言葉を発せた事が確認できれば、掴んでいた手を離した。]
死んだからここにおるのよ。
捜せば他の者もおるじゃろう。
[そう呟いた頃に>>+7サクラの姿が階段の辺りに見え、死んだのは彼女かと、理解しまた苦い顔を見せた。]
百乃喜か…。
/*
とりあえずやらんとな。
告発されて突発的に、が一番良いんだろうけども。
…うぁん。むなちい。
あずまんと相討ち考えてたんだけどなぁ…。
─階段上─
[周りの声は聞こえなかった。
聞く余裕があったら凄い、とも言うか。
だから──いや、そうでなくとも。
春陽の浮かべた笑み>>4:145の意味は、知る由もなかったのだけれど]
……ん……の……俺は……死ねねぇん、だ……よおっ!
[そんなの誰も同じだろうけれど。
言い出したらきりがないんだろうけれど。
それは、偽りない思いだから。
その、赴くままに、カッターを春陽の首筋へ繰り出す]
[先の絶叫は、何かしらの隙を与える要因となったか。
欠けた刃は首筋を抉って、空をあかに染める。
とおいきおくの、あかいきおくの、フラッシュバック。
それを振り払うように、それから逃げるように。
一度、引き戻したカッターナイフを、春陽の喉元に突き立てる。
勢い余って、仰向けに倒れる春陽と、対照的に。
こちらは後ろによろめき、そのまま、座り込んだ]
……なん、で……。
[零れたのは、掠れた呟き]
なんで……こんな、こと、なる、わけ……?
[多分、誰も答えなんて持っていない疑問が零れる。
微かに着信音が聞こえる、けれど。
すぐに、携帯を見る気には、なれなかった]
写真部2年 シンタロウが時計を進めました。
─ 階段付近 ─
[ハルエが再び暴れだしたのを見ると>>+10、離していた手を再び掴んで暫く抑え込むように離さなかった。
急に動かなくなったのを見れば、溜息が零れる。]
やれやれ…。
[そのままどうしたものかと思案する。]
― 階段 ―
[蛍子の応え>>4:151に困ったような貌をする]
死なないで、か。
別に死にたいって訳じゃないンだよ。
でも、蛍や春が襲われそうになったら、
勝手に身体が動いちゃうと思うンだ。
[大事な者を守る手段なんて限られていた。
何もせず、置いていかれるのはイヤだとも思っていたから
軽口染みた口調でそんなことを言う。
彼女の願いは何でもきいてあげたいけれど
それだけは頷かぬまま、ふ、と目を細めた]
/*
……うむ。
文房具キリングは、難しいな。
ところで、デフォが副会長。
……えーと、ここまでのデフォが全部能力者なんですが。
ナニコレ。
―階段―
[ボクが何かをするよりも前に、幼馴染はシンタロウの刃にかかってその鮮血を散らしていた]
ねぇ、ハル…
[もうすでにしゃべれないはずのそちらに、歩み寄る、カッターを持ったまま。流れ落ちる血を踏み、ボクは近寄り]
なんでなの?ボクたちは、友達だよね?そのはずだよね?なんで、宮町さんを?
[理不尽なひどくつながりもめちゃくちゃな質問]
答えてよ、答えろっ!ハルっ!!!
[ボクは、衝動的にカッターの刃を何度も、幼馴染に突き立てて]
なんで、なんで何も言わないんだよっ!!!
[誰かに止められるまで、何度も。
それでも、幼馴染から返るのは言葉ではなく、ただ彼の血だけを]
ハル……なんで答えてくれないの…?
[ボクのコエは、落ちた色を変えず。
返る筈のない声を、コエを、待ち続ける]
/*
そして、このメモの流れは。
赤組、やっぱ、襲撃方法大変だったのかしら。
時間経過曖昧設定で、発見白優先は、負担になりやすいんかな、赤に。
リアルタイムで発見、となると、辻褄つけが大変になるもなぁ。
ちと、思案すべきとこではある、な。
焔恋の事考えると。
― 階段 ―
[幼馴染の仮令>>1に過る哀しげな表情]
そんな事頼まれたら泣いてしまうかもしれないよ。
[自分が狼だったら如何しただろう。
様々なパターンが頭を過るけれど
どれも酷いものだったから苦笑する。
春の姿を探していれば
階段の壁に背を預け頭を抱える彼の姿が見える]
春……ッ!
[駆け寄ろうと一歩踏み出した所で
別の方から何かの倒れる音>>3がした。
その音に気を取られ足は止まり其方へと意識が向く]
[ぐったりしたハルエは結局捨て置けず、背中に乗せる。
子を背負うようにしてから、サクラの声>>+13にそちらを向いて。]
さてのう。狼じゃったら、なかなか前に出ては来んものじゃが。
[霊能者の前で積極的に宮町に黒を宣言し、結果的に殺したスタイルだけ見れば、どちらかといえば…。
とはいえ現実とゲームが違う事も重々理解している。]
どのみち、結果は霊能者から出てくるじゃろう。
[シンタロウの声が耳に届いて>>2>>3>>4、溜息と共に零した。]
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